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津司 徳義(宅建士・リフォームスタイリスト)

客観的なデータを根拠にご提案させて頂きます。

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最終更新日:2020年2月28日
公開日:2020年1月25日

【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。

 

物件購入時の条件としては、築年数は浅く、駅からは近く、大通りに面してなく、陽当たりは良いなど様々です。

優先順位を上手につけながら購入を進める事になります。※優先順位をつけることも実際難しいですが、様々なご提案をさせていただきます。

 

その中でも重要視するお客様が多い項目として耐震基準があげられます。

 

以下国土交通省が提供しているマンション耐震化マニュアルp14からの抜粋です。

 

(1) 旧耐震基準のマンション
ここでは、旧耐震基準のマンションで、一般的に想定される被害について建物の構造・階層別に整理する。
1)RC造・壁式構造、PC工法(中層)中層の鉄筋コンクリート造(以下、「RC造」)・壁式構造やプレキャストコンクリート工法(以下、「PC工法」)の建物は、壁量が多いため、旧耐震基準のものでも一般に耐震性は高く、わが国において過去の大地震でも大きな被害を受けたものは少ない。

※あくまでも一般論で、個別には耐震診断が必要です。

 

旧耐震物件を除外した物件探しをされている場合でも、視点を変えるともしかしたら掘り出し物の旧耐震物件があるかもしれません。

都内近郊で好立地の物件には旧耐震物件が多いのが実情です。

管理が良ければなおさら素晴らしい資産価値を有している物件である場合も多いですよ。

 

物件探しに行き詰っている場合はできる範囲で妥協する、旧耐震物件もありかもしれません!

 

今回の私からのご提案は「旧耐震基準だからといって一律除外は考え物です!」

 

という事です。

 

正しい方法、より良いアプローチで不動産購入を進めることで「より良いお住まい探し」の可能性は高まるはずと考えています。

 

今回のブログがみなさまのお住まい探しのプラスになれば幸いです。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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最終更新日:2020年2月28日
公開日:2020年1月17日

【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。

 

国土交通省が5年に一度の間隔で「マンション総合調査」というものを実施しています。

興味深いデータがございましたのでご紹介させていただきます。

以下はマンションに対する永住志向の変化を表したグラフです。

 

マンション居住者の永住意識は高まっており、平成30年度は62.8%の居住者様が「永住するつもりである」としています。平成5年度と比較すると倍増しています。

永住を考えている方は右肩上がりのようです。

 

次はご購入時に買主様が何に重点を置いているかという資料もございましたのでご紹介いたします。

 

不動産のプロ、特にマンション管理士としての私の視点からは驚くべき残念な結果でした!

 

1位:駅からの距離など交通利便性(72.6%→納得できます)

2位:間取り(63.7%→納得できます)

なんと

11位:共用部分の維持管理状況(11.5%→全く納得できません!)

 

さすがに11位は低すぎます!しかも11.5%も低すぎます!(優先順位はともかく100%のお客様に意識してほしい要因です)

 

永住するならもちろん、将来物件を高く売るためにも管理の状態は知っておかなければいけない最重要項目の一つです。

 

なぜこんなに低いのかそれはお客さまの責任ではありません、残念ながら日本の不動産業界、営業マンの責任です!

 

営業マンが管理の重要性を伝えることをしないのです。単純に知識がない(おそらく不動産営業マンの80%にあたります)、内容が悪いのでかくしたいなど様々です。

 

REDSのお客様には知らず知らずのうちに管理の悪い物件を購入して将来に問題を抱えてほしくはありません!

 

アメリカではマンションの管理状況は公開されており、管理の良くない(マンションの財政状態の悪い)物件には住宅ローンはつかないそうです。

 

私はマンション管理士という管理のプロフェッショナルの立場から中古マンション購入時の管理の大切さを常にみなさまに意識していただきたいと思っています。

 

正しい方法、より良いアプローチで不動産購入を進めることで「より良いお住まい探し」の可能性は高まるはずと考えています。

今回の私からのご提案は「管理状況の良しあしも立派な重点項目です!決して11位では無い」というという事です。

 

今回のブログがみなさまのお住まい探しのプラスになれば幸いです。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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最終更新日:2020年2月28日
公開日:2020年1月10日

【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。

 

今回はREDS自慢の仲介手数料無料の仕組みをご説明させていただきます。

 

仲介手数料無料のキャッチフレーズですが怪しいと思うお客様も多いと思います。

 

私も顧客目線ではそう思います。

 

ただほど高いものは無いの格言通りです。

 

しかし本質は無料ではございませんのでご安心ください。

 

なぜなら買主様手数料が無料になる物件は売主様(不動産業者)から手数料をいただきます。

 

例えば4000万円の物件を売却した売主様は買主様からいただいた4000万円の中から仲介手数料を支払います。

 

この場合4000万円の中からおよそ120万円をお支払いいただくことになります。

 

購入価格4000万円を支払ったのはだれですか?

 

それは買主様です!

 

このような場合手数料を請求する業者は実質的には買主様に3%以上の手数料を請求していることと同じです。

 

無料、割引にしない業者の方がおかしいのです。

 

不動産の取引に関しては不透明なことが多いのも実情です。

 

お問い合わせいただければそのすべてについてご説明差し上げます。

 

新築戸建てや、リフォーム済マンションはREDSでは手数料無料です。

 

このような場合手数料を取る会社は本質的には買主様から3パーセント以上の手数料をとる会社であると認識して良いかと存じます。

 

不動産の取引は複雑ですのでブログではすべての説明は出来ません。

 

申し訳ございませんが、ご容赦頂ければ幸いです。

 

今回は手数料無料の安心感を広めたいと思いブログを掲載させていただきました!

 

正しい方法、より良いアプローチで不動産購入を進めることで「より良いお住まい探し」の可能性は高まるはずと考えています。

 

今回の私からのご提案は「手数料無料、割引が正しいい購入ほうほうです」というという事です。

 

今回のブログがみなさまのお住まい探しのプラスになれば幸いです。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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最終更新日:2020年2月28日
公開日:2020年1月3日

新年あけましておめでとうございます。本年度も何卒よろしくお願い申し上げます!

 

【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDSマンション管理士宅建士・2級FP・鼠年の津司徳義(つしのりよし)です。

 

本日はお住まい探しと全く関係のない内容で申し訳ございません。

 

今年は1月3日毎年恒例の箱根駅伝の応援に行ってきましたのでそのご報告をさせていただきます。

今年で3年連続です、来年以降は行きません。

なぜなら駅伝自体はそんなに好きではないからです 笑(ファンの方には申し訳ございません) 

私は大学時代アメリカンフットボールをしていたので瞬発系のスポーツがどうしても好きです。

 

 

3年連続で出かけた理由は知り合いが出ているからです!

5年連続シード権を獲得している中央学院大学で2年生から毎年出場している大自慢の仲良しです!!

 

なんと今年は4年生で主将です

 

しかも9区で区間2位の快走でした!!!

 

2年生から今年まで必ず順位を上げてタスキを渡すとっても頼れる選手です。

本当に凄い!

知り合いが箱根駅伝に出てくれるって本当に幸せだと感じさせてくれます。

 

あの姿を見るとどんなことでも出来るって素直に思えます!

私も色々目標があるので彼に負けないように、努力をし続けます!

彼は本当に誇れる男です、頑張ってくれてありがとう!

箱根駅伝感動しました!

 

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

 

 

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