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坂爪 潤(宅建士・リフォームスタイリスト)

エージェントの質の違いをお確かめ下さい。

4.6

24

最終更新日:2019年7月23日
公開日:2019年7月22日

春アオリイカシーズンが終わろうとしているのに、結局釣りに

行けず、海がアオリイカだらけに成ってしまうのでは無いかと

心配なREDSの坂爪です。

 

一昨日の参議院選挙も終わり、10月の消費税が現実味を増して

きましたが。

 

皆さま気になるのが、消費税増税→物件総額上昇

 

ではないでしょうか。

 

確かに、消費税の増税は、ご購入時の諸費用を含め、総額が

増えますが、実は、不動産取引には、消費税で分類すると

2種類の取引が有ります。

 

 

【①物件価格に消費税がかかる場合・・・売主様が業者の場合】

 

この場合でも、課税されるのは建物部分のみで、土地の

取引に関しては非課税となっています。

 

つまり

 

表示価格4000万円の新築一戸建ての場合(一例として)

 

●土地価格2,500万円・建物価格1,500万円(税込)

●建物本体1388万8889円+消費税111万1111円(8%)

 

と言う内訳になって居る訳です、これが消費税10%になると

 

●土地価格2,500万円・建物価格1,500万円(税込)

●建物本体1363万6364円+消費税136万3636円(10%)

 

都合25万円強、税金の負担が増える計算となります。

 

但し、不動産の価格は税込みでの「総額表示」となっています

ので、実際に物件をご検討頂く状況では、は内訳は余り関係なく

「総額○○○○万円の物件」として御検討頂く事となります。

 

 

【②物件価格に消費税がかからない場合・・売主様が個人の場合】

 

次に、売主様が個人の方の場合には、原則として物件価格

に消費税がかかる事は御座いませんので、8%→10%になって

も「物件に関しては」税負担が増える事はありません。

 

 

後は、ご購入時に掛かる各種諸費用、金融機関の事務手数料や

保証料、司法書士に支払う報酬、仲介手数料等には、消費税が

課税されますので、この部分に関しては、増税の影響が出てきます。

 

更に申し上げますと、各種建築資材や運搬費等など、不動産に

関連する、各種の物に増税の影響が出ますので、お客様の目に

解る状態ではないですが、建築コスト等の総額は上昇する為、

結局物件価格が上昇する・・・という事になると思われます。

 

しかしながら、不動産会社も、お客様も消費税の増税を既に

2度経験していますので、現場の肌感覚としては、大騒ぎして

駆け込み需要が発生する様な状況は来ないものと感じています。

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公開日:2019年7月16日

何度も何度も日程調整を繰り返し、結局物件のご案内をさせて

頂けず、お客様に申し訳ない気持ちになっている、不動産流通

システムの坂爪です。

 

当社が、根絶を目指す、不動産業界の悪習「囲い込みの」の実例

です。

 

都内の比較的狭いエリア限定でお住まいをお探しのお客様から、

6月上旬お問合せ頂きました。

 

お客様からも、幾つか物件をお問合せ頂き、ご希望条件を伺って

私からも物件を何件かご紹介。

結局10件弱の物件が候補に挙がって、順次ご見学の手配をしました。

 

1回目のご案内は、比較的調整の付きやすい「空家」の物件と

居住中の物件数件をご案内。

 

2回目・3回目は、売り主様にもご協力頂き、平日の夜のご見学。

 

4回目は、追加で出てきた物件をご見学頂き、ピックアップした

物件でご見学頂けていない物件は残り1つ。

 

ところが・・・・

このご見学頂けていない物件、当初から先方の仲介会社にご見学

の希望や、日程調整を依頼しているのになかなか調整が付かない。

 

最初は・・・

売主様が携帯電話を持っていないので連絡が付きにくい、ご見学

日程の調整には1週間以上かかる!今週の見学は無理!

 

次は・・・

売主様に連絡を取っているが、連絡が付かない!!

今週の見学は無理!!

 

その次は・・・

今週は、都合が付かないので、〇月〇日に手配をする!!!

 

やっと、手配が付いた旨をお客様にご連絡〇月〇日の予定を

空けて頂いたのですが

 

直前で・・・

〇月〇日は売主様のご都合が付かなくなった!!!!

〇月〇日の見学は無理!!!!

