井原 直樹(宅建士・リフォームスタイリスト)
2023年ご売却契約数No.1・ご売却はお任せください。
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最終更新日:2021年7月22日
公開日:2021年2月22日
こんにちは。
仲介手数料が必ず割引、更には無料の
REDS宅建士の井原です。
表題の件、
先日お客様から、
「リースバックってどうなんですか?」
とご質問を頂きました。
こちらのお客様には、
と正直にお話いたしました。
①ご自宅を不動産業者が買ってくれるので、ローンは完済できて、
②その不動産業者と賃貸契約を結び、継続して住む事ができて、
③いつでも買戻しが出来る。
と、とても耳障りの良いシステムです。
①不動産業者が買い取るので、市場価格よりも当然安くなります。
場合によっては半値以下もあります。
②不動産業者との家賃設定は、①で売った価格の5~10%が年間賃料の設定になる事が多いです。
10%設定だとすると、
2000万円で売却したら、月額166,000円の賃料です。
周辺の賃貸の方が割安になるケースがほとんどです。
そして売却して得た虎の子の2000万円も、10年間の家賃で消えてしまいます。
③いつでも買い戻せると希望を持たせていますが、、、
(個人的には、一番胡散臭さを感じるポイント)
10年後に買い戻すとして、年齢的にも住宅ローン審査は通るのでしょうか。。。
自己資金は、②の高い家賃で大きく目減りしている恐れがあります。
また、買戻し金額は①の売却額よりも高額になる事が多いです。
結論としては、
あくまで、個人の見解です。
・現金化をお急ぎ
・競売の危機が迫っている
・住宅ローンの返済が滞っている
このようなお悩みのあるお客様は、
お気軽にご連絡下さい。
お気軽に【REDS】井原までご相談ください!
ご連絡はお気軽にどうぞ!
公開日:2021年2月15日
こんにちは。
仲介手数料が必ず割引、更には無料の
REDS宅建士の井原です。
表題の件、
本日、
約30年半ぶりに3万円の大台に乗せたそうです!
世界中でコロナ禍の景気対策が進んでいる事が要因ですが、
バブル期に迫る株価にびっくりですね。
正直好況感は実感していませんが、
経済成長は喜ばしいことだと思います!
ご存じの方も多いと思いますが、
不動産価格は、日経平均株価と強い相関性があります。
では、実際に不動産価格が上がるのはいつ頃かというと、
こちらの記事にわかりやすくまとまっておりました。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58992640S0A510C2000000/
どうやら半年程度のタイムラグがある様です。
このまま株価は高値維持の予測が大半ですので、
近いうちに不動産購入をお考えの方は、
本格的に不動産価格が上がる前に!
お早めのご検討がお勧めです。
気になる物件があるお客様も、
これから物件を探すお客様も、
お気軽に【REDS】井原までご相談ください!
ご連絡はお気軽にどうぞ!
公開日:2021年2月8日
こんにちは。
仲介手数料が必ず割引、更には無料の
REDS宅建士の井原です。
表題の件、
暦の上では春の始まりですが、
まだまだ寒いですね。
三寒四温の候、皆様くれぐれもご自愛なさってください。
不動産売買の世界でも、例年2月は繁忙期、
ご購入のお客様が爆発的に増える時期でございます。
2度目の非常事態宣言下ではありますが、
お客様のニーズを抑制するには至らず、
例年通りの繁忙期となっております。
REDSでも感染対策を徹底して業務継続しております。
また、
なぜかというと、
全体的にご購入希望のお客様が増加
↓
自社でお預かりしている物件にもお問合せが増加
↓
↓
などなど、様々な理由をつけて内見を断られます。
大手仲介の新規物件など、かなりの割合で内見できません。
そして、その事実を当の売主様は知りません。
いやー、ひどいですね。
得をするのは仲介会社だけです。
気になる物件があるお客様も、
これから物件を探すお客様も、
お気軽に【REDS】井原までご相談ください!
ご連絡はお気軽にどうぞ!
最終更新日:2021年2月2日
公開日:2021年2月1日
こんにちは。
仲介手数料が必ず割引、更には無料の
REDS宅建士の井原です。
表題の件、
先日、売買ではまだ社会実験段階ですが、
をさせて頂きました。
私も初めての経験でしたので、大変勉強になりました。
ご理解下さったお客様にも感謝しております。
①事前に、お客様にIT重説により説明を受ける事にご同意頂き、
②事前に、「売主様と仲介会社が記名押印済みの契約書類一式」をお客様へ送付し、
③事前に、お客様の通信環境や使用ソフトなどを確認してリハーサル
④いざIT重説開始
⑤説明中の画面と音声は記録されます。
となります。
まず、完成した契約書類をお客様のお手元へお送りしますので、
お客様が事前に内容の確認ができます。
お客様は冷静に理解を深める事が出来ます。
もしトラブルになった場合は安心材料になります。
お客様にとってはメリットが多いと感じました。
・実務的にリモート環境を使えない
・重説時の内容を記録されるのはちょっと。。。
という業者は対応できないと思われますので、
仲介会社を見極めるポイントになるかもしれません。
今後は書類の電子化に踏み込んでいく事が出来れば、
一気にスタンダードになっていくと思います。
こちらはまだ時間がかかりそうですね。
気になる物件があるお客様も、
これから物件を探すお客様も、
お気軽に【REDS】井原までご相談ください!
ご連絡はお気軽にどうぞ!