畑中 隼一郎(宅建士・リフォームスタイリスト)
迅速・丁寧な対応を心掛けて参ります。
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公開日:2021年10月31日
今回、「囲い込み営業」についてお伝えさせて頂きます!!
「囲い込み」とは、自社で「両手仲介」実現したいがために、売却依頼を受けた物件の情報を市場に公開しない行為のことを言います。
この「両手仲介」とは、売買の依頼を受け、相手方を他の不動産会社を介さずに見つけることができた場合に、依頼元と相手方の両方から、仲介手数料をもらえることを言います。
そんな囲い込み営業に遭遇し、悲しい思いをしました。
ある一定エリアでお探ししていたお客様ですが、ネットサイトで希望の条件に見合う物件を見つけました。
私は、お客様からご紹介の依頼を受け、レインズ(不動産業者しか利用できない専用情報サイト)にて検索しましたが、掲載されていなかったのです。
直接掲載されている不動産会社へ問い合わせて、「お客様がご興味を持たれているのでご紹介してほしい」とお願いし、「いつレインズ登録するか」について聞きました。
結果は、「レインズには登録しない」・「御社にご紹介できない」と言われてしまいました。
私は悲しさのあまり、言葉にできず、電話を切り、お客様へお知らせすることにしました。
お客様には正直にありのままお伝えすることにしまいた。
「現在ネット掲載している業者様は、他社様へご紹介することは行わず、自社で買主様を見つけ、ご契約を行う。」と伝え、
そして、「そちらの物件のご興味があるようでしたら、直接お問い合わせ頂き、現地の見学を行って下さい。」と伝えました。
ただ、私も場所の特定や状況もお伝えせずにお答えするのは営業として手を抜いているのではないかと思い、役所にて建築計画の確認を行い、現地を特定し、現場の写真を撮り、お客様へ情報提供致しました。
その結果、周辺環境が希望と合わず、断念することとなってしまいましたが、このような「囲い込み」の実態があり、私が経験するようなことになるとは思いませんでした。
当社では、「囲い込み」は一切行わず、売主様・買主様の利益とご満足を追求して参りたいと思います。
囲い込みについて下記をご参考にして下さい。
公開日:2021年10月31日
お世話になっております仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の藤ノ木です。
暑かった夏も終わり、10月に入ってようやく過ごしやすい気候となりました。
ただ日中かなり暑くなる日もあり晴れた日の朝晩は冷えるようになり
雲が少ないために放射冷却現象が起き、朝晩に冷え込みます。
先日の天気予報で、気になる解説がありました。
それは「このところ秋が短くなってきている」ということ
全体的な気温の上昇傾向とともに、
10月から12月にかけての気温の低下勾配が、
以前よりも急速になっている事を表しているそうです。
確かに年々秋を楽しむことが出来なくなって気がいたします。
そのため、私も体調を崩してしまいまました。
皆様、体調はいかがですか?
私自身、体調管理に気をつけて年を越せたらと思います!
公開日:2021年10月31日
大規模なビルやマンションの空地(くうち)において、通路・植栽等を整備することが近年盛んになっています。このような空地のことを一般に「オープンスペース」と呼んでいます。
高層建築物による景観や生活環境の悪化に対する制度として、1961年(昭和36年)に特定街区制度、1971年(昭和46年)に総合設計制度が創設されました。
これらの制度は、大規模なビルやマンションを建設する際に広い空地を確保し、その空地を一般の歩行者が自由にできる空間として利用することを推奨するものです。
特に総合設計制度は、現在も広く活用されており、この制度によって設けられた一般公衆が自由に出入りできる空地は「公開空地」と呼ばれています。
建築主に対しては、公開空地を設けることにより、建築物の高さや容積率を緩和してもらえるなどのメリットがあります。
近年では、大規模なビルやマンションにおいて、ヒートアイランド現象を緩和するために空地部分の緑化が推進されております。
最終更新日:2021年10月31日
公開日:2021年10月30日
【仲介手数料最大無料】不動産流通システムREDS宅建士/CFP/1級ファイナンシャル・プランニング技能士/公認不動産コンサルティングマスターの堤 延歳(つつみ のぶとし)です。社会人スタートは教育業界で約10年。その後、不動産業界での門を叩いてからは今年で18年目となりました。
10月もあと1日で終わろうとしておりますが、今月も色々なご縁に恵まれまして、6件ほど物件購入のお手伝いとご契約をさせていただきました。新築戸建て・中古戸建・中古マンション・収益物件と種類は多岐に渡りますが、例年になく物件の動きが非常に活発なような気がいたします。
先日物件のご案内をしていたときのことですが、資金計算のご説明をしているときに引っ越し後にかかる費用(家具や家電)ってみなさんどれくらいで考えているものなんですか?とご質問を受けたことがありました。
