小野田 浩(宅建士・リフォームスタイリスト)
「安心・安全」なお取引をご提供します。
CLOSE
最終更新日:2021年8月5日
公開日:2021年6月25日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田(おのだ)です。
本日は新規にお預かりしました売却物件のご紹介をさせて頂きます。
住所:柏市しいの木台1丁目
交通1:東武アーバンパークライン「高柳」駅 徒歩17分 または バス5分、バス停「しいの木台5丁目」徒歩2分
交通2:新京成電鉄「五香」駅 徒歩25分 または バス10分、バス停「しいの木台5丁目」徒歩2分
敷地面積:169.04㎡
建物延床:131.50㎡
築年:2002年築
広々としたリビング 室内もキレイな状態です。
区画整然とした閑静な住宅地に存する、広々ゆったりとした戸建住宅になります。
築年は経過しておりますが、室内はキレイな状態です。
最寄駅からはやや距離がございますが、本物件の周辺にはスーパーやドラックストア、コンビニ等もございますので、お買い物の不便の無い立地です。
大変にお求めやすい価格となっておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問合せ下さい。
では、また。
最終更新日:2021年8月13日
公開日:2021年6月19日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田(おのだ)です。
新型コロナウイルスのワクチン接種、進み出しましたね。
私の両親もつい先日2回目のワクチン接種を終えたのですが、6月下旬には抗体が出来るからと、早速、旅行に行く準備を進めています。
(1年以上規制されていたものが、解禁になるんですから、今年の夏から来年は、旅館やホテルは大繁盛になりそうですね)
ところで、先日 都内のタワーマンションをご案内させて頂いた際、お客様から「東京タワーが見える部屋と見えない部屋は、どれ位価格が違うものなんですか?」という、ご質問を受けました。
値段が違うのは分かるのですが、正直、どれ位違うのが妥当(普通)なのかは、考えたことも無かったので「このマンションの新築時の販売価格によりますと・・・」と、新築時の分譲価格比でご説明させて頂きました。
眺望とタワーマンションの価格について、ネットを調べておりましたら、面白いレポートを見付けました。
(2021年5月6日 東京カンテイ プレスリリース)
東京23区のタワーマンションの新築分譲価格の「方位別の価格差」、「東京タワービュー」がどれだけ新築分譲価格に反映されているのかを豊富なデータをもとに分析してあり、興味深い内容でした。
新築分譲時の坪単価が高いのは「南・東・西・北」の順とのことでしたが、個人的にはタワーマンションは「北向き」のお部屋が一番オススメです。
北向きのお部屋でも中層階以上に位置して、周りが高い建物に囲まれていなければ、空の反射光が十分に入ってきますので、暗いと感じることはあまり有りませんし、タワーマンションは室内の保温性能が高いので、北向きだからといって特に寒いということは無いと思います(戸建とは、全く違うんですよね)
他方で南向きのお部屋は、マンションにもよると思いますが、夏はかなり暑くなります!
(暑いのが好きな方なら、良いのかも知れませんが…)
なお、「東京タワービュー」には 、新築分譲時の値付けでおよそ「10~25%」のプレミアが付いている事でした。
では、また。
公開日:2021年6月12日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田(おのだ)です。
新型コロナウイルスの予防接種を受けた(または家族が受けた)という人の話を、私の周りでもチラホラと聞く様になりました。
「アフターコロナ」に向けて、確実に進んでいますね!