 

 

当初のご見学希望を打診してから、1カ月半、結局ご見学させて

頂く事は出来ていない状況です。

最後のやり取りに至っては、先方から日付を指定しておいて・・

「都合が付かなくなった」って・・・・。

 

恐らく売主様は、当社からご案内の希望が入って居ることすら

ご存じないでしょう。

その後は、ご案内が入らない事を理由に、低価格での業者買取

等を提案・・・両手仲介で仲介会社はウハウハです。

 

売主様、ご高齢との事ですので、そのような状況も知らずに

「大手の有名な会社」だから間違い無い。

と思っていらっしゃるんでしょう・・・・・。

 

この様なパターン、実務の現場では毎日の様に起こるやり取り

なのですが、今回の様に

 

●一見「囲い込み」していない様な対応

 

は本当に迷惑千万!!悪い事をしている認識があっての対応

なのでしょうが

 

●「囲い込んでます」と言って頂いた方が

 

当社のお客様にも、「事情」をご説明できますし、今回の様に

お客様の時間を無駄にする事もない分、まだ良心的です。

 

実際、「しばらくは他社には紹介出来ません」と言う業者さん

もあります。

 

囲い込みをすると、売主様・買主様ともに何のメリットも

無くデメリットばかりなのですが、仲介会社はメリットだらけ。

 

●手数料は両方から!

●価格も条件もコントロールできる!!

●その物件に問合せを頂いたお客様(将来のお客様)の

 個人情報をGET!!!

●そんなメリットが有ることを、売主様・買主様どちらも

 知らない!!!!良い担当者だったぁ~なんて思って

 もらえる。

 

大手仲介会社でもこのありさま、中小も含めたら囲い込みしない

業者の方が少ないのかも知れません。

こんな事だから「不動産業界のイメージ」はいつまで経っても

良くならないんですよね。

 

これから不動産のご売却を検討されている方は勿論

現在売りに出しているが、何とも反響が乏しい・・・

と言う方、一度ご相談下さい。

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公開日:2019年7月9日

梅雨空の中、連日ご契約済みのお客様の物件お引き渡しで、忙しく

しております、REDSの坂爪です。

 

さてさて、昨今ご購入希望のお客様のご案内をしておりますと、

お客様からご質問頂くのが「2022年の生産緑地問題」です。

 

特に、一戸建てをお探しのお客様からは、後3年待ては、安く

なるのではないか?

というお話を頂く事が多くなりました。

 

生産緑地制度自体は、1992年に指定が開始された制度で、都市部

の環境保護等の観点から制定され、生産緑地として指定を受けると、

農地として、その土地を利用する代わりに、税制面でのメリットが

得られるという制度。

 

但し、これには義務(条件)が御座います。

 

「生産緑地として、税制面の優遇を受ける為には30年間、その

土地で農業を営んでください」と言う営農義務が課せられて

居る訳です。

 

そうなんです、1992年に多くの土地が生産緑地として指定を受け

ました、生産緑地全体の8割程度が1992年の指定と言われています。

そこから30年の2022年・・・

 

税制面の優遇がなくなる・・・・

農業の後継者不足・・・

 

等の問題も相まって、生産緑地が一斉に手放され、それによって

相場が下がるのではないかと言われている訳です。

 

 

しかし、不動産業界で仕事をしているものの感覚としては、

2022年→ハイ!!値段下がりました。

とは成らないののでは無いかと思っています。

 

何故なら、土地は駐車場や、アパート用地、店舗用地などなど

沢山の運用・活用方法があります。

 

自分が地主で有ったと想定すると、「売る」事よりも、「運用」

を第一に考えるでしょう。

手放してしまえば、一時のお金は入りますが、それ切りです。

 

また、多くの地主さんは、先祖代々受け継いだ土地で、土地に

対する思い入れのある方が多数です。

そう簡単には手放しませんし、手放すのであれば、それなりの

金額で無ければお譲り頂けないでしょう。

 

そんな訳で、2022年の生産緑地問題、おそらくは2022年・

2023年に直ぐに相場が下がる様な事は無く、影響が出ると

しても10年単位のお話になるのでは無いかと思っています。

 

また、元々は都市部の環境保護の観点から制定された制度、

その立法趣旨を考えると、都市の環境保護はこれまでも、

これからも大変重要なテーマです。

 

実際、都内の城西エリア等のご案内で、ふと生産緑地の

トマトやトウモロコシを見かけると、長野県育ちの私は、

田舎の祖父母の畑を思い出して、ほっこりします。

 

個人的には、畑はやらなくても良いですが、緑は残して頂き

たいと思います。

不動産営業マンとしては、不動産取引が増えるのは嬉しい

事ですが、都市部・都市周辺の住宅街に緑のある環境を

維持する事も大切だと考えます。

一度、建物が建ってしまった土地が再度緑地化される事

は殆ど期待できません。

何か良い方法は無いですかね??

