小野田 浩(宅建士・リフォームスタイリスト)
「安心・安全」なお取引をご提供します。
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最終更新日:2021年1月29日
公開日:2021年1月28日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田(おのだ)です。
弊社がタレントの「パックン」ことパトリック・ハーランさんをイメージキャラクターに起用させていただいていることは、他のスタッフのブログ等でも既にお知らせしておりますが、弊社のHP以外でも、こんなところで弊社【REDS】のパックンの広告が出ています。
〇1/23からTX(つくばエクスプレス)のパックンの窓上ポスターが掲出を開始しております。
〇1/25 より「現代ビジネス」の広告記事でパックンと深谷社長の対談を配信しています。
豪邸もボロアパートも経験したパックンが痛感…日本の不動産「ココがスゴい、ココがおかしい!」
ゼロからわかる不動産取引の問題点と解決策
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/79211
アメリカと日本の不動産取引の仕組みの違いや、問題点をテーマに対談されています。
ご興味のある方は、是非ご覧になってみて下さい。
※ この後も、続々とパックンを起用した弊社【REDS】の広告を展開してゆく予定です。お楽しみに!
では、また。
公開日:2021年1月4日
皆さま
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
こんにちは、不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田です。
本日から不動産業者専用の物件情報データバンク、通称「REINS」が稼働を開始しました。
まだ半分以上の業者さんが年末年始の休暇中ですが、弊社では本日(1/4(月))から仕事始めとなります。
政府が「緊急事態宣言」の発令を準備中との事で、あいにくのコロナ禍での仕事始めとなってしまいました。
ただ、ワクチンも開発されましたので、まだ少し先は長そうですが新型コロナウイルスとの闘いにも終わりが見えて来たのかなと思っています。
ここからは総人口の過半数へのワクチン接種が終わるまで、新型コロナウイルスの感染をどれだけ拡げないかが、コロナ禍をどれだけ早期に終わらせられるかに直結して行きます。
今は会食や旅行を我慢することになっても、早く皆で「アフターコロナ」を迎えられる様に、マスクの着用や手洗い、手指の消毒等、感染拡大防止に努めて頑張りましょう。
では、また。
最終更新日:2021年1月1日
公開日:2020年12月31日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田です。
本年お取引していただきましたお客様、業者様、誠にありがとうございました。
来年もどうかよろしくお願い致します。
今年は「新型コロナ」の影響を受けて、世界中で色々な変化が起きた一年でしたが、
来年、再来年にはコロナ禍から脱却して「アフターコロナ」で世界中が良い方向に変化することを祈るばかりです。
ところで話題は変わりますが 本日は、新型コロナ終息後の「アフターコロナ」の不動産価格について考えてみました。
最近「都内の不動産価格は、来年から再来年あたりまで高騰するかも知れない」という話をあちこちで聞く様になりました。
皆様ご存じの様に世界中の株式市場で実態経済とは乖離した株価が形成されています。
各国の中央銀行によるコロナ対策の金融緩和政策によって、資金がダブついていることが主な原因といわれています。
日本の株式市場も例外ではなく、今年最後の12/30の日経平均株価は「2万7,444円」と年末終値としては史上最高値を付けた1989年末(3万8,915円)以来の31年ぶりの高値となりました。
金融緩和政策の目的は、金利を引き下げて市中にお金を供給して経済活動を活性化させることなので、史上空前の金融緩和が行われている現状の金利は最低水準になっています。
金利の低下が不動産市場にどの様な影響を与えるかといえば、金利の低下により投資用不動産の取引利回りが引き下げられ、投資用不動産(REIT含む)の価格は上昇します。
また、株式市場の上昇で保有資産を増やした市場参加者の「資産効果」によって、投資用以外の不動産の取引価格も上昇方向に動きやすくなります。
この他にも、個人や企業、ディベロッパーの資金調達コストが低く抑えられることになる為、金利の低下は不動産価格を上昇させる方向に働くことになります。
現在は新型コロナの影響で、日本の不動産市場に海外からの資金は本格的に入って来ていませんが、海外では既にワクチンの接種が開始されたので、早ければ来年(2021年)後半から再来年(2022年)中盤には、従前の様に経済活動を再開できる可能性があるそうです。
