4月8日に自宅近所で今年最大の満月「スーパームーン」を見ました!
津司 徳義(宅建士・リフォームスタイリスト)
客観的なデータを根拠にご提案させて頂きます。
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公開日:2020年4月11日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS 津司徳義(つしのりよし)です。
今回は不動産売買の最前線に立つ不動産営業マン・マンション管理士・宅建士・2級FPの視点から売り買いの現状についてお話しをさせていただきます。
【今売らなくても良い】という売主様の多くは、売却を一旦ストップするという傾向がみられます。
売主様サイドの視点から逆算すると一定期間で騒動が落ち着けばその後は適正価格での売却が出来るだろうと考えていると推察できます。
不動産の市場価格は売主、買主という市場参加者の合意にのみ依存します。
したがってコロナが収束すれば通常の市場環境で売却が可能と考えている売主サイドの視点から考えると、【今買いたい】と考える買主サイドは今は買い時という判断が出来るかもしれません。
なぜならこれほど価格交渉のしやすい環境は前代未聞と言えるからです。
敢えて両論併記という立場から申し上げますが、騒動収束後の資産バブルを懸念する声も出始めています。
資産バブルとは地価、株式、物価等の上昇です。
また住宅ローンには必須の団体信用生命保険がありますが、大きな病気をすると加入が出来なくなります。
下落するかどうかわからない状況で下落を待ち、その間に病気になってしまい団信加入が出来なくなるというデメリットも考えなくてはいけないかと思います。
相場を見極める期間が長くなればなるほど、家賃を払い続ける期間、健康リスクにさらされる期間も当然長くなります。
買い時を見極める事はもちろん重要です。
それ以上に大事な事は、必要な時に必要な不動産を買うという事が不動産購入の失敗の可能性を低減させるのかと思います。
最近は多くのお客様から今後の状況について私個人の意見を聞かれることが多くなってきています。
このブログは非常に難しい状況下での4月11日現在の私個人の意見です。
1年後にどのような状況で読み直すなか、明るい気持ちで読み返せることを願っています!
正しい方法、より良いアプローチで不動産購入を進めることで「より良いお住まい探し」の可能性は必ず高まるはずと私はいつも考えています!
今回のブログがみなさまのお住まい探しのプラスになれば幸いです。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
最終更新日:2021年6月11日
公開日:2020年4月11日
こんにちは!
【仲介手数料が最大無料】のREDSの伊橋(いはし)です。
ご所有不動産を売却中の皆様、順調に進行しておられますでしょうか。
先日このようなことがありました。
レインズで公開中のマンションを内覧したいお客様がおりましたので、
売主様の仲介業者に問い合わせたところ、
「売主様の都合が悪い、いつ都合がよいのかはわからない」
とのことで、売主様のご都合すら確認していただくことができませんでした。
数日後、他のお客様でマンションを探している方と会話しておりましたところ、
前日に前述のマンションを売主担当の業者に案内していただき内覧、
売主様も在宅が多い方でいつでも見せていただけそうな感じのよい方でしたとのことでした。
再度、問い合わせてみましたところ、以前と同様の対応で、
「売主様は5日ほど前に旅行に出かけ、いつ戻るかはっきりしない」
そのやりとり以降の電話にはいつも外出中との対応になってしまいました。
おそらくは自社の両手取引を最優先とした行為、
これぞまさしく、
専属専任媒介、専任媒介で受任した販売物件をその受任した業者が
レインズで問合せしてきた業者へ一切内覧させない【囲い込み】であります。
なかなか内覧させていただけず、ご迷惑をおかけしてしまった
お客様には事情を説明させていただき、ご理解いただくことができました。
いまだにここまでやる業者がいるとは残念で仕方ありません。
最近、囲い込みを疑いたくなるような対応が増えてきましたが、
もしかしたら、コロナウイルスの影響なのかもしれませんね。
REDSでは、両手取引は原則禁止となっており、ご所有者様から
売却をお任せいただいた不動産については、速やかにレインズへ登録、
すべての不動産業者様へ公開、ご紹介させていただいております。
何なりとお問合せ、ご相談くださいませ。
今後とも【仲介手数料が最大無料】のREDSの伊橋(いはし)を
何卒よろしくお願い申し上げます。
直通携帯 080-7564-4410
公開日:2020年4月10日
4月8日に自宅近所で今年最大の満月「スーパームーン」を見ました!
