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最終更新日:2019年12月24日
公開日:2016年2月29日

東京都内、特に23区に住んでいる方なら一度は利用したことがあるでしょう「山手線」ですが、2015年の秋から、13年ぶりに新型車両の営業が開始され、ちょっとした話題になりましたが、その新型車両には一体どのような魅力が潜んでいるのか、ご紹介していきたいと思います。

 

 

まず広告手段に関して、新型車両においては17インチと21.5インチの液晶モニターが1車両あたり約30か所も設置され、CMなどが動画や静止画で放映されるようになっており、非常に魅力的な広告手段が取られるようになったほか、中吊り広告は廃止の声も上がりましたが、存続して使用され続けています。

 
、また座席に関しては、ベビーカーや大型スーツケースなどを持ち込むことができるスペースが全車両内に設置されており、優先席も大幅に増設されるなどの工夫が見られ、より多くの人々によって利用しやすい車両になっているほか、客室内の座席も腰掛け幅を1人あたり1cm拡大されて46cmにしているなど、わずかですが快適な車両になっているのが良いですね。

 
なにより魅力的なのが安全性に関する強化で、車体強度の向上や改良型戸閉装置の採用に始まり、線路状態を常時監視する装置の搭載まで行われているほか、車内・しゃ外観の情報ネットワークの強化も行われ、常に機器類の状態監視を行うことによって故障の予兆の把握、安定性の向上を実現しているのは非常に魅力的でしょう。

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最終更新日:2019年12月24日
公開日:2016年2月27日

住む場所を決める上で欠かせないのがその場の交通の便がどうなっているのかということですが、中でも千代田区にある秋葉原駅の交通の便はどのようになっているのか、今回はその点についてご紹介していきたいと思っています。

 

 

秋葉原駅には、JR東日本の中でも東北本線と総武本線、東京メトロの日比谷線、首都圏新都市鉄道のつくばエクスプレスの3社の路線が乗り入れている、接続駅となっており、山手線・東京メトロによる東京都内各地へのアクセスの良さはもちろん、京浜東北線にる大宮や横浜方面へのアクセス、総武線による千葉方面へのアクセスが可能になっているほか、つくばエクスプレスによるつくば方面へのアクセスも可能になっているなど、多方面へのアクセスに非常に優れた駅になっていると言えそうです。

 

 

1日の平均乗降人員はつくばエクスプレスの開業以来増加傾向を続けており、2014年度の1日の平均乗降人員は約72万人、年間に直すと約2億6280万人で、他者との乗り入れなども考慮すると正確な順位を出すことはできませんが、JR東日本では利用者数が第9位、東京メトロでは23位、首都圏新都市鉄道では1位など、国内でもトップクラスの利用者数を誇っており、この点からも便の良い駅であるということが言えそうです。

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最終更新日:2019年12月24日
公開日:2016年2月25日

ゴミ出しルールは、住む地域によって意外な違いがあり、慣れていない内は思わぬストレスの原因となってしまいかねませんので、今回はそんなゴミ出しルールを住む前から考えていただくための記事として、前回に引き続き豊島区のゴミ出しルール、中でも不燃ゴミのルールについてご紹介していきたいと思います。

 

 

不燃ゴミとして扱われるのは、基本的に金属・陶器・ガラスゴミとされており、例えばかさやフライパン、針金のハンガーやアルミホイルなどの大きさがおおむね30センチ未満のものなどは小型の金属類、電球や蛍光灯などが分類されており、中でも注意が必要なのが扱いに危険性が伴うもので、はさみや包丁などの小型の刃物類、茶碗やコップなどの陶器・ガラス類などは新聞紙などに包んで「危険」と表示する必要性があり、また電球や蛍光灯なども不燃ゴミに分類されますが、取り替えた空ケースに入れる必要がありますので、注意しましょう。

 
スプレー缶やカセットコンロ、水銀体温計や水銀血圧計なども扱いを慎重にする必要がありますので、他のごみとは別の袋に入れて、「スプレー缶」「水銀体温計」など大きく書いてゴミ出しをする必要性がありますので、気をつけておく必要があります。

 

 

ゴミ出しをストレスなく行うためにも、豊島区におけるような以上のようなルールは、しっかり把握した上で住むようにしておきたいですね。

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最終更新日:2019年12月24日
公開日:2016年2月23日

ゴミ出しルールは、ストレスなく生活をしていくならしっかりと押さえておきたいルールですが、その特色は住む地域によって大きく異なってきてしまうものですので、引っ越しに伴うルールの変化についていくことができず、頭を抱えてしまうという方も少なからずいらっしゃると思いますので、今回は豊島区のゴミ出しルール、中でも燃やすごみのルールについてご紹介していきます。

 

 

