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堀 茂勝(宅建士・リフォームスタイリスト)

購入は煽らず、売却は囲い込みせず、寄り添います。

4.9

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このエージェントに相談する

最終更新日:2023年3月8日
公開日:2023年3月2日

皆様こんにちは。堀の写真

首都圏の一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で、必ず不動産の「仲介手数料が無料」または「仲介手数料が割引」になることが注目されております、不動産流通システム【REDS】エージェント、【宅建マイスター】の堀 茂勝(ほり しげかつ)でございます。

 

「上級宅建士」の位置づけである資格『宅建マイスター試験』の合格発表が2/24(金)にございまし。ドキドキで受験番号を探して、無事合格。いよいよ【宅建マイスター】となることが出来ました。

 

『宅建マイスター』とは・・・

試験を主催している【公益財団法人不動産流通推進センター】によりますと、

「宅建マイスターは「宅地建物取引のエキスパート」。取引に内在するリスクを予見し、緻密かつ丁寧な調査を行い、それを重説・契約書に反映し安全な取引を成立させる能力を有する、いわば「上級宅建士」として、一般消費者の高い信頼を得られる称号です。」

と説明されております。

受験資格としては、
・宅建業に従事していて、有効な宅地建物取引士証を提示できること。
・宅地建物取引士証取得後、5年以上の実務経験を有していること
が、最低限必要です。

 

『宅建マイスター』と『不動産コンサルティングマスター』

『宅建マイスター』と双璧をなす資格としては、『不動産コンサルティングマスター』がございます。

この二つ、必要な知識としては重複する部分がございますが、『宅建マイスター』は【仲介業務に特化して取引の安全と取引件数の拡大を達成する資格】で、仲介取引のうえでのリスクの察知・予見・対策のエキスパートの面が強く、それに対して『不動産コンサルティングマスター』は、「不動産の流動化や証券化、相続対策、不動産の有効活用や投資、建物エバリュエーションなど」といった、不動産の活用のエキスパートという面が強い資格です。

公益財団法人不動産流通推進センター:『宅建マイスター』と『不動産コンサルティングマスター』との違い

 

「宅建マイスター」は、「宅建士」のように、一度取得したら一生モノの資格ではありません。不動産を取り巻く法律や状況も常に変わり続けますので、つねにブラッシュアップをし続け、5年ごとに資格を更新しなくてはなりません。

「宅建マイスター」の称号に恥じぬよう、これからも「お客様本位」の仲介営業エージェントとして研鑽を続け、お役に立て続けていけるよう、ますます頑張って精進していきます。

 

 

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最終更新日:2021年6月19日
公開日:2021年4月8日

堀の写真皆様こんにちは。
不動産流通システム【REDS】のエージェント堀 茂勝(ほり しげかつ)です。

ご縁がありましてお会いする皆様とは、大事な財産の購入や売却のお手伝いをさせていただくことになります。
不思議なご縁でお会いします皆様に、わたくしがどんな人物なのか、自己紹介を続けさせていただきます。

 

《バックナンバー》自己紹介【その1】「ごあいさつ」

《バックナンバー》自己紹介【その2】「学生時代」

 

 

● 業務経験

前回は学生時代までのお話でしたが、ちょうど私が社会に出始めた20代前半にバブル景気が始まりました、その後「バブル崩壊」「リーマンショック」など、世の中の様々な移り変わりの中で、様々な業務を経験してまいりました。

今回はそんな、さまざまな業務経験について、お話しさせて頂こうと思います。

 

◆空調設備 施工・メンテナンス 企業にて

設備のメンテナンスから施工管理まで

「理系」大学生時代にバイトした「空調設備の施工とメンテナンス」のベンチャー企業の創業期に、まずはバイトとして入社し、その後学生社員として正社員となりました。

当初は「空調設備のメンテナンスのバイトは、けっこう稼げる」という話を聞いて、応募しました。

「メンテナンス」というと、聞こえがいいですが、実際の作業は、ドロドロの清掃作業。特に「空調ダクトの内部清掃」は、体中油まみれ・ほこりまみれ・塗料まみれになりながらの作業でした。

