津司 徳義(宅建士・リフォームスタイリスト)
客観的なデータを根拠にご提案させて頂きます。
CLOSE
公開日:2020年7月4日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
YouTubedでの動画配信をさせていただきました。
ご視聴、チャンネル登録していただければ幸いです。
初めての取り組みなので私自身まだ慣れていませんが、今後は弊社エージェントからの有意義な発信をしていければと考えています。
YouTubeでの発信がお住まいのご購入をお考えのお客様のお役にたてれば幸いでございます。
公開日:2020年6月27日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
国土交通省が5年に1回の割合で実施している【マンション総合調査】の結果、昨今のマンションの管理意識の向上が確認できます。
マンションの管理組合が良い管理をするために外部の専門家の意見を聞くという事が最近のトレンドです。
数年前の区分所有法(マンションに特化した法律)の改正で融通が利くようになった良い点です。
以下資料です。
外部専門家としては 1位弁護士、2位建築士、3位管理業務主任者、4位マンション管理士
私は3位と4位の資格を持っています。
2位の資格は今勉強している試験が終われば取得する予定です。
1位の資格は非常に魅力を感じています。笑
管理組合が外部専門家にマンション管理についての助言を依頼する場合はもちろん有料ですが、REDSにお問い合わせいただいたお客様への私からのマンション管理状況についての助言は無料です。
さらに仲介手数料も無料、もしくは最低でも割引です!
いかがでしょうか?
間違いなくREDSへのお問い合わせには多くのメリットがあると言えるのではないでしょうか!
もちろんREDSにもデメリットはあります。※案内時は基本的に車でお迎えに伺えません、そのため公共交通機関を使った案内になります、契約書を納めるファイルが少し高級感にかけるなど、これらは全て経費削減の努力ですのでご容赦いただければと思います。。
今回のブログが不動産ご購入をお考えのお客様のお役にたてれば幸いでございます。
最終更新日:2020年6月24日
公開日:2020年6月20日
【手数料最大無料】REDSマンション管理士・宅建士津司徳義(つし)です。
見学予定物件がまた契約予定になり直前で内見できなくなってしまいました。
「内覧予定物件の管理はどうだったんですか?」とお客様から連絡が来たのでメールでお答えした内容です。
以下私の返信です。※ブログ掲載用に「!」「写真」など使っています。
————————————————————————————————————-
●●様
結論は非常に良い物件でした!
資料の随所からマンション管理に関する積極的な姿勢が伺えます。
細かい判断材料などはお会いさせていただいた時にご説明します。
また管理費が非常に低額で記載が間違えであるかと思うほどでした。
一般に管理費と修繕積立金はランニングコストとして総額しか意識されませんが、その構成割合の見極めは非常に重要です。
約8割ほどの物件で管理費が高く、修繕積立金が安いという設定ですが本物件の設定割合は素晴らしいです。
管理費が高くなる主因は組合(住人)が支払う管理業務委託料の中に管理会社の利益が含まれているからです。
一方修繕積立金はマンションの資産価値の維持には欠かせない大規模修繕工事のための必須費用です。
本物件は昨年時点で約8000万円の積立金がストックされており、第1回目の大規模修繕工事には全く問題がありません。
国交省のデータでは12年に1回必要な大規模修繕時に資金ショートし、組合が借入や一時金の徴収をするマンションが約20%あるとの指摘がされています。
管理組合(住民)が管理会社に丸投げをしているような物件では割高な管理費を払い続けている反面、必要な修繕費の徴収ができていない物件が多くなる傾向があります。
今回の物件ほど管理面で安心できる物件は希少ですが、実は管理の良し悪しには一定の地域性があり今回探されているエリアは管理に対する意識の高いエリアですので前向きに進みましょう。
具体例を出すと●区、●区、●区等は管理意識の低い物件の多いエリアで同じ規模の物件でも管理費18000円、修繕積立金5600円などという住民を欺いたような金額の設定がされている場合が多いです。
一般に●区、●区などは意識が高く●区は両極端などの地域性があります。
お気に入りになった物件の将来の安心感、デメリットはマンション管理士という管理のプロの立場から今後もご助言させていただくのでご安心ください、引き続きよろしくお願い申し上げます。
———————————————————————————————————————-
以上がメールの返信内容です。
公開日:2020年6月13日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
YouTubedでの動画配信をさせていただきました。
ご視聴、チャンネル登録していただければ幸いです。
初めての取り組みなので私自身まだ慣れていませんが、今後は弊社エージェントからの有意義な発信をしていければと考えています。
YouTubeでの発信がお住まいのご購入をお考えのお客様のお役にたてれば幸いでございます。
公開日:2020年6月6日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
コロナ自粛の反動がすごいです!