物件購入の資金計算であれば金額を間違えることはまずないのですが、引っ越し後にかかる費用となりますと、そのお客様のライフスタイルで全然金額が変わってきてしまいます。ですのでそういう質問が来たときは住宅金融支援機構が調査したデータを基に新築住宅で200万円、中古住宅で100万円とおおよその数字を伝えるようにしております。引き渡し後のご家庭に実際にヒアリングしたこともありますがほぼ同額の結果となっておりました。
家具・家電などにかかる費用は、具体的にはどれくらいになるのでしょうか。その相場を知る手掛かりとして、住宅金融支援機構「住宅取得に係る消費実態調査(2014年度)」のデータが参考になります。
これによると、引っ越し後1年以内に購入した耐久消費財(家具や家電など)にかかった平均的な金額は、以下の通りです。
やはり新築住宅がずば抜けて高いことがデータでも分かります。
主な購入品目も見ておきますと、購入世帯比率の上位は「カーテン」「ルームエアコン」「じゅうたん・カーペット」「ベッド・ソファーベッド」、家電は「テレビ」「照明器具」「ルームエアコン」「照明器具」「電気冷蔵庫」などです。主な購入品目の1世帯当たりの購入平均金額は、以下のとおりです。
(左側が2014年の数値、右側が2012年の参考数値です)
次いで、購入世帯当たりの平均購入額を見てみますと、「乗用車(新車)」が最も多く、「太陽光発電システム」「乗用車(中古)」「門・へい(垣根)」「ピアノ」が続いております。特に「乗用車(新車)」と「太陽光発電システム」は平均購入額が200万円を超えており、その他の品目より格段に高い傾向にあります。
以上が、住宅金融支援機構が2014年に調査した結果となります。(回答数1,168件)
物件購入において今後の参考にしていただければ幸いです。
最終更新日:2021年11月7日
公開日:2021年10月30日
こんにちは。 仲介手数料最大無料の不動産流通システム【REDS】の《宅建士》佐藤亮介でございます。
今回も、不動産を売却する際の譲渡税についての特別控除のご紹介です。
不動産のご売却をお考えでしたら、お目通し頂ければ幸いです。
この制度は、平成21年(2009年)、または平成22年(2010年)に購入した土地等を売却した場合には、譲渡所得の金額から1,000万円を控除できるというものです。
(例)2000万円で購入した土地(例えば購入時から売却時まで駐車場)を3000万円で売却した場合、譲渡益1000万円に対して通常20.315%の税金約203万円かかるところが、無税になるということです。(取得費・譲渡費用は考慮に入れず)
この制度の利点は、居住用でない不動産も対象というところです。
例えば、空地、貸していた土地建物・投資用マンション・セカンドハウスの土地部分も対象となります。
(ただし居住用の3000万円特別控除との併用はできませんが。)
また共有の場合は、共有者につき1人ずつ譲渡益から1,000万円までの控除が可能です
不動産の売却をお考えでしたら、まずは不動産流通システム【REDS】までお気軽にお問い合わせください。提携の税理士事務所もございますので、気兼ねなくご相談ください。お客様にとってベストな進め方をご提案申し上げます。
どうぞよろしくお願いいたします。
公開日:2021年10月30日
みなさまこんにちは。
昨日、両国の鉄骨住宅(4階)の残金決済が無事終了しました。
買主様N.S様は海外からZOOMによるご参加となりました。
事前に司法書士の先生や銀行とのやり取りは準備万端にて決済に望めました。
立地も申し分なく建物もリフォームされたとてもとても素晴らしい土地建物です。
仲介手数料も「無料の0円」で無事取引を終えることができました。
N.S様この度は誠にありがとうございます。
またおめでとうございました。
公開日:2021年10月30日
こんにちは。仲介手数料最大無料または割引の
REDS不動産流通システムの鈴木朋子です。
秋は不動産が動くときで、不動産業界のCMを先日までは東急リバブルさん、今は三井のリハウスさんと毎日のように見ますよね。
弊社も
フジテレビ『めざましテレビ』毎週木曜日 午前5時29分頃
TBS『THE TIME,』毎週月曜 午前6時48分頃
パックンのCM配信中です!!
最大仲介手数料無料ですのでぜひ弊社でご購入ください。
私は以前は三井のリハウスに勤務しておりましたが、お手伝いさせていただく仕事の内容は同じです。
それなのに仲介手数料は、弊社は無料だったり、割り引きだったりします。
不動産の購入にかかる費用で仲介手数料が大きいです。
売却に関してはほぼ仲介手数料です。
諸費用を安く抑えるには仲介手数料を抑えることです。
価格の交渉もさせていただきます!!
不動産購入を安く!!仲介手数料安く!諸費用を抑えたい!
不動産をお探しの方!!内覧希望を出す前にご連絡お待ちしております。
仲介手数料安くご紹介できます
まずはREDS不動産流通システムにお問い合わせください!!
インターネットでご覧いただき気になる物件ございましたら、お気軽にメールいただければ仲介手数料お答えします。
仲介手数料は割引きか半額か無料です。諸費用の節約になります。
価格交渉もいたします。
SUUMO・アットホーム・ホームズ等インターネットに掲載の物件は、ほぼご紹介できます。
不動産購入に関してこれはどうなんだろう?
