下山 聡(宅建士・リフォームスタイリスト)
理想の住まいを手に入れるお手伝いをしていきます。
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最終更新日:2020年5月5日
公開日:2020年4月20日
みなさま、こんにちは
《仲介手数料無料または割引》不動産流通システムの下山聡です。
新型コロナウイルスによって、緊急事態宣言が発令されました。
皆様も、テレワーク、在宅勤務、自宅待機等で、
苦しくも、巣ごもり生活を満喫していることと思います。
先日、我が家は巣ごもり生活のお供である、タブレット端末を落として、
画面にヒビが入ってしまいました。
ヒビ程度なので、我慢すれば使えると思ったのですが、
タッチパネルが全く使えなくなりました。
2人の娘は、このタブレットを使って、巣ごもり生活を送っております。
これを機に、iPadに買い替えようと、会社の近くのヨドバシカメラ秋葉原店や、
最寄り駅近くの電気量販店にいきましたが、どこも売り切れ、
入荷の目途がたっていないとのことです。
唯一残っている機種は、ハイグレードモデルの為、
費用対効果を考えると手がでませんでした。
店員の方と話をしたところ、新型コロナウイルスの影響でお手頃なタブレット端末はほとんど売れてしまっているとのことです。
確かに、娘達は、タブレット端末でYouTubeだけでなく、
学校、塾から配信される授業を動画で観ております。
世の中の変化を感じる瞬間です。
これからの働き方は、テレワーク、在宅勤務が主流
だけでなく、
学校や塾も在宅で、動画やテレビ授業が主流に変わってくるように思います。
マイノリティが、マジョリティに変わる瞬間
世間では、時代が変わるといいます。
本来、弊社のスタンスは、不動産業者から見れば、マイノリティ。
在宅勤務、テレワーク主体、経費削減、社有車がない、仲介手数料が最大無料
紙の広告をおこなわない等
不動産業者の当たり前をほとんど、やらない会社
住みたい家をお客様が自分でも見つけられる時代
これからは、当たり前が変わっていきます。
数十年後、いや、数年後、どっちが当たり前になっているのか、楽しみです。
こんな時代だからこそ、この先、どんな状況になろうとも、楽しむことができたなら、
とっても素敵なことだと私は思います。
それでは、また、お会いいたしましょう。
不動産流通システムの下山でした。
最終更新日:2021年6月12日
公開日:2020年4月20日
※こちらの物件はおかげ様で成約済となりました。
皆様こんにちは。REDS不動産流通システムの渡部です。
収束の気配が見えない新型コロナウイルス。
弊社はもともとテレワーク主体で業務を行っておりますが物件のご案内等の業務は行っております。
この度新規に販売の依頼を受けたマンション【中銀京橋マンシオン】。
1978年築ですが数年前にリノベーションされており室内はとても綺麗です。
床や建具、キッチンなどの木部分にはゴールデンチーク、レッドオーク、パイン材などの無垢材をふんだんに用いています。木のぬくもりを感じる「コテージ風」の内装です。
年月の経過とともに風合いや深みが生まれます。
暖かみのある室内です。
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この度のコロナウイルスの問題では、物件の現況が「居住中」、オーナー様が居住しながら販売している物件につきましては、売主様買主様両者から普段はあまり耳にしないことを聞いたりします。
売主様「買主様、仲介業者他家に来る人は全員マスクを着用してください」
買主様「居住中の物件はコロナがうつされそうなので内見は結構です」
このご時世ですからやむを得ないところですかね。
当物件はすでにオーナー様が転居済みの「空室」の物件です。
空室は人的な接触が少ないのでこの時期は検討しやすいかもしれません。
寂しい話ですが。。
皆様どうぞよろしくお願いいたします。
公開日:2020年4月19日
こんにちは。
仲介手数料が必ず割引、更には無料の
REDS宅建士の井原です。
コロナショックによる停滞が続いている中、
コロナ明けの社会がどうなるのか、関心を集めています。
私の予感ですが、
住宅ローン審査では「業種」について、
新たな基準が設けられるのではないかと思います。
銀行は35年の長きにわたり融資をしますので、
今回のような世界的なウイルスの流行も、
今後は審査に織り込んでくるのかと思います。
今回のコロナショックで大打撃を受けた、
・飲食業、観光業、興業関係の業種
においては、審査が厳しくなる恐れもあります。
昨年のフラット35不正利用問題にて、
「その利用者に単身者が多かった」ことを背景に、
全く関係のないと思われる都市銀行の住宅ローンまでもが、
「単身者に対しての審査を厳格化する」という事が、現にありました。
現在なら審査が通ったのに、2年後ではNGになったなど、、、
個人的に危惧しております。
大切なのは、適正な情報を常に収集しておくことです。
不動産にまつわる事でしたら、
お気軽に【REDS】井原までご相談ください!
フリーコール 0800-100-6633
携帯電話 080-7564-4417
ご連絡はお気軽にどうぞ!