6月に入り弊社ではすでに契約ラッシュ右をみても、左を見ても契約準備に追われる営業担当であふれています!(少しだけ大げさかもしれませんが 笑)
実際に5月からお客様からのお問い合わせが格段に増えてその結果が現状につながっています。
ここで重要な事実を1点ご紹介させていただきます!
今は購入の決断に時間をかけると買い逃しにつながる可能性がいつもよりかなり高くなっているのではないかという事です!
これはお客様にとっては良い事とは言えませんが、現時点での事実です。
そしてこの状況は7月中までは続いてしまうのではないかと心配しています。
私はいつもお客様に①購入を決めるまでは慎重に、②決めた場合は迅速にとお話しさせていただいております。
この①の部分にいつも通りの時間をかけていたら、いつもより買い逃しの可能性が高まってしまう環境になっているのではないでしょうか?
決断を迅速にするためには、質の高い情報、助言が必須です!
そう考えるとやはり私たちREDS営業担当の出番になるのではないかと感じるのです。
知識、経験、資格保持数は間違いなく他社(もちろん全てとは言えませんが・・)を圧倒しています。
少ない情報、少ない助言をもとに1週間考える場合と、REDS営業担当の提供する質の高い情報、質の高い助言をもとに3日間考えるのでは後者の方が正しい判断ができるはずです!
いかがでしょうか?
今回のブログでお伝えさせていただきたかったことは
【コロナの影響で十分に考える時間的余裕がいつもより少なくなってるので、REDS営業担当の提供する質の高い情報、質の高い助言をぜひご利用ください】という事です。
しかもREDSは仲介手数料は無料最大無料、最低割引なんですよ!
今回のブログが不動産ご購入をお考えのお客様のお役にたてれば幸いでございます。
公開日:2020年5月30日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
5月30日現在コロナウイルス感染症が与えた不動産売買への影響についてレポートさせていただきます。
自宅購入、売却の機会は今後もコロナに関係なく訪れる事と思います。
コロナの影響に煽られてしまい、必要な購入を断念してしまう。
一方売る側であれば必要の無かった割引をしてしまうなんてことは是非避けていただきたいと思います。
第二波が訪れた時に冷静に対処する(失敗を防ぐ)ためには、第一波の振り返りこそが必要ではないかと思い今回のブログを掲載させていただきます。
正直、不動産実需にたいする影響(不動産売買への)は想像よりもかなり小さかったという事です。
(第一波時、3月から5月の私の契約事例からの判断)
この結果はお客様が正しい情報、正しいプロの助言に基づいて行動することでリスクを回避できると判断した結果ではないかと推察します。
以下実際の直近の事例です。
※売却物件(売る側を担当)の成約は1件でした。ほぼ売出価格での成約ができ、この時期ですから担当させていただいた売主様にとても喜んでいただけました。
一方で※購入物件(買い側を担当)では1件だけが非常に大きな値下げ交渉に応じていただくにとどまりました。
1件は1円の値下げもしていただく事が出来ませんでした。
その他の物件は通常時程度の値下げです。(※買主様側の担当としてはもう少し値下げできるかとおもっていました。)
また私が最も驚いていることはコロナ第一波の3月から5月の間でお申込みを入れたにも関わらず2番手になってしまい、契約ができなかった案件が5件もあったという事です。この理由はなぜか今だにわかりません。たまたまなのかもしれませんが・・・
それぞれの物件の成約にそれぞれの要因があり一概に判断することは難しいですが、居住用不動産の売買の現場では予想していたような混乱はそれほどなかったと言えると思います。
つまり3月~5月でも必要な時に、必要な物件を買うという事が正解であったということです。
REDSエージェントの間では常にコロナの影響について専門的な見地、知見から、話し合い、ミーティング、ブログ掲載、YouTubeでの配信など積極的に取り組んできました。
不動産の購入、売却に関しては不動産営業におけるプロ集団であるREDSにぜひご相談をしてみてください!
