津司 徳義(宅建士・リフォームスタイリスト)
客観的なデータを根拠にご提案させて頂きます。
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公開日:2020年4月25日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
今回は実務に携わる不動産営業マンの視点からとても大切な事に気づいたのでブログに記載させていただきます。
それはコロナショックという外部要因がもたらした不動産営業マンに与える負の心的要因(内部要因)です。
結果として、現状「なんとしてでも売らなきゃいけない!」と考える営業マンが増えてしまっていると感じています。(他社営業マンとのやり取りの中で)
以前のブログで良い営業マンの必須要件として「良い人間性」をあげましたが、たとえ良い人間性を持った営業マンでも今は「なんとしてでも売らなきゃいけない!」と考えるようになっている方が増えている可能性があるという事です。
このような現状は不動産営業マンにも生活があるので仕方がない側面もあるかもしれませんがお客様にとって最悪です!
ここからはあくまでも私見になりますが「なんとしてでも売らなきゃいけない!」が先行し普段なら難なく伝えられていたデメリットも伝えられなくなっているという事が現場では起きつつあるのではないでしょうか。
とても憂慮することです。
(お住まいに不安を感じる疑心暗鬼な様子です)
担当の営業マンから「なんとしてでも売らなきゃいけない!」オーラを感じた時は担当変更を考えることがお住まい探しの失敗を減らす要因になると思います。
私がこのブログでお客様にお伝えしたかった事は
【コロナショックの現状だからこそ営業マン選びは慎重に!!】【困難な時こそ信頼できる担当営業マンを見つけてください!】という事です。
今回のブログが不動産ご購入をお考えのお客様のお役にたてれば幸いでございます。
公開日:2020年4月18日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
元々テレワークを導入している弊社ですが、本日は契約があり渋谷スタジオに出社いたしました。
契約室のデスク、ドアノブ、エレベーターの階数ボタン等をアルコール消毒するために契約時間の1時間前の出社です。
このような状況ですので今回の契約にあたっても、一つ一つのご質問に丁寧に対応させていただき、本日の契約に至りました。
確かにこの時期の契約にはリスクはありますが、一方でこんな時期だからのメリットもありましたのでご紹介させていただきます。
特にリフォームに関しては弊社の特徴でもある、ワンストップの強みを最大限に活かせました!
手前味噌ですが、今回は弊社リフォーム部にもとても感謝しています。
加えて買主様にもとても喜んでいただけたことが嬉しかったです!
契約に関してのリスクが全く無いという状況も常に現実的ではありませんし、反面買わないリスクも常に存在します。
一例としては購入検討中に病気をしてしまい、団体信用生命保険に加入できず住宅ローンが組めなくなる等がリスクでしょうか。
団体信用生命保険は非常に重要です。お問い合わせをいただければファイナンシャルプランナーとしての立場で、その重要性について真摯にご説明させていただきます。
自粛要請を受け入れ、コロナと向き合う素晴らしい光景です。
未来に明るい光景ですね!
このような自粛要請をしっかり実践していけばコロナを克服できる瞬間も近いのかと思います。(希望します)
私がこのブログでお客様にお伝えしたかった事は
【リスクの裏には常にメリットもある!】【困難な時こそ信頼できる担当営業マンを見つけてください!】という事です。
今回のブログが不動産ご購入をお考えのお客様のお役にたてれば幸いでございます。
公開日:2020年4月11日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS 津司徳義(つしのりよし)です。
今回は不動産売買の最前線に立つ不動産営業マン・マンション管理士・宅建士・2級FPの視点から売り買いの現状についてお話しをさせていただきます。
【今売らなくても良い】という売主様の多くは、売却を一旦ストップするという傾向がみられます。
売主様サイドの視点から逆算すると一定期間で騒動が落ち着けばその後は適正価格での売却が出来るだろうと考えていると推察できます。
不動産の市場価格は売主、買主という市場参加者の合意にのみ依存します。
したがってコロナが収束すれば通常の市場環境で売却が可能と考えている売主サイドの視点から考えると、【今買いたい】と考える買主サイドは今は買い時という判断が出来るかもしれません。
なぜならこれほど価格交渉のしやすい環境は前代未聞と言えるからです。
敢えて両論併記という立場から申し上げますが、騒動収束後の資産バブルを懸念する声も出始めています。
資産バブルとは地価、株式、物価等の上昇です。
また住宅ローンには必須の団体信用生命保険がありますが、大きな病気をすると加入が出来なくなります。
下落するかどうかわからない状況で下落を待ち、その間に病気になってしまい団信加入が出来なくなるというデメリットも考えなくてはいけないかと思います。
相場を見極める期間が長くなればなるほど、家賃を払い続ける期間、健康リスクにさらされる期間も当然長くなります。
買い時を見極める事はもちろん重要です。
それ以上に大事な事は、必要な時に必要な不動産を買うという事が不動産購入の失敗の可能性を低減させるのかと思います。
最近は多くのお客様から今後の状況について私個人の意見を聞かれることが多くなってきています。
このブログは非常に難しい状況下での4月11日現在の私個人の意見です。
1年後にどのような状況で読み直すなか、明るい気持ちで読み返せることを願っています!
