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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年12月27日

全18回にわたって、東京23区の中でも人気エリアのタワーマンションのあるエリアについて、ご紹介行なっていますが、前回までは台東区、目黒区についての紹介でした。
都内にいながらも自然を感じられる豊洲、有明、池尻に続き、街の中心地に当たる中目黒と紹介を行ってきましたが、いかがでしたか?

 

 

 

今回からご紹介していくのは、人気の東京23区の中でも特に地価が高く、平均年収や平均賃金などが日本一であるとされているエリア・港区についてです。
まず取り上げるのが、ワールドシティタワーズ。
地上42階+地下2階、総戸数2090戸を抱える非常に大きなタワーマンションです。

港区でも南部、東京湾寄りの位置にあるワールドシティタワーズは、東京モノレール天王洲アイル駅まで徒歩4分、東京臨海高速鉄道りんかい線天王洲アイル駅まで徒歩6分、JR品川駅まで徒歩13分と、街中からは少し離れた印象を受けるところにあります。
モノレールは運行範囲がそれほど広くないので、基本的にはJR品川駅を利用する方が多いことかと思いますが、13分ほどなら自転車を使用した方が良いかもしれませんね。
大学や小中学校が並ぶ土地を抜ければ、品川駅はすぐそこですが、通勤ラッシュと通学ラッシュで時間が被ってしまうと、学生たちとは逆走することになるので、少し困る事があるかもしれませんね。

 

 

 

学校の話を少し出したので、小中学校の位置についてもお話ししておきましょう。
お子様がいらっしゃるご家庭では、お子様が家から学校までの間を歩く通学路がどれほど安全なものか、心配に感じてしまうものですよね。
私立の学校に入学しない限り最寄りの小中学校に入学することになると思いますが、ワールドシティタワーズから港区立南小学校まではなんと徒歩3分の距離にあります。
中学校も小学校からすぐそこ、ほとんど同立地の場所にあるため、この点について心配する必要がないのが嬉しいところです。
道沿いに歩いていけば図書館もすぐそこにありますし、公園や海などの自然も近いこの環境は、お子様にとって良い環境になり得るでしょう。

 

 

 

さて、このワールドシティタワーズは、海に近く、かつ港南緑水公園がマンションを出てすぐのところにあるので、これまでに紹介してきたタワーマンション同様、自然を感じやすいタイプのマンションですね。
マンションを出てすぐ、京浜運河沿いにある港南緑水公園は、広大な敷地の中でゆったりと過ごす事ができる素敵な公園です。
遊具に関しても充実しているので、お子様が小さいうちからこの公園に遊びに来る事ができそうですね。
自然観察地は四季に合わせて桜や山吹、ツツジ、オオイヌノフグリ、ハクモクレンなど、様々な植物を観察する事ができます。
お子様と遊具で遊ぶのはもちろんですが、こういった植物の観察を楽しむというのも良いでしょう。
近くにある図書館で植物図鑑を借りて、一緒に図鑑の中から植物の名前を探す…というのも、楽しそうですね。

 

 

 

港南緑水公園はほかにもドッグランが整備されているので、ペットを飼っている方にもおすすめです。
都内の賑やかな街ではなかなか散歩などをさせにくいものですが、こういったドッグランでなら思いっきり走らせてあげられます。
犬と一緒に気持ちよく走って、一緒にストレス発散をするというのも良いかもしれませんね。
以前別の公園でご紹介したように、ランニングを嗜むというのも良いでしょう。

 

 

 

いかがでしたか?
高級なイメージの強い港区というと、つい建物に囲まれた都心のイメージが強いかもしれませんが、豊洲と向かい合った位置にあたるため、海沿いという独自の立地を楽しむこともできます。
自然を感じながら都内での生活を楽しみたいという方は、以前紹介したような台東区や今回の港区を検討して見るのもオススメですよ。
次回も引き続き、港区のマンションに周辺についてのご紹介を行っていきます。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年12月26日

目黒区内のタワーマンションとして、前回は池尻の中にある「クロスエアタワー」を紹介しましたが、目黒区にありながら緑を多く感じられるのが魅力のタワーマンションでしたよね。
一転して今回紹介するのは、目黒区の中でも中心地であり、日本を代表する都市で生活するという、高級感あふれる生活ができる「中目黒アトラスタワー」についてのご紹介です。

 

 

こちらのマンションで魅力的なのは、何と言っても中目黒駅から徒歩2分という大都会に居を構えることになるということですね。高さ164mという驚異的な高さは目黒区の中の建物で最高層、ランドマークも同然です。

