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金谷 昭夫(宅建士・リフォームスタイリスト)

高く早く売却する方法をご提案致します。

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公開日:2022年4月28日

REDS【株式会社 不動産流通システム】 金谷(カネヤ)です。

 

住宅ローンの借りる方法が年々変化をしてきております。

国土交通省の「令和3年度民間住宅ローンの実態に関する調査」(令和4年3月25日公表)によると、令和2年度の新規貸出金額は、前年度比で3.6%の減少となりました。

その内訳としては、新築住宅向けが74.4%、中古住宅向けが19.9%、借り換えが5.8%という内訳です。

 

今回注目したい点は、借入する時の金利タイプの割合です。

最も多いのは、「変動金利型」で70.0%となっており、前年度より6.9ポイントの上昇となっております。

 

 

一方、「全期間固定金利型」は僅か3.0%、「固定金利期間選択型」は16.6%となっており、いずれも前年度よりポイントが減少となっております。

変動金利は、5年間で約20%の上昇となっております。

低金利が続く中、10年程前まではお客様より、固定金利、変動金利のどちらを選んだら良いか?とのご相談が多くございましたが、最近ではほとんど相談を受けることもなく、変動金利を選択されているお客様が大半です。

 

どちらが正しいのか?という答えはございませんが、借りる方の返済計画も含めて検討していく必要がございます。

 

まだまだ、各金融機関の金利優遇についても競争が続いており、様々な金融機関の選択肢も増えております。

 

お客様に適した住宅ローンをご提案させていただきますので、REDS【株式会社 不動産流通システム】金谷(カネヤ)までお気軽にご相談ください。

 

 

 

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公開日:2022年4月21日

REDS【株式会社 不動産流通システム】エージェントの金谷(カネヤ)です。

 

先日、ご購入のお引き渡しを行いましたお客様より、「お客様の声」をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

 T.T様、ありがとうございます。

 

Q:REDSを何でお知りになりましたか?

A:Yahoo!検索

Q:REDSに問合せてみようと思った理由は何でしょうか?

A:仲介手数料が割引になるかもしれないと思ったため。

Q:REDSスタッフの対応は如何でしたか?

A:金谷さんには初めのローン審査が通らなかった際に色々手を尽くしていただき、無事ローン審査に通りました。ありがとうございました。

Q:他に比較した不動産会社はありましたか?

A:明治地所、住宅情報館

Q:REDSにお任せ下さった理由は何でしょうか?

A:金谷さんのご対応が丁寧で、質問にも誠実に答えていただけたから。

Q:REDSの業務内容にご満足いただけましたか?

  1. 仲介手数料体系は? →明確でよい。
  2. 専門家としてのアドバイスは? →成約の際の料金シミュレーションが分かりやすかった。
  3. 契約金額は? →最初に提示されていた金額から50万円(1.1%)割引になった。
  4. 成約までに要した期間は? →特に問題なかった。

Q:もしも、将来また不動産の売買をおこなうとしたら、また、REDSをご用命いただけますか?

A:おそらくお願いする。

Q:REDSのホームページをご覧になる皆様へのメッセージをお願いします。

A:仲介手数料が割引になるならと思い、ダメ元で連絡したが、実際に割引になった。初期費用として他にもいろいろ費用がかかるため、ありがたかった。

 

ローン手続きのつきましては、ご足労いただきましたが、最後良い結果にてご購入いただけました事、嬉しく思っております。

お子様と共に、ご新居で充実した生活を送っていただければ嬉しく思います。

 

住宅ローンも多様化し、現在の状況に合わせて最善の商品をご提案させていただいております。

ご不安な点や、ご相談がございましたら、お気軽にREDS【株式会社 不動産流通システム】金谷(カネヤ)までお問い合わせください。

 

 

 

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公開日:2022年4月14日

REDS【株式会社 不動産流通システム】 金谷(カネヤ)です。

 

令和4年3月の首都圏・不動産売買の状況をお知らせさせていただきます。

 

公益財団法人東日本不動産流通機構(東日本レインズ)の月次速報:サマリーレポート(2022年度3月版)によると、首都圏(1都3県)の前年の同月比はこのような状況となりました。

 

◎中古マンション成約件数

3月度は各エリアにて前年度比は大幅にマイナスとなりました。

3月後半には、新型コロナウィルス感染症まん延防止等重点措置も解除となりましたので、人の流れは戻りつつあるものの不動産取引は減少の傾向が見られます。

世の中の人の流れの影響では無く、不動産市況自体に変化が出てきている事も考えられます。

 