確かにそうなった場合、新型コロナ終息後の「アフターコロナ」の序盤では、海外からの資金流入で日本の不動産市場(特に都内や大都市圏)が高騰する可能性もおおいに有りそうです。
ただそうなった場合でも、実態の経済状況と乖離している状態での価格の上昇は「資産バブル」ともいうべき歪な価格形成ですので、このような状況はいつまで続くか分からないと考えておくべきかと思います。
(今回の金融緩和はどうやって事後処理をするつもりなんでしょうかね。まさかこのまま放置なんてことは…)
ではまた。
最終更新日:2020年12月17日
公開日:2020年12月16日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田です。
この2~3日で急に寒くなりましたね。
寒くなると空気の湿度が減るため、新型コロナが拡がりやすくなるそうなので、
今年は寒さ対策だけでなく、新型コロナの対策もますます気を付けなければいけませんね。
ところで、先日、とある都心の築浅のマンションの価格査定を行わせて頂きました。
不動産の価格査定を行う際に一番重要となるのは、価格牽連性の高い成約事例の収集になります。
対象物件と類似性の高い成約事例をどれだけ集められるかが、価格査定の精度に直結します。
この為、価格査定において成約事例の収集とその価格形成要因の分析は極めて重要な工程となります。
面積、方位、形状、道路付、建物の構造、品等、階数、用途、間取り等、これらの類似性の高い成約事例の収集を行います。
(物件により注視すべき点が異なりますので、その見極めと判断も査定に際しての重要なポイントとなります)
マンションの査定の場合、価格牽連性が最も高いのは、やはり同じマンション内の同規模のお部屋の成約事例です。
今回の物件は、同じマンション内での成約事例が公的データベース(REINZ)内に多数登録されている物件でした。
そこで、対象マンションの過去数年分の成約価格を調べて、新築分譲価格を100として、何パーセントの値上がり率になっているかを調べたところ、3年前の成約事例では、新築分譲価格の130%程度の水準が成約価格となっていたのですが、直近1年の成約事例では160%程度の水準で成約してしている事が分かりました。
こちらのマンションは、都内の一等地にある物件ですが、特殊な物件ではありませんので、本件の存するエリア、ならびに本件と競合するエリアにある都心のマンションでは、同じ様な価格の推移になっている可能性が高い思われます。
前からブログの中で、「都心のマンションは値下がりしにくい傾向が続くと思われます」と書いてきましたが、このコロナ禍の下でも価格水準が全く下がってないって、凄いですね…
(今回は「リーマンショック」の時とは大違いですね)
では、また。
最終更新日:2020年12月31日
公開日:2020年11月26日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田です。
新型コロナ「第3波」がいよいよ本格化して来ました。
「コロナ慣れ」して、3月~6月頃の「第1波」、「第2波」の時の緊張感とか危機感が薄くなっているんじゃないか、なんて言われますが、正直 その通りだと思います。
その一方で、マスクの着用や手指のアルコール消毒、なんかはすっかりと日常生活に根付いている感があります。
まさしく「WITH コロナ」で、良くも悪くも慣れてしまうものなんですね・・・
先日テレビで「「東京アラート」を覚えていますか?」という話題がありました。
正直、私も言われるまで忘れていましたが、新規陽性者数等の複数の指標に応じた色で、都庁やレインボーブリッジをライトアップして、注意喚起を行っていました。
真っ赤になったレインボーブリッジを見て、休業要請が明けた後でも「今はまだ緊急事態なんだ」という自覚をした覚えがあります。
ちなみに、6月2日に小池都知事が「東京アラート」を初めて発令した際の都内の新規の陽性者数は「34人」でしたが、本日2020年11月26日の都内の新規陽性者数は「481人」となっています。
今も「東京アラート」で都庁やレインボーブリッジをライトアップをしているのかは分かりませんが、本日の新規の陽性者数を表すのにふさわしいライトアップをするとしたら、どんな風になるんでしょうか。
では、また。
公開日:2020年11月13日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田です。
新型コロナの新規感染者数が12/12に1,662人となり、8/7の1,607人を超えて最多となりました。
菅総理は「政府に「第3波」についての明確な定義はない」として、明言を避けましたが普通に考えて「第3波」ですよね。
昨日 インフルエンザの予防接種に行って来たのですが、事前に数件の病院に予防接種が出来るか聞いたところ、現時点では 多少の在庫はある状況らしく「大丈夫ですよ」との回答でした。
過去にその病院で受診歴が無いと受け付け出来ないと言われた病院もありましたが、まだ 余裕がある様なので、これから打とうとお考えの方は、どうぞお早目に!