公開日:2020年4月18日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
元々テレワークを導入している弊社ですが、本日は契約があり渋谷スタジオに出社いたしました。
契約室のデスク、ドアノブ、エレベーターの階数ボタン等をアルコール消毒するために契約時間の1時間前の出社です。
このような状況ですので今回の契約にあたっても、一つ一つのご質問に丁寧に対応させていただき、本日の契約に至りました。
確かにこの時期の契約にはリスクはありますが、一方でこんな時期だからのメリットもありましたのでご紹介させていただきます。
特にリフォームに関しては弊社の特徴でもある、ワンストップの強みを最大限に活かせました!
手前味噌ですが、今回は弊社リフォーム部にもとても感謝しています。
加えて買主様にもとても喜んでいただけたことが嬉しかったです!
契約に関してのリスクが全く無いという状況も常に現実的ではありませんし、反面買わないリスクも常に存在します。
一例としては購入検討中に病気をしてしまい、団体信用生命保険に加入できず住宅ローンが組めなくなる等がリスクでしょうか。
団体信用生命保険は非常に重要です。お問い合わせをいただければファイナンシャルプランナーとしての立場で、その重要性について真摯にご説明させていただきます。
自粛要請を受け入れ、コロナと向き合う素晴らしい光景です。
未来に明るい光景ですね!
このような自粛要請をしっかり実践していけばコロナを克服できる瞬間も近いのかと思います。(希望します)
私がこのブログでお客様にお伝えしたかった事は
【リスクの裏には常にメリットもある!】【困難な時こそ信頼できる担当営業マンを見つけてください!】という事です。
今回のブログが不動産ご購入をお考えのお客様のお役にたてれば幸いでございます。
最終更新日:2020年4月26日
公開日:2020年4月18日
お世話になっております仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の藤ノ木です。
在宅勤務が進むことについて考えてみました。
「オフィスの定義」として、広いフロアに机と椅子が整然と並んで、ミーティングスペースがあること。
それが基本形で、「オフィスの機能」とは「仕事をする場所」でした。
弊社は2年半前から在宅勤務を実施しており、私もその恩恵にあずかっておりました。
弊社が在宅勤務を行った背景については「賃料などのコスト削減」です。
在宅勤務の導入によって出社する社員が減れば、広いオフィスをわざわざ借りる必要はなく、フリーアドレス制を導入することで、1人1席を確保する必要もなく賃料などのコスト削減につながります。
出社義務がなくなれば、満員通勤電車でのストレスと通勤にかかる費用負担もなくなるため、社員にとっても会社にとってもプラスばかりです。
この先、オフィス街の大きな事務所ビルも、契約等が更新されなくなっていくような気がいたします。
東京オリンピックに伴う都内の混雑を避けるため、野田聖子総務大臣と東京都の小池知事がそろって在宅勤務の推進を呼び掛けましたが、今回のコロナで急遽、在宅勤務が進みました。
コロナ終息後の在宅勤務の在り方は、労働人口の不足や生産性向上といった課題を解決する有効な手段となり得ます。
このような形で在宅勤務が進むことは戸惑いは感じますが、非常に働きやすい勤務形態のため在宅勤務が定着していただくことを願うばかりです。
最終更新日:2020年4月25日
公開日:2020年4月18日
こんにちは!
【仲介手数料が最大無料】のREDSの伊橋(いはし)です。
4月7日の非常事態宣言からもうすぐ2週間になろうとしています。
はたして感染者数は減り、5月6日で外出自粛、休業要請は
終了するのでしょうか。
東京は非常事態宣言以降、感染者数はほぼ横ばいで推移しているようで、
まだまだ予断を許さない状況が続いています。
最近は以前よりもテレワークを意識して仕事をすることがおおくなりました。
テレワークについては、業界、企業によって対応のしやすさに大きく差があり、
不動産業界については、今回の非常事態宣言を受けてテレワーク化を
急いでいる企業も多いようです。
テレワークが間に合わず、ただの長期休暇になってしまっては企業も個人も
将来はありませんから必死だと思います。
おそらくは、劇的に世の中が変われるチャンスなのかもしれませんね。
テレワークが普及し、淘汰されるものがあぶりだされてくることで、
気づくことが多くなり、変化が加速するのかもしれません。
不動産業界では非常に珍しいことですが、
当社では以前よりテレワークを推奨、実践してきました。
淘汰される側にならぬようこれからも頑張ってまいります。
今後とも【仲介手数料が最大無料】のREDSの伊橋(いはし)を
何卒よろしくお願い申し上げます。
直通携帯 080-7564-4410
公開日:2020年4月18日
皆様こんにちは。
今日は大荒れのお天気ですが、朝から渋谷区内のマンションをご案内でした。
本日は2件ご案内してきましたが、この大荒れの雨だからこその案内が良かったことになりました。
大荒れの雨だったからこそのデメリットがわかる。
