エージェントブログAGENT BLOG

菅野 洋充(宅建士・リフォームスタイリスト)

社会に必要とされ人に役立つ企業を目指します

5

22

このエージェントに相談する

最終更新日:2021年12月27日
公開日:2019年2月28日

菅野です。

どうやら今、「さいたま」が話題です。

映画「翔んで埼玉」が静かにヒットしているそうです。

また、SUUMOの「関東 住みたい街ランキング」で、大宮が4位、浦和が8位、さいたま新都心が23位と人気が急上昇しています。

関東住みたい街ランキング2019

 

そんな話題のさいたまですが、「さいたま市」の「さ」は

 

ではなく

でないといけないそうです。

はダメで、

はOK。

おわかりでしょうか?

 

 

これは、さいたま市役所の内規で2画の「さ」を使用すると決められているのだそうです。

一応、市のサイトでは「市民の皆様は2画、3画どちらの『さ』を利用していただいても構いません。 」とあります。

ですので、市民以外は2画の使用を厳守してください。(嘘)

(厳守してくださいと言っているそばからすみません。このサイトでは3画になってしまいます。これじゃ困るだろ、WEB担当なんとかしろ)

 

ところで、なぜさいたま市は「ひらがな」なのかというと、最初「埼玉市」を案としたときに、行田市が反対したとか。

「埼玉」の地名の発祥は行田市が合併する前の旧「埼玉村」(これは「さきたまむら」と読みます)なんだそうで、それを違う行政が使用するのはまかりならん!と言われたらしいです。

それはそれで別にええやん、とか思ってしまいますが、さいたま市は大人の対応でひらがなを選択した、ということらしいです。

大宮と浦和が血で血を洗う戦いのうえに決まった「さいたま市」の名前ですから、市役所の人も「もう争いはこりごりだ!」とか思ったのでしょうか。(これも嘘です)

 

まあ、浦和のあたりは災害危険度も低く、また大宮は交通の要所ですのでいろいろなところに移動するのが非常に便利ですので、人気があるのもよく分かるというところです。

さいたま市の物件をご検討の際には、ぜひ不動産流通システムREDSをご利用下さい。

カテゴリー:

最終更新日:2020年2月1日
公開日:2019年2月21日

(注:本物件は販売を終了しております。)

 

菅野です。

先週販売予告した物件のうち、横浜の物件は販売開始後すぐに申し込みが入ってしまいました!!!!!

お待ちいただいていた方がいらっしゃったら、申し訳ございませんっ!!!!!

 

もう一件の物件もか・な・り!良い物件ですので、こちらにご紹介させていただきます。

 

ウィルローズ東京ラルーナ外観

 

 

 

中央区新川の角地にある6階角住戸です。室内は明るく、周辺には生活施設も充実しており非常に住みやすいところです。

通勤も徒歩圏に鉄道が4線利用可能で、エントランス目の前には東京駅八重洲口行きのバス停もあります。

こちらも早いもの勝ちになりそうですので、ぜひご検討ください!!

 

カテゴリー:

最終更新日:2020年2月1日
公開日:2019年2月8日

(注:本物件は販売を終了しております。)

菅野です。

既に案内も入っているのですが、四谷の築1年半しか経っていない、とても新しくて良い!マンションを売り出しました!!!

室内画像を撮影させていただいたので(しかもかなり良い!!)

それを載せます!!

良いです!!

ジオ四谷三栄町リビング1

ジオ四谷三栄町リビング2

売主ご夫妻がぶっちゃけてくださいました。

「生活に支障の出るレベルまで片付け、清掃しました!」

その心意気が素晴らしい!!!!!!

(そこまでやらせてしまい、まことに申し訳ございません)

でも、本当に良いです!

 

 

 

 

 

マンション名は「ジオ四谷三栄町」といいます。

この辺りでご検討されている方は必見の物件です。

ご予約はお早めに!!

 

 

カテゴリー:

公開日:2019年2月1日

菅野です。

1月31日に修正の入った、株式会社不動産経済研究所の首都圏不動産市場動向に関する資料です。

首都圏マンション・建売市場動向2018年12月度(PDF注意)

これを見ますと、首都圏の新築マンション販売動向が急に悪化していることがわかります。

本ブログの見出しの通り、新築マンションの初月契約率が50%を切っていることの他に、単価が一戸あたり前月から2%も下落しているとのこと。

(㎡単価は0.2%下落)

年率換算ですと戸当たり2割以上の下落率となり、かなりひどい状況であると言えます。

 

 

株価は年末に大暴落したあと、年明けはゆっくり回復基調ではあります。

ただ、毎日の状況としては不安定要素が多く、先行きの見通しは決して楽観的ではない状況です。

東京都の不動産市況は株価に連動しているとよく言われます。

消費税増税も控えている中、このような民心にとって不安の大きい景気状況では、不動産の価格が上向きになるという状況はあまり望めないのではないかと考えております。

 

住宅ローンの金利は再び下がる方向に動いており、不動産への金融がまた緩和される状況に向かえばよいと思いますが、金融庁の不動産への融資に対する締め付けは未だ続いているようにも見えます。

不正を行った人たちはどんどん罰せられていってほしいと思いますが、真面目に不動産を買おうとしている人たちにとばっちりが来る状況は続いてほしくないなと思います。

 

とにかく、不動産市況の先行きは決して明るくない状況であると言えるでしょう。

売るにしても、買うにしても、早めの対処が必要です。

カテゴリー:

アーカイブ