エージェントブログAGENT BLOG

公開日:2023年3月29日

「非居住重要利活用促進税」(空き家税)について

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

お世話になっております仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の藤ノ木です。

松本剛明総務相は24日、京都市が法定外税「空き家税」を創設することに同意したそうです。

2026年以降、全国の自治体で初めて、空き家所有者に独自の税金を課すことになる。

課税を避けるための売却や賃貸を促し、市の課題となっている住宅不足を解消する狙い。


空き家のほか、日常的には使われていない別荘・別宅が対象となり

別荘・別宅への独自課税は、他自治体で例がある。

京都市は現時点で約1万5千戸が課税対象とみており、固定資産税のデータや現地調査などで特定を進め評価額が低い家屋などは非課税。  

税額は家屋の価値や立地に応じて決まり、固定資産税の半額程度となる見込みだそうです。

この記事を執筆した
エージェントプロフィール

4.9

47

藤ノ木 裕
(宅建士・リフォームスタイリスト)

理想を現実に提案力を期待してください。

4.9

47

このエージェントに相談する
カテゴリー:
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る