ご質問・家探しは仲介手数料最大無料または割引の
REDS不動産流通システム宅建士の鈴木朋子までお気軽にお問合せお待ちしております。
公開日:2021年10月29日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田(おのだ)です。
先日、 品川区大崎のタワーマンションを仲介手数料【割引(半額)】でご成約いただきました。
今年の1月から探しはじめて、ようやくご満足のゆく物件に巡り合えたそうです!
弊社のご利用で 通常の不動産仲介会社をご利用になる場合と比較して、
【100万円】以上お得にご購入となりました。
M様、誠ににおめでとうございました。
お引渡しまでしっかりとサポートさせていただきます。
今回もお忙しい中、お客様に住宅ローンの事前審査のお手続きを迅速にして頂き、
「購入申込」を素早く入れる事が出来たので、無事にご成約となりました。
現状の様な物件の少ない市況では、
住宅ローンの事前審査を迅速に出来るか否かが、ご希望の物件をご購入出来るか否かに直結してしまいます。
物件のご購入をお考えのお客様は、まだ具体的に欲しい物件が決まっていないとしても、住宅ローンの事前審査に必要となる「源泉徴収票」や「給与明細」、「産休・育休証明書」等を事前にご準備しておくことをオススメ致します。
不動産の購入・売却をご検討されている方は、是非弊社にお声掛けください。
宅地建物取引士の資格を持つ、経験豊富なエージェントが資金計画のご相談から、住宅ローンのお手伝いまでお手伝いさせていただきます。
では、また。
公開日:2021年10月29日
こんにちは!
【仲介手数料が最大無料】のREDSの伊橋(いはし)です。
今週は、千葉市の蘇我駅まで業務で行ってまいりました。
駅で降りるのは、36年ぶりくらいになります。
現在は、日本プロサッカーリーグに加盟するプロサッカークラブ
「ジェフユナイテッド市原・千葉」のホームタウンとなっております。
駅についてから、移動は車で動いたのですが、様々な大型路面店も出店し、
当時とは、街並みや駅周辺の様子も様変わりしておりました。
当時は確か、千葉市が政令指定都市に移行する前で、
京葉線も蘇我駅までの乗り入れは、これからという時期で、
千葉モノレールも工事が始まっていたか、これから始まるか、
というタイミングだったと思います。
日本プロサッカーリーグ設立もこれからという時期でした。
千葉駅も大きく変わり、駅周辺の当時の商業施設は、
マンションに変わったりしています。
時間経過を感じるとともに、学生時代を思い出し、
とてもなつかしい一日となりました。
夕方には、池袋で業務があったため、蘇我駅から
京葉線と有楽町線を利用して、1時間15分くらいで
戻ることができました。
十分通勤できる時間でもありますね。とても近くなりました。
今後とも【仲介手数料が最大無料】のREDSの伊橋(いはし)を
何卒よろしくお願い申し上げます。
直通携帯 080-7564-4410
公開日:2021年10月28日
皆様こんにちは。REDS不動産流通システムの渡部です。
住宅金融支援機構の【フラット35】。
最長35年間の借入期間中金利が変動しない固定金利の商品で、審査の間口の広さや柔軟性から人気の高い住宅ローンです。
フラット35には窓口の金融機関が融資を実行し、その債権を住宅金融支援機構が買い取る「買取型」と、金融機関が融資する住宅ローンに住宅金融支援機構が保険を付け、返済できなくなった場合に、住宅金融支援機構が金融機関に対して保険金を支払う「保証型」の2種類があります。保証型はポピュラーとはいえないのでお客様から制度の概要について質問を受けることがあります。
フラット35の中で利用されている件数が多いのは圧倒的に「買取型」で、「保証型」の利用はとても少ない印象があります。
その原因の一つして考えられるのは「取扱金融機関の数」の差でしょうか。
住宅金融支援機構のHPによると「買取型」は全国321の金融機関が取り扱っていますが、「保証型」を取り扱っているところはわずか9つしかありません。
その9つの金融機関とは、
です。
このうち幾つかの金融機関で保証型を取り扱ったことがありますが、自己資金が豊富な「住宅ローンを選べる」お客様にとっては買取型よりも金利が低い商品が多く魅力がありました。
例えば今月の買取型の最低金利は、団信加入、返済期間21年以上の場合年率1.30%(融資率9割以下)または年率1.56%(融資率9割超)ですが、ARUHIの【スーパーフラット6】ですと1.13%、クレディセゾンの【プラン6.0】ですと1.10%となっております。「S」が使える物件でしたらここから5年間または10年間0.25%金利が低くなります。
ただこの例のARUHIもクレディセゾンも自己資金を4割以上投入する必要がありハードルは高めです。
このくらい自己資金を投入できる方でしたら銀行の10年固定など短期の固定の方が金利が低くより魅力的なこともあると思います。親族からの住宅取得資金の贈与を受けられる方など、利用できる方が限られるかもしれませんね。
買取型も保証型も融資実行までの手続にはほとんど差異はありません。
自己資金が豊富な方で長期の固定金利に魅力を感じられている方はフラット35の保証型も有力な選択肢です。
上記金融機関のうち一部の地方銀行等を除き弊社でご紹介・取次が可能です。
検討される場合はぜひご相談ください。
よろしくお願いいたします。
渡部