堀 茂勝(宅建士・リフォームスタイリスト)
購入は煽らず、売却は囲い込みせず、寄り添います。
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最終更新日:2023年7月1日
公開日:2023年4月30日
皆様こんにちは。
首都圏の一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で、必ず不動産の「仲介手数料が無料」または「仲介手数料が割引」になることが注目されております、不動産流通システム【REDS】エージェント、【宅建マイスター】の堀 茂勝(ほり しげかつ)でございます。
いま、小田原市の中古戸建の売却をお手伝い(受任)しております、すばらしい注文住宅をご紹介!
場所は「神奈川県小田原市堀之内282」です。
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実はこの物件にお住いのオーナー様のお仕事場は東京駅近く。新幹線で通勤しているとお聞きしました。
最寄りの「富水」駅まではたったの徒歩2分。しかもローカルな雰囲気の駅は、すぐにホームです。
新幹線の中は通勤ラッシュもなく、新幹線の中の34分間で、メールチェックや新聞チェックなど、仕事前の朝の整理に使えているようです。
それにくらべて、私が、やはり東京駅に近いREDSの東京営業所に通勤する場合は、満員バスと満員電車を乗り継ぎながらの90分超。
なるほど「小田原に住む」という選択肢もアリかもしれませんね。
ナビタイムで検索してみましたら、自宅を出てから東京駅まで、やはり1時間かかりません。
2023/5/1(月) 富水⇒東京 07:59⇒08:54
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所要時間:55分
運賃:3,450円(IC3,447円)
乗換:1回
*特急料金が含まれる場合、一番安い料金を表示しています。ご注意ください。
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▽7:59発【富水】
|
| 小田急小田原線各停
| 1番ホーム
| 小田原方面
| 小田原行
| 前・中方車両
▼8:06着【小田原】
▽8:20発
|
| JR東海道新幹線
| こだま818号
| 14番ホーム
| 東京方面
| 東京行
|
| 18番ホーム
| [ドア]右が開く
▽8:54着【東京】
すでにこちらの物件に、お申込みが入りました。
<ご売却のご参考ブログ> 続々とご成約! ブログ掲載の「川口市の戸建」「多摩市マンション」、「世田谷区戸建」 / 【REDS】 宅建士:堀
最終更新日:2023年7月1日
公開日:2023年4月30日
皆様こんにちは。
首都圏の一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で、必ず不動産の「仲介手数料が無料」または「仲介手数料が割引」になることが注目されております、不動産流通システム【REDS】エージェント、【宅建マイスター】の堀 茂勝(ほり しげかつ)でございます。
日経新聞で連載している「なんでもランキング」に、すがすがしい記事がありましたので、抜粋転載させて頂きます。
大人でも楽しめる「ブランコ」の特集ですが、写真を見るだけでも、おいしい空気を胸いっぱいに吸い込みながらブランコに揺られる自分が想像できます。
子供にかえった気持ちで、眺めてみてはいかがでしょうか。
2位と8位の富士山ビューのブランコと、7位の相模湾ビューのブランコを、是非体験してみたいものです。
記事によると、
「山や海など雄大な自然の絶景を楽しめるブランコが続々と登場している。こぎ出すと大空に飛び出すような爽快感を味わえる。子どもだけでなく、大人もワクワクするブランコを専門家が選んだ。
今週の専門家▽あおい有紀(旅するフリーアナウンサー)▽板見浩史(一般社団法人日本フォトコンテスト協会代表理事)▽今西裕子(じゃらんムックシリーズ編集長)▽河村亮太(日本旅行総合研究所 主任研究員)▽小塩稲之(日本観光文化協会会長)▽竹本りか(風景写真家)▽田辺洋人(アソビュー カスタマーサクセス部部長)▽千葉千枝子(淑徳大学経営学部学部長・教授)▽富本一幸(トラベルニュース編集長)▽中村伸樹(子どもとおでかけ情報サイト「いこーよニュース」編集部)▽村田和子(旅行ジャーナリスト)=敬称略、五十音順
」とのことです。(2023年4月15日 日経新聞朝刊)
