エージェントブログAGENT BLOG

川口 吉彦(宅建士・リフォームスタイリスト)

どんな小さな事でも何なりとお申し付けください。

4.8

65

公開日:2014年12月27日

今年の営業も、はや2日間のみとなりました。
弊社年末年始は「12月28日?1月4日」でございます。

皆さま、今年1年本当にありがとうございました。
弊社不動産業も、おかげ様で大変忙しく活動をさせてただきました。
これもひとえに皆々様のおかげでございます。

来年も是非、ご縁がございましたら、一所懸命お手伝いさせて頂く所存です。
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
ありがとうございました。

カテゴリー:

公開日:2014年12月21日

とかくお世話になっている、不動産情報サービスのアットホーム(株)調査ですが、2014年11月期の首都圏新築戸建て・中古マンションの登録価格、および成約価格データを発表しました。対象は、登録物件が新築戸建て1万594件、中古マンション1,060件。成約物件が新築戸建て1,769件、中古マンション685件。
 新築戸建ての平均登録価格は、首都圏平均で1戸当たり3,324万円(前年同月比3.3%上昇)と、4ヵ月連続のプラスとなりました。成約価格は1戸当たり3,327万円(同0.0%上昇・1万円上昇)で、2ヵ月連続のプラスです。東京23区の4,000万円以上の物件が低調で4,267万円(同6.0%下落)と大幅下落となったが、成約が多く比較的価格水準の高い東京都下・神奈川の成約増、埼玉の価格上昇により前年を上回わりました。
 中古マンションの平均登録価格は、首都圏平均で1戸当たり2,132万円(同4.0%下落)と11ヵ月ぶりにマイナスに転じた。成約価格は、1戸当たり2,187万円(同0.4%上昇)と、11ヵ月連続のプラスとなったが、上昇幅はこの11ヵ月で最低の水準。4エリアで上昇したが、成約の4割を占め価格水準も高い東京23区が2,742万円(同2.1%下落)と、20ヵ月ぶりに下落。4,000万円以上の物件比率が低くなったことで、上昇率は13年4月以来の低水準に落ち込んだ。また、1平方メートル当たりの成約価格も前年同月比0.8%の下落、20ヵ月ぶりのマイナスとなりました。
下落に転じているものもございますが、不動産市況は活発です。

カテゴリー:

公開日:2014年12月15日

少し早い気もしますが、今年もあっという間の1年でした。
大掃除はみなさま、おやりになりますか?
私はイヤイヤですが、尻を叩かれ今年も行います。

そこで、下記の記事をみつけました。皆様ご参考になれば・・・・
さくら事務所はこのほど、ホームページ上で「大掃除ついでにできる!住まいの点検ポイント」を公開した。
大掃除を機会に、「換気フィルターの吸い込み」、「キッチンの水漏れ」、「火災報知機やガス漏れ警報器の期限」など、
建物の定期チェックを行なうためのポイントを紹介している。
建物は年に1回定期点検しておくと、不具合の早期発見で修繕コストが最小限で抑えられたり、
傷んでいる部分の修繕計画を立てて建物を長く持たせるための対策を取ることができることから推奨するもの。

・・・・だそうです。 詳細はホームページ参照。http://www.sakurajimusyo.com/

カテゴリー:

公開日:2014年12月9日

2014年11月期の「投資用不動産の市場動向調査」の結果が発表されました。
不動産投資サイト「楽待」に新規掲載された物件、問い合わせのあった物件の取引状況を調査したそうです。
投資用1棟アパートは、新規掲載物件の表面利回りが9.88%(前月比0.18ポイント増)と、
14年の最低値となった前月から上昇したそうで、問い合わせ物件の表面利回りも12.01%(同0.15ポイント増)と上昇したそうです。
投資用1棟マンションは、新規掲載物件の表面利回りが8.63%(同0.77ポイント減)と下落するも、問い合わせ物件の表面利回りは11.15%(同0.38ポイント増)と上昇。物件価格は、新規掲載物件が1億8,622万円(同105万円増)と上昇したそうです。
やっぱり物件は、投資用でも土地、戸建て、マンションでも動いているのを実感します。
東京オリンピックまで、いけいけどんどん(笑)でしょうか。
また今回の選挙では「アベノミスク」の目的が一つの焦点ですが、一部には公共事業ばかりの声も聞きます。
そこで余談ですが、知り合いの知り合いに(これが一番怪しいですが。)公共事業の社長さんがおります。
この社長、アベノミクスが原因か不明ですが、高級車「カウンタック」を購入されました。
そして従業員の方も「カウンタック」を買ったそうです。
す、すごすぎ??♪
だんだん二極化になって行ってるんでしょうか・・・・

カテゴリー:

公開日:2014年12月4日

不動産を手掛ける森トラストグループは、京都・嵐山で開発中の「(仮称)京都嵐山計画」について、日本初進出となるスターウッドホテル&リゾートの最高級カテゴリーブランド「翠嵐(すいらん) ラグジュアリーコレクションホテル 京都」(京都市右京区、総客室数39室)として2015年春に開業すると発表しました。
スターウッドホテル&リゾートとの協働事業は「ウェスティンホテル仙台」に続き2例目だそうです。
敷地面積約4,400平方メートル、延床面積約3,000平方メートル。地上3階地下1階建て。
世界的観光都市・京都の発展に資する高級宿泊施設の提供を目的に、格式ある歴史と文化に育まれた嵐山の自然美を最大限に活かした施設レイアウトにする。敷地内には、文化的価値の高い和風建造物を再生したレストランや甘味処やカフェ、日本庭園を配するそうですよ。
客室は、翡翠、菫(すみれ)、藍など日本古来の伝統色をキーカラーとしたインテリアで、庭園や保津川越しの眺望を楽しめたり、月見台を有する多様な部屋を提供。専用露天風呂とテラス付きのスイートルームも用意するんだそうです。
最高級って、もともと京都はどこでも高いのに、いったい幾らするんでしょうね。
まぁ私には、たぶん利用することの無い高嶺の花ですがね・・・(笑)

カテゴリー:

アーカイブ