菅野 洋充(宅建士・リフォームスタイリスト)
社会に必要とされ人に役立つ企業を目指します
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公開日:2021年4月27日
菅野です。
先週、また緊急事態宣言が出ると聞き急いで観光してきました。
行き先は「亀戸天神」です。
今、流行りの「マイクロツーリズム」ってやつです。
昨年から「鬼滅の刃」が流行っていることもあり、今年は藤の花を見にいこうと思い、最初は「あしかがフラワーパーク」に行ってみようと思ったのですが、
遠かった!
ので、近い亀戸天神さんに行きました。
ライトアップされていると聞いたので、夕暮れ前に行き、夜のライトアップを見て帰ろうと考えました。
夕方だと、こんな感じが
夜はこのようになります。
夕方は
つつじもきれいに咲いてました。
夜は「鬼滅の刃」っぽい雰囲気が存分に味わえました。
平日でしたので、それほど混みあっているわけでもなく、雰囲気良かったです。
公開日:2021年4月23日
菅野です。
4月21日に国土交通省令により「賃貸不動産経営管理士」が国家資格となりました。
「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律」により、賃貸管理業の登録を受けた業者には、事業所・営業所毎に「業務管理者」を置くことが義務となります。
その「業務管理者」の要件として「賃貸不動産経営管理士」の資格が必要となります。
当社の営業担当では3名が本資格を取得しています。
当社では賃貸管理は行っていませんが、賃貸不動産の購入、売却についてもぜひご相談ください。
最終更新日:2021年4月16日
公開日:2021年4月15日
菅野です。
先週「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の街区名称が「東京ミッドタウン八重洲」に決まった、と三井不動産からニュースリリースがありました。
三井不動産は東京駅前で開発中の高層複合ビルなどの街区を「東京ミッドタウン八重洲」とします。3カ所目の「ミッドタウン」は地上45階で2022年8月に竣工。日本初進出の「ブルガリホテル東京」も入居します。https://t.co/wP1CuvCxI6
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) April 8, 2021
八重洲にも東京ミッドタウンができるんですね!とウキウキしたんですが、見渡すと東京駅八重洲口のある東側にはたくさんの再開発事業が現在、行われています。
①八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業
こちらは先ほどの「東京ミッドタウン八重洲」のすぐ南側の再開発事業になります。
三井不動産とヒューリック、鹿島建設が事業協力者になっています。今年度中に組合を設立し、2028年度完成を目指しています。
②東京駅前八重洲一丁目東地区第一種市街地再開発事業
こちらは当社REDSからすぐのところ、八重洲通りの北側の再開発事業です。
A地区、B地区に分かれており、A地区は11階建ての店舗事務所ビル、B地区には51階の超高層ビルが建築される予定です。
現在、絶賛解体中で、付近は通行止めやらなんやらで結構大変です
東京建物、都市再生機構、大林組、大成建設で2025年竣工を目指して事業中です。
国際都市東京に新たな陸の玄関口が誕生 ~東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業を国土交通大臣が認定~国土交通省
③八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
現在、みずほ信託銀行の本店がある場所になります。
日本橋川沿いと併せての再開発事業となり、首都高速道路都心環状線の地下化も絡む大事業のようです。
2030年完成を目指しているそうです。
日本橋川沿いエリアに大規模施設等を整備 「(仮称)八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」都市計画決定 2025年度本体工事着工予定※東京ガス
④TOKYO TORCH
三菱地所が日本橋口に作る地上63階の超高層ビル「Torch Tower」を含む再開発です。
2027年完成予定で、完成すると高さ390mとなり「あべのハルカス」を抜く、高さ日本一のビルとなります。
その隣には先に今年完成する「常盤橋タワー」があり、こちらも地上40階のビルとなっています。
さすが三菱、すごいですなあ。
TOKYO TORCH 東京駅前常盤橋プロジェクト | 三菱地所
他にも日本橋1丁目に2か所
・日本橋一丁目1,2街区
日本橋周辺5地区再開発(東京都中央区)/首都高地下化で検討進む/準備組合 [2017年8月9日4面]日刊建設工業新聞
・日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業
地上52階、高さ約284mの「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 新築工事(C街区)」 現地に建築計画のお知らせ掲示!東京・大阪 都心上空ヘリコプター遊覧飛行
日本橋を渡った「日本橋室町一丁目地区第一種市街地再開発事業」
日本橋室町一丁目再開発 三井不動産 | Simple is best
旧ブリヂストン本社のあった「京橋彩区」など、たくさんの再開発が行われています。
八重洲が閑散としているのは、コロナ禍だけの影響ではなく、こういった再開発で一時的にオフィスが移転し人が少なくなっている影響もあるのでしょう。
早く人が戻ってくると良いなと思います。
まずは来年度の「東京ミッドタウン八重洲」の完成で、八重洲にも活気が戻ってくるのではないかと思います。
あと1年か、待ち遠しいなぁ~!