 

ちなみに、「空調ダクト」って、ご存じでしょうか。

ビルの各部屋の天井裏にある風洞で、鉄板の箱を繋げたり、鉄板の長い筒の形状で空気の通り道を作り、冷房や暖房の風を流してお部屋を快適な温度にしたり、お部屋や厨房の汚れた空気を外に排出して空気を入れ替えるため通路です。

ちょうど、この頃に上映された、映画「ダイハード」で、ブルース・ウィリス演じる主人公、ジョン・マクレーン刑事がライター片手に空調ダクトの中を進むシーンがありますが、まさにこんな感じで「ほふく前進」で進みながら、内部を清掃していくのが主な仕事です。

映画「ダイハード」ダクトアクション

 

でも、映画と大きく違うのは、映画のシーンでは、ピカピカのダクトの中を動き回っていますが、こんなに綺麗なら掃除する必要なんてありません。

定期的にメンテナンスが必要なダクトは、例えば中華料理の厨房から、常に油の煙を排出しているダクトだったり、工場の中で、製品に塗料を吹き付けて塗装している機械から排出しているダクトだったりで、メンテナンス用の「点検口」を開けてみると、油汚れが分厚くこびりついていたり、粉状の塗料が層のように固体になって内壁にびっしりくっついていたり、油や塗料の液体が、水溜りのように深くたまっていたりなど、想像を絶する汚れ具合なのです。

しかし、これを定期的に清掃しないと、たとえば中華料理で使うガスの火柱から、ダクトに火が入って、ビル火災の原因になったり、ダクトが詰まってしまって換気ができなくなってしまったりします。

この「ダクト清掃」のほかに、ダクトに風を送る「ファン」の一枚一枚の「羽」の清掃や、ビル用の「エアコン」である、大型空調機などの内部洗浄などのメンテナンスもありました。

そのほとんどが、ビルに人のいない「深夜」の作業です。

たとえば、数か月ごとに定期的におこなう作業の中には、営団地下鉄(今の「東京メトロ」)の丸の内線や銀座線赤坂見附駅東京駅銀座駅などの駅のホームの「天井」に何台も連なって設置されている「空調機器」の洗浄がありました。

終電車が終わった後から、一斉に作業員たちが機械の開けてフィルターを外し、高圧洗浄機でフィルターと機械を洗浄して、隣のエリアに移動します。それを繰り返して、始発の電車が走り出すまでには、洗浄作業で汚れてしまったホームを綺麗に洗い流して拭き掃除するまでを、時間厳守で完了するのです。

作業が終わって外に出てみると、まだ静けさの残る人影の少ない「丸の内」のビル街に、朝日が注ぎはじめます。すがすがしくキリッとした早朝の空気の冷たさが、ほどよい疲労感と、やり遂げた達成感をしみじみと感じながら、帰宅の途につくのです。

営団地下鉄丸の内線

こんな、「空調設備のメンテナンス」の作業を数年続けたのち、バブル期の建設ラッシュの中で、今度はビルや大型施設の建設の際の「空調設備の施工」にも参入していきました。

当初はホテルやマンションの新築工事の際に、各部屋の天井内に1部屋に1台ずつ設置していく工事からはじまり、そのうち、大型施設の現場の空調設備の施工まで、徐々に広げて、現場の施工管理までに業務を広げていきました。

この時期に建てられた、皆さんがご存じの大手ゼネコンの現場としては、「東京都庁」「六本木アークヒルズ」「サンリオピューロランド」などの新築工事にも携わりましたが、特に印象深いのは、空調の仕組みで屋根のドームを風船のように膨らませて支えている「東京ドーム」の新築工事で、屋根が徐々に丸く膨らんでいく様子が、今も思い出されます。

東京ドーム

社内管理部門

この空調設備の施工・メンテナンスの会社も、バブル景気による工事増大の流れのなか、徐々に社員数も増えて会社規模が拡大していきます。

現場の施工管理の業務と掛け持ちしていた「工事獲得のための営業活動」「社内の管理部門業務」のほうに徐々に専念せざるを得ず、いよいよ社内の組織構築に携わるウェイトが増えていきました。