豊島区で燃やすごみに分類されるものには様々なものがありますが、それぞれにしっかりとルールが存在しており、例えば、野菜の切り屑や貝殻などである生ゴミは、十分に水切りし新聞紙などに包んで出す、木の枝や葉、草花などが該当する少量の木の枝・草花という品目のものは、枝の太さは10センチメートル未満にし、50センチメートル未満の長さに切って出す、などのルールがしっかりと定められています。

 
紙類や、ストッキングなどの布類、マヨネーズなどのチューブ類などのプラスチック類も、基本的には燃えるゴミに分類されますが、資源としてリサイクルできるものは「資源」として出す必要があるので、地球環境に優しいゴミ出しをしていくためには、注意が必要ですね。

 

 

燃えるゴミと燃えないゴミの分類は、地区ごとに意外な差があって難しさを感じてしまうこともあるでしょう、次回は燃えないゴミに関するルールについてご紹介していきますので、合わせて参考にしてみてくださいね。

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最終更新日:2019年12月24日
公開日:2016年2月21日

「東京23区で銭湯・温泉が多い街」の1位は大田区で、この大田区の銭湯・温泉の特徴の一つに、「黒湯」というものが挙げられ、その黒湯には、神奈川県の横須賀・鎌倉周辺から東京湾岸に沿って、大田区・目黒区・江東区、千葉県までの深度100メートルから1000メートルの地下に湯脈があります。

 

黒湯は名前の通り、「黒いお湯」であることが特徴の一つで、その黒さの理由は、古代の草木の成分が地下水に溶け込んで出来た「冷鉱泉」と言われています。

 

黒湯はアルカリ性のため、お肌がつるつるになるため、別名「美人の湯」とも言われており、お風呂には様々な効能があるものですが、入るだけでその効能でお肌がつるつるに…という点はとても魅力的で、最先端の綺麗なスパのような温泉ももちろん素敵ですが、大田区には昔ながらの銭湯スタイルの温泉もまだまだ存在しています。

 

黒湯に入ることの出来る有名な銭湯・温泉として、ホテル末広・蒲田黒湯温泉が、JRの蒲田駅前に存在し、基本的にはビジネスホテルになりますが、入浴料を払えば日帰り温泉としても利用することができ、また老舗の銭湯では昭和4年創業の「改正湯」が有名で、JR蒲田駅から徒歩圏内で、地元民にも愛されている銭湯です。

 

いかがでしたか?
とにかく銭湯が大好きで、いろいろな銭湯を楽しんでみたいという方にはおすすめの地であると言えそうです。

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最終更新日:2019年12月24日
公開日:2016年2月19日

多くの人々が暮らしやすい街として、飲食店が充実している点や、閑静な住宅街である点などを挙げる傾向があり、東京23区内においても、そのような便利で暮らしやすい街が注目を集めています。

 

「東京23区内で最も人口密度が低い街」として知られているのが、千代田区で、この千代田区には、数多くの企業の本社や事務所などが密集しているのですが、夜になると、ほとんどのビジネスマンやOLたちは他の区に帰宅してしまいますので、夜間は人通りも少なく静かになる一方、昼間人口は多くなり、注意が必要です。

 

東京都区内をはじめとする都会では、このような昼間と夜間で人口が大きく変わるという現象はよくありますね。

 

千代田区の人口密度が低いのは、この地域の面積が原因であると考えられており、というのも十分な広さで大型のビルディングも立ち並ぶこの地区では、ビジネスマンやキャリアウーマンの勤務地が多くなり、昼間は人口が多くなるのですが、夜間や土日祝日などは急速に人口が減少することから、東京都千代田区は、ビジネス街として世界中の人々の間で高い知名度を誇っているのです。

 

日中はいきいきと働ける職場として、夜や休日は静かなオフィス街として異なる面を持っているので、「昼間はしっかり働いて、夜はゆっくり過ごしたい」という方にはぴったりの土地と言えるのかもしれませんね。

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最終更新日:2019年12月24日
公開日:2016年2月17日

「子ども医療費助成」とは、本来なら窓口で負担するべき医療費の自己負担分が全額無料になる制度で、自己負担分を助成として各自治体が助成します。

 

助成が受けられる年齢や親の所得による制限といった条件は、自治体によって大きく違い、例えば、横浜市では「0歳児は通院費も入院費も無料」になるのですが、「1歳~就学前までは所得制限以内に限り無料」となり、「小学校入学以降は所得に関係なく、入院費のみの助成」となります。

 

これが東京23区になると所得制限もなく、中学校卒業までは通院費入院費共に自己負担額が無料となり、先に挙げた横浜市と随分違いますが、同じ東京都内でも市部と比べて、手厚い助成となっていることが特徴で、これは東京23区が比較的、財政が豊かであることが理由ですが、助成制度が発足した当時から全ての区が現状と同じだった訳ではありません。

 