◎中古マンション成約単価

中古マンションの成約単価につきましては、先月と変わらず全エリアで上昇となりました。

中古マンションの在庫件数は昨年6月より継続して増加しております。

成約となっている物件は、今までと変わらず高い価格水準であります。

先月と同様に在庫件数は増えておりますので、成約となる物件、ならない物件の2極化が起きていると考えられます。

特に都心部では価格が高騰したために、買い手がその動きに応じられなくなり、在庫が増加しているエリアも見受けられます。

市況に変化が出てきており、しばらくの間、売手市場と見られていた市況も今後変化していくものと考えた方が良いのではないのでしょうか。

 

◎中古戸建成約件数

中古戸建も全エリアで成約件数が大幅に減少となりました。

中古マンションと比較して、物件の在庫数は大幅な変動は無く、ほぼ一定水準で推移しております。

先月までは、人の動きに大きく影響されている事も考えられましたが、中古マンションと同様に市況の変化が要因となり、件数に影響が出ている事が考えられます。

 

◎中古戸建成約単価

中古戸建の成約価格も、殆どの地域で上昇となっております。

中古マンションと同様に、成約となっている物件はまだ、上昇傾向が見られます。

 

中古マンション、中古戸建ともに、売却中またはこれから検討される場合には、周辺の状況や推移を細かく調査を行い、適正な金額を把握する事が重要です。

売却査定も無料で行っておりますので、REDS【株式会社 不動産流通システム】の金谷(カネヤ)までお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

 

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公開日:2022年4月8日

4/5(火)22時より、NHKにてドラマ『正直不動産』が放映開始されました。

 

 

ドラマ『正直不動産』は弊社【不動産流通システム・REDS】の代表である深谷が不動産考証に関わり、REDSのエージェントが取材協力をしています。

 

不動産会社の仕組みは、まだお客様から見ると分かりづらい事が非常に多いと思います。

・インターネット広告に掲載をしている会社からしか購入が出来ないのか?

・複数の会社から同じ物件が出ているのはどうしてなのか?

・売却を検討しているが、本当に最も良い条件で購入いただけるお客様を紹介してもらえるのか?等々

 

このドラマは、まだ透明性の低い不動産業界で、噓が付けなくなった不動産営業マンが、「正直」に行動していくストーリーとなっております。

 

様々な問題をテーマにしたストーリーとなっているようですが、私も視聴いたしますので、何か疑問に思うことは解説出来るかもしれません。

 

弊社も取材協力に携わっておりますので、是非ご視聴いただければ幸いです。

 

 

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公開日:2022年3月31日

REDS【株式会社 不動産流通システム】エージェントの金谷(カネヤ)です。

 

先日、ご売却のお引き渡しを行いましたお客様より、「お客様の声」をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

 H.K様、ありがとうございます

 

 

Q REDSを何でお知りになりましたか?

A Yahoo!検索

Q REDSに問合せてみようと思った理由は何でしょうか?

A HPが誠実に感じたこと。親会社があったこと。

Q REDSスタッフの対応は如何でしたか?

A 金谷さんの対応はリクエストからレスポンスまですべて素晴らしく、気持ちの良い契約ができました。最初のご対応から今日まで、不愉快に感じたことは一度もなく、根気強く最後までお付き合いいただき、本当に感謝しております。また知識だけではなくこちらの心情も察知し、先をゆくご対応にはプロ意識の高さを感じました。

Q 他に比較した不動産会社はありましたか?

A 新築も見ていましたので、金谷さんと出会うまで、5〜6社の会社さんから色々物件の紹介はいただきました。野村不動産さん、KENコーポレーションさん、住友系の会社さん他

Q REDSにお任せ下さった理由は何でしょうか?

A 金谷さんです。

Q REDSの業務内容にご満足いただけましたか?

  1. 仲介手数料体系は? →一般的な相場より半額で感謝です。今回は私にとって高い買い物でしたので、とても助かりました。色々していただき、サービス内容にくらべたら安いと感じました。またよろしくお願いします。
  2. 専門家としてのアドバイスは? →自宅を買う前の投資物件の清算から、今回の自宅購入まで、知らない知識や方法も教えていただき満足です。
  3. 契約金額は? →満足です。
  4. 成約までに要した期間は? →色々なことがありましたので、ちょうど良いと思います。

Q もしも、将来また不動産の売買をおこなうとしたら、また、REDSをご用命いただけますか?

