
「不動産流通機構(レインズ)」や「仲介」とは?
不動産用語でよく「不動産流通機構(レインズ)」や「仲介」との言葉が使われますが、一般の方にはあまりなじみのない言葉かもしれません。しかし、この言葉の意味をしっかりとご理解いただくことが、不動産会社に物件の売却や購入を依頼する際の重要なポイントとなります。
下の図は、一般の品物の流れとは違う「仲介」の仕組みのイメージです。あわせて、「仲介」の仕組みを支える「不動産流通機構(レインズ)」にとはどのようなものか、さらにREDSで仲介手数料が無料や半額にできる理由についても解説します。

一般の品物の流れ

不動産売買(仲介)の流れ

不動産の「仲介」とは?
このように不動産の「仲介」とは、一般の品物の流れとはまったく性質が異なります。「仲介」では、不動産会社は物件を仕入れることなく、売主から買主へ物件を受け渡すお手伝いをします。また、取引成立後にその報酬として売主や買主、あるいはその両方から法律で定められた範囲内の仲介手数料を受領します。
不動産を買うとき

不動産を売るとき

このように物件を売るときも買うときも不動産の仲介取引では、不動産業者専用情報システムのレインズを中心に行われています。だからこそ不動産売買を成功させる最大のポイントは、レインズを徹底的に活用することに尽きます。

だからREDSはどんな物件でも紹介できるのです!

POINT!
REDSは、レインズのシステムをフル活用します!新聞の折込チラシやインターネットで公開されている物件、また、オープンハウスをおこなっている物件なども、ほとんどがこのレインズに登録されています。つまり、すべてREDSでもご紹介ができるのです。