無料化を掲げる区は、やはり「子育てがしやすい」として評判が良くなることからそういった横並び意識が働いたのか、今のような状況になったと推測されており、千代田区では「高校卒業時まで無料化」を延長し、北区では「入院費のみ無料化」を延長しています。

 

こういった助成の仕組みを知った上で住む土地を決めるということも良いかもしれませんね。

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最終更新日:2019年12月24日
公開日:2016年2月15日

世田谷区三軒茶屋は、番組などでも数多く取り上げられており、「住みたい街ランキング」でも常に上位にランクされていて、お洒落で洗練されたカフェや居酒屋、バーなども多くあり、若者たちから圧倒的な人気を獲得し、「芸能人がよく見かけられる」ことでも有名で、特に世田谷区三軒茶屋には繁華街が多いため、仕事帰りのサラリーマンやOL、学生たちで溢れかえり、非常に活気のある街並みが魅力的と言えます。

 

また、昔ながらの赤提灯もあり、疲れた体と心を癒してくれることから
昭和の面影を感じ、幅広い年齢層から親しまれることに加え、ただ住んでいるだけで落ち着くレトロな空間になっており、心ゆくまで楽しめる三軒茶屋は、誰もが暮らしたい街として知名度も高まってるのです。

 

さらに、素材や味に強いこだわりを持った飲食店が多いため、飲んだ後の締めのラーメンで利用する人も多く、飲食店、特に「ラーメン屋にはこだわりがある!」という方には良い街なのかもしれません。

 

このように、世田谷区三軒茶屋は、学生から高齢者まで様々な世代の人々から愛される独特の雰囲気を持っており、渋谷までのアクセスも良いため、通勤や通学にも非常に便利な場所にある点もメリットと言えます。

 
いかがでしたか?
三軒茶屋は良い街ですよ。

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公開日:2016年2月13日

こんにちは。

不動産売買の仲介手数料が、《無料・半額》の【REDS】の小野田です。

 

弊社が先日(2/10)、フジテレビの「とくダネ!」で紹介されました。http://www.fujitv.co.jp/tokudane/index.html

 

実は、この放送、最初の放映予定日から、「ベッキー」、「清原」と2回連続で放送がキャンセルになっていたので、「このまま放送されないんじゃ?」なんて心配していましたが、3度目の正直で放送されました。

(この日も前日に日銀のマイナス金利発表があったので、正直、ビビっていました)

 

「中古マンション マル秘お得購入術 その真相を直撃」という内容で、弊社の社員が、お客様の為に価格交渉をしている姿を取材して頂きました。

 

本当は、弊社の「仲介手数料が《無料・半額》」という点も取材して頂きたかったのですが…

 

まあ、それはさておき、今回は私のお客様にも取材にご協力頂きました。

(本当にありがとうございました)

 

2組のお客様に出演頂き、それぞれ3時間位撮影していたと思いますが、放送されたのは、ほんの3?4分程度でした。

 

準備や編集の時間を入れたら、放送部分は1/100以下なんでは・・・?

 

 

テレビ番組って、大変な手間と時間をかけて作っているんですね。

これからは、テレビを見るときは正座して、一生懸命に見る様にします。

 

インタビューの中で「REDS良かったよ、小野田良かったよ」と仕事ぶりを褒めて頂いたのですが、

いや?本当に営業マン冥利に尽きます。

 

これからも、お客様に「良かったよ」と言って頂ける事を目標にして、仲介させて頂きます。

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最終更新日:2019年12月24日
公開日:2016年2月13日

東京都と言えば「都会」というイメージが強い人もいらっしゃるでしょう。

 
しかし、東京都にも色々な地域があり、「古き良き街並みが残っている街」、「高層ビルなどがあまりなく、のどかな雰囲気が漂う地域」も存在し、その一つが、東京23区の東端に位置する葛飾区です。

 

葛飾区は、昔ながらの商店街が残る亀有や、映画でもおなじみの柴又の街など、懐かしさの残る街並みが特徴的で、漫画などでも葛飾区について取り上げられているものはありますが、下町として非常に活気があり、それでいてどこか落ち着きのある素敵な街という様に描かれているその一方で、金町駅付近には新築マンションの姿も見られ、近代的な街並みも登場している注目のエリアでもあります。

 

ちなみに「葛飾」という地名ですが、もともとは葛飾郡という広い地域を示すもので、この範囲というのは、埼玉県北葛飾郡や茨城県の古河市などのかなりの広範囲に及んでおり、すぐ隣の千葉などの地名にも多く使われていて、今は消滅してしまいましたが、東葛飾郡と言う地名も2005年まで存在しているほどで、その地名が消滅した後も東葛などの略称で呼ばれ、今でも面影を残しています。

 

「かつしか」という言葉の由来には様々なものがあるので、
また機会があれば、この点についてもいくつか触れていきますね。

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