堀 茂勝(宅建士・リフォームスタイリスト)
購入は煽らず、売却は囲い込みせず、寄り添います。
CLOSE
最終更新日:2023年10月6日
公開日:2021年11月3日
皆様こんにちは。
首都圏の一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で不動産仲介手数料「無料」「割引」で注目されております、不動産流通システム【REDS】のエージェント、宅建士の堀 茂勝(ほり しげかつ)です。
先日、江東区扇橋にございます「メイツ深川住吉」というマンションの内見のご案内にいってまりました。
こちらのマンションは、非常に充実した共用施設が備わっておりました。
特に見学して感動したのは「共用棟」。宿泊できるゲストルーム、ミーティングルーム、パーティールーム、プレイ&スタディフロア、リラックス&コミュニティフロア、テラスガーデンなどがありますが、「TUTAYA(ツタヤ)」とのコラボレーションして約1万冊の本が用意された「図書館」は、「日経X(クロス)トレンド」にも採りあげられています。
このガラス張りの「共用棟」の屋上テラスガーデンからは、北側添いに流れる「小名木川」が眺められます。晴れた日に、この川をぼぅっと見ていると、それだけで癒されてしまいます。
さらに面白いのが、ちょうど目の前が「扇橋閘門(おうぎばしこうもん)」という施設になっている事です。。
最初、この物件に向かって歩いていた時、近くの橋を渡るときに、下の写真の光景が目に飛び込んできて、「なんだろう!?」と不思議に思いました。
橋の真ん中あたりから河を見ると、「水流注意」の看板と、「閉鎖中」の赤い電飾掲示板、そして赤信号の向こうに「水門」。
「はは~ん。これが以前テレビで見たことがある、『閘門(こうもん)ってやつか。』。
そうです。別名「東京の『ミニパナマ運河』」とも呼ばれている、『扇橋閘門(おうぎばしこうもん)』がこれでした。
河の上流の水位と下流の水位に差がある場合、急流になってしまって船が通りにくいところに、2箇所の水門を用意して、この水門と水門の間の水の水位を、増やしたり減らしたりすることで、船の通過を可能にする仕組みなのです。
その時も、しばらく待っていると、水面が騒がしく渦巻いていたのが静まった後、水門が徐々にあいていく様子を見ることが出来ました。
詳しい説明は、こちらのサイトに説明の記載があります。ぜひご覧になってみてください。
船が通過する仕組みは、下記になります。
なかなか、めったに見られない興味深い施設でした。
こんな施設を目の前にして、船の行き来をのんびり眺めていられる、このマンションのご所有者様たちが、すごくうらやましくなってしまいました。
公開日:2021年10月26日
皆様こんにちは。
首都圏の一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で不動産仲介手数料「無料」「割引」で注目されております、不動産流通システム【REDS】のエージェント、宅建士の堀 茂勝(ほり しげかつ)です。
ここのところ、錦糸町エリアのマンションのご案内が続いております。
この日は、「パークホームズ錦糸町 猿江恩賜公園」というマンションの5階の居住中のお部屋のご案内です。
あいにく小雨が降っていましたが、綺麗で住み心地よさそうなマンションでした。
近くには、「猿江恩賜公園」という大きな公園があります。
最寄り駅は、東京メトロ半蔵門線の「住吉」駅と、JRなどの「錦糸町」駅の、どちらも徒歩6分とすごく近い場所にあります。
行くときは「住吉」駅から徒歩で向かいましたが、あっという間についてしまいました。
今日はお弁当を持ってこなかったので、ちょうど昼時になった帰りは、なにか美味しいものに出会えることを期待して「錦糸町」駅に向かいました。
そこで、すぐに出会えたのが「亀戸ぎょうざ」。あとで知ったのですが、こちらは「錦糸町店」とのことです。
こんなお店がまえにバッタリ出くわしたら、とても素通りできません!
おもわず入店。
さて、メニューを見ると・・・「ぎょうざ(5個)270円」!当然、注文。
そして・・・「ラーメン480円」えっ安ぃ! これも注文!
そして・・・「チャーハン(並)580円」うぅむ。食べすぎだけど‥試しにえっ!これも注文!
・・・うぁわ、やっぱり頼みすぎでした。満腹!