最終更新日:2021年4月9日
公開日:2021年4月8日
菅野です。
昨日4月7日、米国の材木先物が最高値を更新しました。
アメリカでは、サブプライムローンが流行った2000年代を超える住宅ブームとなっているそうで、昨年から木材の需要が急激に高まっているとのこと。
昨年8月にいったん落ちた木材価格は、その後ぐんぐん上昇を続け、3月17日に1ロット1045ポイントの高値となりました。
(取引単位の1ロット=110ボードフィート、1ポイント=110$。ボードフィートというのは木材の体積の単位で、1ボードフィート=1フィート×1フィート×1インチ となります。)
そしていったん落ち着くかに見えた価格は4月に入りまた急上昇し、昨日1075ポイントまで上昇しました。
実は、日本では丸太をアメリカとカナダから輸入しており、その割合は昨年度で総輸入量の8割となります。
ですので、この米国の材木価格の高騰は、即、日本の木材価格へ影響するものと考えられています。
また、合板についてはアジアからの輸入が多いようで、マレーシア、インドネシア、ベトナムからの輸入で総輸入量の92%を占めています。
しかし、マレーシアで製材をする労働者はインドネシア人なのだそうですが、このコロナ禍で移動が制限され労働者が確保できなくなってしまったそうです。
また昨今のコンテナ不足で運賃も上昇しており、商品不足と相まってこちらも価格が高騰しているとのこと。
昨年より新築戸建の着工件数は減少していて、その原因はコロナ禍の影響だけかと思っていたのですが、こちらの木材不足・価格高騰も原因のようです。
コロナ禍による一戸建ての需要の高まりは東京周辺でも感じられており、新築住宅減少の影響として、新築戸建以外の住宅についても当面、一都三県では価格上昇が続くものと見込まれます。
公開日:2021年4月1日
菅野です。
令和3年第一四半期の日銀短観が4月1日に出ました。
前回(令和2年10-12月)から好転しているということで、午前中は株価も大きく上がった模様です。
でも、良くなってる良くなってきたっておっしゃいますが、正直、エイプリルフールの冗談じゃないかと訝しく思ってしまいました。
こちらが日銀短観へのリンクです。
中身をみると、確かに前回よりは良くなっている、とはいえると思いますが、大企業の製造業以外(非製造業の大企業、業種問わず中堅企業・中小企業)は未だ業況判断がマイナスのままです。
製造業のうち「繊維」「造船・重機等」、非製造業の「運輸・郵便」「対個人サービス」「宿泊・飲食サービス」は大企業中堅企業中小企業の別なくボロボロの業況判断となっています。
大企業製造業については、昨今の円安による輸出の伸びが好影響となっている様子です。
面白いのは、非製造業「電気・ガス」で、大企業が悪く、逆に中堅・中小は良いというところです。
これは、先日のLNGの供給不足と円安による仕入れ価格高騰の影響が見て取れます。
円安は輸出企業にはもちろん好材料ですが、輸入には(当たり前の話ですが)マイナスです。
建築に関して、昨年は設備資材の輸入ストップによる工期への影響がありましたが、今年は輸入木材の価格が現在高騰しているようで、今後影響を及ぼしそうです。
設備投資のところを見ると、ソフトウェア投資額の伸びがすごく、土地投資額はものすごくマイナスとなっています。
これはDX、テレワーク等の影響が見て取れるかと思います。
また、先日の公示地価で商業地が軒並みマイナスとなったことにも整合していると思います。
雇用の部分は未だ厳しく、大企業製造業が変化なし以外はすべてマイナスです。
全体で見れば、まだまだ景気は「悪い」に傾いている様子です。