社内の財務経理部門の強化をおこなう際に、日商簿記2級を、3級と同時取得。徐々に経営企画的な業務が中心になっていきました。

ITシステム構築・開発

この頃、まだインターネットが身近ではなかった時代でしたが、社内の情報システム(IT)の整備を開始しました。社内LAN構築や社内でSQLデータベースシステムの開発運用を独学で身につけながら、構築に携わっていきました。

建設業界の「工事受注のための法人向け営業」

バブル末期。建設業界における工事業務の受注獲得のための「法人営業」は、「建築現場」での業務上の信頼・信用の構築は当然ながら、客先の若い担当者との、夜の「飲み」の接待が中心。酒の席での「男芸者」も時には必要な仕事です。
それはそれでいいのですが、実際にその商品(建物や設備)をお金を払って購入していただく直接の「お客様」ではなく、単にひとつ上の「元請け企業」の担当者への営業ですから、まだ若かった私は、だんだんと、「営業をするのなら、身銭を払って商品を買って、直接使っていただけるお客様への営業を身につけたい」と思うようになりました。

そんな時に、まだ日本では珍しかった「男性の生命保険営業」を日本に広げはじめた保険会社から、ヘッドハンティングの誘いが。当初は断っていたものの、じっくり話を聞くうちに転職を決意しました。

◆金融・生命保険販売の企業にて 「個人向け営業」と「法人向け営業」

個人向けには、その方のライフプランニングに応じてITを使ったシミュレーションをもとに、様々な生命保険を組み合わせて設計して販売する手法は、斬新でした。

いままで女性営業のイメージが強く、「義理」「人情」「プレゼント」と揶揄される事もあった生命保険の営業手法とは対照的に移りました。

金融商品である生命保険の販売には、資格取得が常に必要でした。
生命保険一般過程試験、専門課程試験、生命保険大学試験、そしてファイナンシャルプランナー(AFP)の資格も取得していきました。

 

生命保険は「人間」「生命」に対するリスクヘッジ商品でありながら、その機能や節税効果を使った「法人向け」の商品もあります。
緻密なシミュレーションや提案が必要な「法人営業」。複数メンバーによるチームに参加して、徐々に「個人」から「法人」に営業ターゲットをシフトしていきました。

「法人」相手の営業は手間と時間のロスがかなり大きいものの、成約すれば報酬はかなり大きいもの。

しかし、他社はもちろん、同社内のライバルチームとも、契約をとった、取られた、横取りされた…といった世界。数か月間かけた緻密な作業と接客の結果、横取りされれば報酬ゼロなんてことも少なくない世界でした。

とはいえ、以前の建設業界における、他の業界では通用しない、独特の「営業スタイル」とは異なる「個人」「法人」への営業経験を、保険販売を通じて4年半のあいだ実体験し、次はいよいよ「不動産」の世界に移っていきます。

 

ここまでが「30代」の私の職歴でした。

次回は、いよいよ「40代」で「不動産業界」に入っていきます。

 

次の掲載の機会をお楽しみに。(^^)/

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最終更新日:2021年6月19日
公開日:2021年3月12日

皆様こんにちは。
不動産流通システム【REDS】のエージェント堀 茂勝(ほり しげかつ)です。

ご縁がありましてお会いする皆様とは、大事な財産の購入や売却のお手伝いをさせていただくことになります。
不思議なご縁でお会いします皆様に、わたくしがどんな人物なのか、自己紹介を続けさせていただきます。

堀の写真

●住まい:静岡県 → 東京都 → 神奈川県

高校生まで「静岡県」で、学生時代は「東京都」、そして「神奈川県」に転居しました。
現在は、結婚してから約28年間、横浜市青葉区に社会人の娘と3人で住んでいます。
(早くも銀婚式が過ぎてしまいました。びっくり!)

