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小野田 浩(宅建士・リフォームスタイリスト)

「安心・安全」なお取引をご提供します。

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公開日:2022年12月26日

こんにちは。

不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】【REDS】の小野田(おのだ)です。

 

今年も早いもので、あと5日となりました。

皆様、今年も1年間 誠にありがとうございました。

おかげ様で今年もたくさんのお客様の新居のご購入や、お住み替えに際してのご売却等のお手伝いをさせていただきました。

 

はじめてお問合せをしたお客様、ご紹介を受けてお問合せを頂戴したお客様、2度目、3度目のお取引でご利用いただきましたお客様、皆様 本当にありがとうございました。

 

年末年始休暇のお知らせです。

弊社では「12月27日(火)~1月4日(水)」の間、年末年始休暇を頂戴いたします。

1月5日(木)10時から仕事始めとなります。

来年もどうぞ、よろしくお願い致します。

 

※ 年末年始休暇の間も当番の者が お問合せを受け付けておりますので、ご相談などございましたらお気軽にお問合せ下さい。

 

では、また。

 

 

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公開日:2022年12月19日

こんにちは。

不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】【REDS】の小野田(おのだ)です。

 

いよいよ年末も近づき、年内のご契約準備やお引渡しの準備でバタバタと忙しく動いております。

(おかげさまで、明日も豊洲のマンションの購入のお手伝いをさせていただくことになりました)

 

ところで、2022年12月15日に「 住宅購入後の最大の後悔は」という不動産の購入をお考えの方には、とても興味深いであろうアンケートの結果が公表されました。

 

「第4回 生活価値観・住まいに関する意識調査」(カーディフ生命保険株式会社)

調査方法:インターネット調査
調査対象: 20~59歳の男女
調査エリア:全国
有効回答数:2,000名(男性1,015名、女性 985名)
調査実施日:2022年9月8日~13日

 

お金や不動産についての不安や考え方、行動など、なかなか興味深い内容のアンケートになっています。

この中で住宅購入をお考えの方が一番ご興味がありそうなアンケートの設問は、

「住宅購入後の最大の後悔は」という設問かと思います。

結果は以下の通り、

第1位:「団信の特約を付けておけばよかった」38.7%

第2位:「住宅ローンを比較すればよかった」13.5%

第3位:「立地条件を検討すればよかった」8.4%

第4位:「資産価値を検討すればよかった」8.1%

第5位:「金融知識を付けておけばよかった」7.7%

 

住宅購入経験者が“住宅購入時にやっておけばよかった”と思うことは、「団信の特約を付けておけばよかった」が4年連続のトップ。

理由は、「世の中が不安定でローンを払えないリスクが増えている」、「死亡以外のリスクについても考慮すべきだと思ったから」、「歳をとるにつれて、病気のことなどが不安になり、保険の大切さを感じているから」等とのことです。

 

住宅ローンに団信に「特約」を付けられれば確かに心強いですよね。

ただ、団信に特約を付ける場合には 金利が上乗せになる場合が多いので、月々のローンの返済金額も増えることになります。

従いまして、ご自身やご家族のライフプラン、住宅ローン完済の予定期間、現在ご自身で入られている生命保険の内容等、を十分に考慮して、特約を付けるか否かを判断されることが重要になります。

(ご自身で入られている生命保険の補償内容で、既に「特約」の部分がカバーされている場合もありますので)

 

私もつい先日、生命保険の更新で追加のオプションをあれこれ付けてしまったので、過剰なくらいに備えたくなる気持ちは十分に分かるのですが・・・

 

では、また。

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最終更新日:2022年12月11日
公開日:2022年12月10日

こんにちは。

不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】【REDS】の小野田(おのだ)です。

 

(株)東京カンテイは12月8日に「2022年11月の主要都市圏別・新築木造一戸建て住宅平均価格動向」を発表しました。

 敷地面積100平方メートル以上300平方メートル以下、最寄り駅からの所要時間徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造で土地・建物ともに所有権の物件が対象。