肉眼ではものすごく大きくてきれいな月でしたが、私の写真技術が未熟なもので・・・
国立天文台によると、4月8日の満月は2020年で地球にもっとも近い満月。
月は午前3時9分に近地点を通過し、午前11時35分に満月となる。
満月の瞬間の地心距離(地球の中心と天体の中心の間の距離)は約35万7,000キロメートル。
視直径(天体の見かけの大きさ)は33分27秒角。
一方、2020年でもっとも地球から遠く、小さく見えるのは10月31日の満月。
4月8日の満月は、10月31日の満月に比べて、視直径が約14%大きく、約30%明るく見えるとのことです。
この日は、東京など7都府県に新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言が出されました。
「昇らぬ太陽はない」という名言もあります! (今回は月でしたが・・・)
皆様、ポジティブにいきましょう!!
最終更新日:2021年6月25日
公開日:2020年4月10日
※こちらの物件はおかげ様で成約済となりました。
皆さま、こんにちは。
今回ご紹介するマンション「ジオ四谷三栄町」は、JR中央総武線「四ツ谷駅」徒歩9分、
丸ノ内線「四谷三丁目駅」徒歩6分の好立地かつ、築3年の築浅マンションになります。
商業の賑わいと都市住居が調和し、歴史文化も承継する「四谷三栄町」は特に人気エリアです。
どうぞよろしくお願いいたします。
公開日:2020年4月10日
先週日曜日にを仲介手数料割引きでご契約いただきました。
U様ありがとうございました。
コロナ情勢の中、本当にありがとうございました。
6月に赤ちゃんがお生まれになるということで杉並区から東大和市の中古戸建をご購入いただきました。
平成14年築、土地約36坪、建物約27坪、日当たり良好の中古戸建でした。
杉並ではなかなか高くて買えないので、東大和に移られました。
環境もとても良くお庭も広くてお子様を育てるにはとても快適ですね。
4月のお引渡しで忙しいですがどうぞ宜しくお願い致します。
緊急事態宣言が出されました。私達ができること。外出自粛。手洗いうがい。感染が落ち着くことを願います。
新型コロナ、どうか本当にはやく終息しますように・・・。
公開日:2020年4月9日
菅野です。
次世代住宅ポイント制度の申し込み期限が、今年の8月まで延長となりました。
内容はリンクをご確認いただければと思いますが、
新型コロナウイルス影響により、令和2年3月31日までに契約できなかった方が、以下の対象期間に契約、着工(着手)を行った場合、ポイントを発行します。
申請にあたっては、やむを得ず令和2年3月31日までに契約できなかった理由の申告が必要です。また、ポイント発行対象となる性能を証明する書類や工事前後の写真などの提出が必要です。
とあり、普通に8月まで契約してもダメなようです。
また、期間が
「令和2年4月7日から8月31日まで」
となっており、
コロナ禍のせいで、この間に契約した人はかわいそうです。
これ、なんとかならないのでしょうか。
最終更新日:2020年4月18日
公開日:2020年4月7日
こんにちは。
仲介手数料が必ず割引、更には無料の
REDS宅建士の井原です。
N様
この度は、中古マンション購入のご契約を賜り、
誠にありがとうございました。
JR中央線の駅直結、
複合開発で生まれた、街のランドマーク物件、
ペントハウスともいえる特殊住戸で、
N様の新たな門出に立ち会えたことを、
光栄に思います!
これからが本番ですので、
一層気を引き締めてまいります。
今回、N様には
価格交渉分と、
仲介手数料分で、
約【 221万円 】お得にご購入いただけました。
本当に喜んでいただけました!
気になる物件があるお客様も、
これから物件を探すお客様も、
トコトンお得に物件を探すなら!
お気軽に【REDS】井原までご相談ください!
フリーコール 0800-100-6633
携帯電話 080-7564-4417
ご連絡はお気軽にどうぞ!
最終更新日:2020年4月21日
公開日:2020年4月7日
いよいよ新型コロナウイルスにより「緊急事態宣言」が発令される事になりました。
諸外国の様な「ロック・ダウン」(都市閉鎖)程の行動の制限はない様なのですが、やはり「緊急事態宣言」が発令されるなんて事になると、「大変なことになっているんだ」という事を改めて自覚させられます。
(4/4(土)16:30 の JR山手線 有楽町の線路脇です。
「緊急事態宣言」の発令前ですが、誰も歩いていませんでした)
日本中、いや世界中がこれから景気が悪くなると言われています。
リーマンショックを超える影響が出るなんて言われています。
(ワクチンが開発されても、しばらくはダメなんでしょうかね?)
