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藤ノ木 裕(宅建士・リフォームスタイリスト)

理想を現実に提案力を期待してください。

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最終更新日:2023年6月26日
公開日:2023年4月22日

お世話になっております仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の藤ノ木です。

 
先日、家族で出かけた際に娘と方角の話になりました。

出かけた先で、方角を当てる私に娘はビックリした様子でした。

種明かしとしては屋根に載せている太陽電池モジュール(太陽光パネル)の位置です。


太陽電池を設置する方位によって太陽電池モジュールに当たる日射量は変わるため、発電量も変わります。

設置方位としては南向きがベストで、他の方位に設置することもできます。

ただし、北面の屋根に設置する場合、他の方位に比べて太陽電池モジュールの発電出力は少なくなります。

条件によっては太陽電池モジュールの反射光が近隣へ影響を与える可能性が高くなりますので、注意が必要です。

街中には工業規格で決まっているサイズ等で長さを測ることも可能です。

色々知っていて雑学でも特になることばかりです。

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最終更新日:2023年6月26日
公開日:2023年4月15日

お世話になっております仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の藤ノ木です。 

川崎市は、市内における電気自動車(EV)の普及に向けた環境整備を進める。

今般、共同住宅に設置されるEV用の充電設備の導入費用の一部を補助する「川崎市EV用充電インフラ補助金」を創設し、4月11日から募集を開始!

補助対象設備は、マンション等の共同住宅におけるEV用、(1)普通充電器・充電用コンセントスタンド、(2)充電用コンセント。

設置費用合計から国等の補助を除いた額の4分の3を補助する。

上限額は(1)が23万円、(2)が12万円(1共同住宅当たりの補助上限数は5基)。

共同住宅の管理組合や所有者、およびそれらから許諾を受けて補助対象設備を設置し所有するリース会社、カーシェアリング事業者等が対象者となるそうです!!

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最終更新日:2023年6月25日
公開日:2023年4月9日

お世話になっております仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の藤ノ木です。 

2025年度の新築住宅の省エネ義務化に先行して、2023年4月以降設計検査申請分から、【フラット35】のすべての新築住宅は『省エネ適合性判定』が原則義務化されます。

これにより、省エネ基準に適合していない建築物には、確認済証が交付されないことになります。

いままでは断熱性で求める基準は、国が定めた住宅の性能の共通のモノサシである「住宅性能表示制度」の「断熱性能等級」で等級2相当以上となっています。

これが、4月以降になると「断熱性能等級」で等級4以上と2段階上がり、さらに「一次エネルギー消費量等級」で等級4以上の条件が加わります。

政府がカーボンニュートラルに向けて、建築物の省エネ化を加速させるのが狙いの様です。

生活しやすい住宅は消費者にとっては良いことです。

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公開日:2023年4月1日

お世話になっております仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の藤ノ木です。 

東京都は29日、外国人向けに賃貸借のルールやマナーについてまとめたリーフレット「賃貸住宅トラブル防止ガイドライン概要版」に、新たに「ベトナム語版」「タガログ語版」「ネパール語版」を追加したそうです。

同冊子は、2019年より作成しており、賃貸契約のルールや慣習について、イラストを多用して解説しているほか、退去時の原状回復や入居中の修繕に関する基本的な考え方を説明しております。

トラブル回避のポイントや相談事例、都の相談窓口の紹介なども盛り込んでいる様子。

これまで、英語版、中国語版、韓国語版を用意していたが、国籍の多様化に対応して追加しガイドラインは、都のホームページでダウンロード可能となります。

また、都庁や不動産業団体、市区町村の住民登録窓口等で印刷したリーフレット(全8ページ)を配布するそうです。

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