井原 直樹(宅建士・リフォームスタイリスト)
2023年ご売却契約数No.1・ご売却はお任せください。
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最終更新日:2021年6月29日
公開日:2021年6月28日
こんにちは。
仲介手数料が必ず割引、更には無料の
REDS宅建マイスターの井原です。
今回はプライベート編です。
表題の件、
私個人でも、「コスパの良さ」を基本的な判断基準にしています。
一昔前は、訳アリ商品や、アウトレット商品が流行しましたが、
最近はそれに加えて、ESGの要素も求められているように感じます。
正直、私も良く分かっておりませんが、肌感覚として、
従来は、安ければOK!儲かればOK!
だったのが、
それがESGに対して「持続可能性」がある行為なのか、
問われる時代になりつつあると思います。
私は実は無類のお酒好きですが、最近特にはまっているお酒があります。
獺祭「等外」
https://www.asahishuzo.ne.jp/product/togai/togai.html
日本酒にはグレードがあり、純米酒とか、大吟醸とか、聞いたことがあると思います。
最も良いグレードは「大吟醸」ですが、大吟醸を名乗るには、
精米歩合が50%以下
使用する酒米・麹米も、基準を満たした米である必要があるので、
基準に満たない米は、クズ米などと呼ばれ、捨てられていました。
これでは持続可能とは言えません。
そこで、獺祭の蔵元である旭酒造は、
生産農家からクズ米を含めて全量買い取り、
なんと精米歩合30%にまでクズ米を磨き上げて、獺祭「等外」を作りました。
等外というのは、等級外ということで、
このお酒は精米歩合30%でありながらも、大吟醸を名乗れません。
出来上がったお酒の出来は素晴らしく、天にも昇るうまさです。
他のおいしい純米大吟醸の、3分の1程度の価格です。
これぞ、「コスパ」と「持続可能なESG」の両立だと、
毎晩、一献傾けながら感動しています。
ただ安いだけの仲介サービスではありません。
法令を順守し、不動産取引を透明化し、ただ儲かれば良いという不動産業界を変えていきます。
気になる物件があるお客様も、
これから物件を探すお客様も、
お気軽に【REDS】井原までご相談ください!
ご連絡はお気軽にどうぞ!
最終更新日:2021年7月28日
公開日:2021年6月21日
こんにちは。
仲介手数料が必ず割引、更には無料の
REDS宅建マイスターの井原です。
表題の件、
本日は二十四節気の「夏至」ですね。
太陽は高く暦の上では夏の真ん中、1年で昼が一番長い日です。
という文言をニュースで目にする日です。
「太陽は高く」というのは、気象においてだけでなく、
はるか昔の事、、、
中学校の理科で「南中高度」を教わった様な気がしますが、
「南中とは太陽が1日のうちで最も高くなるときのことを指します。 南中高度とは正午の太陽の高度のことで、季節ごとに変わります。」
の様な感じで、理科の教科書には書いてあると思います。
要するに、
という事ですね。
そんなの当たりまえじゃん。と思いがちですが、
どれくらい角度に違いがあるかご存じですか?
あくまで南向きの場合なので、ご留意ください。
こんなに違います。
という可能性も充分にあります。
日当りを重視されるのであれば、
必ずチェックしましょう!
31°より高い部分にある建物は、冬至に日陰を落とすことになります。
今の見た目だけで判断してはいけません。
気になる物件があるお客様も、
これから物件を探すお客様も、
お気軽に【REDS】井原までご相談ください!
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最終更新日:2021年6月16日
公開日:2021年6月14日
こんにちは。
仲介手数料が必ず割引、更には無料の
REDS宅建マイスターの井原です。
表題の件、
今年は自粛期間の影響か、
例年1~3月の繁忙期が後ろにスライドしており、
2~5月は猫の手も借りたいくらい、忙しくさせていただきました。
6月に入り、少しですが落ち着きを感じておりますが、
ここに来て、ご売却のご依頼が急増してきております。
ご自宅の売却の際には、まずは査定を依頼されると思いますが、
仲介会社が提示する査定額の意味をご説明いたします。
これは、マンション、一戸建て、収益物件などにより、
査定手法が異なりますので、まずは査定手法をご説明します。
主にマンション査定で使用します。
同じマンションや、近しい条件のマンションの「成約事例」から算出します。
成約事例は、REINS(不動産業者間物件データベース)に成約登録されたデータが出所です。
どの仲介会社が見ても、根拠は同じです。
主に一戸建ての査定で使用します。①を併用することもあります。
更地の査定額+現在の建物価格で構成されます。
更地の査定は、①と同様に成約事例を出所に、
現在の建物価格は、再調整価格×{(耐用年数-経過年数)÷耐用年数}と計算します。
再調達価格が国交省資料により提示されていますので、どの仲介会社が見ても根拠は同じです。
主に収益不動産の査定で用います。
①の成約事例を出所とした、成約実績のある表面利回りから、賃料収入で逆算した価格です。
これもどの仲介会社が見ても根拠は同じです。
主な査定手法は、この3つです。
根拠になる数値は、公になっているものですので、
「自信があるからです」
「お客様が居るからです」
全てウソです。
なぜかを知るには、
仲介会社の収益構造を押さえておく必要があります。
①仲介業者の扱う「商品」は、ご売却依頼を受けた「売り物件」である。
②商品が無ければ、集客もできない。
※REDSの場合は他社と違い、サービス内容に魅力があるので、それが集客材料になっています。
③なので、各社は売り物件の取得が第一優先。
その為、
このように、営業マンは考えています。
私も、以前の勤務先ではそうでしたし、そう教えられました。
しかし、
あくまで売主様へアピールするために高額査定を提示しているだけですので、
その値段では当然売れません。
販売期間だけが経過し、機会損失を被るだけとなります。
結果的には、
高額査定を提示しておきながらも、
「この値段では売れない」と手のひらを返され、値段を下げていくことになります。
このような事態になると本当にもったいないので、ぜひREDSへお問合せ下さい。
ご売却をお考えのお客様、
お気軽に【REDS】井原までご相談ください!
ご連絡はお気軽にどうぞ!
最終更新日:2021年6月11日
公開日:2021年6月7日
こんにちは。
仲介手数料が必ず割引、更には無料の
REDS宅建マイスターの井原です。
表題の件、
というニュースを数カ月前によく見かけましたので、
1年延長されたのは、入居時期が2021年末 → 2022年末になっただけで、
注文住宅をご検討のお客様、急いだほうが良いです!
期限を過ぎてしまうと、現行の「最大13年間480万円」の対象外になり、
また、課税物件の40㎡以上の条件も対象外になり、
来年は、
逆ザヤ状態の解消の為、
今年の内容が延長されるか、全くわかりませんので、
絶対にお得にご購入したいお客様は、
期限内の売買契約をお勧めします!
気になる物件があるお客様も、
これから物件を探すお客様も、
お気軽に【REDS】井原までご相談ください!
ご連絡はお気軽にどうぞ!