今回のブログで私がお伝えしたかった事は
【第二波が来たとしても信頼できるプロに相談することで失敗しないお住まい探しは可能】という事です。
今回のブログが不動産ご購入、売却をお考えのお客様のお役にたてれば幸いでございます。
公開日:2020年5月23日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
良い不動産営業マンの見つけ方⑤今回は価格交渉編です!
あまり知られていませんが買主様の価格交渉、実は担当営業マンの技量に大きく左右されるんです。
どんなに優秀な営業マンでも価格の交渉が1円も出来ない場面はあります。
お客様の購入希望物件に他から価格交渉一切なし(満額)のお申込みが入っている場合など・・・・
このような場合は残念ながら一切価格交渉は出来ないでしょう。
しかしながら通常は価格交渉ができる場合が多いのでご安心ください。
担当営業にぜひ質問してみてください。
実際に現地を見た後に
【この物件価格交渉できるでしょうか?】
※お電話や、メール問い合わせの場合は「価格交渉についても対応させていただきます。」程度しか答えられません。(申し訳ございません。)
優秀な営業マンなら価格交渉のリスク、それぞれの物件に関しての交渉方法を具体的に提案するはずです!
価格交渉の方法は千差万別、それは売主様の置かれている状況が千差万別だからです。
売主様が不動産業者なのか、個人なのかによっても違います。
わたしは価格交渉も非常に奥の深い戦略が必要と考えます。
以下、物件見学終了後の想定会話の一例です!
お客様:「この物件お安くなりますか?」
担当営業:「売主様にぶつけてみます!ご希望金額をお伺いできますか?」程度の会話で終わってしまった場合は価格交渉が上手くいく可能性が低いと判断して良いと思います。
価格交渉には明確な戦略が必要です!
なぜかと言うと価格交渉にはリスク(買えなくなってしまう等)があるので明確な戦略の共有が必要なのです。
優秀な営業マンは「なるほど!」と期待の持てる戦略の提案をしてくれるはずですよ。
今回のブログで私がお伝えしたかった事は
【価格交渉術の戦略や成果にも、担当営業それぞれに大きな力量の差がある】という事です。
今回のブログが不動産ご購入をお考えのお客様のお役にたてれば幸いでございます。
公開日:2020年5月16日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
5月16日現在の不動産売買の状況についてレポートさせていただきます。
昨日1件契約させていただきました。とても資産価値の高い物件でしたのでこの時期でも1円の値下げもできない人気物件でした。
来週は1件契約予定があります。
契約予定物件にはお申込みが2件入っているそうです。
本日ご案内させていただいたお客様は3件の物件を内覧する予定でした。
今週初めに内覧予定物件の1件の契約が決まり内覧が出来なくなりました。
もう1件は本日案内直前(30分前)に契約予定になり、内覧が出来なくなりました。
高い資産価値のある物件は常に強いと思っていましたが、私の予想以上の市場流動性が確保されている状況に驚いています!
そうは言っても現状は間違いなく不動産を売るにも、買うにも難しい状況下にあることは間違いありませんよね!
そんな時だからこそプロの不動産営業マンが専門的な見地、知見から資産価値、購入判断の材料のアドバイスを提供できるプロ集団であるREDSの存在意義が今注目されているのではないでしょうか!
5月に入ってからのお客様からの問い合わせの多さを実感しています!※昨年同時期以上です。
不動産の売却、または購入には非常に多くの要因が絡み合い一般の売主様、買主様にはとって判断が難しいのはいつの時代でも同様です!
