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川口 吉彦(宅建士・リフォームスタイリスト)

どんな小さな事でも何なりとお申し付けください。

4.8

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公開日:2014年7月31日

国交省調査によると、不動産価格指数、マンションが16ヵ月連続でプラスだそうです。
7月30日、2014年4月分の不動産価格指数(住宅、速報値)を公表しました。
全国の住宅総合指数は89.9(前年同月比4.1%減)。マンションは114.1(同5.6%増)となり、
13年1月分より16ヵ月連続でのプラスとなりました。

物件がとてもよく動いている事を実感しております。
現場でも週末以外の平日でもご案内件数が顕著に伸びております。

この暑さにめげず、お客様も積極的に動いて頂いております。
私もリポD片手に、ご一緒させていただきます。(笑)

今後とも、何卒、よろしくお願いいたします。

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公開日:2014年7月26日

暑いですね、皆さまいかがお過ごしですか?
今日は一日外回りでした。西日に向かって歩くのがつらい事つらい事。

全国各地では、午前中から軒並み気温が上昇し、富山県や兵庫県では早くも37℃を超えたそうですよ。
皆さま、くれぐれも熱中症には注意してください。

ところで表題の「心頭滅却すれば火もまた涼し」って、無念無想の境地にあれば、どんな苦痛も苦痛と感じない。
という意味ですが、これを言った人は、本当に焼死しちゃったらしいですよ。
1582年甲斐(かい)国の恵林寺が織田信長に焼き打ちされた際、住僧快川(かいせん)がこの偈(げ)を
発して焼死したという話が伝えられているそうです、ご存知でした?

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公開日:2014年7月17日

中古住宅の買主が引渡し後に耐震改修工事を実施する場合も住宅ローン減税などの適用対象となりました。
売主が引渡し前に現行の耐震基準を満たす必要があった、従来の仕組みが見直された形だそうです。

買主にとっては耐震性能を確保しながら減税の恩恵を享受しやすくなったんです。
「中古リノベーション」が住宅取得の新形態として認知されつつある中で、リノベーションの中身に耐震改修を組み込む事例もこれから増えそうでだとの不動産業界の見解です。

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公開日:2014年7月12日

国税庁が発表した平成26年分の路線価。

標準宅地の評価基準額の前年比は、全国平均でマイナス0.7%と、6年連続下落しましたが、
下落幅は前年(マイナス1.8%)より1.1ポイント縮小だそうです。

そして首都圏1都3県のほか、宮城県、福島県、愛知県、大阪府の8都府県は上昇に転じました。
どおりで弊社の不動産取引もおかげ様で、活発でございます。

詳しくはこちら
http://r18.smp.ne.jp/u/No/339382/J9ML4HfkFrBH_42006/14071003_ros_tok.html

平成27年の相続税増税が半年後に迫るなか、
今回の路線価の動向は、不動産取引に影響を与えそうですね・・・・

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公開日:2014年7月7日

帝国データバンク調査によりますと、6月の景気動向指数、消費税増税の影響が和らぎ3ヵ月ぶりに改善されたそうです。
業種別の景気動向指数をみると、不動産は48.8の0.5ポイント増で土地売買での土地需要が旺盛だそうです。

弊社、不動産売買の仲介業務もおかげさまで、忙しくさせていただいております。
これも皆様から弊社へ多数のお問合せをいただいているところにございます。

誠にありがとうございます。
今後も親切丁寧を心がけ、一所懸命お手伝いさせて頂きます。

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公開日:2014年7月3日

不動産資格のひとつに宅地建物取引主任者というものがります。
ご存知の方も多いかと思いますが、この度宅建業法の改正成立により宅建主任者が
「宅地建物取引士」と名称変更される事になるそうです。

なぜか「弁護士、司法書士、税理士等々」「○○士」が付いてますが、
宅建主任者は名前からして、いろいろ比較されてきました。
宅建協会の悲願とも言うべき、名称変更でしょうか。(笑)

これに伴い、協会としては会員の資質向上や業務支援などを積極的に推し進めるそうです。
「取引士」への名称変更を機に、倫理規定の制定もするそうです。
何はともあれ、不動産業界全体が活性化されれば良い事だと思っております。

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