先日、日光にドライブに行ってまいりました。まだ、日光は涼しく、林道には雪も残っていました。

私は今まで日光に行ったことがなかったのですが、嫁は修学旅行で行ったと申してました。

私一人はしゃいで、いろは坂をギュイ?ンと登っていたら、嫁が車酔いしてしまって大変でした。

（反省していますごめんなさい）

もちろん、華厳の滝も初めて見てきました。

お金を払ってエレベーターも乗ってきました。

迫力満点でした。ここは本体の滝以外にもたくさんの滝が周囲の山肌から流れているんですね。

こことか

こことか、とにかく流れ落ちまくってました。

ちなみに、２枚めの画像の桃色の花は「ヤシオツツジ」というそうです。

こんなお花です。

可憐な咲き方でした。満開前でしたが、これくらいの咲き方が「いとをかし」です。

カレー激戦区の秋葉原ですが、何と「カリーどら焼き」というものがありました。

竹隆庵岡埜 秋葉原店というお店で売っていました。本店は台東区根岸にあるようです。

パッケージはこんなかんじです。

女の子のキャラクターは「カリーちゃん」というそうです。萌えキャラでアキバの連中を釣ろうとは浅はかな！と思いましたが、まんまと釣られて買ってしまいました。

パッケージを開き、どら焼きを割ってみると、

上に少し赤いものがありますが、これ「福神漬」です。

食べてみると、カレーパンのどら焼きバージョンという感じで、意外に美味しかったです。

今度、これをお中元で送ってみようと思います。

先日、うちの社長とタイ料理店で食事をしたのですが、それ以来、タイ料理熱に火がついてしまい、秋葉原でどこかタイ料理店はないかと探してしまいました。

カレー激戦区の秋葉原ですが、実はタイ料理店は少ないです。

その中でも本格的と思われるところに行ってまいりました。

「バーンチェン」というお店で、秋葉原駅から昭和通りを越え、ガードの南側にあります。

周りには怪しいエステ店やマッサージ店がある小路の真ん中あたりにあり、ちょっと行きづらいです。

土曜のランチに行ったのですが、店内のお客はタイ人しかいません。

期待して注文、出てきた「トムヤムクンラーメン」です。

名前は「トムヤムクンラーメン」でしたが、麺は明らかに「フォー」（米麺）でした。タイっぽいおおらかさ（というか、いい加減さ）です（笑）

辛さが僕にとっては控えめに感じ、タイ料理卓上４点セット（砂糖、唐辛子、酢、ナンプラー）の砂糖を除く３点をスプーン１杯ずつ入れ、食べました。美味しいです。

調味料を入れる前の段階でもバランスが良く、また食べたくなりました。

しかも、ワンドリンクつきで６８０円の好コストパフォーマンスです。

場所のハードルは若干高いですが、お勧めのタイ料理店です。

バーンチェン （タイ料理 / 岩本町駅、秋葉原駅、末広町駅）

昼総合点★★★★☆ 4.0

秋葉原駅昭和通り口に４月２７日に開店した　「横浜家系ラーメン　豚骨番長」　に行ってきました。

店内はお客さんの入れ替えが大変なくらい、かなり狭く、カウンターが8席ほどで直ぐに満員になってしまいます。

私が行った時も満員でしたが、回転が良く２，３分ほどで座れました。

今回はしょうゆラーメンの味玉入りを注文しました。

横浜家系の基本をしっかりと押さえたラーメンで、とても美味しいです。

麺は「かんすい」の効いた黄色い太い直麺で、濃い豚骨醤油のスープに負けない存在感です。

カウンターの上にはきちんと「おろししょうが」も有りました。（家系ではこれが重要です）

合格点のラーメンでした。また行こうと思います。