金谷 昭夫(宅建士・リフォームスタイリスト)
高く早く売却する方法をご提案致します。
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公開日:2021年6月27日
REDS【株式会社 不動産流通システム】の金谷です。
今週は、2件の引き渡しが無事終了いたしました。
M様、H様、この度は、弊社をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。
それぞれ、仲介手数料も無料にてご購入いただけましたので、良い物件にご縁があったことを嬉しく思います。
快適な新生活をお過ごしいただけることを、心より願っております。
今は、梅雨の時期で、天候によってはお引っ越しも大変ですが、この時期は、引っ越し料金が、1年の中ではお安く行える時期でもあります。
カレンダーでお安くできる日にちを公開している業者もございますので、日程調整が可能でしたら、事前に確認のうえ、日程を決めていただくことをお勧めいたします。
物件購入は、良い物件が見つかった時が、購入する最善のタイミングです。
時々、売却を検討しているお客様より、「売りに出すのは年度末の2,3月頃が最も良いのでは?」と質問をいただくことがございますが、年間を通じて、常に良い物件が出るのをお待ちになっているご購入希望者がいらっしゃいます。
売却をご検討中で、「今は梅雨時期でタイミングが良くないのでは?」とお考えの方、そのような事はございません。
物件に合わせた最も良い売却方法をご提案をさせていただきます。
梅雨の時期で躊躇されているお客様がいらっしゃいましたら、是非、REDS【株式会社 不動産流通システム】エージェントの金谷(カネヤ)まで、お気軽にご相談ください。
ご連絡をお待ち申し上げております。
Mail:a.kaneya@red-sys.jp
携帯電話:070-1475-4208
公開日:2021年6月20日
REDS【株式会社 不動産流通システム】の金谷です。
梅雨に入り、すっきりしない天気が続きますが、今年は明日が「夏至」となります。
夏至とは、1年の中で日照時間が最も長い日です。
関東地方では、毎年この時期が梅雨の時期となりますので、日照時間の長さよりも天気を気にしてしまいますよね。
YAHOO天気によると、明日の、日の出、日の入の時間は、下記の時間のようです。
・稚内(北海道) 日の出 3:42 日の入 19:25
・東京 日の出 4:25 日の入 18:59
・那覇(沖縄) 日の出5:37 日の入 19:24
稚内では、4時前に日が昇り、19時半近くまで日が出ています。
毎年、夏至と冬至の日くらいは日が昇り、日が沈む時間を意識して生活してみても良いのではないかと思います。
日照時間が長いと1日が長く感じ、日照時間が短いと1日があっという間に感じてしまいます。
同じ時間でも、物件を見学する際に、季節により、部屋に対しての日の当たる角度が異なります。
これから物件をご覧になられる方は、少し意識してみてはいかがでしょうか?
物件を見る時期に合わせて、日当たりを想定することも大切なことですので、私も物件のご案内の際には、意識してご説明することもございます。
様々な角度から、物件の状況を確認して、ご案内させていただきますので、気になる物件がございましたら、REDS【株式会社 不動産流通システム】の金谷(カネヤ)まで。お気軽にお申し付けください。
公開日:2021年6月12日
REDS【株式会社 不動産流通システム】の金谷(カネヤ)です。
損害保険料率算出機構によりますと、6月10日付けで、地震保険の基本料率を全国平均で約0.7%引き下げる届出を金融庁長官に行ったそうです。
東日本大震災後、保険料が平均で値下げとなるのは初めてだそうです。
地震保険と言えば、地震大国の日本では広域での災害リスクが大きいため、保険料が割高で、直近では2017年に約5.1%、2019年に約3.8%、2021年に約5.1%と3段階で保険料の値上げが行われました。
地域によって保険金額の格差がある事も、地震保険の大きな特徴です。
今回は、地盤データや住宅・土地統計調査、地震保険契約データを更新した結果、地震本部における評価方法の見直しや耐震性の高い住宅の普及などの効果により、保険料率を引き下げる要因となりました。
住宅の建築技術の向上も値下げの要因のひとつとなっているようです。
最近販売している新築住宅も、耐震性能を重視して建築されている物件が多く散見されます。
自然災害に対応するために、様々な技術が進歩して、被害を最小限に抑え、更に保険料率が下がり、安心して生活が出来る世の中になることを切に願っております。
REDS【株式会社 不動産流通システム】 金谷 昭夫
公開日:2021年6月4日
REDS【株式会社 不動産流通システム】の金谷です。
これから、梅雨時期に入り、過ごしにくい季節になりますね。
快適な生活を送ることが出来るような、住まい探しのお手伝いをさせていただきいたいと思っております、
2021年5月27日にアットホームより公表された、【首都圏における「中古マンション」の価格動向(2021 年 4 月)】の中で、「首都圏 8 エリア 平均価格指数の推移」というデータがありますので、お知らせさせていただきたいと思います。
本データは、2017年1月を指数100として、現在の不動産価格がどれくらいの水準であるかを示したデータとなっております。
本データをグラフで見てみますと、不動産価格が若干の増減はあるものの、ほとんどの地域で右肩上がりに価格が上昇している傾向がございます。
2017年以降、オリンピック開催予定であった2020年を目指して、様々な街づくり等が行われ、建築コストも高騰し、新築住宅の価格上昇に伴い、中古住宅を含めた不動産全体の価格が上昇傾向になったのではないでしょうか?
昨年からの新型コロナウィルスの影響により、2020年前半は不動産の動きが少し停滞いたしましたが、後半より、一度停滞していた時期の反動もあり、大半の地域で価格の上昇幅が広がっております。
特に東京23区内では、2017年から約17%の価格上昇となり、同じ時期を基準とすると、昨年同月比で約5%も上昇しております。
今後の傾向は予想しづらいのですが、現時点では、売却をご検討される方にとっては良い時期であるという事が言えると思います。
売却をご検討されている、もしくはすぐにではないが将来的に計画されているお客様は、ご所有不動産毎に、現在の状況や、価格についてお調べさせていただきますので、お気軽にREDS【株式会社 不動産流通システム】エージェントの金谷(カネヤ)まで、お気軽にご相談ください。
Mail:a.kaneya@red-sys.jp
携帯電話:070-1475-4208
お問い合わせを、お待ち申し上げております。
2級ファイナンシャルプランニング技能士・住宅ローンアドバイザー
REDSエージェント 金谷 昭夫