金谷 昭夫(宅建士・リフォームスタイリスト)
高く早く売却する方法をご提案致します。
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公開日:2022年1月25日
REDS【株式会社 不動産流通システム】の金谷(カネヤ)です。
年が明けてから、物件購入をご検討されているお客様の動きが増えて参りました。
お陰様で、REDSに仲介を依頼したいとお考えのお客様の数も大幅に増えております。
しかしながら、お客様の希望する条件に合った物件をご紹介が出来ない事が多くある事も実情です。
売主より売却の依頼を受けている仲介業者が、他の不動産会社に紹介をすることを拒み、直接お問い合わせのあったお客様のみに紹介をし、仲介手数料を売主、買主双方から受領する事を目的とする、いわゆる「両手仲介」を目的とした不動産会社の動きです。
この仕組みは、昔から変わることがありません。
先日、大手不動産仲介会社の物件をご案内をしようと依頼をしたところ、「買い替えのため、現在ローンの審査中で、審査が通らなければ、売主に内覧をさせてもらえない」という理由で、案内を断られた物件がありました。
同じ日に別のお客様のご案内のために確認した物件で、別の業者でしたが、全く同じ理由でご案内の依頼を断られてしまいました。
本当に売却するタイミングが早いのであれば、まだ公に売りに出す事は無い筈ですので、その担当営業マンが、他の会社には案内をさせないための断り文句として使っている理由にすぎません。
以前は、コロナウィルスを理由に見ることが出来ないと言い続けて、募集を継続している物件もいくつか見受けられました。
折角興味を持っていただいて、良い条件にてご購入いただける可能性のあるお客様がいるにもかかわらず、その事も知らされず、売りに出している売主様も非常に気の毒だと思います。
REDSでは、ご売却の依頼をいただいた場合は、即時に不動産会社が売却物件を登録する国土交通大臣指定の情報機関「レインズ」に販売図面作成のうえ登録を行い、囲い込み等は一切行うことは有りません。
ご購入のお客様につきましても、ご紹介が可能な物件につきましては、仲介手数料が必ず割引~無料となります。
ご購入もご売却も、お任せいただければ必ずご満足いただけると思います。
お問い合わせを、心よりお待ち申し上げております。
REDS【株式会社 不動産流通システム】 金谷 昭夫
公開日:2022年1月18日
REDS【株式会社 不動産流通システム】 金谷(カネヤ)です。
令和3年12月の首都圏・不動産売買の状況をお知らせさせていただきます。
公益財団法人東日本不動産流通機構(東日本レインズ)の月次速報:サマリーレポート(2021年度12月版)によると、首都圏(1都3県)の前年の同月比はこのような状況となりました。
◎中古マンション成約件数
12月は、全ての地域でプラスに転じました。
東京区部では7か月ぶり、横浜・川崎市も6か月ぶりの前年比プラスとなりました。
東京オリンピック以降、東京都区部、横浜・川﨑市ではマイナスが続いておりました。
少し動きが戻り始めたようにも感じられますが、1月以降も世の中の状況が変化しておりますので、今後の動きはまだ想定しづらいです。
◎中古マンション成約単価
12月も、全ての地域で上昇となりました。
成約件数、在庫数の減少にも影響されず、成約単価の上昇は変わっておりません。
まだ、ご売却を検討される方にとっては計画を立て易い時期だと思われます。
◎中古戸建成約件数
11月度は埼玉県以外全ての地域でマイナスとなっておりましたが、12月度は東京区部・多摩、横浜・川﨑市がプラスに転じました。
首都圏全体では、1年前の2020年12月時点で約18,000件の在庫がありましたが、2021年12月時点では約13,000件と約25%も減少しております。
大幅に減少しているにもかかわらず、成約件数がプラスとなっている地域は、益々物件の希少性が増し、売却する方には良い時期だと思われます。
◎中古戸建成約単価
12月度は、成約件数は上昇しているものの、東京区部のみ成約単価が減少という集計結果となりました。
東京都区部も、地域内では価格差も広くなりますので、中心部より少し外れ、比較的安価な地域での成約が多かったのではないかと想定出来ます。
それぞれの地域内でも、更に細分化すると様々な傾向がございますので、ご検討される地域に関しても細かく調査のうえ、ご売却、ご購入いずれにつきましても、最善のご提案をさせていただきます。
お気軽に、REDS【株式会社 不動産流通システム】金谷(カネヤ)までお問い合わせください。
公開日:2022年1月10日
REDS【株式会社 不動産流通システム】の金谷(カネヤ)です。
本日は、成人の日ということで、街中で晴れ着姿の方を多くお見かけいたしました。
新成人の方、おめでとうございます!
昨年は、新型コロナウィルスの影響で、式典が無くなってしまった地域も多かったのではないかと思います。
今年も感染拡大が起こり始めましたが、しっかりとした対策の基に、開催された地域がほとんどだったのではないでしょうか?
将来の世の中を背負っていく若い方々を、心より応援いたします。
今年は、4月より民法の大幅改正により、2022年4月1日時点で18歳、19歳の方が成人として扱われることとなりました。
今まで未成年だった年齢の方も、不動産に関わるケースが出てくることもあるかと思います。
皆様が安心して、安全なお取引が出来るよう、少しでもお力になれれば幸いです。
何かお問い合わせがございましたら、REDS【株式会社 不動産流通システム】金谷(カネヤ)までお気軽にご相談ください。
公開日:2022年1月3日
REDS【株式会社 不動産流通システム】の金谷(カネヤ)です。
新年あけましておめでとうございます。
昨年は年始のコロナウィルスの爆発的な感染が起こり、世の中が前向きにスタートが出来ない状況でしたが、今年もオミクロン株の感染が増加し始めてはきたものの、もう、コロナと共に生活をすることが通常となり、その時の状況に応じて、互いに気を付けて生活する習慣が身についてきたように感じます。
年が明けて、早速冬の北京オリンピックも開催されます。
東京オリンピックの時とは異なり、開催すること自体への議論はほとんどなく、どの様に開催するかという点が重要になっております。
テレワークについても、以前のように通勤する勤務体制に戻りつつある業種もあれば、在宅勤務が中心となった業種もあり、勤務体制につきましても2極化しております。
コロナと共に生活する方法が、様々なところで構築されてきております。
不動産取引においても、世の中の状況によって、市場が変化いたしますので、いつの時代でもお客様のニーズや的確なご提案が出来るように、今年もお手伝いが出来れば幸いです。
今年も一年間、お客様にとって何が重要なのかを一番に考え、最善のご提案が出来るように努めていきたいと思います。
本年も、よろしくお願い申し上げます。
REDS【株式会社 不動産流通システム】 金谷 昭夫