特別オススメというわけではないのですが、昭和レトロな、なつかしい味といったところでしょうか。
次回はぜひ「ぎょうざ」をじゅうぶん堪能できそうな「十個半ライス(スープ付き)690円」にしようと、思いました。
コロナの制限も解除になり、いよいよ「食欲の秋」本番です。
最終更新日:2021年10月20日
公開日:2021年10月18日
皆様こんにちは。
首都圏の一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で不動産仲介手数料「無料」「割引」で注目されております、不動産流通システム【REDS】のエージェント、宅建士の堀 茂勝(ほり しげかつ)です。
数日前から急に寒くなりました。いよいよ秋が到来です。
先日も予告しましたように、とうとうコキアが見頃となりました。
近くに用事がございましたので、ついでに「国営ひたち海浜公園」へ行ってまいりました。
撮影してきた、今年のコキアの様子をお楽しみに下さい。
下は「みはらしの丘」からの景色です。新郎新婦の写真撮影もおこなっていました。幸せそうですね。
同時期に、見ることができるコスモス畑も圧巻でした。
こういったグルメ屋台も、数か所に点在しています。
コキアは、これからだんだん「黄金コキア」になっていきます。
前回ここに来たときは、公園の正面入り口の前の大駐車場「南駐車場」から入りましたが、今回は、ちょうど裏側にある「海浜口駐車場」に、開園15分前に到着しました。こちらは止められる台数は少ないのですが、コキアの「みはらしの丘」には近いので、コキア目的でしたらこちらがオススメです。
残念ながら、天気は曇りでイマイチでしたが、ひさびさに花を満喫した半日でした。
最終更新日:2021年10月12日
公開日:2021年10月11日
皆様こんにちは。
首都圏の一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で不動産仲介手数料「無料」「割引」で注目されております、不動産流通システム【REDS】のエージェント、宅建士の堀 茂勝(ほり しげかつ)です。
10月に入り、涼しい日が多くなりました。でも、たまに半袖を着たくなる日もありますが、過ごしやすくてうれしい季節です。
だんだん「秋の気配」も本格化の時期にはいりはじめました。
本日の読売新聞夕刊に「立山紅葉ルート」の様子が掲載されていました。
標高1930メートル付近のルートが様子に、今年の紅葉に期待してワクワクしてきます。
「今年は10月に入っても、気温の高い日が続いており、例年よりも長く楽しめそうだという。(読売新聞記事2021.10.11夕刊より)」との記載がありました。
関東地域の紅葉も、今年は長く楽しめるといいな・・・。と、楽しみにしています。
今年の秋は、たくさんの紅葉を見に行きたいと思っています。
みなさんも、ぜひお楽しみください。
公開日:2021年9月26日
皆様こんにちは。
首都圏の一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で不動産仲介手数料「無料」「割引」で注目されております、不動産流通システム【REDS】のエージェント、宅建士の堀 茂勝(ほり しげかつ)です。
まだまだ暑い日もありますが、朝晩やっと涼しくなってきた今日この頃、年中汗かきの私にとっては、うれしい季節になってきました。
そろそろ「秋の気配」を感じはじめています。
秋といえば、まっさきに紅葉を思い浮かべますが、「コキア」が赤く色づく季節でもあります。
先日の読売新聞に、国営ひたち海浜公園のコキアについて、掲載されているのを見て、「あっ!5年前に行った、あのコキアの丘だ!」と、思わず叫んでしまいました。
コキアと呼ばれるようになったのは最近で、この茎を乾燥させて箒を作っていたこともあり、和名を「箒草(ほうきぐさ)」と呼ばれ、以前はこの名前が一般的な呼び名でした。
その実も食用で「とんぶり」と呼ばれ、「畑のキャビア」とも言われて、子供のころからふりかけのようにしてご飯にかけて食べたりしていました。
広大なコキア畑で有名になったのは、前述の「国営ひたち海浜公園」です。
わたしも5年前に、この公園に行ってきました。
今は緑色のようですが、だんだん赤色になっていきます。
真っ赤な絨毯のようにになる見頃は、たったの1週間。でもその光景は圧巻で、感動さえ覚えます。
ちょうど、この頃はコスモスも綺麗な時期。コスモスとコキアの競演も見ものです。
5年前に行ったことを思い出して、撮ってきた写真を見返していますと、もういちど、あの光景を見てみたくなってしまいました。見頃は、あと3週間前後です。
昨年はコロナ禍で公開が中止されてしまいましたが、今年は対策を施しながら公開されるようですので、ぜひ計画していってみたいと思います。レンタサイクルや、大観覧車、ジェットコースターなどもあり、天気が良ければ、それだけで・ここだけで1日十分、「秋」を堪能できることでしょう。
それでは、また後日レポートをいたしますネ。
お楽しみに!