新型コロナだけではなく、これからの季節はインフルエンザや風邪にも気を付けなければなりませんので、皆様も食事と睡眠をしっかりとって体調管理には十分にお気け付け下さい。
では、また。
最終更新日:2020年10月30日
公開日:2020年10月29日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田(おのだ)です。
(今回は不動産とは関係ない話題です)
本日は振替休日を頂戴しておりました。
ポカポカと陽気も良く、ここしばらくで一番で秋晴れのお出掛け日和でしたので、久々に日光辺りまでドライブに行こうかと思っていたのですが、朝食後に色々と雑用をこなしていたら、あっという間に11時を過ぎており 遠出は諦めたのですが、でも何処かには行こうという事で行って来ました。
我が家から車で約30分の柏市の「あけぼの山 農業公園」です。
有名な「あのドア」をくぐると、その先は何とも素敵な満開の花園が…
風車もあるし、もうほぼ外国です。
「今年は大雨や風の影響もなく、花が倒れてないから いつもの年と比べても特にキレイなんだよ」と、犬の散歩をしていた地元の方に教えて頂きました。
コロナの影響でこのところ、家族での外出を控えていたので、久々に良い気分転換が出来ました。
今週末には、ご案内やご契約の予定もありますので 心機一転頑張りたいと思います。
先週のブログでお伝えしました池袋営業所が開業しました。
【池袋営業所】
住所:〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-16-4 SKビル10F
フリーコール:0800-100-6633 FAX:03-6912-5507
https://goo.gl/maps/CVXedQtBRM9Lu64e6
営業所が【東京・渋谷・池袋・横浜】と4つに増えてより便利になった【REDS】をこれからもよろしくお願い致します。
ではまた。
最終更新日:2020年9月2日
公開日:2020年9月1日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田(おのだ)です。
8月26日付けで、弊社【REDS】の宅地建物取引業者免許が東京都知事免許から国土交通大臣免許に変更となりました。
これまで弊社の店舗は、秋葉原(本店)と渋谷の東京都内2店舗でしたが、このたび横浜支店を開業する事になり、東京都と神奈川県という、2以上の都道府県で営業を行う事になった為、免許が東京都知事免許から国土交通大臣免許に変更となりました。
東京都知事(2)第92343号 ⇒ 国土交通大臣(1)第9770号
免許権者が、都道府県知事でも、国土交通大臣でも、どちらが上という事はありませんが、大臣免許を取得している宅建業者は、宅地建物取引業免許取得者の中の「約2%」との事なので、かなりレアです。
コロナ禍にもかかわらず、弊社の売り上げは順調に推移しており、横浜へ支店を出す事も出来ました。
都知事免許から大臣免許に変わっても、仕事ぶりはこれまでと変わらず、これからも真面目にコツコツと丁寧な仕事を心掛けて参りますので、どうぞよろしくお願い致します。。
ではまた。
最終更新日:2020年8月26日
公開日:2020年8月25日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田です。
日中はまだまだ暑い日が続いていますが、ここ数日 多少涼しくなったせいか、夜になると会社の近くでも虫の声が聞こえる様になって来ました。
こうやって少しずつ秋の気配が近づいて来るんだな、なんて事を考えていたところ、今朝のニュースで秋の気配と共に台風のシーズンも近づいて来ていることを知りました。
今年は海面の水温が高く、台風の勢力が弱まらずに接近、上陸する可能性が高いため警戒が必要との事でした。
(先日のブログにも書きましたが、関東の気候は既に「亜熱帯」になっているんじゃないかと思ってしまいます)
