津司 徳義(宅建士・リフォームスタイリスト)
客観的なデータを根拠にご提案させて頂きます。
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公開日:2021年5月25日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
今回は中古マンションを高く売る秘訣!です。
その方法は非常に多くありますが、今回は売主様は、囲い込み業者は絶対にさけてください!という事です。
囲い込みとは売主様から売却依頼を受けたA社がA社の顧客のみに物件を紹介するという行為です。
その目的はA社が売主様、買主様の両方から仲介手数料を得ることができるからです。(B社のお客様、C社のお客様は一定期間内覧をさせてもらえない状況になります)
①1週間だけ囲い込みをする業者
②2週間だけ囲い込みをする業者
③1カ月囲い込みをする業者
④ずーっと囲い込みをする業者等様々です。
※①~④を全くしない業者は極々稀です。
③、④はもちろん論外です、売主様の機会損失は甚だしいです。
不動産を高く売るためには市場に公開し、出来るだけ多くの買主様にご検討いただく必要があります。
しかしながら①ですら売主様の利益を大きく損ないます!(これくらい良いと思う方も多いと思いますが・・)
以下その理由です。
買主様目線では価格の交渉は当たり前、常に売り物件は価格交渉にさらされます。
販売直後から全てのお客様に情報を公開し、より多くのお客様に内覧してもらう事が必要なのです。
売り出してすぐだからこそ、価格交渉を跳ね返せる売担当の言葉があります。
「売り出したばかりですが、非常に多くのお客様に内見をいただいております。ですから、現時点で価格交渉には応じることが出来ません」
そんな大事な期間を不動産業者の利益追求の「囲い込み」(内覧者を減らす行為です)で失うなんて、ありえないと思いませんか?
REDSはもちろん「囲い込み」期間0日です。
しかも売却時の手数料も最大無料、最低でも割引、さらには全ての担当営業が経験豊富です。
今回のブログが不動産ご売却をお考えのお客様のお役にたてれば幸いです。
最後までお読みいただき誠にありがとうございます。
最終更新日:2021年5月19日
公開日:2021年5月18日
【仲介手数料最大無料】不動産流通システムREDSマンション管理士・2級FP・宅建士の津司徳義(つしのりよし)です。
中古マンション購入時には耐用年数、将来の資産価値気になりますよね?
この見極め非常に重要ですが、難しいのも事実です!
見極めのツールの一つとしてマンション管理士の視点からマメ知識(久々につかいました!)のご紹介です。
マメ知識1:RCの耐用年数について
RC造の法定耐用年数は47年ですが、これは国税庁が定めた税法上の 減価償却資産の耐用年数で、物理的な耐用年数ではありません!
国土交通省は鉄筋コンク リート造の建物の物理的耐用年数を117年としています。また、適切なメンテナンスを施せば 150年まで延びるとコメントも出しています。
もしかしたら、立地を犠牲にして築浅にこだわらなくても良いかもしれませんね。
マメ知識2:将来の資産価値を維持するために!
「きちんと手入れして、長く大切に使う社会へ」を スローガンに国は建物の維持管理政策を積極的に進めています。その大きな取り組みが、 2022年4月に開始予定の「マンション管理適正評価制度」です。管理状態に応じたインセン ティブが期待されていて、分譲後の管理組合の取組みがマンションの資産価値を高める制度になるようです。
優れた管理の物件であれば再販時の価格にプラスの影響をあたえるのは間違いなさそうですね。
上記の2点を意識するだけで中古マンション選びの幅や、購入物件の満足度を高めることが出来るのではないでしょうか?
さらに専門的なサポートやプロの助言が必要な場合はぜひ弊社REDSにお問合せください!
しかもREDSを通して物件購入をしていただければ最低でも仲介手数料割引、最大無料というちょっとしたオマケもつきます!
今回のブログが不動産ご購入をお考えのお客様のお役にたてれば幸いです。
最後までお読みいただき誠にありがとうございます!
公開日:2021年5月11日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
今回は仲介手数料を出来るだけ安くするための重要なポイントです。
仲介手数料を安く抑えるためには不動産会社選びがとても重要です。
REDSへのお問合せをいただいたお客様の一定数にはREDSを通せば仲介手数料が場合によっては、数百万円も安くなるのにその恩恵を受けられないお客様が一定数いらっしゃいます。
内覧の最初の依頼先によって、数百万円の負担増になってしまうのです。
具体的には売主様がA社に売却を依頼した物件があるとします。
この時にA社を通して内覧をしてしまうというパターンです。
A社以外を通しての内覧であれば問題無いのです。
不動産会社の総数から考えると、このようなアンラッキーは交通事故程度のような低い確率となるのでしょうが、実際は違います。
この落とし穴結構高い割合ではまってしまいます。
その理由は今回のブログでは割愛させていただきますが、REDSへのお問合せのお客様の10%程度が、入り口を間違えただけで割引なしの仲介手数料を払わなければ購入が出来ないという状態でのお問合せになってしまっています。
●売主担当のA社に問い合わせをして内覧、気にいって買おう!でも手数料高い
●手数料無料、割引で検索→REDSを知り問い合わせ
●物件担当のA社で内覧したためREDSを通せない。(高額な手数料。A社以外であれば問題ないのに・・・)
これは不動産業界のお客様に対する理不尽さを象徴するシステムと言って良いと思います。
今回のブログが不動産ご購入をお考えのお客様のお役にたてれば幸いです。
公開日:2021年5月4日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
マンション売り買い時に最も重要な事はマンションの将来像です。
ここでいう将来像とは安心して住み続けられるマンションか、資産価値が維持されやすいマンションかということです。
マンションの将来像は管理によって決まると断言しても良いと思います。
そしてそのマンション管理には専門的な知識が必須です。
国土交通省のデータによると下記のように約40%のマンションが管理について専門家の助言を得ているようです。
専門家の内訳は1位:建築士、2位:弁護士。
私は上記につぐ僅差の3位、4位の2つの資格を持っています。(※管理業務主任者は未登録)
マンションの売買時にはプロの視点で強力なサポートをさせていただく事が出来ると自負しています。
お客様が、『デメリットを知らずに購入することだったり、物件のメリットを知らずに売却することをなくしたい!』
こんなことを常に意識しています。
マンション管理の専門家と行う物件探しはお客様のメリットになるのではないでしょうか。
しかもREDSにお問い合わせをいただければ、仲介手数料無料、割引のちょっとしたオマケもついてきます。
今回のブログが不動産ご購入をお考えのお客様のお役にたてれば幸いです。