日銀名古屋支店さんは「新型コロナウイルス感染症拡大前の水準に回復した」とおっしゃっていますが、そうすると2019年10-12月って景気良くなかったんですね。
緊急事態宣言が解除されて間もないにもかかわらず、もうコロナ第4波などと言われていて、景況感の低い規模業種の皆様は息をつく暇もないでしょう。
宿泊・飲食業については今後も厳しい道が続きそうです。
公開日:2021年3月29日
菅野です。
今年の春はコロナ禍による緊急事態宣言で、いろいろな催し物が中止となりました。
私の住む八潮市で毎年3月下旬に開催されていた「やしお花桃まつり」も、例に漏れず中止となりました。
八潮市には正直、観光地といえる場所がほとんど無いのですが、この「やしお花桃まつり」が例年開催される「やしおフラワーパーク」は、近隣市にお住まいの方にはお勧めできる公園です。
駐車場も大きく、自動車で気軽に行くことのできる公園です。
昨年に続き、今回の中止は大変残念でしたが、それでも現地に行ってみました。
まつりが中止になったので、混んではいませんでしたが、それでもたくさんの人が平日(水曜日)にもかかわらず来場していました。
来年こそは開催できるといいな、と思います。
最終更新日:2021年3月27日
公開日:2021年3月25日
菅野です。
LINEの情報管理問題がニュースとなっています。
当社でもお客様とのやり取りにLINE公式アカウントを利用していますが、心配ではあります。
LINEからのアナウンスとしては、LINE公式アカウントについては福岡のデータセンターで管理しているので問題ないとのことですが、万が一の事態に備えて、かつ自身のLINEアカウントについて、代替のアプリが無いか探してみました。
LINEよりも先(2010年)にできたインターネット電話アプリです。
2014年に楽天に買収されています。(約9億ドルだそうです。)本社はキプロス、開発拠点はベラルーシだそうです。(Wikipediaより)
LINEと近いUIでのメッセージのやり取りが可能で、あのパンダのスタンプもあります。
個人情報管理については、IDが電話番号で、LINEと同様に端末内の情報が自動的にViberのサーバーへ送信される仕様となっていて、かつ楽天会員のIDと紐づけがなされるようですので、無いとは思いますが、もしかすると情報の追跡に利用されるのではないかという懸念を持ってしまいます。
個人情報の管理強化という意味では、LINEの代替には難しいかもしれません。
Yahoo!-LINE経済圏に所属しているか、楽天経済圏に所属しているか、くらいの違いになりそうです。
2003年からある、王道通話アプリです。
昨年末にもアップデートをしていて、バリバリ現役で利用できます。
2011年にmicrosoftに買収され(85億ドル!)、現在ではmicrosoftの各種サービスと親和性があり、Microsoft Teamsとの通話も可能となりました。
ただ、どちらかというとビデオ通話用アプリという立ち位置で、メッセンジャーとしてはあまり利用されていない気がします。
当社に入社した8年前に一時、利用していましたが、相手は外国の方ばかりで、日本人とのやり取りには使いにくかったです。
日本人が受け入れるためには、ある程度ローカライズされたものでないとダメなのかな?と考えてしまうUIです。
ただ盗聴や傍受は非常に困難らしく、情報統制の厳しい国家では使用が規制されているようで、個人情報保護については信頼がおけるアプリといえるでしょう。
こちらはどちらかといえばIM(インスタントメッセンジャー)的利用がメインのアプリになります。
比較的簡素なUIで、日本人には好き嫌いが分かれそうです。
2014年にFacebookに買収されました。(なんと190億ドル!!)