最終更新日:2023年7月1日
公開日:2023年4月29日
皆様こんにちは。
首都圏の一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で、必ず不動産の「仲介手数料が無料」または「仲介手数料が割引」になることが注目されております、不動産流通システム【REDS】エージェント、【宅建マイスター】の堀 茂勝(ほり しげかつ)でございます。
今月2023年4月から、SUUMOで「割引・無料」の記載が可能になりました。
30年もの間、見直されなかったSUUMOの規定が、見直されました。
公正取引委員会への提訴がきっかけなのかは、わかりませんが、やっと不動産業界でも「価格破壊」が進むきっかけになるのではないでしょうか。
この30年もの間、すでに小売業界では、定価販売を行っていた酒店や商店スーパーに対して、コンビニ、100円ショップ、スーパー的な変化を遂げたドラッグストアなどが席巻してきていますし、アマゾンなどネット通販も急激に利用が進みました。
値引きをしない高級ブランドショップで買い物をする方が、あるときは昔ながらの商店でお店の方とのコミュニケーションを楽しみ、多少割高でもコンビニの便利さを享受する事もあれば、「意外なものが100円で買える」100円ショップで楽しむ事もあり、アマゾンで通販も利用している。小売業の世界の価格破壊は、買う側の選択肢を幅広くしてくれています。
小売業界、運送業界、あらゆる業種に価格の自由化が進んでいるのに比べて、不動産業界は30年の間、ほとんど価格やサービスの選択肢を消費者に提供する自助努力をしてきておりませんでした。
お客様から頂く「仲介手数料」は、法定により上限(MAX)の金額は決められておりますが、多くの不動産仲介業者が、この上限金額をあいかわらず「正規の手数料」などと称して請求しているところがまだまだあります。
しかし現代では、ラグジュアリーな雰囲気の店舗で、高級車の送り迎えで物件見学ができる不動産屋さんを選択する自由もあれば、弊社REDSのように「宅建士」としての質は高レベルを提供しながらも、それ以外の部分については、あらゆるコストカットの企業努力をおこなって、仲介手数料の価格破壊を行おうとしている企業を選択する自由もあります。
しかし、その選択肢があることさえ、いままではSUUMOなどのポータルサイトでは知ることが出来ず、お客様は「選択の自由」を享受できないでおりました。
やっとこれからは、仲介業者を「選択する自由」に少しだけ気づいてもらえるようになります。
徐々にではありますが、これから不動産業界もやっと価格破壊の時代に突入していきます。
最終更新日:2023年4月17日
公開日:2023年4月6日
皆様こんにちは。
首都圏の一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で、必ず不動産の「仲介手数料が無料」または「仲介手数料が割引」になることが注目されております、不動産流通システム【REDS】エージェント、【宅建マイスター】の堀 茂勝(ほり しげかつ)でございます。
日経新聞に気になる記事が掲載されていました。
なんと、大工さんが、20年で半減してしまい、40年前の1/3の人数になってしまっているとのことです。
それだけでなく、他の職種に比べて、大工は高齢化が際立っており、すでに、人手不足で住宅の供給に制約が生じてきているとの事。
さらに問題はそれだけにとどまりません。
建築主からの依頼で第三者として新築現場を調べる「インスペクション」でおなじみの、「さくら事務所」が調べたところ、不具合の発生率が上昇しているとの事。
特に断熱材の設置や耐震性に関わる構造部などの不具合は22年に過去最大となったらしい。
そして「新築だけでなく、既存の住宅の修繕で大工の不足の影響が、より深刻になる可能性もある」と予測している。
新築であれば工場でのプレカットや、ロボットによる工場での組み立てなどで補えるが、
「劣化度合いや作業環境がそれぞれ異なる既存の住宅の修繕は、大工らの技術や経験に依存する部分がより大きい」と懸念しているとの事。
にもかかわらず、住宅の修繕の需要は今後、拡大が見込まれるらしい。
18年時点で、約700万戸は耐震性不足、さらに約849万戸の空き家もある。
改修しなければ再び居住したり売却したりするのが難しい物件も多いなか、大工さん不足の影響は大きくなりえます。
大工さんの待遇改善が求められると共に、ますます建築費の高騰に影響するのでしょう。