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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2017年1月22日

全18回にわたって、東京23区の中でも人気エリアのタワーマンションのあるエリアについて、ご紹介行なっていますが、台東区、目黒区港区中央区新宿区とに人気エリアの紹介を続け、いよいよ6つ目のエリアである「世田谷区」の紹介を今回は行なっていきたいと思います。
ここまではタワーマンションが人気のエリアの中でも、特に人気の区の中にあるマンションをいくつか取り上げてきましたが、今回からは各区につき1軒のマンションの紹介を行なっていきます。

 

 

今回ご紹介する世田谷区の中でも最も多くの個数を抱えるタワーマンションは、「東京テラス」。
世田谷区の中でも西側に位置する「東京テラス」は、周囲に自然が多く小中高と教育施設も整い、かつマンションからほど近い位置に交番があるなど、治安の良さに期待できそうな立地にあります。
それもそのはず、と言いましょうか、「東京テラス」は、かつて青山学院大学世田谷キャンパスがあった跡地に建てられたマンションとなっているのです。
このため広大な敷地を有しており、その中にはなんとスーパーや公園、保育園なども併設されているという充実度を誇っています。
広大な敷地内には様々な樹木が植えられており、その数はなんと既存樹で約100本、季節の移ろいを感じられる樹木や草花が約2万本もあるとされているのですから、非常に多くの緑をマンションの敷地内から感じることができそうです。

 

「東京テラス」から近いところにある教育施設は多く、敷地内にある千歳保育園をはじめとし、マンションを出て千歳台6丁目公園の方へ下って行くとすぐのところに塚戸小学校があります。
そして塚田小学校からさらに道を下って行くと、塚戸幼稚園があります。
マンションを出てすぐ、118号線を西の方へ進んで行くとあるのが千歳中学校と、東京都立芦花高等学校です。
これまでは小中学校や保育所、幼稚園が近くにあるというのは多く紹介してきましたが、高校が近くにあるというのは初めての紹介ですね。

 

「東京テラス」を出てすぐのとこにある千歳台六丁目公園は、遊具はブランコとバネ台だけと多くありませんが、保育園から繋がっており、小学校から近いこともあって常にお子様で賑わっているのが特徴的な公園です。
人が常にいるため安心しやすく、お子様が遊んでいる間にママ友さんを作ったり…なんてこともできそうですね。
これまでの記事でご紹介してきたような大規模な公園ではありませんが、マンションからほど近く、気軽にお子様が遊びに行くには便利な公園になるでしょう。

 

一般的な公園とは少し異なりますが、このエリアにある大規模な公園としては一つ、「蘆花恒春園」についてご紹介しておきましょう。
蘆花恒春園は「東京テラス」からは徒歩13分ほどの場所に位置する都立公園で、落ち着いた雰囲気や和の趣が感じられる公園になっています。
様々な植物が植えられているのは「東京テラス」と同様ですが、ツバキやサザンカ、ヒマワリや菜の花など、季節によって様々な花を愛でることもできるのが良いですね。
千歳台六丁目公園では少し物足りない遊具に関しても、こちらの蘆花恒春園では児童公園内に滑り台やブランコ、シーソー、砂場などが用意されています。
こういった遊具で遊びたいというお子様は、蘆花恒春園に行かせた方が良いかもしれませんね。
児童公園の他にもフィールドアスレチック広場というエリアもありますから、遊具を通して体を動かしたい・動かさせたいというお子様連れにはぴったりでしょう。

 

 

いかがでしたか?
世田谷区の中でも西部に位置し、都内の喧騒からは少し離れた印象が強い「東京テラス」の周辺は自然に溢れ、かつ教育施設にも富んだ素敵なエリアになっています。

次回は、大田区について見ていきたいと思います。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2017年1月21日

前回は新宿区内でもタワーマンションの人気エリアとして名高い西新宿に建つ、新宿区内最大級のタワーマンションである「セントラルパークタワー・ラ・トゥール新宿」についてご紹介していきました。
タワーマンションとしての魅力はもちろんですが、近くに自然を多く感じられる新宿中央公園があるというのは、非常に魅力的でしたよね。

 

さて、今回はそんな「セントラルパークタワー・ラ・トゥール新宿」からほど近いところにある、同じく西新宿エリアにあるタワーマンション「コンシェリア西新宿タワーズウエスト」についてのご紹介です。