こちらも電話番号をアカウントにしています。
日本ではあまり利用者を見かけませんが、ヨーロッパで利用者が多く、世界の利用者は20億人を超えるとのこと。
個人情報の管理についてはエンドツーエンド暗号化(E2EE)という高度な暗号化が自慢で、サーバー上ではやりとりが暗号化されていて、かつWhatsapp社が復号キーを持たないそうなので、通信途中の傍受はもちろんサーバーを押さえられてもやり取りを確認することはできないそうです。(すごい!)
しかし、今年2月にFacebookが個人情報保護方針を変更するという発表をし、それに多くの人たちが反応しました。
チャットの内容をFacebookが盗み見るのではないかという不安が広がっているとのこと。
個人情報保護方針の変更は5月に延期となったそうで、今後の動きに注目です。
米WhatsApp、情報保護方針の変更延期 利用者流出で(日本経済新聞)
これはロシア発のメッセージアプリです。
本部はロンドン、オペレーションセンターはドバイにあるそうです。
独自のプロトコルによる高度な暗号化を施し、さらにメッセージは一定期間が経つと消える仕組みになっていて秘匿性が非常に高いのが自慢です。
APIが公開されていて、Telegramが主催となってこのアプリの暗号破りコンテストを開いているそうで、相当自信がある様子です。
ただ、肝心のロシアではあまりの秘匿性の高さから一時、使用を禁止していたそうです。(情報統制できないもんね)
でもTelegramはそれに対抗してあらゆる手段でロシア向けにサービスを継続したんだそうですよ。(おそロシア)
結局規制しきれず(表向きは政府に協力するようになったからだそうですが)昨年規制解除されたそうです。
ただ、このアプリはその秘匿性から犯罪にも使われやすいようで、あまりイメージが良くないです。
あと肝心なことですが、公式で日本語サポートされておりません!
ネットで誰かの作った日本語化パックを探してインストールするしかありません。
コアなアプリなので万人向けとは言えず、普及しない気がいたします。
最後はこれです。
Whatsappのプライバシーポリシー変更に伴い、ユーザーが雪崩をうってこちらのアプリに流れてきているそうです。
このアプリを開発したのは、そもそもWhatsappを開発した人だそうで、アメリカの電子フロンティア財団が定める「もっともセキュアなメッセージリスト」だそうです。
あのロシアに亡命してウィキリークスにアメリカの悪行を内部告発したエドワード・スノーデンも太鼓判を押す(笑)セキュリティの高さだそうです。(NSAでも傍受できないってことかな)
このSignalのプロトコルはオープンソースかつかなり優秀な暗号化プロトコルらしく、Whatsapp、Facebook Messenger、Skypeなどにも利用されているそうです。
日本語化もされていて、もしかするとこれが本命かもしれません。
ただ、LINEみたいに見た目の良さみたいなのはまだ無い気がするので、日本でどのくらい普及するかは未知数です。
とりあえず、ここに書いたアプリはすべてインストールして試してみようと思います。
また後日、使用した感想を書けたらいいな、と思っています。
公開日:2021年3月15日
菅野です。
先日、お客様にご希望いただき、当社初のIT重説を行いました。
終わってからリモート重説の感想をお客様にお聞きしたのですが、
「売買の取引は3度目だが、こんなに丁寧に説明を受けたことはない」
と非常に高評価をいただきました。
こちらのブログと
こちらのブログでいろいろとITを活用した売買契約の可能性について書きましたが、
デジタル関連法案を閣議決定 首相トップ、行政システム統一 https://t.co/TrIWfSXtfr
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) February 8, 2021
この今まさに審議中のデジタル関連法案に