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公開日:2019年6月25日

湿度が高く、外回りのコーヒーブレイク代が馬鹿にならない

仲介手数料【割引~無料】のREDS坂爪です。

 

今回は、不動産の取引において、「知り合いに売りたい」とか

「ご親族間で売買したい」と言うような、既に取引の相手が

決まっている場合のREDSのサービスについてのご案内です。

 

「知り合いに売りたい」「親族間で売買したい」いう場合に

一般的には売買契約書の作成をする事となりますが、ここで

問題になるのが、購入者側が住宅ローンをご利用される場合です。

 

金融機関は、住宅ローンの審査をするに当たって、不動産会社が

作成、押印した「重要事項説明書」と「売買契約書」が無ければ

ローンの承認をしてくれません。

 

そこで不動産会社に「重要事項説明書」と「売買契約書」の作成

を依頼しますと、当然【仲介手数料】が掛かって来るわけです。

しかも多くの場合、売主様・買主様双方に各法定の手数料上限の

【3%+6万円と消費税】を請求されてしまいます。

 

当社REDSでは、このような「合意済みの売買」の場合には、

売主様・買主様双方に各【1.5%+3万円と消費税】の手数料で、

契約書や重要事項説明書の作成を含めた仲介サービスを提供致

します。

 

更に問題となるのは、

●売買代金の妥当性・・・贈与税のリスクは無いのか?

●住宅ローンのお手伝い・・・特に親族間売買はローンが難しい!

●物件の調査・・・後々トラブル防止の為、しっかり調査

 

あくまでも、中間的な第三者の立場で、仲介サービスを提供

致します。

 

お知り合いの間で、不動産の取引をご検討されている方、

先ずは、REDSの坂爪まで、お問合せご相談ください。

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公開日:2019年6月11日

おかげさまで、毎週末、地元の湘南エリア~横浜、東京市部、23区

と日々忙しくさせて頂いております。

REDS・宅建士の坂爪(サカヅメ)です。

 

さて今回は、住宅ローンをご利用の場合に発生する金融機関に関す

る費用についてのお話です。

 

突然専門的なお話になりますが、住宅ローン借入時に掛かる銀行の

費用は大きく2つに分ける事が出ます。

 

●融資手数料型

●保証料型

 

さらに「保証料型」に関しては、下記2つに分かれます。

 

〇保証料一括前払い型

〇保証料金利上乗せ型

 

 

 

では、実際に各パターンで費用を比較してみましょう。

 

①事務手数料型の場合、

    事務手数料:借入金額のの2.16%

 

②保証料型〇保証料一括払い型保証料型の場合、

    保証料:借入100万円あたり20,614円

 

③保証料型〇保証料金利上乗せ型の場合、

    通期金利が0.2%上乗せ

 

【4,500万円、お借入期間:35年、金利(変動):0.6%の試算】

 

①事務手数料型:4500万円×2.16%=97万2000円

②保証料型〇保証料一括払い型保証料型の場合=927,630円

③保証料型〇保証料金利上乗せ型の場合=1,706,880円

 

※35年間、同条件でお借入していることが前提にはなりますが、

保証料金利上乗せの場合は金利が+0.2%になり、月々の返済額

が+4,064円になりますので、×420回(35年)として計算

 

 

保証料一括前払いに比べ、金利上乗せの方が779,250円高くなるので、

ここまでであれば、イニシャルコストとして保証料を突っ込むのか、

期限の利益の恩恵としてお手持ちの現金を温存するのか、保証料の

手出しができるのか、できないのかの議論になりますが、1歩踏み込んで、

お借入金額に対して、保証料分を頭金としてとらえると・・・

 

 

■保証料一括前払いの場合の総返済額=50,828,859円

※お借入金額:4,500万円、お借入期間:35年、

金利:0.6% 保証料:927,630円

 

■金利上乗せの場合の総返済額=50,544,659円

※お借入金額:44,072,370円

(4,500万円-927,630円 ※本来のお借入可能額は1万円単位になります)

お借入期間:35年、金利(変動):0.8%(金利上乗せ+0.2%)

 

金利上乗せの方が総額としては、284,200円少なくなります。

 