近年、日本のあちこちで「100年に一度の大雨」なんてものが降り、毎年のように甚大な被害を日本の各地にもたらす様になって、物件の購入をお考えのお客様の多くが「洪水ハザードマップ」や「浸水履歴」等を気にされる様になっています。
2020年7月17日、国土交通省が「不動産取引時において、水害ハザードマップにおける対象物件の所在地の説明を義務化」する事を発表しました。
また、これを受けて宅建業法も改正され、重要事項説明に「ハザードマップにおける取引対象物件の所在地」という項目が追加される事になりました。
(宅建業法改正 交付日:2020年7月17日 施行日:2020年8月28日)
国土交通省の示したガイドラインでは、具体的には下記の様に説明する事とされています。
・水防法に基づき作成された水害(洪水・雨水出水・高潮)ハザードマップを提示し、対象物件の概ねの位置を示すこと。
・市町村が配布する印刷物又は市町村のホームページに掲載されているものを印刷したものであって、入手可能な最新のものを使うこと。
・ハザードマップ上に記載された避難所について、併せてその位置を示すことが望ましいこと。
・対象物件が浸水想定区域に該当しないことをもって、水害リスクがないと相手方が誤認することのないよう配慮すること。
水害等のリスクについて契約前の重要事項説明で説明が義務化されたことは、たいへん良い事なのですが、「売買契約の直前になって急に説明をされても…」という方も多いと思います。
国土交通省のHPの中に洪水等の水害だけでなく、土砂災害等のリスクも確認出来る便利なサイトがありますので、下記にご紹介させて頂きます。
物件を探す際に事前に当該サイトをご覧になって、安心・安全なエリアをピックアップして、その中から物件をお探しになるというのも、良い選択かと思います。
では、また。
公開日:2020年8月16日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田です。
毎日 暑い日が続いていますが、皆さま如何お過ごしでしょうか。
関東の気候が「温帯」から「亜熱帯」に変わりつつあるというニュースを数年前に聞いた覚えがあるのですが、この湿気と気温を体感すると、既に「亜熱帯」になっているんじゃないかと思ってしまいます。
暑さの続く当面の間は、新型コロナだけではなく、熱中症にも気を付けなければいけませんね。
ところで、明日(8/17)から「REINZ」(レインズ)が再開致します。
「REINZ」(レインズ)は、不動産業者専用の公的データベースで、不動産業者が物件情報(販売中か否か、価格はいくらか、売主業者、仲介会社はどこか等)の確認を行う際に利用しているサイトになります。
現在は、物件情報の確認をこの「REINZ」(レインズ)1本に頼っている状況の為、われわれ不動産業者は「REINZ」(レインズ)が止まってしまうと、全く仕事にならないのが実情です。
今年はメンテナンスの為に 8/7(金)~ 8/16(日)の間、稼働を停止しておりました。
その為、この間にお問合せを頂いた大半のお客様には、
「8/17(月)になりましたら、物件情報を確認してご連絡させて頂きます」というお返事をお送りしておりましたが、明日からは通常通りに物件情報を確認出来ますので、お問合せから最短30分程度で、仲介手数料がいくらになるかご回答が可能となります。
ちなみに
◆ 3,000万円の物件を弊社で仲介手数料【無料】でお取引されれば、「105万6,000円」(計算式:物件価格 × 3% + 6万円 + 消費税) お得にお取引となります。
◆ 5,000万円の物件を弊社で仲介手数料【無料】でお取引されれば、「171万6,000円」(計算式:物件価格 × 3% + 6万円 + 消費税) お得にお取引となります。
(【割引】の場合でも、85万8,000円お得にお取引となります)
皆様からのお問合せをお待ちしております。
では、また。