「重要事項説明書の押印義務の廃止」
「重要事項説明書の書面化義務の緩和」
が盛り込まれています。
これの法案が無事可決すれば、不動産売買契約の電子化に大きく前進することとなります。
またそれに伴い、国土交通省で
不動産の売買取引における重要事項説明書等の書面の電子化に係る社会実験を開始・ 賃貸取引における書面の電子化に係る社会実験の実施期間を延長
することとなりました。
この「重要事項説明書等」には、媒介契約書も含まれるそうです。
この「媒介契約書を含む」ことには大きな意味があり、売り出したいという意思を確認できれば、すぐにEメール等で媒介契約書を取り交わすことができ、速やかに販売を開始できることになります。
ただ、これについて銀行などの金融機関はどのように対応するのかが非常に気になるところです。
電子化した重要事項説明書を印刷して提出するというのは時代の流れに逆行していると思われます。
電子化した重要事項説明書等のデータを(改ざんなどの危険を排除して)受け取ることができる環境の整備が必要かと思われます。
いまだにメールでの対応を拒む金融機関もあるようですが、ぜひともこの度の法改正でこういった流れに対応していってもらいたいところです。
公開日:2021年3月8日
菅野です。
昨年10月に、REDSは秋葉原から東京駅八重洲口に引っ越してまいりました。
八重洲地下街の22番出口から出てすぐのビルなんですが、東京駅から八重洲地下街は直結していて、雨が降っていても傘をささずに来られて非常に便利です。
でも、昨年からのコロナ禍で、八重洲地下街ではどんどんお店が閉店していっています。
今日訪れたスペイン料理のANCLARさん
パエリアのおいしいお店ですが、本日行くと
昨日をもって閉店されたそうです。
ギリギリまで頑張って8日の緊急事態宣言解除を待っておられたのに、今回の緊急事態宣言延長で営業を断念されたのでしょうね。
ほかにも、閉店してその後テナントが入らない店舗が20件もあります。そのうち16件は飲食店です。
その中には、神戸屋、カフェドクリエ、上島珈琲店などの大手喫茶店も含まれています。
また、緊急事態宣言中は営業を自粛している店も上記以外に3つもあり、レストランが集中している区域はさながら「シャッター商店街」のような有様です。
緊急事態宣言を延長しちゃいましたが、このような惨状を政治家の皆さんはどのように考えているのでしょうね。
飲食店だけが悪者のような風潮、全く納得いかないです。
「Withコロナ」という言葉も、空しく響きます。
公開日:2021年2月25日
菅野です。
以前にYahoo!地図についてブログで書きました。
営業担当者だったときはヘビーユーザーで、大変お世話になったYahoo!地図ですが、久々にみたら変わってしまっていてビックリしました。
なんと、ゼンリンさんの地図を使っていない!
以前はゼンリンの地図をそのまま使っていたので、住宅地図の代用として使用できるものでしたが、現在はアメリカのMapbox社のデータをオープンソースアプリのOpenStreetMapに落とし込んで作っているようです。
しかし、実はMapbox社はゼンリンから地図データの提供を受けています。なぜわざわざMapbox社を挟むような形にしたのでしょうね。
OpenStreetMapの地図は、若干手書き感のあるもので、住宅地図の代用としては正直使いづらいと思います。
でも、住所の書き込みは結構細かいので、やはりゼンリンの地図を直接利用しづらい、なにかがあるのかもしれません。
こちらがGoogleMap
こちらが新しいYahoo!地図
見やすさについては、個人差があると思いますが私はGoogleMapかな?
こういったブログなどのWebサイトへの埋め込みについてもGoogleMapのほうが少し使いやすいです。
住所の書き込みがYahoo!地図はかなり使えそうな気がします。
あと、Yahoo!地図は雨雲レーダーを重ねることができるそうなので、ピンポイントの雨予想にはいいかもしれません。