1件目のマンションは閑静な住宅街にある低層マンションでグリーンの多い広々としたエントランスで、内廊下。駅徒歩10分以内で眺望は2Fということもあり良くはありませんでしたが、とても落ち着いた静かなマンションでした。
2件目は大通り沿いのマンションで10階のお部屋、駅徒歩5分以内でエントランスは寒々として10階のエレベーターを降りた瞬間びしょ濡れ、お部屋まですぐ隣ですけど横殴りの雨でしたのでお部屋に入るまでにびしょ濡れ・・・窓はペアガラスではなく、前の大通りの車の音が結構うるさい。
それほど古いマンションではないのに、大通り沿いで窓ガラスが1層というのも気になり、これがお天気の良い日でしたら、富士山が見えて眺望も良く、3方向角部屋でこのお部屋に決めたかもしれません。
お客様に今日が大荒れの天気の案内で良かったです!と言われました。
2人でびしょ濡れでしたが、もし雨が降っていなかったら、惑わされるとこでしたと。。
お客様は1件目のマンションを今ご検討しています。
皆様からのお問い合わせお待ちしております。
公開日:2020年4月18日
公開日:2020年4月17日
皆さまこんにちは。
大変な世の中になっています、緊急事態宣言が全国に広げる表明がありました。
13都道府県は「特定警戒」にも指定されました。
また国民に一律10万円給付となりそうで、対応が遅いとの意見もありますが、
方向が決まるだけでも有難いことだと思います。
まず一人一人がやれること、私は自宅待機です。
弊社もテレワークで勤務しており、不要不急の外出は是非とも控えたいです。
皆さまもどうぞお身体ご自愛ください。
公開日:2020年4月17日
菅野です。
とうとう、緊急事態宣言が日本全国に発令されました。
弊社では以前よりテレワークを推進しており、現在、社員の出社を最小限にとどめるよう努力しています。
ただ致し方無いことではありますが、このコロナ禍の最中に家を買おうとする方は多くはございません。
このような時に、私たちはどのようにすべきかを考えてみました。
外出の自粛要請が出ているのですから、私たちもそれに従います。
いわゆるエッセンシャルワーカーと呼ばれる人たちのリスクを減らすためにも、自宅で仕事ができる人たちは、今は出社を控えてそれに協力すべきと考えます。
家で出来る仕事はたくさんあり、またこういうときににこそ、不動産や税、法律などの知識、ITスキルなどの研鑽を積むことが必要だし、それができると思っています。
また、お客様からのお問い合わせの数は減っていますが、全く無いわけではありません。
こういうときにお問い合わせいただくお客様は大変ありがたいものです。
普段はなかなか対応しにくい、物件探しのご対応、エージェントからの物件の提案につきましても、普段より手厚く対応させていただいております。
メール、電話、LINEなどでのコミュニケーションは大歓迎ですので、込み入ったご相談もぜひご連絡いただけたらと思います。
エージェント全員、今できることを全力で対応させていただきます。
今は、外に出ている時間が長ければ長いほどリスクが高くなります。
長時間の移動は避けるべきこととなりますので、今、複数件数のご案内は難しいです。
物件見学を検討されるお客様におかれましても、これは、というものをよく選んでご覧になることをお勧めします。
空家や新築物件などをご覧になるほうが、若干ではありますがリスクは低いかもしれません。
これは不動産業界にかぎりませんが、今、接客をおこなうときにマスク着用は必須となっています。
それなりの大きさの企業はどこもマスクの入手に必死に取り組んでいて、今、マスクをせずに接客するような店は必然的にお客様から避けられます。
まだ市中に出回るまではいっていないようですが、4月下旬くらいからマスクが出荷されるようですので、これはきちんと入手していきたいと思います。
と申しますのも、不動産業で大切なのは「重要事項説明」でして、一部で利用されているIT重説を除き、重要事項説明は宅地建物取引士が「対面」で説明することを義務付けられています。
重要事項説明、契約は長時間、始終対面で行うこととなりますので、最大限の注意配慮が必要となる場面となります。
その際にはマスク着用のほかにも工夫が必要かもしれません。
コンビニなどで見かけた方もいらっしゃるかと思いますが、お客様との間に透明な幕のようなものを設置して飛沫感染を防止しようとしているところもあります。透明アクリル板を衝立にしてお客様との間に設置し、飛沫感染を防止する措置を行っているところもあります。また、オープンな席を用意して風通しを確保して行う、という方法もあるかと思います。
そして最も重要なのは、
ということに尽きるかと思います。
医療現場の皆様は現在、必死に頑張っていらっしゃるのは間違いありません。
しかし、救急車で搬送されてもCOVID-19疑いというだけで数十件の病院から断られる状況がある、などという報道もあり、かなりリソースは逼迫しているように見受けられます。
仮に、新型コロナウイルス感染症でない、別の病気やケガをしたとしても、医療のリソースが足りない現状では、今までと同じような満足できる医療を受けることができない可能性があるのです。
とにかく今は絶対的に「健康」に留意するしかないと、腹に決めるしかありません。
年末に「今年は本当に大変だったなあ」とみんなで笑えることを信じて、今はとにかく、皆さん、生き抜きましょう!!