A ぜひよろしくお願いします。

Q REDSのホームページをご覧になる皆様へのメッセージをお願いします。

A 担当者の人柄や会社としてのご対応が素晴らしく、仲介手数料が安いのもおすすめ理由です。

 

今回は、ご相談からご購入までの近道がございませんでしたが、一つ一つ問題を解決するために、ご理解をいただき、あきらめることなく、最後までお願させていただいた全ての事にご対応いただいたことが、最終的に良い結果でご購入いただく事が出来ました。

お客様とのコミュニケーションが最も重要であることに、私自身が深く勉強させていただきました。

今後も、引き続きお付き合いさせていただく事を切に願っております。

ご購入やご売却を検討されている方々は、いずれも個別に事情が異なりますので、最善のご提案が出来るようにいたします。

皆様からのご相談を、お待ち申し上げております。

 

REDS【株式会社 不動産流通システム】 金谷 昭夫

 

 

 

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公開日:2022年3月24日

不動産流通システム【REDS】の金谷です。

 

東京駅構内の「銀の鈴」の横を通ったら、横に同じようなものが並んでおりました。

 

 

「りんごの鈴」です。

 

青森県が、「縄文×青森ミュージアム」と銘打って観光PRを行っているようです。

 

 

思わず立ち止まり、写真を撮っている人々も多く、十分なPRとなっていることは、間違いないです。

 

先日の福島県沖地震のため、東北新幹線の一部区間運休により、現在、新幹線では青森県に行くことが出来ません。

 

まん延防止等重点措置も解除され、これからという時に地元の方々のお気持ちを察すると心苦しい限りではありますが、現在、東京駅でのランドマークとなっていることは間違いありません。

 

東北新幹線が復旧し、ゴールデンウィークには、多くの方が訪れることを願って止みません。

 

東京駅に来た時には、是非にご覧になってください。

 

 

 

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公開日:2022年3月17日

REDS【株式会社 不動産流通システム】 金谷(カネヤ)です。

 

令和4年2月の首都圏・不動産売買の状況をお知らせさせていただきます。

 

公益財団法人東日本不動産流通機構(東日本レインズ)の月次速報:サマリーレポート(2022年度2月版)によると、首都圏(1都3県)の前年の同月比はこのような状況となりました。

 

◎中古マンション成約件数

1月に続き、殆どの地域でマイナスとなりました。

いずれの地域も1月よりは減少幅が少なくなっておりますが、昨年同月の水準には戻っておりません。

1月から2月にかけて、新型コロナウィルスの影響で、ご案内のキャンセル、契約の延期等が身近な範囲で起こっておりました。

先月に続き、人々の動きが大きく制限される事態が起こったことが、成約件数に影響を与えていると考えられます。

 

 

◎中古マンション成約単価

 

1月に続き、2月も全ての地域で成約単価が上昇となりました。

新型コロナに対して、影響なく成約となった物件については価格の上昇が継続しております。

首都圏全地域では、22ヶ月連続で、前年同月比を上回っております。

最近では全体の物件数の在庫は6月がピークとなり最も少なく、そこから増加に転じており約8ヶ月で1割程増加いたしました。

成約となっている物件は価格が高い水準で推移している反面、在庫数も増加している事から、売れやすい物件と売れにくい物件の2極化が起こり始めております。

売却に長期かかってしまっている物件につきましては、市場に則った適正な価格設定を行う必要もございますので、お悩みの方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください。

 

◎中古戸建成約件数

 

戸建の成約件数も、マンションと似た傾向で殆どの地域で減少傾向ですが、多摩地区を除き減少幅は縮小しております。

マンションと同様で、人々の動きの制限が影響しているものだと思われます。

 

◎中古戸建成約単価

戸建も成約となっている物件については、全ての地域で前年比で上昇となっております。

戸建については、マンションより少し遅れて、首都圏の在庫数の減少は12月がピークでそこから少し増加化に転じております。

市場に出ている物件の在庫数が増えてくるとマンション同様に、売れる物件、売れにくい物件が徐々に2極化する傾向となる事も推定出来ます。

また、マンションも戸建も、今後は在庫数が成約価格に影響してくることも考えられます。

 

毎月の傾向から、少し先の短期的な傾向も推定しながら、より細かいエリアごとの価格についても分析をしていきたいと思いますので、ご売却、ご購入いずれにつきましても、お気軽に、REDS【株式会社 不動産流通システム】の金谷(カネヤ)までご連絡をいただければ幸いです。

 

お問い合わせをお待ちしております。

 

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公開日:2022年3月10日

REDS【株式会社 不動産流通システム】エージェントの金谷(カネヤ)です。

 

先日、ご売却のお引き渡しを行いましたお客様より、「お客様の声」をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

 K.K様、ありがとうございます。

 

 

Q.REDSを何でお知りになりましたか?

A.Google検索

Q.REDSに問合せてみようと思った理由は何でしょうか?