 

 

「セントラルパークタワー・ラ・トゥール新宿」は前回ご紹介した「セントラルパークタワー・ラ・トゥール新宿」同様、西新宿駅と都庁前の間に位置するタワーマンションです。
タワーマンションや高層ビルが多く立ち並ぶこのエリアは、都内の賑やかさを象徴するような街並みになっているのが特徴的ですね。
新宿というと東京23区内でも特に治安が悪いということで有名ですが、西新宿エリアはオフィス街であることもあって治安は比較的良い傾向にあります。
お子様連れの方にとっては、治安に関する情報はチェックしておきたいところですね。

 

オフィス街というと「日用品の買い物は大丈夫かな?」と心配を抱かれる方も多いと思いますが、徒歩7分ほどのところにある新宿フロントタワーの中にはもとまちユニオンというスーパーが入っています。
また、そのほかにも前回取り上げたマルエツプチなどがあるので、それほど困ることはないでしょう。
「コンシェリア西新宿タワーズウエスト」から出て「セントラルパークタワー・ラ・トゥール新宿」の方へ向かっていくと、ドラッグストアなども見つけることができます。

 

お店に関して見て行くと、新宿区内で特に多いのが飲食店です。
その数は東京23区の中でも最多とされており、カフェなどはもちろん、居酒屋探しに関して困ることはまずないといっても過言ではありません。
新宿というと「歌舞伎町で飲む」というイメージが強いかもしれませんが、このエリアで飲んでいて終電を逃してしまっても、歩いて帰ってこられるのがこのエリアの嬉しいところですね。

 

 

新宿というと高層ビル、オフィス街といったイメージが強いかもしれませんが、この西新宿エリアに入ってくると、一軒家も多く建っているのが特徴的です。
特に「セントラルパークタワー・ラ・トゥール新宿」から神田川の方にかけて、5丁目の方になっていくと一軒家の方が一気に多くなってきます。
「高い建物に囲まれてばかりの生活では息苦しさを感じてしまうかも…」という方でも、この「セントラルパークタワー・ラ・トゥール新宿」でしたら比較的楽な気分で住むことができると思いますよ。

なお、この西新宿エリアにあるヒルトンホテルからは成田空港、羽田空港へ直通のリムジンバスが出ています。
このバスの乗車券は3100円ほどで済むので、空港の利用が多いという方にとっては非常に便利に使うことができるでしょう。

 

 

いかがでしたか?
今回ご紹介した「コンシェリア西新宿タワーズウエスト」は、前回紹介した「セントラルパークタワー・ラ・トゥール新宿」からすぐ近くのところにあるので、よろしければ前回ご紹介した新宿中央公園についてのお話も参考にしてみてくださいね。

次回は本シリーズでも6つめの区として紹介していきます「世田谷区」の「東京テラス」について見ていきたいと思います。
東京都内中心部に位置しながら家賃的には相場が少し下がる世田谷区は、穴場スポットとして大変人気のエリアになっていますので、新宿にこだわりがなく、良いタワーマンションを探しているという方は、ぜひ合わせて参考にしてみてくださいね。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2017年1月20日

全18回にわたって、東京23区の中でも人気エリアのタワーマンションのあるエリアについて、ご紹介行なっていますが、前回までは台東区、目黒区港区中央区についての紹介でした。
ここまでは台東区、港区、中央区と水辺のエリアのマンションを紹介することが多く、自然を感じられるマンションが多かったですね。

 

さて、今回から紹介を行なっていくのは、東京都内でも多くのオフィスや飲食店が軒を連ね、日本で最も多くの人が集結しているのではないか?とされるほど賑わいを見せる街・新宿区についてです。
新宿区というと新宿駅のイメージが強いものですが、そのエリアは意外と広く、東京に親しみがないと「ここも新宿?」と驚かれる方も多くいらっしゃいます。

 

そんな新宿区で今回ご紹介するのは、新宿区内でも高層マンションが多く並ぶ「西新宿エリア」に建つ2つのマンション。
今回は新宿エリアでも最大級の戸数を誇る「セントラルパークタワー・ラ・トゥール新宿」と、その周辺エリアについてのご紹介です。

 