 

保証料型はネット銀行等では選択できないケースもありますし

昨今は事務手数料を抑えたローンの商品などもございます。

 

利用したい金融機関、自己資金によって選択肢も違ってきますので

物件探しと並行して、ローンの商品も色々と検索・検討頂く事を

お勧め致します。

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公開日:2019年5月21日

本日の大雨で、我が家の2号車が少し綺麗になって、良かったと

思っている、REDS・宅建士の坂爪(サカヅメ)です。

 

先日、プロのカメラマンによる、「写真」の講習会に参加して

きました。

 

皆様も、PCやスマホで物件探しされていて、「ハッ!!」と目に

止まって、思わず詳細ページを開いてしまう・・・なんて事が

有る事と思います。

 

実際ご売却のご依頼を頂くと、外観・室内等、なるべく綺麗な

画像を使って、皆様に興味を持って頂けるように販売図面や

各種広告用画像を準備しますが・・・・

 

反面、ご購入でご案内するお客様は、ネットでご覧になった画像

で「買う気満々」で現地を見て、余りの違いにガッカリ・・・。

という事も多々ございます。

 

今回の講習会でも、写真やレンズの基本知識から、画像を明るく

したり、各種補正・加工方法など教わりましたが・・・

 

個人的な意見としては、売主様の為にも、なるべく綺麗に、魅力的

な写真を撮影して、ご購入意欲を刺激する画像は大変重要ですが、

実際にご覧になったお客様が、ガッカリする様な、加工や補正は

避けるべきだと思っています。

 

実際6帖程度の部屋を12帖・15帖位ありそうに見せてしまう事も

出来てしまうのですが、やはり最終目的は「ご成約」につなげる事。

ただご案内する事ではありません。

 

陽当たりの良くない部屋は、それなりに撮影して、それでもご見学

にお越しいただけるお客様は、購入に向けて真剣に検討して頂ける

でしょう。

 

しかしながら「目に留まる」という事を考えると、やはり画像は重要

今回の口座で学んだ知識を生かして、売主様・ご見学者様双方にとって

メリットのある広告を作成しようと考えております。

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公開日:2019年5月14日

事故で壊れた車の査定価格が法外に低く、修理も買い替えも出来ずに

困っている、REDS・宅建士の坂爪(サカヅメ)です。

 

ハァ~困ったものです、自分の過失で人の物を壊したら、修理するか

同様の物を買って差し出すかするのが当たり前だと思うのですが・・

本当に、事故は貰い損です。

 

さて今回は、皆様からのご質問も多く、最も興味のある部分

価格交渉できる金額を考えてみます。

 

マイホーム購入は価格の大きなお買い物になりますから、
少しでも住宅ローンの負担額を減らすために
なるべく安く買いたいと思うのは当然のことだと思います。

そこで、よくある質問…
「どれくらい下げられると思いますか?」に回答いたします。

私も長い間この仕事に従事していますので、
大きな価格交渉も通してきた経験はあります。

 

例えば…

1億3000万円 ⇒ 1億300万円
8900万円 ⇒ 8200万円
4480万円 ⇒ 4000万円 などなど。

 

これを見ると、じゃあ、ウチの物件も大幅値下げしてよ!
と言われてしまいそうですが、大きな値下げが成功したのは
売主様の決算期、売主様のやむを得ない事情などの
特殊事情があった場合になります。

通常は、物件価格の5%を超える金額で交渉しますと
そのままシュレッターにかけられてしまったり、
怒られてしまう可能性が高いと言えます。

そのため、売主様が価格交渉に応じてくれる
可能性があるかどうかの感触を掴み、
まずは交渉の土台に乗る金額を探る必要があります。

その感触次第で100万円未満の部分を狙うのか、
5%に近い金額を狙うのか、
もっと大きな金額を狙うのかを考えています。

・ご内覧件数がとても多い。
・既に住宅ローンの審査を進めている人がいる。
・明らかに相場より安い。
・物件が出ないエリアの希少物件。

など、人気物件であることが判明しましたら、
物件を抑えることを優先して
価格交渉しないことを お勧めすることもよくあることです。

安く購入することばかりに意識を取られず、
そのマイホームを手に入れたことで得られる
家族の笑顔も考えて判断した方が
幸せな結果になると思っています。

最後に価格交渉の“限界値”を“参考”に書いておきます。
3000万円台なら100万円+端数
5000万円台なら200万円+端数
7000万円台なら300万円+端数
このあたりが一般的な物件での交渉限界値かと思います。

