菅野 洋充(宅建士・リフォームスタイリスト)
社会に必要とされ人に役立つ企業を目指します
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公開日:2014年6月27日
中国の不動産バブルは弾けるのか、それともゆっくり萎んでいくのかと中国人投資家たちは戦々恐々なんではないでしょうか。
以下、ロイターより転載です。
中国の民間不動産サービス会社Eハウス・チャイナ<EJ.N>の調査によると、1─6月の中国主要40都市の新築住宅販売(面積ベース)は前年同期比23%減の8960万平方メートルだった。
ただ、前年同期の住宅販売(1億1630万平方メートル)は異例の高水準で、2012年1─6月との比較では14%増、2011年1─6月との比較でも13%増になるという。
地域別では、北京、上海、広州、深センの「1級都市」の販売が平均37%減。北京は49%減だった。
「2級都市」ではアモイが44%減。杭州、大連は37%減。
調査対象都市で最も規模の小さい部類に入る揚州は61%減、温州は54%減だった。
以上、転載終わり。
中国のお金持ちはどんどん海外に逃げて行ってるとよく言われます。
中国国内投資の資金が流れてきて、日本国内の需要を押し上げることが期待されます。
東日本大震災の影響もだいぶ薄れてきたようで、海外の投資家も戻って来つつあるように感じられます。
これからはすこしづつ、オリンピックまで東京圏の不動産は値上がりしていくことは簡単に予想できます。
買いたいときが買い時、不動産ご購入をご検討の際はぜひとも不動産流通システムREDSの菅野にお問い合わせください。
公開日:2014年6月22日
以下、埼玉新聞のサイトより引用です。
新座市が1986年以降、約27年間にわたり、市内に住む60代の夫婦の一戸建て住宅に固定資産税を誤って過徴収し続けていたことが10日までに分かった。同税の延滞金などを支払い切れなかった夫婦の住宅は昨年10月、市に公売に掛けられて売却され、誤徴収が発覚したのは長年住み慣れた家を失ってから半年後だった。
配管業の夫(62)とパートの妻(60)が新座市畑中2丁目に86年に新築した住宅は100平方メートルの敷地に建つ延べ床面積約80平方メートルの木造2階建て。本来、200平方メートル以下の用地の固定資産税は、小規模住宅特例によって税額が最大6分の1ほどになるが、夫婦の住宅は特例を適用されないまま、86年当初から課税され続け、昨年度は本来、年額4万3千円のところを11万9200円が課税されていた。
固定資産税は土地、建物を所有しているだけで市町村に納めなければならない。夫婦は事業の借金や住宅ローンなどに追われながら、2004年ごろまでは期日を過ぎても課税の元金は納めていた。しかし、期日を1日でも過ぎると生じる延滞金が重くのしかかり、昨年9月時点で夫婦への市からの請求額は約800万円以上に膨れ上がり、翌月に住宅は公売に掛けられた。
過徴収は夫婦の家を公売で購入した不動産業者の指摘で発覚した。市は今年4月初旬、夫婦に担当部長らが謝罪するとともに、国家賠償法なども最大限適用して20年前の94年までさかのぼって取り過ぎた延滞金など計約240万円を夫婦に返還した。しかし、住宅は夫婦のもとには戻らなかった。
市資産税課は「なぜ徴収額が違ったのかは現在調査中。再発防止を含め、今後についても検討している」と話している。
夫婦が失った住宅のローンを完済したのは数年前。現在、市内で賃貸アパート暮らしの夫婦は「なぜ課税額が違っていたのか、市から原因の説明はなかった。失った家にはもう別の住人がいる。未納だった責任は感じるが、請求の6分の1の額なら、家を手放さずに済んだかもしれないという思いは、どうしても捨て切れない」と複雑な胸中を明かす。
固定資産税額は他の税額の基準にもなるため、夫婦は国民健康保険も余分に支払い続けていた。
夫婦の相談を受けた市民グループ「新座生活と健康を守る会」の日下哲夫さんは「夫婦は住み慣れた家を失った。課税額が年間10万円以上か4万円台かでは大違いで、大金を請求され続けた精神的な負担は計り知れない。課税ミスを一般市民が見抜くのはまず無理。それより、課税開始時の現場調査で、なぜ市の職員が気付かなかったのか」と疑問を投げ掛け、「明らかに市の過失。せめて86年当初までさかのぼって返金すべきでは」と話している。
相談を受けた工藤薫市議は「夫婦が背負ったのは大半が延滞金。年率14・6%(今年1月から9・2%に改定)にもなる延滞金は時代に合わない。失った家の隣も同じ構造なのに、なぜ夫婦の家だけミスに気付かなかったのか。他にも誤徴収があるかもしれない」と懸念している。
以上、引用終わり。
4万3千円 → 11万9200円 はひどすぎますね。
しかも延滞金がかさんで家は公売にかけられ、帰ってきたのはたったの240万円、家は戻ってこないんですよ。
地獄です。
再発防止うんぬんの話じゃないですよね。
でも、過大徴収はまれなことではないようです。
とか
などあちこちで起こっています。
お上のやることだから大丈夫だろう、と高を括っていると、もしかするとあなたも払い過ぎているかもしれませんよ。
私も早速帰ってチェックしなきゃ!!