大江戸線都庁前駅より徒歩5分、丸ノ内線西新宿駅より徒歩6分と非常に交通アクセスに優れたエリアに位置する「セントラルパークタワー・ラ・トゥール新宿」。
西新宿、都庁前と聞くと高層ビルやタワーマンションが軒を連ね、自然とは無縁な洗練されたイメージを抱かれるかもしれませんが、「セントラルパークタワー・ラ・トゥール新宿」の場合は目の前に「エコギャラリー新宿」や「新宿中央公園」など、比較的自然を感じやすいのが大きな魅力です。

 

 

都内、中でも新宿のように人の多い街に住んでいると、時には喧騒を忘れて自然を感じたいなんてことも多いかと思います。
新宿区立の公園の中では最大規模を誇る新宿中央公園は、新宿区内にあるとは思えないほど緑豊かに整備されている公園で、芝生広場などは森林浴をするのに最適です。
立地上人が少ないということはなかなかありませんが、ゆっくり緑を眺めたいというときにはおすすめですよ。
お花見スポットとしても有名で、マンションの中でもお部屋の方角次第では窓から公園の桜を見て楽しむということも可能でしょう。

 

公園内にはいくつもの広場が設けられていますが、お子様連れにとって嬉しいのがちびっこ広場です。
ちびっこ広場の中には滑り台やブランコといった一般的、王道とも言えるような遊具はもちろん、夏季にはじゃぶじゃぶ池が開設されます。
じゃぶじゃぶ池は小さなお子様だけが安全に楽しめるよう、エリア規制が行われている時間もありますし、近くにこういった公園があるとお子様に自然を感じてもらうこともできて嬉しいですよね。

 

また、公園内には多目的運動広場やフットサル施設が設けられているので、休日に少し体を動かしたいという方にもおすすめです。
近くの公園で友人同士で体を動かしあってから、マンションに戻ってシャワーを浴びてホームパーティーを行う、なんてプランも素敵ですよね。
新宿エリアの夜景を眺めながらのホームパーティーは、雰囲気満点でおすすめですよ。

 

新宿中央公園の中でも象徴的なのが、公園中心部にある水の広場で、ここには「ナイアガラの滝」と称した小さな水場が設けられています。
この広場はピクニックランチやフリーマーケットなど、イベントが開催されていることも多いです。
休日に気分転換にこういったイベントを見てみるというのも良いかもしれませんね。
イベントがあると近隣の駐車場を利用できるのかということが気になりますが、徒歩圏内である新宿中央公園であればその心配が必要ないのも嬉しいです。

 

 

次回も引き続き、新宿区の中でも人気エリアである西新宿エリアにあるタワーマンションと、その周辺の環境についての紹介を行なっていきます。
あわせて参考にしてみてくださいね。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2017年1月19日

前回ご紹介した「THE TOKYO TOWERS」に続き、今回も中央区の中でもタワーマンションが多く建つ、勝どきエリアにあるタワーマンションの周辺環境についてのご紹介です。
同じ勝どきエリアとは言っても、勝どきエリアから出て向かう方向は前回ご紹介した「THE TOKYO TOWERS」とは別の方向にあるのが「ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス」。
勝どきエリアについてもう少し知りたいという方は、前回の記事と合わせて参考にしてみてください。

 

勝どき駅を出て豊洲方面にまっすぐ都道304号戦を下って行くと見えてくるのが、今回ご紹介する「ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス」です。
最寄り駅である勝どき駅からは徒歩11分と少し歩く印象ですが、「ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス」には、なんとマンション専門のシャトルバスが完備されており、月島駅や東銀座方面への送迎も可能になっています。
「勝どきエリアは魅力的だけど、勝どき駅を利用するのは少し面倒かもしれない」とお考えの方には、嬉しいことではないでしょうか。

 

さて、そんな「ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス」の周辺ですが、こちらも水辺沿いという勝どきエリアの特徴通り、目の前には豊洲運河が広がっています。
そしてマンションを出てすぐ、都道304号線の方を見ると少年野球場やふるさと晴海資料展示館が、反対側を見ると区立月島第三小学校や首都大学東京の晴海キャンパスがあったりと、落ち着いた雰囲気になっているのが特徴的ですね。

 