 首都圏の平均価格は4,381万円(前月比0.7%上昇)と2ヵ月連続の上昇。東京都以外の上昇傾向が継続した。新規分譲戸数は概ね回復しているほか、土地面積が拡大する傾向も見られる。都府県別では、東京都が5,332万円(同0.7%下落)と3ヵ月連続で下落した。神奈川県は4,833万円(同1.6%上昇)、埼玉県は3,757万円(同0.5%上昇)と、いずれも2ヵ月連続で上昇した。千葉県は3,730万円(同0.8%上昇)と5ヵ月連続で上昇している。

 近畿圏は3,630万円(同2.3%上昇)と2ヵ月連続で上昇した。大阪府が連続下落しているが全体的に好調を維持しており、兵庫県と京都府が価格の牽引役となっている。都府県別では、大阪府は3,719万円(1.0%下落)2ヵ月連続で下落した一方で、兵庫県は3,846万円(同6.1%上昇)と2ヵ月連続で上昇している。京都府は4,108万円(同15.4%上昇)と大きく反転上昇した。

 中部圏は3,377万円(同1.5%下落)となり、反転下落。愛知県が3,685万円(同0.3%上昇)と、2ヵ月連続で上昇した。

 宮城県は3,220万円(同0.8%上昇)と3ヵ月ぶりの反転上昇。福岡県は3,448万円(同2.0%下落)と反転下落した。

 

首都圏の不動産市場の取引価格は、相変わらず力強いですね!

 

では、また。

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公開日:2022年12月3日

こんにちは。

不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】【REDS】の小野田(おのだ)です。

 

令和4年(2022年)11月28日【こどもみらい住宅支援事業】の新規の交付申請の受付が終了となりました。

11月28日の国土交通省のHPに下記の発表が掲載されました。

「子育て世帯や若者夫婦世帯の住宅取得に伴う負担軽減を図るとともに、省エネ性能を有する住宅ストックの形成を図る「こどもみらい住宅支援事業」は、予算上限に対する交付申請受付(予約を含む)の申請額の割合が令和4年11月28日時点で100%になりましたので申請の受付を終了しました。」

(国土交通省 報道発表 )

 

【こどもみらい住宅支援事業】は、18歳未満の子どもがいる世帯 もしくは、夫婦いずれかが39歳以下の世帯 が、省エネ性能に優れた住宅を購入した場合にに対して、下記のような補助金が支給されるという制度でした。

①ZEH住宅 ⇒ 最大100万円
②高い省エネ等を有する住宅 ⇒ 最大80万円
③一定の省エネ性能を有する住宅 ⇒ 最大60万円

 

2023年3月末までの申請期間が設けられていましたが、12月に入る前に予算が上限に達してしまい、2022年11月28日に新規の交付申請が終了となりました。

 

私のお客様も【こどもみらい住宅支援事業】の補助金を申請中だったので、支給されるのか否か心配になって調べたところ、受付終了前に交付申請(予約を含む)を出された方の分は、予算が確保されているとのことで、私のお客様は無事に支給を受けられそうで、一安心でした。

(11月中旬のご契約の際に、予算の消化率が80%位でしたので、そこから2週間程度で20%程度も予算が消化されるとは・・・)

 

【こどもみらい住宅支援事業】の次の支援事業も計画されているようですが、こちらは残念ながら開始が2023年4月の予定で、まだ当面先になりそうです。

 

ただ、各分譲業者もこの空白の期間を埋めるための方策として、家具やエアコンのプレゼント・キャンペーン等を展開しております。

 

また、弊社であれば「新築住宅」については、仲介手数料【無料】でご購入出来る場合がほとんどです!

(上記の私のお客様も仲介手数料【無料】でご購入いただいております)

 

次にお得に不動産を売買されるのはあなたの番かも知れません。

経験豊かなスタッフが不動産のご購入・ご売却をお手伝いさせていただきます。

不動産のご購入・ご売却をお考えの方は、お気軽にお問合せ下さい。

では、また。

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