今回のブログで私がお伝えしたかった事は
【この時期だからこそ営業マン選びは慎重にする必要があり、困難な時こそ信頼できる担当営業マンを見つける必要がある!】という事です。
今回のブログが不動産ご購入をお考えのお客様のお役にたてれば幸いでございます。
公開日:2020年5月9日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
今回は実務に携わる不動産営業マンの視点から現状の不動産売買の状況についてレポートさせていただきます。
多くの情報が錯そうし、正しい情報を見極める事ががとても難しい状況です。
例えば話題のPCR検査についての見解も大きく意見が分かれているようです。
PCRを国民全体に行えば自粛をする必要が無くなるというような意見もあれば、現状の対象を絞った検査が医療崩壊を防いているなどなど。
何が正解だったのかというのは数年後に定義されることなんだろうと感じます。
そしてその正解はきっと各国の政治体制、国民性によっても異なってくることなんでしょうね!
お住まいの売却、購入に関しても全く同じことが言えるのではないかと最近特に感じています。
売主様、買主様の状況は千差万別。
今売った方が良いのか、買った方が良いのかも様々な情報があります。
売った方が良い、待った方が良い、買った方が良い・・・
本当に難しいですよね!
でも家を売り買いするのに簡単な時期があったかというとそれも疑問です。
現状は間違いなく売るにも、買うにも難しい判断を迫られている時だと思います。
そんな時だからこそプロの不動産営業マンが専門的な見地、知見から資産価値、購入判断の材料のアドバイスを提供できるプロ集団であるREDSの存在意義が今注目されているのだと感じます!
5月に入ってからのお客様からの問い合わせの多さを実感しているのがその理由です!
不動産の売却、または購入には非常に多くの要因が絡み合い一般の売主様、買主様には非常に判断が難しいのはいつの時代でも同様ですが、
【この時期だからこそ営業マン選びは慎重にする必要があり、困難な時こそ信頼できる担当営業マンを見つける必要がある!】という事が今回のブログで私がお伝えしたかった事です。
今回のブログが不動産ご購入をお考えのお客様のお役にたてれば幸いでございます。
公開日:2020年5月2日
【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
今回は実務に携わる不動産営業マンの視点から現状の不動産需給についてレポートさせていただきます。
今ほど価格交渉がしやすいという状況は変わっていません。
とにかく売りたいと売主様が考えればこの環境下では値下げしかありません。
しかしながら現時点でも値下げ交渉に応じていただけない売主様も多いというのが実感です。
ゴールデンウィーク明けに契約する予定が2件ありますが、2件とも6000万円近い物件にも関わらず、1件は1円の値下げも出来ず、もう1件も90万円ほどの値下げです。
資産価値のある物件は現状でも需要があるからこそ、値下の必要が無いという状況も続いています。
資産価値とは何か?
資産価値については多数の要因がありますが、最も根本的な要素は「ここで暮らしたい!」「ここで子育てしたい!」を感じるか否かではないでしょうか。
買主様が「ここで暮らしたい!」「ここで子育てしたい!」と思った検討物件に対して
プロの不動産営業マンが専
門的な見地、知見から資産価値のアドバイスを提供できるという事が、誰もが認めるプロ集団であるREDSの存在意義なんです!
一方で値下げが出来る物件が資産価値が低いという事ではもちろんありません。
売却期限が決まっている売主様は選択肢が限らるため大きなな値下げにつながることも現状は多々見受けられます。
やはり今は「買主様有利の市況」というのは間違いありません。
不動産の売却、または購入には非常に多くの要因が絡み合い一般の売主様、買主様には非常に判断が難しいのはいつの時代でも同様ですが、
【この時期だからこそ営業マン選びは慎重にする必要があり、困難な時こそ信頼できる担当営業マンを見つける必要がある!】という事が今回のブログで私がお伝えしたかった事です。
今回のブログが不動産ご購入をお考えのお客様のお役にたてれば幸いでございます。