ところで、先日港区赤坂のマンションのご売却をお手伝いさせて頂いたお客様から
「お客様の声」を頂戴しましたので、ご紹介させて頂きます。
(「お客様の声」は、お取引して頂いたお客様からのアンケートになります)
今回のお客様は 仲介手数料「半額」にて、港区赤坂のマンションを他社に依頼した場合区比べて、売却価格で約1,400万円、仲介手数料で約230万円、合計で 約1,600万円もお得 にご売却になったお客様でした。
→ はい。上記の通り、小野田様は大変信頼でき助かりました。
ご満足頂けた様で、安心いたしました。
最終更新日:2021年6月5日
公開日:2021年6月4日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田(おのだ)です。
「新型コロナ」による生活様式の変化で、マイホーム選びの基準が変わったということは、前々から言われていますが、(株)リクルートが住宅購入検討者を対象に行ったアンケート「住宅購入・建築検討者」調査 (2020年)」でも、この変化は顕著に現れました。
(2021年6月3日、株式会社リクルート発表)
( ↑ 上記の青字のリンクをクリックしますと、アンケートの結果の公表ページへ移動します)
■ 前年との経年変化の観点(2019年調査との比較の観点(抜粋))
・ 広さ重視47%、駅距離重視38%と、広さ重視が多く、2019年よりも、広さ重視が4ポイント増加。
・2019年と比較して、「公共交通機関利用で60分以内、60分超」では60分超が5ポイント増加しており、職住近接志向が弱まっている。
(テレワークの拡がりなどもあり、「やはり」という感じですね)
・2019年と比較して、「中古一戸建て」「中古マンション」の検討者が増加している。
(同じ価格泰なら新築より中古の方が広い物件を購入できることの現れでしょうか)
■ コロナ禍影響の定点調査の観点(5月調査・9月調査との比較(抜粋))
・「モデルルームや不動産店舗、実物物件などを見に行くことをやめた」が5月から徐々に減少している。
・検討意欲は「抑制」が昨年5月比較で大きく減少、9月比較では微減。「促進」は5月比較で増加、9月比較では6ポイント減少している。
(「新型コロナ」に慣れて、購入を抑制するということは少なくなったということですね)
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大による住宅に求める条件の変化は、「日当たり」「部屋数」、「広いリビング」といった住まいの快適性や広さや「換気性能」「省エネ性」「遮音性」といった性能面が上位に挙がっている。
(こちらも「やはり」という感じですね)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(株)リクルートは2021年6月3日、「『住宅購入・検討者』調査(2020年)」の結果を公表した。
スクリーニング調査は、2020年12月11~21日に実施。対象者は20~69歳の男女。有効回答数は5万9,600件。本調査は同一期間。対象者は過去1年以内に住宅購入・建築検討について具体的な行動をとった首都圏、関西、東海、札幌市、仙台市、広島市、福岡市在住者。20~69歳の男女。有効回答数は2,618件(集計対象:1,688サンプル)。
戸建て、マンションの意向については、マンション派が25%、戸建て派が61%。検討種別は、「注文住宅」50%(前年比7ポイント減少)、「新築戸建て」30%(同1ポイント減少)、「既存一戸建て」27%(同5ポイント上昇)、「新築マンション」33%(同2ポイント減少)、「既存マンション」28%(同3ポイント上昇)となった。広さと駅からの距離については、広さ重視が47%、駅距離重視が38%で、前年に比べて広さを重視するという回答が4ポイント増加した。通勤時間については、「公共交通機関利用で60分以内/60分超」が前回比5ポイント増加。職住近接思考が弱まっていることが分かった。
また、20年5月より実施している「コロナ拡大の住まい探しへの影響」調査について、12月実施調査(9~12月下旬の検討者)の結果も公表。コロナ拡大の住まい探しへの影響は、前回調査(20年9月)に引き続き「影響がない」(52%、前回比7ポイント上昇)がトップ。「促進」は21%(同6ポイント減少)、「抑制」は27%(同1ポイント減少)となった。
また、新型コロナウイルス拡大による住宅に求める条件の変化(複数回答可)については、「特にない」が1位。「部屋数が欲しくなった」、「広いリビングがほしくなった」、「日当たりのよい住宅がほしくなった」が同率2位。その他、「遮音性に優れた住宅に住みたくなった」、「省エネ性(冷暖房効率)に優れた家に住みたくなった」、「収納を増やしたくなった」等も票を集めた。
(不動産ニュースと不動産業務のためのサポートサイト「R.E.port」より転載)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~