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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2017年4月17日

全18回にわたって、東京23区の中でも人気エリアのタワーマンションのあるエリアについて、ご紹介を行なっている本シリーズ。
台東区、目黒区、港区、中央区、新宿区、世田谷区、大田区、杉並区、板橋区、渋谷区、中野区と紹介を続けて来ましたが、いよいよ今回の豊島区の紹介で最終回となります。

 

池袋を中心に賑わいを見せ、駒込や巣鴨など人気エリアが多く集うのが豊島区。
前回までご紹介して来た中野区や板橋区同様、交通アクセスの良さを有していることはもちろんとして、渋谷区のように街そのものが持つ活気も区内でトップクラスのパフォーマンスを見せるのが豊島区です。
東京三大歓楽街と称される池袋は、様々なものが集い便利な印象を受ける反面、「歓楽街」という言葉の通り治安の悪いイメージを受ける方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、豊島区内でも落ち着いた街は駒込などをはじめとして多く存在し、区内でも様々な色を見せるのがこの街の特徴です。

 
さて、今回ご紹介する「プラウドシティ池袋本町」は、「豊島区」「池袋」というイメージからは考えにくいかもしれませんが、最寄駅は板橋駅です。
このため、今回ご紹介していく周辺環境については、板橋駅周辺がメインとなっています。
池袋という名前に惹かれたのに…という方もいらっしゃるかもしれませんが、池袋駅まではわずか1駅でアクセスすることができますので、ご安心ください。
先にお話しした通り池袋周辺はその性質上治安が悪いことも多く、その利便性から地価も非常に高くなっています。
板橋宿駅周辺は比較的治安も良く、かつ地価も池袋に比べるとぐっと抑えられていますので、非常にオススメのエリアになっているんですよ。

 
そんな板橋駅から徒歩2分という好アクセスエリアに位置する「プラウドシティ池袋本町」の周辺には、駅前という環境もあって非常に多くの施設が集中しています。
まずは、主婦の方にとって嬉しいスーパーについて。
マルエツ板橋駅前店が隣接しており、朝の9時~深夜1時半までという、非常に長い時間営業しているという魅力があります。
板橋駅から帰ってくる最中はもちろん、帰宅後に荷物を置いて身を軽くしてから買い物へ、という選択も可能でしょう。
遅くまで営業しているスーパーがあるというのは、自炊など生活していく上で助かる面も多いですが、万一夜遅くの帰宅になった場合にも暗くなる心配が少なく、安心できますね。

 
板橋駅、下板橋駅、新板橋駅というそれぞれ違う路線を通った3つの駅に囲まれていることもあって、基本的に「プラウドシティ池袋本町」の周辺はマンションやビルなどの建物に囲まれているのが特徴的です。
多くの人が生活しているため病院なども近くに多く、生活していく上で不便に感じることはほとんどないでしょう。

しかし、一方で公園や図書館などは池袋エリアまで出ていかなければほぼ存在しないため、これまでに多くご紹介して来たマンション周辺に比べると、少し不便さを感じることもある可能性があります。
もっとも、マンションそのものが池袋エリアに存在しているため、「徒歩でアクセスすることができないほど遠い」というわけでもありませんが、お子様には自転車があると行動範囲が広がって良いかもしれませんね。
公園などをお探しの場合は、池袋西口公園や南池袋公園などはもちろんですが、北区まで行動範囲を伸ばして北区中央公園などに行かれるのもおすすめですよ。
これらのエリアの公園は人気エリアである分整備が行き届いており、快適に過ごすことができるでしょう。

 
全18回にわたって東京23区内の人気エリアにある大規模タワーマンションの周辺環境についてお話を進めて来ましたが、いかがでしたか?
物件そのものに興味を持たれた方はもちろん、気になった周辺施設やエリアがあった場合は、気軽にお問い合わせくださいませ。
必ず、素敵な物件への出会いをサポートしてみせます。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2017年4月3日

全18回にわたって、東京23区の中でも人気エリアのタワーマンションのあるエリアについて、ご紹介を行なっている本シリーズ。
台東区、目黒区、港区、中央区、新宿区、世田谷区、大田区、杉並区、板橋区、渋谷区に続き、今回は、中野区にある「パークタワー東中野」の周辺についてのご紹介です。

 

東京23区の中でも中央からやや西部寄りに位置する中野区は、23区内でも生活しやすく、かつ少しコアな雰囲気を持った街になっています。
中野区の中で中心地である中野駅前は、再開発によって賑やかな街になりましたが、少し歩みを進めていくと「中野サンプラザ」や「中野サンモール商店街」といった独自の空間が形成されていますよね。
こういった雰囲気を身近に感じたいと、中野区の生活を決められる方も多くいらっしゃいます。
新宿、千葉方面へのアクセスに優れ、かつ地価の安さも合間って、どちらかというと「学生」や「単身者」というイメージが強い中野区は、実際住人の半数以上が単身世帯、20代の人口比率が高いというデータもあるようです。
そんな中野区の中でも最大級の規模を誇るタワーマンション「パークタワー東中野」は、中野区の中心駅中野駅から1駅新宿駅側に進んだ「東中野駅」、そして東京メトロ東西線「落合駅」を最寄駅にしています。
駅徒歩は東中野駅からわずか3分、さらに駅までは専用通路付きということもあって、かなり生活しやすい位置どりになっていることがまず大きな魅力ですね。

 

 

東中野駅は上述通り交通アクセスに優れているのが大きな魅力で、新宿までは5分、渋谷・池袋までは15分強でアクセスすることができるようになっていますので、仕事などの拠点がこのあたりの方にとっては非常に都合の良いエリアになることでしょう。

 

さて、そんな「パークタワー東中野」の周辺環境ですが、まずは「パークタワー東中野」から駅の方角にある「ユニゾンモール」について見ていきましょう。
マンションを出てすぐの位置にあるユニゾンモールは、2階建の中規模なショッピングセンターです。

 

キッチンコート(スーパー)、ミネドラッグ(ドラッグストア)などの生活に欠かせないテナントが入っている24時間営業のショッピングセンターがマンションを出てすぐのところにあるのは、大きなメリットになるでしょう。
普段の買い物などはライフなどを中心としたスーパーで、という方もいらっしゃるかもしれませんが、いざという時のために近くにスーパーがあるのは、非常に嬉しいことです。

 

 

このほかにも、ユニゾンモール内には飲食店やコーヒーショップをはじめとして、テイクアウトを取り扱うテナントなども入店しています。
お寿司などを用いてプチパーティーを催したい!という時には重宝するかもしれませんね。
根強い人気を持つゴールドジムなども入っていますから、ジム通いをしたいという方にもおすすめです。

 

「パークタワー東中野」を中心に、ユニゾンモールとは反対側、大久保・新宿方面へ目を向けると、そこには都内でも有数の一級河川である神田川があります。
春の季節には、神田川沿いに咲き誇る桜並木を特等席で見られることでしょう。
お花見といえば桜の下で、というのが定番ですが、マンションの窓側、あるいはベランダに机を移動させて桜を眺めながらゆったりと桜を楽しむ、なんていうのも風流で良いかもしれませんね。
お子様がいらっしゃる方々にとって気になる小中学校へのアクセスですが、新宿区立淀橋第四小学校までは徒歩6分ほど、中野区立第三中学校までは徒歩2分ほどでアクセスできるため、通学に何を感じることは少ないでしょう。
さて、全18回の最後を締めくくる次回は、豊島区についてのご紹介です。
ぜひ、次回までご覧くださいませ。

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