サステナビリティ・
SDGsへの取り組み

持続可能な未来のために、REDSができること

私たちは、持続可能な社会の実現に向けた取り組みは、企業がそれぞれの個性や事業の特性を生かして進めていくことが大切だと考えています。そうした考えのもと、環境・社会・経済のバランスに配慮しながら、日々の事業活動を通じて社会に貢献できるよう努めてきました。今後もSDGsの理念を共有し、一人ひとりができることを積み重ねながら、未来世代に誇れる社会のかたちを目指していきます。

未来のために実践する3つの取り組み

私たちは、不動産事業を通じて社会に存在する課題の解決に貢献することを使命としています。
学びの支援、環境への配慮、公正な取引という3つの柱を軸に、SDGsの推進に取り組んでいます。

Sustainable Development Goals

  1. 1

    学び続ける
    文化を育む

    目標4:質の高い教育をみんなに
  2. 2

    DX推進で
    目指す
    環境への貢献

    目標12:つくる責任 つかう責任
  3. 3

    公正な取引で
    業界を変える

    目標16:平和と公正をすべての人に

1

資格取得の奨励

~学び続ける文化を育む~

目標4:質の高い教育をみんなに
  • 資格取得を奨励し、試験費用を会社が負担
  • 管理職も含め、社員全員が継続的に学ぶ風土

私たちは、社員一人ひとりの学びを支援し、継続的な成長を大切にしています。宅地建物取引に関するスコア検定の受験費用の一部を会社が負担するほか、入社後は必ずリフォームスタイリスト資格を取得。管理職も積極的に学び、スコアを検定の上位を目指しています。「人財は企業の財産である」という考えのもと、常にスキルを磨き続ける文化を育んでいます。

2

DXによるペーパーレス化の推進

~DX推進で目指す環境への貢献~

目標12:つくる責任 つかう責任
  • 電子契約やペーパーレス化を推進
  • LINEを活用した「友の会」システムで郵送のご案内をオンラインに移行

紙資源の消費削減と業務効率化を両立させるため、私たちはDX推進を積極的に進めています。電子契約の導入をはじめ、LINEを活用した「友の会」システムを導入したことにより、従来型の郵送物によるご案内を廃止しました。こうした取り組みは、弁護士ドットコム『クラウドサイン』のサイトではサービス導入企業として、ゾーホージャパンの公式サイトでは活用事例として紹介されています。今後も、環境への配慮と利便性向上を両立する取り組みを継続してまいります。

3

両手仲介を行わない姿勢

~公正な取引で業界を変える~

目標16:平和と公正をすべての人に
  • 両手仲介や囲い込みを行わない方針を徹底
  • 手数料料率で常に業界最低クラスを維持

私たちは不動産業界に根強く残る「両手仲介」や「囲い込み」を行わず、公正で透明性の高い取引を徹底しています。お客様の利益を最大化することを第一に掲げ、この姿勢を会社の信条として貫いています。その結果、住宅新報が発表する「主要不動産流通各社の仲介実績」において、両手仲介の割合の目安となる手数料料率は、常に最低クラスを維持しています。

※取扱高に占める手数料収入の割合。住宅新報が発表する「主要不動産流通各社の売買仲介実績」のデータを元に算出。詳細は「両手仲介と不動産の囲い込みとは?」参照

REDSはお客様と
社会に寄り添いながら、
歩み続けます。

私たちの活動は、日々の暮らしに関わる不動産という領域を通じて行われています。学びを支える仕組みや、環境にやさしい工夫、公正な取引の実践など、すべてはお客様に安心を届け、社会に価値を還元するための歩みです。これからも一歩一歩を大切にしながら、人々の暮らしに根ざした活動を続け、持続可能な社会づくりに貢献していきます。