ちなみに銀婚式は「25年目」とのことですが、金婚式は、なんとその倍「50年目」!なんと長いことでしょう。
ちなみに30年目は真珠婚式。35年珊瑚婚式、40年ルビー婚式、45年サファイア婚式、55年エメラルド婚、60年ダイヤモンド婚だそうです。

仲良く腕を組む夫婦のイラスト(中年)

娘が誕生した頃は、仕事ばかりで家庭を顧みなかった事も多かったぶん、今は、夫婦で「街歩き」をするのが、いちばんの楽しみに。
…なのに、このコロナの影響。いちにちも早く収束して、夫婦で昼から横浜の野毛あたりを飲み歩き「昼飲み」ができる事を祈っています。

●高校時代

「静岡県」に住んでいた時代にさかのぼります。

高校は、男子生徒全員が自分のサッカーシューズを所持しているほどサッカーが盛んな、藤枝市の県立高校でした。

体育の時間も、必ずサッカー。体躯の授業が水泳の時も、マラソンの時も、「はやく終わればサッカーさせるぞ!」と教師が叫ぶと、生徒全員ががんばって早く終わらせて、作った残り10分でも、着替えてグランドに出て、ミニサッカーをはじめるほど、みんなサッカー大好き高校生でした。

サッカー選手のイラスト「赤ユニフォーム・青ユニフォーム」ゴールキーパーのイラスト(女子サッカー)サッカーの監督のイラスト
高校2年生の時に、サッカー部が晴れて「静岡県大会」で優勝。そうです、正月の「高校サッカー選手権大会」に出場です!
しかもその時私は、なんと「応援団長」。バスを連ねて東京まで応援にまいりました。

「応援団長」というと怖いイメージかもしれませんが、実はこの県立高校では応援団は、やわな「応援委員」
「図書委員」などと同じように、各クラスの「文科系の部活の生徒」から抽選などでの寄せ集め。
私も当初1年生の時に「声が大きい」というだけで委員に選出され、そのまま続けていたら「応援団長」になってしまっただけでした。

応援団のイラスト

しかし他の私立高校や工業高校などでは、「応援団」は厳しい部活。他校は、やる気があるコワオモテの志願者ばかりです。

そんな他校とは、サッカーや野球の試合の際に、応援団長・副団長、双方同士の「挨拶(エール)交換」の場があるのですが、なにせこちらは単なる「応援委員」

先方の応援団長のあまりの気迫に圧倒されまくりながら、なんとか必死に「ぅおっ、オッス!!っ。」と、せい一杯の虚勢をはっても、なんか弱々しかったのを、今でも思い出します。

〇部活

「応援委員」は、比較的時間が自由な「文化部」所属の生徒から選出されるのが伝統なのですが、

私の所属していた部活はというと、当初1年生では「化学部」でした。

「文化祭」での、人気の科学実験で入場者を増やした成果により、1年の3学期には「部長」になってしまいました。

しかし、演劇好きの同級生から誘われて化学部は退部。この高校では十数年前に廃部になっていた「演劇部」を新たに作ろうと、数人で「演劇同好会」のたちあげに参加しました。演劇のイラスト

当時「演劇」は、県内の他校では、女子生徒ばかりのおとなしい部で「夕鶴」などの古典演劇をおこなう事が多かったのですが、東京ではパワフルなミュージカルが流行りはじめた頃。(柴田恭兵がいた「東京キッドブラザース」…なんて、ご存じの方いらっしゃいます?)

その影響もあり、首都圏の高校では、男子が大勢の「演劇部」も多くなってきていたのに感化され、自分たちもと、男子生徒メンバーが中心になって「演劇同好会」を新たに立ち上げ、現代の戯曲の台本を入手して、迫力満点でパワフルな学生劇に、どんどんのめりこんででいきました。

その後「演劇同好会」は、あっというまに「県大会」で賞を取るまでになり、顧問の先生の尽力もあって学校に認められて、廃部になっていた「演劇部」を何十年ぶりに復活させる事ができました

●大学時代

東京の大学に進学し、そのまま独身時代は「東京都民」です。

西新宿に高層建築の校舎を持つ、工学系の大学の「機械工学科」に進学しました。
当初は「杉並区成田東」という地名の、善福寺川の近くの「トイレ共同!、風呂なし!」のアパートでした。