そんな中でも落ち着いた雰囲気を醸し出しているのが、少年野球場やふるさと晴海資料展示館がある「晴海臨海公園」です。
晴海臨海公園は、勝どきエリアの再開発に伴って新しくオープンしたとも言える公園で、区立公園として2番目の広さを誇るほど大規模な公園になっています。
「ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス」から目と鼻の先にあるということもあって、目の前に広がる運河に沿って公園があることが大きな特徴で、公園から運河を眺めるための水辺テラスが整備されていることが特徴的です。
広場的な要素だけではなく、もちろんお子様が楽しんでいただけるような遊具もしっかり整えられていますので、休日や夕方からお子様と一緒に公園に出向くなんてこともできるでしょう。
公園内には街灯が多く設置されていますので、夜道でも安心して歩くことができますから、仕事の帰り道に晴海臨海公園を歩いてみるというのも良いかもしれませんね。
落ち着いた雰囲気のある晴海臨海公園は、リラックスに大きく貢献してくれることでしょう。

 

 

前回ご紹介した「THE TOKYO TOWERS」はマンションの1階にマルエツがありましたが、この「ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス」の周辺にも、マルエツが2軒出店されています。
マルエツプチと成城石井が展開されているのが晴海アイランドトリトンスクエアで、もう1店舗は304号線を超えて晴海埠頭の方へ向かったところに晴海三丁目店として展開されています。
駅からの帰り道によるという場合には、マルエツプチを重宝するのではないでしょうか。
月島のあたりにまで出て行くとダイエーなどの選択肢も出てきますが、勝どきエリアではマルエツにお世話になることが多くなりそうですね。

 

いかがでしたか?
次回からは、オフィス街であり、都内でも最も多くの人が行き交うイメージのある新宿区のタワーマンションとその周辺環境について紹介していきたいと思います。
東京都内は魅力的なタワーマンションがたくさんありますから、ぜひ新宿区の情報についても合わせて参考にしてみてくださいね。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2017年1月18日

全18回にわたって、東京23区の中でも人気エリアのタワーマンションのあるエリアについて、ご紹介行なっていますが、前回までは台東区、目黒区港区についての紹介でした。
人気エリアにあるタワーマンションは、どれも都内にありながら自然を感じられることができ、魅力的なエリアにあることが多かったですよね。

 

今回から紹介していくのは、中央区にあるタワーマンションの周辺環境についてです。
中央区はオフィス街のイメージが強く、これまでに紹介してきたエリアのように高級なイメージも強いものですよね。
中央区の紹介第1回目となる今回は、タワーマンションも多いエリアとして名高い「勝どき」エリアにある「THE TOKYO TOWERS」についてのご紹介です。

 

 

マンションの周辺環境を気にする際には、自然などをはじめとした街の雰囲気を気にされることも多いと思いますが、欠かせないのが施設についての確認です。
食品を購入するスーパーなどはもちろん、病院、コンビニ、ショッピングモール、学校や駅までの距離など、様々な施設環境が気になりますよね。
この「THE TOKYO TOWERS」では、なんと1階部分にマルエツが設置されており、0?5歳児のお子様を預かる保育所まで設置されています。
マルエツは食品から日用雑貨まで幅広く揃えらているうえ、24時間営業となっているので、足りないものがあればすぐに買い足しに行くことができるでしょう。
保育所に関しても、昨今の待機児童問題を考えると非常にありがたいところですよね。
歯科・内科・小児科を診察科目としているクリニックもあるとのことで、急な病状にも対処できるでしょう。

 

 

周辺の施設についても、勝どきのタワーマンションの中でも最大規模である「THE TOKYO TOWERS」の周りには様々な施設が集中しています。
中でもお子様がいらっしゃる方にとって嬉しいのが、区立豊海児童公園、区立豊海小学校・幼稚園、区立豊海運動公園などの存在でしょう。
マンションを出てすぐのところにある2つの公園は、植樹などもしっかりされていることから自然を感じたり、元気よく遊びまわるには最適です。

 

2つある公園の中でも魅力的なのが、豊海運動公園で、こちらは滑り台などの一般的な遊具はもちろん、テニスコートや野球場なども備えられている大規模な公園になっています。
遊具は一般的なものがほとんどですが、小さなお子様が楽しく遊ばれるには十分なものが揃えられていますよ。
また、豊海運動公園にはバーベキュー場も備えられていますので、夏シーズンには家族や友人とバーベキューに興じるなんてことも可能でしょう。
公園からはレインボーブリッジを望むこともでき、夜景なども非常に素敵なものになっていますよ。

 

 