正しい方法、より良いアプローチで不動産購入を進めることで「より良いお住まい探し」の可能性は必ず高まるはずと私はいつも考えています!
今回のブログがみなさまのお住まい探しのプラスになれば幸いです。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
公開日:2020年4月4日
【仲介手数料最大無料】不動産流通システムREDSマンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
コロナショックの影響下、弊社では「資産価値の高い物件を!」と各エージェントが推奨しています。
でも資産価値というのを見極めるのは実は簡単ではありません。
価格を決める3つの要素は以下の通りです。
●大きな要因:GDP、オリンピック、金利など26項目
(私は昨今の不動産価格の上昇は低金利に支えられている面が大きと考ています。)
●中くらいの要因:沿線、道路幅員、都心との距離など46項目
●細かな要因:日照、通風、眺望など60項目以上
※不動産鑑定評価基準より抜粋
上記各要素が複雑に関連し価格が決まっていきます。
実際に※不動産鑑定評価基準では「一般の人が不動産の適正な価格を求めることは非常に困難である」との記載があります。
ですから「資産性の高い物件を!」といっても信頼できるエージェントの提案、サポートが必須であるという事の方が実際は多いのかと思います。
ここで信頼できるエージェントの選び方ですが、言うまでもありませんが宅建士であることは必須です。
宅建士の資格さえあれば後は、知識そして人間性ではないでしょうか。
経験は担当者の努力で大幅にカバーできる場合があります。
お住まい探し成功のポイントは「信頼できる不動産のプロを見つける!」だと思います。
過去のブログで複数回良いエージェントの選び方について書かせていただいております。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
正しい方法、より良いアプローチで不動産購入を進めることで「より良いお住まい探し」の可能性は必ず高まるはずと私はいつも考えています!
今回のブログがみなさまのお住まい探しのプラスになれば幸いです。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
公開日:2020年3月28日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
都内では外出自粛要請を受けて人の流れがめっきり減っています。
目黒川の桜は満開です。ただ驚くほど人が少ないです。(花見に行ったわけではなく、部屋から目黒川が見えます。)
あくまでも自粛要請にも関わらずしっかりと実行に移す人が多いんだなと心強く感じます。
これは間違いなく日本人の強みですね。
欧米ではコロナウィルス最大の謎は「日本の感染者数の少なさ」という意見も出ているそうです。
検査数の少なさを指摘する声もあり、賛否両論という感もありますが、概ね好意的との事です。
今後このまま感染を最小限に食い止めることが出来れば、わが国の評価は大きくあがり不動産の資産価値の維持にもつながっていくはずです。
残念ながら本日都内で過去最高の60人を超える感染者が確認されたそうですが、ここが頑張り所であることは間違いなさそうです。
またオリンピックが中止されずに、延期になったことは今後の日本経済の復活に大きな力になると思います。
中止と比べれば天と地の差があっただろうと思います。
世界がコロナウィルスに打ち勝った後の東京オリンピックは過去に類を見ないほどの盛り上がりを見せる大会になるのではないかと期待します。
大切なお客様、会社の同僚、家族の健康を守るためにもしっかり感染予防対策をして過ごしています。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
公開日:2020年3月19日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
前回のブログでも掲載させていただきましたが、個人的には不動産売買の現場でそれほど影響を実感しきれていません。
その根拠は3月の契約数、成約お申込み数、ご案内数等です。(私個人の数字ですが・・)
でもさすがに今後についてはやはり未知数です。
しかしこれはいつの時代も同様と思います。
つい最近では米国とイランの関係からネット上の検索ワードで第三次世界大戦が急浮上したりもしています。
何かと物騒な情報が飛び交うのは避けたいですよね・・
現時点で我が国で新型肺炎によりお亡くなりになった方の数は抑制されているというのが一般的な解釈になっていると思います。
(お亡くなりになった方のご冥福を心からお祈り申し上げます。)
日本製のアビガンという新薬が中国で効果が確認されライセンス生産が始まるというニュースもあります。
今回の件で改めて日本社会の安全性や信頼性が認知され【日本買い要因】(不動産市場の活況)になってくれる可能性は否定できないと思います。
相場の格言で「噂で買って、事実で売る」というのがあるそうです。
新型肺炎に関してはまだ未知数ですが、「噂(未知なので)で売って、事実で買う」という流れがあっても不思議ではありません。
いつの時代も重要な事は「資産価値の高い物件を買う」という事かと思います。
良いものの価値はいつの時代も不変ですから。
資産価値が高いという事は抽象的な表現ですがそれは何か?