アパートの近くの銭湯に通っていたのですが。当時は近くに、なんと「二子山部屋」がありました。
そこの若いお相撲さんもお風呂に来るのです。力士が2人ほど、「ザッパーン」とお湯を溢れさせて湯船に入ったあとは、ほとんどお湯が無くなってしまい、苦笑いでした。

お相撲さん・力士のイラスト

その後、社会人になってから、井之頭公園の近く、「杉並区久我山」「ロフト付きテラスハウス」に移りまして、
結婚直前に世田谷区の「奥沢」のアパートにしばらくいました。

ここまでが「都民時代」です。

貧乏学生だった大学時代。文系と違い、実験やレポートが多い理系学生。金のない私には建設業界でのバイトで稼ぐことが必須でした。

そして、勉強と仕事を両立していたのもつかの間。ヒト不足のバブル期に、どんどん仕事が増えます。
その仕事の面白さに引き込まれて、その「ベンチャー企業」「学生社員」になっていってしまいました。

 

・・・今回は、ここまで。

このあと、社会人になった後の様々な職種の業務経験について、また次回に続けさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

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最終更新日:2021年6月19日
公開日:2021年3月4日

皆様、はじめまして。

3月から、新しく不動産流通システム【REDS】のエージェントとなりました、
堀 茂勝(ほり しげかつ)と申します。よろしくお願い致します。

不動産流通システム【REDS】のエージェント堀 茂勝の写真

横浜市青葉区に、結婚してから約28年間、社会人の娘と3人で住んでいます。
(早くも銀婚式が過ぎてしまいました。)

 

生まれは静岡県沼津市で、幼少期から高校までは静岡県島田市で育ちました。

島田市には「大井川鉄道」があり、今もSL機関車が走っています。
実家は鉄道から数キロ離れているにもかかわらず、静かな夕暮れ時に
「ヴゥオ~~!」っと、かすかに「汽笛」が聞こえてきたりします。

山あり・河あり、海も近く、冬は数年に1年から雪の降らない温暖な「静岡県」。
「日本一高い富士山」と、「日本で一番深い駿河湾」のある「静岡県」で、のんびり育ちました。

富士山

不動産営業としては14年目。
直前の職は「不動産仲介営業」ですが、社会人になってから携わった業務は、

● 建設・設備のメンテナンス、施工管理(監督)
● 人事労務財務管理、経営企画、社内ITシステム構築
● 生命保険のコンサルティング営業

と、不動産以外の職種を経験したあと、
自社ブランドの新築戸建分譲(当初製造直売)の会社に入社して、

● 総務担当、システム部門担当、内部監査担当
● 営業企画、自社販売営業担当、戸建分譲用地の仕入れ担当
● 自社ブランドだけでなく他社物件を取り扱う不動産仲介営業

と、こちらでも様々な業務をおこなってきました。

不動産業務で、なかでも特に多く携わったのは「新築戸建て」の売買と、
ご所有マンションの売却のお手伝いです。

 

これからより一層、「不動産仲介業務」を極めて精進しようと思った時、【REDS】に出会いました。

「不動産ひとすじ」の方々とは異なって、不動産業界以外の社会人経験も長かったぶん、異業種に転職したころに、不動産独特の「業界の常識」に違和感を感じることもありましたが、「利益相反を徹底的に排除しようとしている会社」である【REDS】でこそ、「お客様本位」の営業を目指せると思い、《REDS》メンバーになりました。

 

「業界の常識」ではなく、本当の「お客様本位」を目指せる、不動産流通システム【REDS】のメンバーになることで、いままで以上、皆様のお役に立てるように精進してまいります。

 

今後、ご縁がありましてお会いする皆様には、大事な財産の購入や売却のお手伝いをさせていただくことになります。不思議なご縁でお会いしますお客様の皆様に、わたくしがどんな人物なのか、このあとも、徐々に、より詳しい自己紹介をさせていただこうと存じます。

 

よろしくお願いいたします。

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