さて、中央区という立地から都内の各所へのアクセスに優れているということも大きな魅力です。
「THE TOKYO TOWERS」から最寄り駅である勝どき駅までは徒歩5分ほど、勝どき駅まで出れば新宿や六本木などへ乗り換えなしでアクセスできます。
勝どきは水辺の街ですから、散歩がてら汐留や築地まで出て行くということも可能かもしれません。
オフィスが汐留にあるという方は電車はもちろんですが、気分転換をしたい、あるいは定期的に運動をしたいという方は徒歩で通勤するということもできますね。

 

いかがでしたか?
次回も引き続き、勝どきエリアにあるタワーマンションである「ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス」とその周辺施設についてご紹介して行きたいと思います。
同エリアですが少し離れたところにあるので、勝どきエリアについて知りたいという方は、ぜひ合わせて参考にしてみてくださいね。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2017年1月17日

前回は港区の中でも最大級の規模を誇るタワーマンション「ワールドシティタワーズ」の周辺についてご紹介していきました。
小中学校へのアクセスに優れ、かつ近くに公園もあるということでお子様連れには嬉しいタワーマンションでしたよね。
今回も前回に引き続き、港区のタワーマンションである「芝浦アイランドケープタワー」の周辺環境についてのご紹介を行なっていきたいと思います。

 

 

東京湾岸の埋立地の中でも再開発地区として指定されている「芝浦アイランド」のエリアの中でも南部に位置しているのが、「芝浦アイランドケープタワー」です。
超高層マンションをはじめとして都営のアパート、倉庫、オフィスなどが集中しており、いかにも「東京都内の都会での暮らし」を思わせる街並みになっています。
実際、「芝浦アイランドケープタワー」を出てすぐのところにかの「芝浦アークビル」などが居を構えています。
交通環境に関しても優れており、JR田町駅までは徒歩11分でアクセスすることができますので、都内主要エリアへは容易に通うことができそうです。

 

 

さて、では本記事のテーマでもある周辺環境について掘り下げていきましょう。
まず紹介するのは、「芝浦アイランドケープタワー」のある芝浦アイランドをぐるりと囲む遊歩道についてです。
芝浦アイランドはそのエリア自体がそれほど広くもありませんので、1周1.5キロほどと軽いジョギングをしたい人にはぴったりな距離になっています。
常にジョギングしている人がいるエリアなので、ジョギングのときの周囲の目が気になるという方にもぴったりですよ。
水辺になっているため風が気になりますが、距離の調整をしやすいのは大きな魅力です。
何周もすれば距離を重ねることもできますし、1周単位の距離が短いので短距離で済ませることもできるでしょう。
また、途中で折り返して帰ってくることが簡単なのも嬉しいですね。
都内というとどこか自然と疎遠なイメージがあるかもしれませんが、こういった大規模マンションの周りには木が多く植えられているのも特徴的です。
港区というとビルばかりというイメージがあるかもしれませんが、水辺にあり、公園なども充実している芝浦アイランドは魅力的なエリアになっているんですよ。

 

 

さて、そんな芝浦アイランドエリアにある公園としては、「プラタナス公園」を取り上げましょう。
その名の通り広場に大きなプラタナスの木が植えられているのが印象的で、非常にゆったりとした空間になっています。
周囲に高い建物があっても閉塞的な空気を感じることはなく、日光浴にもぴったりです。
木製のベンチや机が設置されているので、休日にはご家族でプラタナス公園まで出向き、リラックスするというのも良いかもしれませんね。
広場はこうしてリラックスするにも良いですが、一方で滑り台付きの複合遊具や水飲み場などもしっかりと整備されていますから、お子様と遊ぶところとしても活躍してくれるでしょう。
もう少し遊具が充実した公園に行きたい、という場合は少し足を伸ばして芝浦中央公園まで行くのが良いでしょう。
足を延ばすとは言っても「芝浦アイランドケープタワー」からは徒歩11分程度のところにありますから、気軽にアクセスすることができますよ。

 

 

その他にも、芝浦アイランド内には「クリニックモール」といって「芝浦アイランド内科クリニック」「芝浦こどもクリニック」「芝浦アイランド皮フ科」「ライム薬局」などが集中しているところもあります。
病院へのアクセスに優れているというのは、もしものことを考えるとありがたいですね。
 

いかがでしたか?
次回からは、中央区にあるタワーマンションの周辺環境についてのお話をしていきたいと思います。

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