それだけ立派なマンションだからでしょうか、1?5階部分はテナントビルになっており、コンビニや飲食店などが入居しています。ふとしたときに気軽にこういったお店に入る事ができるのは、嬉しい限りですね。
もっとも、中目黒駅から徒歩2分という好立地である以上、マンションから出てもたくさんのお店があるので、関係ないお話かもしれません。

 

 

 

中目黒アトラスタワーの周辺は、基本的にその立地の関係もあってビル街です。
高い階に入居することになれば、その街並みを楽しむこともできるでしょうが、これまでに紹介してきたマンションに比べると、自然は少なく感じられるでしょう。
とはいっても一切自然を感じる要素がないというわけではなく、マンションの裏に流れている目黒川の方を見ると、少しだけ心休ませることもできるでしょう。

春の時期には桜がライトアップされる、非常に美しい様を見る事ができるんですよ。
どこのタワーマンションでも言えることかもしれませんが、角度次第で見える景色が大きく異なります。
タワーマンションの場合は景色も重要な要素になって来るので、陽のさし方だけで決めるのではなく、実際に部屋の中に入って眺めを確認するのも良いでしょう。

 

 

 

さて、中目黒アトラスタワーの周辺の話に入って行きましょう。まずは交通アクセスの基本になる中目黒駅について。
こちらは日比谷線、東横線の2路線を利用する事ができるので、都内各所へのアクセスが可能になっていますね。
特に日比谷線の場合は中目黒駅が始発駅なので、混雑時でも通勤中の負担が軽く済むのが嬉しいところです。
また、少しだけ足を伸ばせば目黒駅から山手線を利用することも可能ですので、急にJRを利用することになっても慌てる必要がありません。

 

 

中目黒には住んでいる方も多いので、駅の周辺にはスーパーなども充実しています。
東急ストア、プレッセ、ライフ。基本的にはこの3つの中から自分に合わせたものを選ぶ方が多いでしょうか。
なお、2番目に名前を挙げたプレッセは、東急の系列の高級スーパーです。
普段から使用するのも良いですが、ホームパーティーなどをすることがあれば、ぜひ利用してみたいところですね。
日用品に関してもドラッグストア、少し歩けばドン・キホーテなどもあるので、基本的に困ることはないでしょう。

 

 

 

人が多く集う中目黒駅に近いところにあるということで、趣味を楽しむための施設が充実しているのも魅力です。
中目黒という土地柄もあってか、ゴルフの練習場やプライベートフィットネスジムなども完備されています。
仕事帰りや休日に体を動かしたいという方は、ぜひチェックしておいてください。
特にフィットネスジムはその種類が非常に多いので、いろいろなジムで比較してみてくださいね。
また、マンションのほぼ対面に位置するところに深夜2時までオープンしているTSUTAYAがあるのも嬉しいところです。これだけではありません。
中目黒はやはり東京の中心地。おしゃれなカフェから雑貨屋まで、非常に幅広くお店が揃えられています。

 

 

 

いかがでしたか?
目黒区とは一口に言っても、自然を感じられるところから街の中心地まで、様々な選択肢があります。

次回からは超高級エリア、港区についてのお話です。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年12月25日

全18回にわたって、東京23区の中でも人気エリアのタワーマンションのあるエリアについて、ご紹介していっていますが、前回までは台東区についての紹介でした。
豊洲2記事、有明1記事と進めてきましたが、第4回目となる今回は、江東区から場所を移し、目黒区のご紹介です。

目黒区も江東区同様に、どちらかというと高級そうなイメージが定着している街ですよね。

おしゃれな街並みの所が多く、高級住宅街もいくつかある目黒に対しては、憧れを持っていたという方も多いのではないでしょうか。

 

 

今回タイトルにのせた「クロスエアタワー」は、目黒区の中でも池尻というエリアにあります。
大きな庭の中に佇むようにも見えるその姿は独特の雰囲気を放っていて、マンションの周囲の様子と合わせてどこか幻想的な雰囲気すら感じさせるのが特徴です。
それもそのはず、クロスエアタワーのすぐそばには、「目黒天空庭園・オーバス夢ひろば」という屋上庭園があり、自然を感じられるような街の雰囲気を残しつつ、再開発が進められているのです。
この目黒天空庭園は3号渋谷線、中央環状線を結ぶ大橋ジャンクションの屋上を緑地化しているもので、ドーナツのような楕円形になっているのが特徴的です。
クロスエアタワーとは厳密には別の建物ですが、9階からアクセスできるようになっていることもあって、実質マンションに公園がついているもの同然として親しむ事ができるでしょう。
もちろん、池尻エリアにお住みの方は当然、他のエリアから遊びに来るという方もいらっしゃるでしょう。

