津司 徳義(宅建士・リフォームスタイリスト)
客観的なデータを根拠にご提案させて頂きます。
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公開日:2021年4月27日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
今回は売主様目線でのブログです。
残念ながら『囲い込み』という言葉も随分メジャーになってしまったように感じます。
ご存じない方のために簡単にご説明させていただきます。
不動産業界における『囲い込み』とは売主様からお預かりした物件を他の会社に紹介させないという販売手法です。
結果として『囲い込み』を行う業者は売主様、買主様の双方から仲介手数料を得ることが出来ます。
※これは不動産業者にのみ利益のある販売手法です。
通常この囲い込みは販売開始の2週間程度の期間で行われるのが一般的です。
※ひどい業者に預けてしまった場合は数カ月に及ぶことも珍しくありません。
ですから売却を依頼する不動産業者選びは非常に慎重になる必要があります。
例えば囲い込み業者A社に売却した場合、最初の2週間程度はA社に問い合わせをしたお客様しか内覧が出来ません。
つまり、2週間程度、購入希望者の数が売却依頼した会社の都合で大きく制限されてしまうということです。
あり得ない話ですよね!
市場価格は『需要』と供給のバランスで決まります。
不動産の売却では『需要』は内覧者の数といっていいと思います。
にもかかわらず、本来は売主様の利益の最大化を目指す責任のある業者が囲い込みをしてしまい、内覧者の数を減らし売主様の利益に背いている不動産業界の日常があるのです。
囲い込みは売主様にも、買主様にもメリットはありません。
メリットがあるのは囲い込みをする不動産業者のみです。
是非、ご自身の利益を守るために【不動産囲い込み】で検索しその弊害についてご確認ください!
弊社REDSは常に『囲い込み』と戦い続けています。
弊社REDSは『正直不動産』を自認する会社です。
各エージェントが常にお客様の利益に寄り添ったご提案をさせて頂いております。
もちろん弊社では囲い込みゼロです!
【正直不動産というマンガ(9巻)でREDSが取り上げられています。】
加えて【仲介手数料最大無料】というちょっとしたオマケもつきます!
今回のブログが不動産ご売却をお考えのお客様のお役にたてれば幸いです。
公開日:2021年4月20日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
今回は「お客様の声」をいただきましたのでご紹介させていただきます。
S.U様大変ありがとうございました。
以下のリンクからご覧になれます。
お住まい探しの際は是非REDSにおまかせください!
お客様の将来のお幸せに貢献できるよう常に尽力させていただきます。
最終更新日:2021年4月14日
公開日:2021年4月13日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
今回は不動産、『今が売り時』と『今は売り時』の違いについてです。
不動産売却では時期を決めるという事も悩ましい問題ですよね。
そんな時『不動産屋さんに意見を聞いてみよう』と考える方も多いと思います。
営業担当に聞く『今は売り時ですかね?』の質問は誠実な会社、担当者を見分けるために大いに役立つかもしれません。
一般的には、営業担当が最も力を入れる業務は『売却物件を預かる』ことと言って良いと思います。
そのため、上記のような相談をした場合『不動産は今が売り時です。』と答える担当者がほとんどです。
本当にそう考えているのかもしれませんが、売却物件としてを早くお客様からお部屋を預かりたいというのが本音ではないでしょうか。
このような回答の場合はその担当者に売却依頼をして良いのかを、より慎重に見極める必要があると思います。
私は今まで多くの物件の相談を受けてきましたが、この10年間くらい『今は売り時』ですがまだまだ高く売れるようになるかもしれませんよと常に言ってきました。
結果論ですが、間違っていなかったと思っています。
『不動産は今が売り時』と誘導するような会社、担当者には注意が必要と私は考えます。
弊社REDSは『リアル正直不動産』を自認する会社です。
各エージェントが常にお客様の利益に寄り添ったご提案をさせて頂いております。
【正直不動産というマンガ(9巻)でREDSが取り上げられています。】
加えて【仲介手数料最大無料】というちょっとしたオマケもつきます!
今回のブログが不動産ご売却をお考えのお客様のお役にたてれば幸いです。
最終更新日:2021年4月17日
公開日:2021年4月6日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
今回は思い切って【弊社RDSEのデメリット!】についてです。
私の主観ですので、会社から怒られるかもしれませんが、弊社としてのデメリットについての周知は必須だと思います。
ぜひご注目ください!
以下私の感じるREDSのデメリットです。
①社用車が無い為、原則お客様の送迎をしていない。現地集合、現地解散が基本。
→やはり暑い夏、寒い冬などは送り迎えしてほしいですよね。
②すべての営業所が質素。(東京、渋谷、池袋、横浜)
→数千万円以上の契約ですから、豪華な応接室でするほうがよいですよね。
③契約書等を収納するファイルも質素
→他社のファイルはとても豪華でいつも申し訳なく感じます。
④お客様の背中を押す営業をしない。
→基本良い事なんでしょうが、ケースバイケースでお客様にとっては必要な場面もあるかもしれないと思っています。
⑤営業担当が多忙
→急な内見希望に対応できないことが多い。営業チーム内で最大限協力し、出来るだけご希望に添えるよう取り組んでいますが。すべてのご要望にお応えできない事も正直あります。
⑥不動産のプロ集団であるが、地域に関する知識では地元密着業者に劣る。
→一都三県をカバーしているため、担当営業の得意エリア外では正直地元密着業者には負けることもあると思います。反面幅広いエリアをカバーする広域的な相場観から適切なご助言を出来るというメリットもあります。
※手数料負担の軽減とのバランスでご判断をいただければ幸いです。
以上が私が思いつく弊社REDSのデメリットです。
しかしながら、仲介手数料割引、無料にするためにはどうしても犠牲にしなければいけないところかとも思います。
上記デメリットの改善も常に意識し、お客様の為の不動産会社である事をREDSは常に目指しています!
今後もリアル正直不動産を目指して行きます!
【正直不動産第9巻で弊社が取り上げられています】
今回のブログが不動産ご購入をお考えのお客様のお役にたてれば幸いです。