公開日:2021年9月2日
皆様こんにちは。
首都圏の一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で不動産仲介手数料「無料」「割引」で注目されております、不動産流通システム【REDS】のエージェント、宅建士の堀 茂勝(ほり しげかつ)です。
今朝の新聞に、政府のデジタル政策の司令塔、内閣直属の「デジタル庁」が、9/1にいよいよスタートした記事がありました。
日本のお役所というと、「縦割り」「既得権益の縄張り争い」「情報共有のなさ」「来所者をたらいまわし」・・といた言葉が昔から代名詞のようにあり、もうあきらめに近いものがありました。
先日も、物件調査などで役所に行ってきました。
以前よりは、かなり改善されてきたといっても、一つのことを調べるのに、いくつもの部署をまわって、それで結果が出ればまだ幸いなのですが、結局どこの部署からもしっかりした答えを聞けないことがあると、疲れも倍増してしまいます。
のが狙いとの事。
「行政のデジタル化」がはじまってすでに30年近くは経つのではないかと思います。
しかし、その長い間に、官公庁ごとや自治体ごとに成長していったシステムの仕様がバラバラなため、かなりの弊害がでてきてしまっています。
高度成長時代に先進国の仲間入りをして、技術の日本!を押下していたはずなのに、いつのまにか後発国にITによる合理的な情報化で越されてしまい、日本はすでに「デジタル敗戦」とまで評される状況になっています。
それを今回、統一していこうという事のようですが、菅首相肝いりの公約でもあるため、「重点政策に掲げてから、わずか1年での船出」といわれるほど、いつになくスピーディーなアクションで、ここまでは展開しているようです。
「でも、いったい何が変わるの?」という疑問に対しては、
「マイナンバーカードの活用(健康保険証や運転免許証との一体化)」、「(新型コロナ禍に関する)給付金の自動給付」などが挙げられてきています。
わかりやすい成果として、こういった事が取り上げられていますが、そもそも各省庁や地方自治体で、そこだけで埃をかぶっている「情報」が、血液のように各省庁・自治体をめぐり廻り始めれば、あらゆるところに、この恩恵は現れてくるのではないかと期待しています。
そして、25年度までに、自治体の住民基本台帳や住民税など17の行政分野のシステムの標準化については、クラウド上で使えるように目指しているとの事。
当社でも、メールシステムや、社内共有のファイル保管など多くが「クラウド」を使っており、スマホで利用しているアプリの多くも、気づかぬ間に「クラウド」を利用しています。
さて、このデジタル庁発足から、どれぐらいの期間で「本当に、便利になったね。」「無駄が無くなったね」という声が聞こえてくるようになるのか、楽しみにしています。
公開日:2021年7月25日
皆様こんにちは。
首都圏の一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で不動産仲介手数料「無料」「割引」で注目されております、不動産流通システム【REDS】のエージェント、宅建士の堀 茂勝(ほり しげかつ)です。
法務局って、どこも駅から遠いところが多いので、時間と交通費の事を考えると、ちょっと憂鬱になったりします。
そこで今回、法務局で入手するような「謄本の原本」を、自宅や勤務先など指定場所で受け取れるサービスを試してみました。
「でも、別途送料や、速達料金など、費用もかさむのでは?」
「届くのに何日もかかるんでしょ!」
いえいえ、それが、そんなこと全然なかったのです。(^^)/
料金ですが、通常郵便の場合には送料が別途かからず、しかも土地や建物の謄本なら、法務局窓口よりも1通あたり100円安い!フシギです!
