金谷 昭夫(宅建士・リフォームスタイリスト)
安心かつご満足いただけるお手伝いをさせていただきます。
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公開日:2020年12月27日
早いもので、今年も残すところ、あと4日となってしまいました。
今年は、「新型コロナウィルス」が、猛威を振るい、人類との先の見えない戦いが続きました。
一時期収束するかに見えた後に、再び感染が大幅に拡大し、更に先が見えなくなってしまいました。
史上初めて、東京オリンピックも順延となりました。
オリンピック開催前後に、不動産の動向がどのようになるのかという点にも、強い関心がありました。
一時的に不動産売買件数が減少した時期もありましたが、その反動で前年よりも活発に動きがあった時期もありました。
1年振り返ってみると、皆様の生活に必要な「住」は必要不可欠で、テレワーク等生活様式の変化に伴う、「住」の見直しのため、住み替えを行った方々も多くいらっしゃいました。
来年は明るい1年となることを祈念いたします。
今年も残り少なくなりましたが、皆様良いお年をお迎えください。
来年も、REDS【株式会社 不動産流通システム】をよろしくお願いいたします。
最終更新日:2021年6月20日
公開日:2020年12月20日
寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
※こちらの物件はお陰様で成約済みとなりました。
新規物件「アイムズ芝大門」をお預かりいたしました。
6沿線4駅利用可能な非常に利便性の高い立地です。
・都営三田線、都営大江戸線「大門」駅徒歩2分
・都営浅草線「御成門」駅徒歩6分
・JR山手線、JR京浜東北線「浜松町」駅徒歩6分
・東京モノレール「浜松町」駅徒歩5分
ここまで交通アクセスの良い立地は希少です。
一番のセールスポイントは、室内よりなんと東京タワーが見えます。
写真では大きく見えませんが、実際に現地から見ると、かなり大きく見えます。
まだ、日中しか室内に入ったことがありませんが、是非一度、夜景も眺めてみたいですね。
物件名:アイムズ芝大門
専有面積:56.00平米(壁芯)
築年月:平成17年12月
現在空室ですので、是非ご見学にいらしてください。
公開日:2020年12月12日
こんにちは。
不動産流通システム【REDS】エージェントの金谷(カネヤ)です。
12月に入っても、多くのお客様より物件見学の希望をいただいておりますが、他の業者様取扱いの物件にて、物件のご紹介をしていただくことが出来ず、ご案内が出来ない物件がいくつかございます。
ひとつの物件は、売却を募集している不動産会社の担当者が売主と直接のお知り合いだそうで、担当者が直接紹介するお客様でないと、売主が受け付けてくれないそうです。
担当者が直接紹介をするお客様と言っても、担当者ご自身の知人や友人の方に購入していただきたいという事ではないと思いますし、インターネットに物件情報を公開しておりますので、一般のお客様からのお問い合わせは受け付けているのではないかと思いますが・・・
もうひとつは、投資用の一棟アパートで、自社ホームページに専任媒介と掲載されているにもかかわらず、掲載義務のあるレインズ(国土交通大臣指定の売却物件のデータベース)へいつまで経っても登録がされず、直接担当の方へ連絡を入れても、話が入っているため紹介が出来ないとの一点張りです。
売主、買主双方から仲介手数料をいただく「両手成約」をするためには、他の不動産会社からのお客様をご案内するわけにはいかないようです。
いわゆる、「囲い込み」と言われる手段です。
実際に売却中の売主様でも、不動産業者間でそのような話になっていることには気付かれていない方がおおくいらっしゃるのではないでしょうか?
情報が公開されていれば、依頼している不動産会社のみならず、他の不動産業者からのご案内もあるはずです。
他の不動産会社のご案内が全く無いという状況であれば、不自然だと思います。
「専任媒介」、「専属専任媒介」の物件であれば、依頼を受けている会社のご担当者の話に従うしかありません。
売主様の財産を最も良い条件にてご売却するためには広く、多くのお客様の中から選んでいただくのが最善の方法です。
現在、売却中で何かお困りのことがございましたら、REDS【株式会社 不動産流通システム】の金谷(カネヤ)まで、お気軽にご連絡ください。
お問い合わせ、ご相談をお待ち申し上げております。
公開日:2020年12月5日
不動産流通システム【REDS】エージェントの金谷(カネヤ)です。
日を追うごとに寒さが増してきましたね。
あっという間に今年も残り1ヶ月を切ってしまいました。
12月に入っても、良い物件を見つけるために、一生懸命物件をご見学にいらっしゃるお客様がまだまだ多くいらっしゃいます。
ご期待に沿えるように、お手伝いが出来れば幸いです。
さて、今年は12月21日が「冬至」となります。
「冬至」と言えば、皆さまご存じのとおり、一年間で一番日照時間が短い日となります。
毎年日にちが変動するのですが、12月21日か22日がほとんどの様です。
不動産に係る法律の中で、建築に関する法律「建築基準法」にて、この「冬至」が基準となり定められている制限がございます。
「日影規制」と呼ばれる規制です。
建物を建築する際に、隣地に対して、一年間で太陽の高度が低く影が一番長くなる冬至に、隣接地へ一定の基準(隣接地敷地境界からの距離、高さ)で影をつくる時間を制限時間内に抑え、隣接地への日照の確保を目的とした内容の制限です。
対象地の用途地域の違いや、北海道とその他の地域での違い等、細かく制限が取り決められております。
建物を建てるためには、様々な事を配慮してルールが定められております。
不動産に関する法律で、季節が基準で取り決められている法律は、他に思い当たるものがありませんが、この時期に物件をご覧になる時には、ひとつの指標として頭の片隅に入れていただきご見学いただければ幸いです。
物件の見学をご検討されていらっしゃる方は、仲介手数料無料又は割引の【REDS】不動産流通システムの金谷(カネヤ)まで、お気軽にお問い合わせください。