但し、売主様が個人の方で、住宅ローン残高が沢山残っている

お住み替えの為のご売却で、新居ご購入の資金計画で売却価格を

高く見込んでしまっている。

 

等など、売主様のお財布事情で値引きが出来ない場合もございます。

 

とは言え、お願いした金額以上に値引きしていただける事は

御座いませんので、先ずはご希望の価格を私までお伝えください。

先方とやり取りしながら、納得いただけるまで交渉致します。

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公開日:2019年4月30日

GW中ではございますが、この時にしか物件をご見学に行けない

お客様のご案内に明け暮れている、REDS・宅建士の坂爪です。

 

明日から元号が「令和」に改元、本日が平成最後の日とりました。

今年のGWは長い方で10連休との事、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

不動産業界も、この時期は休みを取る会社もございますが、当社

は交替休で通常営業しております。

 

しかし!!なんと、明日5月1日から5月6日まで、不動産会社間で

物件情報のやり取りを行う、通称「REINS」がシステムメンテナンス

の為休止してしまいます。

 

明日から6日までにお問合せ頂きました物件につきましては、

リアルタイムでの物件の販売状況や、手数料の割引率など、7日

以降の回答となる場合がございますのでご了承ください。

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公開日:2019年4月16日

本格的に暖かくなってきて、海(魚)の様子が気になる、

REDSの坂爪(サカヅメ)です。

 

不動産仲介会社は、水曜日が定休日。

昨今は、火曜日・水曜日が定休日の会社も増えてきましたが

当社は年中無休、火曜日・水曜日は定休日では有りますが

当番で出勤して常に誰かが会社でお客様の対応をしております。

 

今日は私が、当番で出勤しておりました。

 

色々と事務仕事があり、かつ他の不動会社はお休みのところ

が多いので、電話も少なく、仕事が捗ります。

 

REDSの営業マンは、常にノートPCとスマホを携帯して

いますので、時間ができればどこからでもお客様にメール

や電話ができる状況ですが、私の相棒、「Let’s Note」が

どうしてもセキュリティソフトと相性が合わないらしく

残念ながら若くして引退と相成りました。

 

新しい相棒は「dynaBook!!!」

当番出勤の時間を使って「dynaBook」へと換装しました。

 

より軽く、処理速度もより早くなりましたので、

これからもサクサクお客様にメールができます。

 

PCの入替え、先週からデータの整理など

この日の入替えに備えてきましたが・・・

 

想定外のトラブル続出で、思いの他時間がかかって

しまいました。

 

PCのチョットした設定が違うだけで、使い勝手が大幅に

悪くなり、処理速度が落ちます・・・思い通りに資料が

作成できなかったり・・・プリントアウトする度に、

あっちこっちと設定したり。。。

 

ん~~~~時間がかかりましたが、このブログを書けている

と言うことは無事に細かな設定も終わり、今まで以上に使い

やすいPCへと仕上がったという事。

 

皆様からのご連絡、ご指名、お待ちしております。

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公開日:2019年4月9日

春を迎えて、ご案内やご訪問で、街を歩くのが楽しくなっている

不動産流通システム【REDS】の宅建士・坂爪(サカヅメ)です。

 

新年度となり、元号が変わる、紙幣のデザインが変わる、等々が

話題となっておりますが、不動産市場は、年度末の繁忙期を終えて

少し静かになった・・・と思いきやそうでもない印象です。

 

年度末までにご成約に至らなかったお客様、4月を迎えても積極的

に動かれている印象を受けております。

 

思い起こせば、寒い寒いお正月明けの1月から

 

●川崎市多摩区・・・マンション

●世田谷区・・・・・マンション

●渋谷区・・・・・・マンション

●相模原市南区・・・土地

●藤沢市・・・・・・一戸建

●文京区・・・・・・一戸建

●藤沢市・・・・・・マンション

●浦和区・・・・・・マンション

●板橋区・・・・・・マンション

●杉並区・・・・・・マンション

 

と沢山のご契約・お引渡しをして参りました、もちろん全て

トラブル無し、安全・安心のご契約・お引渡しとなりました。

 

4月もまだまだ積極的に活動されているお客様!!

 

引き続き安全・安心のお住まい探し、ご売却をお手伝いさせて

頂きます。

 

新築物件、リノベーション済みマンション等、REDSの坂爪

をご指名下さい。

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