坂本 和典(宅建士・リフォームスタイリスト)
不動産営業に対するイメージを変えます
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公開日:2021年6月24日
皆様いつもご覧いただき、ありがとうございます。
《不動産仲介手数料が無料もしくは割引》不動産流通システム【REDS】の坂本です。
板橋区の新築戸建てお引渡しをさせていただいたお客様から『お客様の声』をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
T.I様、ご契約からお引渡しまで、遠方から頻繁にお越しいただき慣れないお手続きにもご協力いただきありがとうございました。
引き続き、皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
公開日:2021年6月17日
皆様いつもご覧いただき、ありがとうございます。
《不動産仲介手数料が無料もしくは割引》不動産流通システム【REDS】の坂本です。
先月、新築戸建てのご契約いただいたお客様の、お引渡しが無事に終了いたしました。
お客様のお探しのご条件に合う物件がなかなか見つからず、見つかったと思ったら先約がいたりと結果的にご契約まで長い期間を要することになりました。
『ウッドショック』による木材供給不足のニュースもあり、本当に不動産が購入できるのか大変なご心配をされておりました。
そのタイミングでご希望の条件に合う物件をご紹介させていただくことが出来、そしてご契約に至り大変感謝していただきました。
無事にご決済日(お引渡し日)を迎えられ、安堵されたご様子で、私としても嬉しかったです。
今回の物件は、『仲介手数料無料』でご購入いただくことが出来ました。
皆様からのお問合せを心よりお待ちしております。
公開日:2021年6月10日
皆様いつもご覧いただき、ありがとうございます。
《不動産仲介手数料が無料もしくは割引》不動産流通システム【REDS】の坂本です。
「賃貸と購入ではどっちがお得?」という論争はこれまで延々と繰り広げられてきました。
そして、今でもその論争は続いています。
今回は経済的な観点とは別の観点から比較をしてみたいと思います。
賃貸派と購入派では下記のような『満足ポイント』があるそうです。
◆ 賃貸派の『満足』ポイント!
【立 地】【気楽さ】【住居費】【ランニングコスト】【広 さ】
※【気楽さ】の中のは、自己都合によって引っ越しが簡単にできるという理由が含まれていると思います。
◆ 購入派の『満足』ポイント!
【立 地】【資産性】【住居費】【広 さ】【老後の安心】
確かに上記ポイントは『満足』ポイントとして挙げられると思います。
個人的に極論を申し上げると、経済的に余裕がある方(不動産の現金購入が可能な方)は賃貸でも購入でもどちらでも良いと思っております。
(身もふたもない表現で申し訳ございません。)
私が今回テーマにしたいのは、上記【老後の安心】という点です。裏を返すと、賃貸には【老後の不安】があるということです。
これは、大きな問題だと捉えております。
どういうことかというと、ご家族なのか単身なのかにもよりますが、実情として高齢になると賃貸でのお住み替えはしづらくなります。
賃貸オーナーの立場になればご理解いただきやすいのですが、高齢の方(特に単身)に貸すということは様々なトラブルリスクを考えなくてはなりません。
オーナーによっては高齢者に貸さないという選択肢が入ってきます。
私は過去に一棟収益不動産の売買に携わったことがありますが、オーナー様の中には高齢者への賃貸不可とする方は意外と多いです。特に築浅・好立地で誰でも借り手がいそうな需要の高い物件はなおさらだと思います。
ということは賃貸派の【気楽さ】というのは、期限があると思った方が良いです。
現役で働いている方が実感するのはなかなか難しいですが、老後の賃借はそう甘くはありません。
もし、賃貸と購入で迷われている方は、【老後の不安】も踏まえて考える必要があると思います。
住宅ローンでお借入れをされる方は、住宅ローン借入時の上限年齢・住宅ローン完済時の上限年齢がございます。その点につきましてもご考慮ください。
このブログが皆様の、お役に立てたら幸いです。
引き続き、皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
公開日:2021年6月3日
皆様いつもご覧いただき、ありがとうございます。
《不動産仲介手数料が無料もしくは割引》不動産流通システム【REDS】の坂本です。
㈱東京カンテイのレポート【4月 首都圏 前月から概ね横ばいの4,019万円で上昇一服「中古マンション70m2価格月別推移」】が発表されました。
【レポートの内容】
2021年4月の首都圏中古マンション価格は、前月から概ね横ばいの4,019万円で連続上昇は7ヵ月間でストップしたが、4,000万円台は堅持している。都県別で見ると、東京都では+1.6%の5,622万円と10ヵ月連続上昇、神奈川県(+0.2%、2,986万円)でも築浅事例が減少する中にもかかわらず上昇傾向を示している。一方、埼玉県(-1.3%、2,437万円)や千葉県(-0.3%、2,206万円)では築古事例が増加した影響もあり、それぞれ下落に転じているものの、依然として前年同月を大幅に上回る水準を保っている。
弊社営業エリアは上記一都三県ですが、普段の営業活動を行っている私としても、同じような感覚を持っております。
新築マンション・戸建ての価格についても上昇傾向で、中古不動産の市場については大きな下落をする要因は今のところ見当たりませんが、引き続き動向を注視していきたいと思います。
引き続き、皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。