そうなると、不動産の売買を検討されている方が気になるのが、今後の不動産価格の動向かと思います。
先日のブログ「新型コロナウイルスの影響による今後の不動産価格について」にも書きましたが、都心のタワーマンションなどの一部の物件は、今後も資産価値が下がりにくい傾向が続くと思いますが、駅から遠いマンションや、郊外の戸建は残念ながら下落傾向が続いて行くと思われます。
こうした物件については、もともと人口減少による「空家率」の増加で、価格が下落傾向にありましが今回の新型コロナによる影響が、更に追い打ちをかける事になります。
私の暮らしている場所は都心から電車で40分、駅から家までは徒歩10分、低層の戸建て住宅の立ち並ぶ住宅地域です。
このエリアの地価は、バブル崩壊前を100とすると、その後は基本的に徐々に下落が続いていて、現在は60~70%位になっています。
買い物も便利で、治安も良く、住環境の良い住宅地ですが、おそらく今後も価格が上がって行く可能性は高くないと思われます。
人口減少による「空家率」の増加が改善されない限りは、需給の関係で構造的に価格は下に引っ張られるからです。
じゃあ、不動産は絶対に買わない方が良いのか? といえば、私の答えはノーです。
絶対に倒産しない会社に勤めていて、働いている限り家賃補助が出て、退職までに十分な貯蓄が見込め、その貯蓄で退職後の生涯分の家賃を余裕を持って払えるならば、「購入しない」という選択肢をお勧めするかも知れませんが、そうでないなら、住宅ローンを組める間に無理のない返済計画で住宅ローンを組んで、住宅を購入すべきだと思います。
(※ あくまで無理のない返済計画である事が前提です)
住宅ローンには、完済までの年齢が決められており、いつまでも「35年」でローンを組める訳ではありません。
(ローンを組める期間が短くなれば、当然月々の支払いは多くなります)
健康状態を損なってしまい「団体生命信用保険」に加入できない場合には、住宅ローンを組むことが難しくなってしまいますが、このリスクは年齢を重ねる毎に増して行きます。
また、不動産が下がってから買おうと考えた時には、自分の年収も下がっているかも知れません。
今後は「売却時にも同じ価格かそれ以上の価格で売却が出来る」という状況は期待できないかも知れませんが、それでも、気に入った物件に住む事による満足度はなくなりませんし、購入した物件は自分の資産になります。また、自分の身に万一の事が起こっても、団体生命信用保険に入っていれば、残された家族に生活する為の家を残す事が出来ます。
今後はこの様な視点での住まい選びも多くなってくるのではないでしょうか。
ではまた。
公開日:2020年4月7日
元々テレワークであったREDSは、企業としてのコロナウィルス
にも早期に対応が出来ておりましたので、お客様からのお問い合
わせを毎日お待ちしているREDSの坂爪です。
新学期を迎え、我が家の4兄弟も其々進級・進学致しました。
長男は今年高校に入学、本日入学式でしたが、保護者の出席は
不可との事で、何とも味気ない入学式となりました。
まぁ子供たちも暇を持て余し・・・しかし食欲は旺盛!!!
食費が・・・・・・・・。
高校一年生になった長男に至っては、お願いだから水を沢山飲んで
くれと心から願うばかりです。
不動産の現場からの印象としては、お客様・業者ともに
「とりあえずコロナの様子を見よう」
と言う空気が流れておりまして、取引高としては低調です。
しかしながら、その中でもコンスタントに物件探しをされている
お客様も一定数いらっしゃいます。
REDSでもマスクの着用や、車を利用した物件の御案内等、コロナ
対策をしております。
自粛要請でお時間の有る方、ご相談からでもお気軽にお問い合わせ
下さい。
この時期に、不動産やローンの事、知識を付けておくのも良いかも
知れません。
公開日:2020年4月6日
みなさま、こんにちは
《仲介手数料無料または割引》不動産流通システムの下山聡です。
本日、4月6日は、様々な学校で、入学式がおこなわれていたと思います。
中には、延期になった方もいらっしゃると思いますが、
皆様、ご入学、ご進級、おめでとうございます!!
わたしの上の娘も、無事に中学校へ入学いたしました。
新型コロナウイルスの為、わたしの住む、横浜市は、本日入学式、明日登校後は、20日まで休校となります。
入学式の看板の前での写真撮影を楽しみしておりましたが、保護者の同伴は一人まで、入学式には、親は出席不可でした。
わたしは、下の娘とお留守番です。
寂しい限りです。
妻が、娘と二人で入学式の看板前での写真を送ってくれたので、
無事に中学生になったことを実感いたしました。
ここ最近は、災害やウイルスと、様々な困難がわたしたちに降りかかっております。
それでも、娘の笑顔の写真を見れば、将来的にこんな時代だったねと笑える日がくると思っております。
こんな時代だからこそ、今自分ができることを一所懸命に取り組んで、皆様と乗り越えていければと思います。
まだまだ、収束の目途がつかない状況ではございます。
一日でも早く、普通の学校生活、普通の職場にもどれることを願うばかりです。
それでは、またお会いいたしましょう。
不動産流通システムの下山でした。