この件に関して具体的な内容は次回以降のブログでご説明させていただきます。
今回お伝えしたかったことは「現時点の実務レベルで個人的に市況の変動は感じられない」というという事です。
さまざまな情報が飛び交う中で「実務の最前線に立つものとしての現況報告」という趣旨で今回のブログを掲載させていただきました。
今回のブログがみなさまのお住まい探しのプラスになれば幸いです。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
公開日:2020年3月15日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
2020年3月15日現在の不動産売買の現場におけるコロナウィルスの影響についての状況を述べさせていただきます。
あくまでも私をとりまく現況という事で参考にしていただければ幸いです。
具体例として私個人のデータを参考資料としてお伝えさせていただきます。(普段は絶対に未公開ですが・・・、また不動産業界を見通すにはあまりにも少ないサンプルですが・・・)
3月15日現在、3月の契約成立は1件で購入のお申込みをいただいた件数は3件です。
さらに内覧予定の物件が内覧予約後に契約予定になってしまい内覧できなくなった物件が4件です。
しかも、お申込みをいただいた3件は既に1番手でお申込みをしているお客様がいて契約が出来ないという状況です。
お申込みをいただいたお客様には大変に申し訳ない思いです。
ゴリゴリの営業をしない私のデメリットかもしれないです。
3月というのは元々1年で最も動きのある月ですが、現状今年も活況を呈しているというのが私の実感です。
私個人おデータであり、少なすぎるサンプルですがREDS全体でも同じことが言えるようです。
いかがでしょうか。
今回お伝えしたかったことは「現時点では実務レベルでは通常通りの市況である」というという事です。
さまざまな情報が飛び交う中で「実務の最前線に立つものとしての現況報告」という趣旨で今回のブログを掲載させていただきました。
今回のブログがみなさまのお住まい探しのプラスになれば幸いです。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
公開日:2020年3月8日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
不動産営業マンは買主様の為に仕事をするか、売主様の為に仕事をするかで方向性は180度違います。
今回は売却を考えている売主様の為のブログです。
実は私は売却が最も得意です。
特にマンションの売却に関しては絶対の自信があります。
マンション管理士の知識を活かした物件メリットのプレゼン力によるところが大きいと思います。
(※前職では売却部門の責任者もしておりました。)
REDS入社後の数字でご説明させていただきます。
①ご成約までの平均案内組数:約4.3組
②平均値下げ価格(価格交渉に応じた額):約46万円(お預かり物件の平均価格4956万円)
③更新時に他社への契約変更:0件
①に関しては市場価格よりやや高めで売り出すため初期の内覧数は伸びません。
重要な事は少ないお客様で成約をいただくための明確な戦略を持てるかどうかという事です。
4.3組の内覧で成約出来ているというのは良い数字だと思います。
②も重要です。現在は購入物件の価格交渉は当たり前です。
どのように売主様の資産の価値を守るか。明確な戦略が必要です。
ここでは触れませんがその手法は多々あります。
③売主様と信頼関係を築けている証拠かもしれません。
購入時に良い担当者を選ぶことも大切ですが、売却の際には担当者選びはより重要になります!
一定期間は担当者の変更も出来ません。
担当者選びはとても注意が必要です。
正しい方法、より良いアプローチで不動産売却を進めることで「満足のいく売却」の可能性は高まるはずと考えています。!
今回のブログがみなさまの大切な資産の売却にプラスになれば幸いです。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
公開日:2020年2月28日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
今回は「お客様の声」をいただきましたのでご紹介させていただきます。
T様大変ありがとうございました。
以下のリンクからご覧になれます。
お住まい探しに関しては将来の安心につながるご提案、必ず存在する物件のデメリットも包み隠さずお伝えさせていただきます!
お客様の将来のお幸せに貢献できるよう常に尽力させていただきます。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
最終更新日:2020年2月28日
公開日:2020年2月16日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
今回はなぜREDS(弊社)が支持されているのかという事を考えてみましたのでブログにさせていただきます。
私はまだREDSに入社して半年ほどですが、2組の同業他社(大手仲介業者)のお客様に契約をしていただきました。
その2組のお客様になぜREDSに問い合わせをしていただいたのか(自社割引制度を使わずに!)をお聞きしたところ「REDSが良いよ!」と周りに言われたそうです。
同業他社から支持をいただいている、不動産のプロが自宅を購入するならコスパに優れたREDSという認識を持っている方が多いという事でしょうか。
コスパについては色々な面でREDSには優位性があると思います。
仲介手数料最大無料!これは大きいですよね。無料にならない物件でも割引になりますから多くのお客様に喜ばれています。
昨今は無料業者も数多く存在していますが、その中で明確な優位性があるというのがREDSの強みになっています。
一例ですが、保有資格の多さは他社を圧倒していると思います。
エージェントのすべてが宅建士はもちろんのこととして、各エージェントが所有している総資格数(代表的なもののみ)はなんとのべ58資格(数えるのが嫌になりました 笑)
エージェントは20名ですので一人当たり保有資格2,9という事になります。
このような仲介業者はなかなか無いと思います。
大手業者のCMでも「9割以上が宅建士」という広告をしていたくらいです。(REDSは100%!)
エージェントとしての経験、保有資格数などが他社を圧倒するREDSのコスパの良さ、安心感につながっているのではないでしょうか。
いかがでしょうか、
今回はREDSのコスパの良さを分かりやすくお伝えしたいという思いでブログを掲載させていただきました!
正しい方法、正しいアプローチで不動産購入を進めることで「より良いお住まい探し」の可能性は高まるはずと考えています。!
今回のブログがみなさまのお住まい探しのプラスになれば幸いです。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。