公開日:2014年6月17日
今回はつけ麺です。こちらのお店にお伺い致しました。
昼総合点★★★★☆ 4.5
公開日:2014年6月15日
梅雨ですね、と書こうとしたら、青空でした。
先日、お預かりした物件の写真を撮りに行った時に、綺麗に紫陽花が咲いていて、思わず納めました。
ちなみに、赤い色の紫陽花は、土壌がアルカリ性なんだそうです。
この紫陽花は、ここの物件のそばにありました。
荒川の近くのマンションです。室内リフォーム済みで、お勧めです。
ぜひご検討ください。
公開日:2014年6月13日
いやいや最初の試合から面白かったですね!
クロアチアはブラジルと互角に戦っていたように見えましたが、勝負は時の運、というかゴニョゴニョ・・・
ただ、やはりネイマールは期待通りやってくれました。
さらに3点目のオスカルのゴールは圧巻でした。
DF2人をかわしてゴール左隅ギリギリにシュート!しびれました!!
朝の忙しい中、嫁さんと「オスカルーーー!!!」と叫んでしました。
嫁は宝塚かよ!とツッコミいれてましたが、アンドレはいません悪しからず。
西村主審、お疲れ様でした。あんたは悪くないよ!
公開日:2014年6月12日
題名をなんと読むかお分かりでしょうか?
「ガケ」と読みます。
これは地名なのですが、日本に一つしかないそうです。
私の住む埼玉県八潮市にある地名なのですが、今、存亡の危機となっております。
おととい「東京DEEP案内」というブログでも紹介されていました。
全国唯一の漢字が使われる地名・埼玉県八潮市「垳」(がけ)が気になって行ってみた
八潮市と足立区六木・神明との境の地域が「垳」という地名になっています。
(都県境が「垳川」という川になっています。)
「垳」を守る会という団体もあるようです。
つい先日、八潮市の区画整理地区の地名変更が市議会で承認されたようで、今回当てはまる全ての「垳」が地名変更となってしまうことになりました。
私はどちらかと言えば新参者に成るのでしょうが、それでも13年ほど住んでいて、つくばエクスプレスが出来る前、区画整理以前の農地が広がる「垳」の風景を知っております。
街の発展は大変喜ばしいのですが、それとともに慣れ親しんだ地名が無くなるというのは寂しいことです。
人の住まない垳川沿いの地域(排水機場のある辺り)には地名が残るとのことですが、もしどうしても変えなくてはならないとしても、いま各地で問題になっている「キラキラ地名」(以前の候補でまさにキラキラ地名の「美瀬西」(みらいにし)とか「秋桜」(こすもす)とか、海沿いでもないのに「潮彩」(しおさい)とかがありました)は絶対に恥ずかしいので付けてほしくないな、と思っています。
公開日:2014年6月3日
日本 3ー1 コスタリカ
(ゴール)
[日]遠藤保仁(60分)、香川真司(80分)、柿谷曜一朗(90分+2)
[コ]ブライアン・ルイス(31分)
いやー、ほっとしました。
香川らしい、体勢を崩しても枠に入れるゴールでしたねー。
正直なところ前半はちょっと、これはワールドカップ厳しいぞ、と思える内容でした。
なんか今野の左サイドとトップの大迫がフィットしていなかったように見えて、今野はマークを外されまくってましたね。
コスタリカのFWのルイスはかなり良い選手でやられてしまいました。
注目の大久保は悪くなかったのですが、世界のザキオカさんと遠藤が後半入って見違えるような攻めを見せていました。
その後、珍しくベンチスタートだった長友が入り更にキレキレになりました。
柿谷も不調と言われていたけれど最後ゴールを決めて万々歳といった内容でした。
長谷部が出なかったり、まだまだ内田が本調子でないように見えるなど、不安材料は結構有るように思いましたが、もう時間はありません!
コートジボワール戦、期待しています!!!!