津司 徳義(宅建士・リフォームスタイリスト)
客観的なデータを根拠にご提案させて頂きます。
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公開日:2020年6月27日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
国土交通省が5年に1回の割合で実施している【マンション総合調査】の結果、昨今のマンションの管理意識の向上が確認できます。
マンションの管理組合が良い管理をするために外部の専門家の意見を聞くという事が最近のトレンドです。
数年前の区分所有法(マンションに特化した法律)の改正で融通が利くようになった良い点です。
以下資料です。
外部専門家としては 1位弁護士、2位建築士、3位管理業務主任者、4位マンション管理士
私は3位と4位の資格を持っています。
2位の資格は今勉強している試験が終われば取得する予定です。
1位の資格は非常に魅力を感じています。笑
管理組合が外部専門家にマンション管理についての助言を依頼する場合はもちろん有料ですが、REDSにお問い合わせいただいたお客様への私からのマンション管理状況についての助言は無料です。
さらに仲介手数料も無料、もしくは最低でも割引です!
いかがでしょうか?
間違いなくREDSへのお問い合わせには多くのメリットがあると言えるのではないでしょうか!
もちろんREDSにもデメリットはあります。※案内時は基本的に車でお迎えに伺えません、そのため公共交通機関を使った案内になります、契約書を納めるファイルが少し高級感にかけるなど、これらは全て経費削減の努力ですのでご容赦いただければと思います。。
今回のブログが不動産ご購入をお考えのお客様のお役にたてれば幸いでございます。
最終更新日:2020年6月24日
公開日:2020年6月20日
【手数料最大無料】REDSマンション管理士・宅建士津司徳義(つし)です。
見学予定物件がまた契約予定になり直前で内見できなくなってしまいました。
「内覧予定物件の管理はどうだったんですか?」とお客様から連絡が来たのでメールでお答えした内容です。
以下私の返信です。※ブログ掲載用に「!」「写真」など使っています。
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●●様
結論は非常に良い物件でした!
資料の随所からマンション管理に関する積極的な姿勢が伺えます。
細かい判断材料などはお会いさせていただいた時にご説明します。
また管理費が非常に低額で記載が間違えであるかと思うほどでした。
一般に管理費と修繕積立金はランニングコストとして総額しか意識されませんが、その構成割合の見極めは非常に重要です。
約8割ほどの物件で管理費が高く、修繕積立金が安いという設定ですが本物件の設定割合は素晴らしいです。
管理費が高くなる主因は組合(住人)が支払う管理業務委託料の中に管理会社の利益が含まれているからです。
一方修繕積立金はマンションの資産価値の維持には欠かせない大規模修繕工事のための必須費用です。
本物件は昨年時点で約8000万円の積立金がストックされており、第1回目の大規模修繕工事には全く問題がありません。
国交省のデータでは12年に1回必要な大規模修繕時に資金ショートし、組合が借入や一時金の徴収をするマンションが約20%あるとの指摘がされています。
管理組合(住民)が管理会社に丸投げをしているような物件では割高な管理費を払い続けている反面、必要な修繕費の徴収ができていない物件が多くなる傾向があります。
今回の物件ほど管理面で安心できる物件は希少ですが、実は管理の良し悪しには一定の地域性があり今回探されているエリアは管理に対する意識の高いエリアですので前向きに進みましょう。
具体例を出すと●区、●区、●区等は管理意識の低い物件の多いエリアで同じ規模の物件でも管理費18000円、修繕積立金5600円などという住民を欺いたような金額の設定がされている場合が多いです。
一般に●区、●区などは意識が高く●区は両極端などの地域性があります。
お気に入りになった物件の将来の安心感、デメリットはマンション管理士という管理のプロの立場から今後もご助言させていただくのでご安心ください、引き続きよろしくお願い申し上げます。
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以上がメールの返信内容です。
公開日:2020年6月13日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
YouTubedでの動画配信をさせていただきました。
ご視聴、チャンネル登録していただければ幸いです。
初めての取り組みなので私自身まだ慣れていませんが、今後は弊社エージェントからの有意義な発信をしていければと考えています。
YouTubeでの発信がお住まいのご購入をお考えのお客様のお役にたてれば幸いでございます。
公開日:2020年6月6日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
コロナ自粛の反動がすごいです!
6月に入り弊社ではすでに契約ラッシュ右をみても、左を見ても契約準備に追われる営業担当であふれています!(少しだけ大げさかもしれませんが 笑)
実際に5月からお客様からのお問い合わせが格段に増えてその結果が現状につながっています。
ここで重要な事実を1点ご紹介させていただきます!
今は購入の決断に時間をかけると買い逃しにつながる可能性がいつもよりかなり高くなっているのではないかという事です!
これはお客様にとっては良い事とは言えませんが、現時点での事実です。
そしてこの状況は7月中までは続いてしまうのではないかと心配しています。
私はいつもお客様に①購入を決めるまでは慎重に、②決めた場合は迅速にとお話しさせていただいております。
この①の部分にいつも通りの時間をかけていたら、いつもより買い逃しの可能性が高まってしまう環境になっているのではないでしょうか?
決断を迅速にするためには、質の高い情報、助言が必須です!
そう考えるとやはり私たちREDS営業担当の出番になるのではないかと感じるのです。
知識、経験、資格保持数は間違いなく他社(もちろん全てとは言えませんが・・)を圧倒しています。
少ない情報、少ない助言をもとに1週間考える場合と、REDS営業担当の提供する質の高い情報、質の高い助言をもとに3日間考えるのでは後者の方が正しい判断ができるはずです!
いかがでしょうか?
今回のブログでお伝えさせていただきたかったことは
【コロナの影響で十分に考える時間的余裕がいつもより少なくなってるので、REDS営業担当の提供する質の高い情報、質の高い助言をぜひご利用ください】という事です。
しかもREDSは仲介手数料は無料最大無料、最低割引なんですよ!
今回のブログが不動産ご購入をお考えのお客様のお役にたてれば幸いでございます。