そして到着スピードですが、速達料金を別途追加負担すれば速達配送も選択できますが、今回は通常郵便のままで試しました。
パソコンで14時ごろ依頼して、すぐに近くのATMで現金で料金を支払ったのですが、なんと翌朝に自宅のポストに投函されていたのですよ。
こんな便利な方法があったなんて。もっと早く知っていれば・・・。
不動産の登記情報を確認するために、私たちは「土地謄本」「建物謄本」「土地測量図」「建物図面」などを入手して確認する機会が頻繁にあります。
(「謄本」というのは通称。正確には「登記事項全部事項証明書」などといいます。)
これらの登記情報は、本来はお近くの「法務局」に出向いて、閲覧や写しの入手をおこなうのですが、その都度役所に行くのは大変です。
そこで、インターネット経由で登記情報が確認できる「登記情報提供サービス」が開始されています。
いまでは不動産業者や司法書士事務所などでは、これを利用して、通称「ネット謄本」と呼ばれるものをプリントアウトして利用しているのです。
しかし、住宅ローンの手続きなどの際に金融機関から「ネット謄本」ではない「謄本の原本」の提出を求められることがあったりします。
(謄本の原本とは、法務局で入手する正式な「登記事項証明」です。)
その場合は、いままでは、いちいち法務局に出向いて、順番を待って入手していたのです。
このサービスですが、お堅いお役所らしく、非常にわかりにくいページ
「登記・供託オンラインシステム」などと仰々しい名前のサイトの中にあります。
https://www.touki-kyoutaku-online.moj.go.jp/whats/kantan/what_kantan.html
そのなかに「かんたん証明書請求」というボタンが、最初の入口なのですが、
名前に反してちっとも「かんたん」っぽくない。
https://www.touki-kyoutaku-online.moj.go.jp/whats/kantan/what_kantan.html
でも、がまんして「ご利用環境の事前準備(初回のみ)」をやってみてください。
https://www.touki-kyoutaku-online.moj.go.jp/flow/kantan/kankyo.html
こちらの説明も、ご参考まで。
「オンラインによる登記事項証明書等の交付請求(不動産登記関係)について」
なんて、逃げ出したいくらいお堅い表題と文章ですが、よく読んでみて使ってみると便利です。
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji73.html
いちど謄本の請求で使ってみると、もう法務局に出向く気がしなくなるかもしれません。
(^^)/
最終更新日:2022年11月23日
公開日:2021年7月1日
皆様こんにちは。
首都圏の一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で不動産仲介手数料「無料」「割引」で注目されております、不動産流通システム【REDS】のエージェント、宅建士の堀 茂勝(ほり しげかつ)です。
本日より7月。REDSでは、あらたな広告を開始いたしました。
いままでTVで、パックンCMを発信しておりました番組は、
TBSの『はやドキ!』で、毎週火・金曜日の午前5時45分頃にCM放映されておりました。
今月からは、TBSのに続き、フジテレビでもパックンTV-CMを開始しました。
フジテレビ『めざましテレビ』で、こちらは毎週木曜日の午前5時29分頃にCM放送予定です。
そして、7月2日の「朝日新聞」の朝刊には、1面広告が掲載されます。
これからも、REDSは、新しい不動産販売のありかたに挑戦して、発信し続けていきます。
最終更新日:2022年11月23日
公開日:2021年6月24日
皆様こんにちは。
首都圏の一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で不動産仲介手数料「無料」「割引」で注目されております、不動産流通システム【REDS】のエージェント、宅建士の堀 茂勝(ほり しげかつ)です。
NHKの番組で、『街角ピアノ』『駅ピアノ』『空港ピアノ』という番組がありますが、ご存じでしょうか。
副タイトルは、『誰でも自由に弾けるピアノ~人々が紡ぐ”一期一会”の音楽。』です。
番組公式サイト:https://www.nhk.jp/p/ts/9981L8QX2N/
街角や駅や空港に設置されている自由に弾けるピアノに定点カメラを設置して、演奏した人々を撮影した番組で、基本は15分番組ですが、たまに数回分をまとめた45分番組が放映されています。
たまたまそこで「ピアノ」を弾いた人の、単なる素人参加型の音楽番組かとおもいきや、その場の「演奏」というだけではありませんでした。
その演奏をしている「人」の背景にある、様々な職業や仕事、ときにはそれまでの壮絶な人生にも触れながら、ドキュメントタッチに仕上げられている番組なのでした。
わたしも見ていて、ときどきおもわず心を揺さぶられてしまったり、涙が頬をツゥーとツタってしまったり・・・。
そのうち「こんなふうに、ピアノを弾けたらいいなぁ」と思い始めるのに、さほど時間はかかりませんでした。
そんなとき、ふらっと寄ったリサイクルショップで、思わず出会いが・・・その時の写真がこちら。
カシオのキーボード「LK250it」という機種で、ピアノやオルガンなどのいろいろな音色や、サンプルの曲など、いろいろなデータが入力されていて、練習の際には、押すべき鍵盤がピンク色に光って、液晶画面の手の絵で、押すべき指を図示して教えてくれる、まさに素人入門にぴったりのものです。
おそらく新品購入時は数万円したであろうと想像しながら値段を見てみると・・・
なんと、税抜き『2,980円』!