 

 

 

楕円形の広場の中は、合計11の区画に仕切られていて、それぞれ広場や庭、コミュニティスペースとして整備がされています。
都心部にいるとどこか自然を疎遠に感じてしまうということも多いと思いますが、この庭では四季とりどりの植物が植えられており、いろいろな景色を眺める事ができるのが良いですね。
入場時間が限られているのでいつでも、というわけにはいきませんが、休日には家族揃ってこの庭に足を延ばすというのも良いかもしれません。

また、庭の中には図書館もあります。
マンションからすぐ近くのところに図書館があるなんて、良いですよね。
お子様にとっては、良い勉強場所になるかもしれません。

ただ、公園として遊ぶには遊具が少し足りない所があるので、小さなお子様と公園に行くなら、近くの代官山にある菅刈公園が良いと思いますよ。

 

 

 

さて、そんな池尻エリアは、目黒区の中でも非常に緑が多いエリアです。
マンションの周りからして緑を多く感じられるのですが、それは街の中でも同じことで、本当にここは目黒なのかと錯覚するほどの緑と触れ合う事ができるでしょう。
駅からマンションまでは池尻大橋駅までで徒歩5分、中目黒駅までで15分と少し歩きますが、そんな通勤路で軽いリフレッシュができるかもしれません。

 

 

 

また、マンションの1階部分にあるスーパーのLIFEを中心として、ドラッグストアや銀行など周辺に様々なお店が揃っているのも良いですね。
スーパーに関しても、駅を中心として様々なところに大関や、ままずプレートなど様々な大型スーパーが点在しています。
そしてなんといっても、池尻大橋駅の前には商店街。
お得なお店を見つけて、そこのお店の人と仲良くなって…なんて、どこか下町風の雰囲気を味わうこともできるんですよ。
カフェなども充実しているので、休日にカフェで購入したサンドイッチやコーヒーを持って公園に出かける、というのも良いかもしれませんね。

 

 

 

いかがでしたか?
次回も引き続き、目黒区のタワーマンションを中心に周囲の環境についてお話ししていきたいと思いますので、よろしければ参考にしてみてください。
次回は目黒区の中でも中心地である、中目黒についてのご紹介です!

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年12月24日

前回までに引き続き、今回も台東区のエリアにあるタワーマンションの周辺環境のご紹介です。
台東区の中でも前回までは「アーバンドック パークシティ豊洲」、「Wコンフォートタワーズ」と、豊洲エリアのご紹介でしたが、今回メインに扱うのは有明の「ブリリア有明スカイタワー」です。
お台場があることでも有名な有明は、高級なイメージをお持ちの方が多いように人気の街で、タワーマンションも多く建っています。

 

 

 

豊洲にも言えたことですが、やはり海辺にある街というのは、独特の魅力を持っていますよね。
特に有明は積極的に緑が整備され、豊洲以上に自然を感じる事ができるでしょう。
少し歩けばフジテレビがあることで有名なお台場海浜公園に出ることもできますし、何と言ってもマンションのすぐ裏には有明テニスの森があります。
東京の中にはたくさんの都市がございますが、ここまで海と緑を感じられる街は有明だけではないでしょうか。

 

 

 

周囲に商業施設が少ないのが気になるところかもしれませんが、スーパーは多少物価が高いのが気になりますがマンションの1階部分に文花堂があるので、大きな問題ではないでしょう。
ショッピングをしたいときには、豊洲まで出てららぽーとに向かうのが良いでしょう。
豊洲までは、電車でわずか5分の距離です。
買い物内容によっては、お台場の方に出てダイバーシティに行くのも良いですね。
この場合、徒歩や、荷物の量が気になる場合は自転車などで気軽に出かけれらるのが有明の良いところでしょう。都心への移動の場合は、例えば銀座へは東京メトロで約10分で移動できます。

 

 
また、お台場エリアには観光スポットを回るレインボーバスというものが出ているのですが、これで便利に利用する事ができます。
品川駅行きと田端駅行き、二つの路線があるので、少し遠出をしようというときには、有明駅以外にもこのバスの利用を検討するのも良いでしょう。
上記二駅に行くには、意外かもしれませんがこのレインボーバスが最も早く移動できます。
お台場以降は観光客も多く乗車していないので、一度利用を検討してみるのも良いでしょう。