ホームページの説明内容を拝見して。

Q.REDSスタッフの対応は如何でしたか?

真摯にご対応いただけて非常に良かった。

Q.他に比較した不動産会社はありましたか?

今回の売却時にはなし。

Q.REDSにお任せ下さった理由は何でしょうか?

仲介手数料の安さから。

Q.REDSの業務内容にご満足いただけましたか?

仲介手数料体系は? →分かりやすく良かった。

専門家としてのアドバイスは? →市況などから売却金額でのアドバイスをいただき、満足している。

契約金額は? →満足

成約までに要した期間は? →4カ月

もしも、将来また不動産の売買をおこなうとしたら、

また、REDSをご用命いただけますか?

ぜひお願いしたいと考えている。

 

ご希望金額にてのご売却が出来た事、とても良かったです。

東京近郊にお住まいでいらっしゃいませんでしたが、売主様には最小限の動きでお取引が出来ました。

 

遠方にお住まいで、東京近郊の不動産のご売却につきましても、ご負担が少なく、より良い条件にて成約となりますような方法をご提案させていただきます。

 

ご売却中でお困りの方やこれからご検討される方も、皆様にとっての最善の方法をご提案させていただきますので、REDS【株式会社 不動産流通システム】金谷まで、お気軽にお問い合わせください。

 

 

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公開日:2022年3月3日

REDS【株式会社 不動産流通システム】の金谷です。

 

最近は暖かくなり、春が近づいていると感じることが多くなりました。

 

外を歩いていても、日中は気持ちの良い日が多くなりました。

 

普段、私が勤務している渋谷営業所に近い渋谷川沿いにも、春の訪れを感じさせる光景がありました。

 

まだ3から4分咲きというところでしょうか。

 

この桜は、「河津桜」という種類で、比較的開花が早く、通常は東京でも2月から3月上旬に開花するそうです。

原木は、伊豆半島の下田にほど近い河津町にあります。

 

 

井の頭恩賜公園 、芝公園、代々木公園等でも見ることが出来るようです。

 

コロナ禍で、外出を自粛しなければいけない中で、込み合わない今の時期に少し早いお花見を楽しんで見てはいかがでしょうか?

 

お客様のご案内で、1都3件走りまわっておりますが、様々な場所で春を楽しんでいければ幸いです。

 

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公開日:2022年2月24日

REDS【株式会社 不動産流通システム】 金谷(カネヤ)です。

 

令和4年年1月の首都圏・不動産売買の状況をお知らせさせていただきます。

 

公益財団法人東日本不動産流通機構(東日本レインズ)の月次速報:サマリーレポート(2022年度1月版)によると、首都圏(1都3県)の前年の同月比はこのような状況となりました。

 

◎中古マンション成約件数

 

 

1月は、全ての地域でマイナスとなりましたが、最近では見られない程、大幅なマイナスとなりました。

 

先月にプラスに転じた東京区部や、横浜・川崎市も再びマイナスとなりました。

 

オミクロン株の爆発的な感染拡大で、取引先やお客様の中でも感染が見受けられ、ご案内を中止したことも何件かございました。

 

不動産市況の変化では無く、行動が制限された結果が成約件数にも影響していると思われます。

 

◎中古マンション成約単価

 

 

成約単価に関しては、1月も、全ての地域で上昇となりました。

 

成約件数が減少はしておりますが、行動制限による影響が想定されますので、平常通りの動きが可能だったお客様につきましては、変わらない価格水準で取引が行われております。

 

この傾向は、当面は続くのではないでしょうか?

 

◎中古戸建成約件数

 

一戸建てにつきましても、マンションと同様に全ての地域でマイナスとなりました。

物件種別に関わらず、行動制限による影響であると想定出来ます。

 

マンション、一戸建てともに、新型コロナウィルスの感染状況による影響が成約件数にも大きく影響しており、今後感染数が減少すれば、その反動でマンション、戸建ともに成約件数の上昇も考えられます。

 

◎中古戸建成約単価

 

 

12月度は、マンション、戸建ともに同じ傾向となりました。

成約となっている金額は高い水準は続いておりますが、人の流れが抑えられる状況も多かったため、成約件数が減少した結果だと想定出来ます。

 

今回の状況は、人の流れが回復すれば、成約件数もその動きに比例し増加するのではないでしょうか?

一度減少いたしましたが、その分通常の動きに戻った時に増加することも考えられます。

 

全体的には新型コロナウィルス感染者も減少し始めておりますが、まだ高い水準で推移しておりますので、少しの間、同じような動きが続くと思われます。

 

来月のデータにも着目していきたいと思います。

 

 

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