一目ぼれしてしまった私は、1時間後には自宅の台所テーブルで、このキーボードで練習をはじめていました。収録されている曲が、かなり豊富で、自動演奏を聴くだけでも楽しくて、時間を忘れてしまいます。
そしてピアノの練習を始めるために選んだ曲は、サザンオールスターズの「TSUNAMI」。
夢中になって遊んでいると、いつのまにか家族が帰ってくる時刻になっていました。
「しまった!」
そのあと、家族から「また邪魔なものを買ってきてぇ。」「どうせ3日ぼうずでしょ。」「ちゃんと毎回片付けてねっ!邪魔だから。」っと、予想通り冷たいまなざしで言われてしまいます。
心では「なにをぉ!」と思いながらも、その言葉を呑み込み、「みていろぉ!いつか『街角ピアノ』で弾けるくらいになってやるぅ!」と心で近いました。
・・・それから何日か経ちました。その間にテーブルに鍵盤を載せて練習したのは、たったの2回。
いまのところ、家族の予想どおりの結果になってしまています。
ですがっ!「こっそり練習して、いつか『街角ピアノ』で弾いて、みんなを驚かせてみせるぞっ」と、今でも思っていたりします。
そんな大人げない私ですが、いいじゃないですか。ひさびさに見つけた「趣味」なのですから。
ちなみに、このカシオLK-250itという機種ですが、古すぎてカシオのサポートサイトでも取扱説明書がダウンロードできません。メーカーでさえ、説明書の情報が無い商品でした。
ですので、いまのところは、類似機種の説明書を入手して、類似部分から「想像」しながら操作しています。どなたか、同機種をお持ちで、取扱説明書をお持ちでしたら、拝見させていただければ大変うれしいのですが・・・。
さて、年末にはクリスマス関連の曲でも弾けるようになっているでしょうか・・・。
最終更新日:2021年6月19日
公開日:2021年6月2日
皆様こんにちは。
首都圏の一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で不動産仲介手数料「無料」「割引」で注目されております、不動産流通システム【REDS】のエージェント、宅建士の堀 茂勝(ほり しげかつ)です。
じめじめした梅雨の時期、憂鬱な気分を晴れやかにしてくれる、この時期ならではの楽しみが「紫陽花(あじさい)」です。
神奈川県で紫陽花が有名な場所としては、「明月院」、「建長寺」、「長谷寺」などがある鎌倉周辺エリアがあり、わたくしも何度か訪問して、素晴らしい庭園に感動を覚え、楽しみました。
しかし最近は、超有名なお寺ではなく、ちかくの素朴なお寺さんにも素晴らしい「あじさい寺」があることに気づき、毎年いくつか訪問するのが楽しみになってきました。
そんな身近な「あじさい寺」のうち、おすすめの3箇所をご紹介。
柿生の「浄慶寺」は、ユニークな羅漢像が置かれていることでも有名で、こちらも、ぜひ一度ご覧いただく事を、おススメいたします。
本日は夫婦で、散歩とランチがてら「正覚寺」を訪問してまいりました。
「あじさい、竹林、梵鐘、あやめ・菖蒲、蓮の池」の構成が、すばらしい寺院です。
紫陽花は、おそらく来週からがピークだと思われますので、それぞれの「あじさい寺」を、この梅雨時の楽しみとして、見に行かれては如何でしょう。