 

 

 

また、有明自体に国際展示場や有明テニスの森、少し歩けばフジテレビなどがあることもあってか、比較的治安が良いのも魅力的です。
夜に出歩いている人はそれほど多くありませんが、街灯がしっかり設置されているので、夜道をそれほど心配することもないでしょう。

 

 

さて、そんな有明ですが、ご存じの方も多いかと思いますが、2020年のオリンピックのメイン会場は有明として企画が進んでいます。
このため、これからますます開発が進み、豊かな生活ができるようになるのでは、という声をよく聞くものです。
オリンピック開催時には、お祭りのような街の雰囲気をどこよりも近く感じられますし、会場の規模や設計次第では、開会式や閉会式の盛り上がりをご自宅の中からでも感じられるようなことがあるかもしれません。

 

 

そして、オリンピック開催に伴い、モノレールなどの交通手段の整備が行われていることも注目すべきところです。
都心に近いものの、少し不便であるという声も聞く有明ですが、オリンピック開催に伴う開発で、都内各所へのアクセスも格段によくなるかもしれません。
あくまでも可能性としての話ですが、これから地価が高くなると言われているところですから、資産価値としてもマンションの購入は有益に働くかもしれませんね。

 

 

いかがでしたか?
タワーマンションの多い台東区は、東京にいながら自然と海を感じる事ができ、リラックスに最適な街です。
しかしそれでいて都会感を感じることもできますし、今後の発展を期待することもできる、これからへの期待値が非常に高い街でもあるんですよ。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年12月23日

前回に引き続き、今回も東京23区内でも有数のタワーマンションの人気区画である、江東区についての記事です。
前回のアーバンドック パークシティ豊洲に引き続き、今回取り扱うのは同じく豊洲エリアに位置する「Wコンフォートタワーズ」。
同じ豊洲エリアの記事になりますので、よろしければ前回の「アーバンドック パークシティ豊洲」の記事とあわせてご覧になって見てください。

 

 

さて、前回海が見えるなどの自然の豊かさと、同時にららぽーと豊洲という都会感を味わうこともできるなどの魅力をご紹介していきました。
ららぽーと豊洲は他エリアの人も訪れるような魅力的なスポットになっていますから、ぜひ豊洲で生活することになれば、定期的に訪れていただきたいところです。
ただ、今回のタイトルにある「Wコンフォートタワーズ」からは、ほんの少しだけ離れたところになります。
「アーバンドック パークシティ豊洲」の立地では近すぎる」と感じる方もいらっしゃると思うので、こういった少し離れたエリアのタワーマンションを選ぶのも良いかもしれません。

 

 

では、「Wコンフォートタワーズ」の周辺はどのようになっているのでしょうか。
こちらのマンションは、同じ豊洲エリアでも最寄駅が有楽町線辰巳駅になっています。
前回紹介したエリアよりも一層自然の多いエリアになっており、なんといってもその最大の特徴はマンションを出てすぐのところにある、東雲水辺公園です。
北は辰巳橋、南は辰巳桜橋まで伸びる非常に縦に長い公園になっていて、園内にはなんと5つもの広場があります。
お子様連れの方にとっては、やはり近くに公園があるかどうかというのは気にしたいところですよね。
お子様用の遊具などもしっかりありますし、春には桜並木を眺めることもでき、非常に良い環境ですよ。
駐車場がない事がこの公園のネックですが、近くのマンションに住んでいるぶんには、そういった心配をする必要がないのが嬉しいですね。
お弁当の持ち込みもできますから、初夏にはピクニックに来るというのも良いでしょう。
リードがあれば、ペットの同伴も可能になっていますよ。

 

 

また、東雲水辺公園は広さがありますから、ランニングやウォーキングなどにももってこいです。
お子様の送り迎え、出社前などに少し軽めのランニングやウォーキングをするということもできるでしょう。
海辺は風が気になるということもありますが、朝から水辺で体を動かすというのは、思いの外気持ちの良いものですよ。

東雲水辺公園は海釣りスポットとしても有名で、水深は1mと浅めですが、ハゼやカレイ、夜釣りではシーバスをも狙う事が可能なようです。
釣りというと遠出をするイメージが強いですが、休日に家から道具を持ってふらっと公園に向かい、釣りに興じる…という休日も、良いかもしれませんね。
夜釣りでも帰りの車の運転が心配…という事がなくて済みそうです。
北西からの風が遮られていることもあって、冬にも釣りをしやすい釣り好きには嬉しいスポットであるというのも、ポイントが高いですね。
これを機に、釣りを始めてみるというのも良いかもしれません。

 

 

今回は東雲水辺公園を中心に「Wコンフォートタワーズ」の周辺をご紹介しましたが、いかがでしたか?
少し足を伸ばせば都会的な賑やかさを味わう事ができ、かつ身近には大きな公園があり、ゆったりとした時間を過ごしたり、運動をすることもできます。
都内での生活は忙しく、時間に追われる事が多くなってしまいますが、身近にこういったゆったりできるところがあると、リフレッシュもできそうですね。

 

 

次回も引き続き、台東区のマンションの周辺エリアについて、ご紹介して行きます。
よろしければ合わせて参考にしてみてくださいね。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年12月22日

都内での生活の中でも、高級感のある生活がしたい。
そうお考えの方にとって住居として選択肢に入るのが、タワーマンションではないでしょうか。

今回からは、全18回にわたって、東京23区の中でも人気エリアのタワーマンションのあるエリアについて、ご紹介して行きたいと思います。
マンション選びにおいては、マンションそのものの機能や設備はもちろん重要なポイントになるでしょう。
しかし、本当に充実した生活を送るために欠かせないのが、周辺の環境や窓から見える風景です。
今回からの記事は、そんなマンションのある街について知りたいという方に向けてのものになっています。

 

 

 

今回ご紹介するのは、東京23区の中でもタワーマンションが多く、人気のエリアである台東区です。
その中でも今回取り上げるアーバンドック パークシティ豊洲は、総戸数1481戸の超大型タワーマンション。
設備面も充実しているところが多いですし、東京メトロ有楽町線豊洲駅へも徒歩5分と距離が近く、とても素敵なタワーマンションです。

では、テーマである周辺の環境についてはどうなっているでしょうか。

まず目を惹かれるのは、豊洲という環境が織りなす自然の多さ。
対岸もすぐに見えてしまいますが、マンションを出て少し歩くと、目の前には豊洲運河が広がっています。
風が強く吹きがちなのが難点ですが、都内中心部への高アクセスを誇りながら、海や樹木などの自然を見ることができるのは嬉しいですね。
仕事疲れで一息つきたいときなどは、こういったマンションの周囲に広がる自然を眺めるだけで心が休まる…ということもあるかもしれません。

 

 

 

また、多くのマンションでは南向きが人気になりやすいですが、西向きのマンションでは東京湾を正面に見る事ができます。
東京湾を正面に見る事ができる最大のメリットが、なんといっても東京湾花火大会をお部屋から眺める事ができるということ。
窓辺にテーブルを寄せ、小さなパーティーをしながら誰にも邪魔されずマイペースに花火を眺める…なんて、素敵ですよね。

 

 

 

自然を身近に感じられる街、というと、東京都内では田舎になってしまうのでは?という疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
しかし、この点に関して豊洲は、とくにこの「アーバンドック パークシティ豊洲」には、そういった心配は必要ありません。
というのも、豊洲駅からアーバンドック パークシティ豊洲までの道のりのちょうど真ん中に、「アーバンドック ららぽーと豊洲」が居を構えているからです。

 

 

 

豊洲エリアのお買い物の中心地である「ららぽーと豊洲」は、豊洲の中でも中心的な存在の総合施設になっています。
スーパーのように食材を買うことはできませんが、ららぽーとに来ておけば「とりあえず何かしら買える」環境が整えられていると言っても過言ではありません。
お引越し後の家具などはららぽーとで揃える、というのも良いでしょう。
非常に多くのテナントが入っていますから、全店舗の様子を伺おうと思うと、それだけで何日もかかってしまうほどの規模感を味わう事ができます。
休日にご近所さんや家族でららぽーとにショッピング…というのも素敵ですね。
何と言っても距離が近いので、荷物の持ち歩き以外で困る事がありません!

 

 

 

なお、スーパーも豊洲にはしっかり出店されています。
こちらもアーバンドック パークシティ豊洲からすぐ近くにありますから、買い物で困るということもないでしょう。
これについては、次回以降機会があれば取り扱わせていただきますね。

 

 

 

いかがでしたか?

自然が多く、それでも都会らしさも味わえる街・豊洲。
次回も豊洲のマンションをテーマに取り扱うので、よろしければ合わせて参考にしてみてくださいね。

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