エージェントブログAGENT BLOG

井原 直樹(宅建士・リフォームスタイリスト)

2023年ご売却契約数No.1・ご売却はお任せください。

4.9

56

このエージェントに相談する

公開日:2022年10月31日

こんにちは。

 

仲介手数料が必ず割引、更には無料のREDS宅建マイスターの井原です。

 

表題の件、

 

2022年9月から、不動産公取規約が改正されました。

 

これまでは、

 

駅徒歩5分のマンションだけど、敷地が広過ぎてエントランスまで遠いな・・・

 

とか、

 

大手町まで20分でアクセス!と書いてあるけど、乗り換え時間あるから30分はかかるな・・・

 

など、

 

実態と相違する広告でもOKでした。

 

それが、以下の様に厳格化されています。

 

「駅から10分」が変わる 不動産広告「所要時間」の裏側

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFE131560T11C22A0000000/

 

主だったルール改正はこちらになります。(日経新聞より転載)

 

そのため、大規模な敷地に複数棟が存在するマンションは、棟ごとに分数表示が変わります。

 

また、駅の出口も、運行時間中に「いつでも利用可能」な出入口のみが認められるようになりました。

 

今は過渡期なので新旧ルールの広告が混在しておりますが、物件の探し方にも影響があるかもしれません!

 

お役に立てれば幸いでございます。

 

仲介手数料は必ず割引・REDS宅建マイスターにご相談ください。

気になる物件があるお客様も、

 

ご売却をお考えのお客様も、

 

「トコトン安心・お得」な不動産売買をしたいなら!

 

お気軽に【REDS】宅建マイスター・井原までご相談ください!

メールはこちら

LINEはこちら

フリーコール 0800-100-6633

携帯電話 080-7564-4417

ご連絡はお気軽にどうぞ!

 

カテゴリー:

最終更新日:2022年10月26日
公開日:2022年10月24日

こんにちは。

 

仲介手数料が必ず割引、更には無料のREDS宅建マイスターの井原です。

 

表題の件、

 

ローン契約をする際に、

 

ローン契約時のご住所について、現住所と新住所のいずれかお選びいただけますが、いかがなさいますか。

と、必ず銀行担当者に聞かれます。

 

お客様からするとチンプンカンプンだと思いますので、

 

大体仲介営業に質問がきます(私は先回りで事前に説明するようにしております)

 

前提として、ローン契約時の住所=登記する人の住所=登記簿に記載される住所になります。

 

①現住所

 

登記簿に記載される住所が現住所なので、将来の売却時には住所変更登記(費用2万円程度)が必要になります。

 

住所変更登記はご自身でもできます(費用数千円程度)ので、ご売却することが決まりましたら、手続きして頂ければ差し支えありません。

 

※登記簿住所は2026年に変更義務化が予定されております。

 

その際には経過措置として、法務局に個人情報を登録しておけば、法務局が職権で登記簿を修正するような運用になりそうです。おそらく費用は掛からないのではないかと個人的には思っております。

 

その為、現住所でのお手続きで良いかなと、個人的には思います。

②新住所

 

まだ物件引渡し前ですが、既に引っ越したことにして、引渡し前ですが住民票を移転します。住民票移転後に、住民票や印鑑証明を取得してローン契約を行います。

 

法的には現住所がベターですが、暗黙に了解されている感があります。

 

役所・保育・教育・医療関係の手続き、郵送物は住民票住所に基づきます。

 

その為、お子様がいらっしゃるご家庭にはお勧めではないかなと、個人的には思います。

 

あくまで個人の見解です。

お役に立てれば幸いでございます。

 

仲介手数料は必ず割引・REDS宅建マイスターにご相談ください。

気になる物件があるお客様も、

 

ご売却をお考えのお客様も、

 

「トコトン安心・お得」な不動産売買をしたいなら!

 

お気軽に【REDS】宅建マイスター・井原までご相談ください!

メールはこちら

LINEはこちら

フリーコール 0800-100-6633

携帯電話 080-7564-4417

ご連絡はお気軽にどうぞ!

 

カテゴリー:

最終更新日:2022年10月21日
公開日:2022年10月17日

こんにちは。

 

仲介手数料が必ず割引、更には無料のREDS宅建マイスターの井原です。

 

表題の件、

 

こちらの図は、国土交通省が発表している「ピーク時間帯の駅利用状況推移」です。

 

毎週平日ごとの利用状況が、速報値で公表されているものですが、じわじわと上がってきています。

 

国土交通省HPより引用

 

一方で、JRの主要路線の混雑状況はこちらで確認できます。

列車混雑状況

https://www.jreast.co.jp/train-konzatsu/

 

ひと通りの路線を確認いたしましたが、「かなり混みあっている」のは、

埼京線(板橋→池袋)の8:00~8:29のみでした。

 

あとは、「肩がふれあう程度」以下の混雑状況となっておりました。

 

駅の利用状況はコロナ前の84%まで混雑してきましたが、

 

実は、車両はそれほど混んでいないという事がわかります。

 

浸透したテレワーク文化が根付くかによりますが、今後も混雑状況はあまり変わらないのではないでしょうか。

 

例えば・・・「東海道線は混むからなァ・・・」と敬遠していたお客様も、

 

実はあまり混んでいませんので、改めて検討してみても良いかもしれませんね!

 

仲介手数料は必ず割引・REDS宅建マイスターにご相談ください。

気になる物件があるお客様も、

 

ご売却をお考えのお客様も、

 

「トコトン安心・お得」な不動産売買をしたいなら!

 

お気軽に【REDS】宅建マイスター・井原までご相談ください!

メールはこちら

LINEはこちら

フリーコール 0800-100-6633

携帯電話 080-7564-4417

ご連絡はお気軽にどうぞ!

 

カテゴリー:

最終更新日:2022年10月13日
公開日:2022年10月10日

こんにちは。

 

仲介手数料が必ず割引、更には無料のREDS宅建マイスターの井原です。

 

表題の件、

 

REDSのご売却システムは「高く」「早い」ご売却が実現可能です。

 

では、なぜ実現可能なのか・・・?

 

それは、公開初日から囲い込みをせず、フルオープンするからです。

 

一方で、

 

REDS以外の仲介会社はというと、こんな感じで販売されます。

 

①媒介契約締結~7営業日まで

REINSへ登録しません。
自社で掲載するHPやSUUMOで集客する期間です。
他社から内見を依頼しても「REINSへ載るまでは無理です」と普通に言われます。

 

②REINS登録後

①の期間で集客したお客様の追客期間です。
自社で集客したお客様が白黒付くまでは、他社からの内見は受け付けてくれません。
先日はゼネコン系仲介会社から「自社客がまだ検討中なので無理です」と普通に言われ、あきれてしまいました。

 

③販売開始から概ね1か月後

両手契約が無理そうであれば、他社へ公開されます。
他社で内見を待っていたお客様は、すっかり意欲が無くなっているか、他の物件を検討中で、戻ってくることはありません。

 

以上になります。
これがほとんどの物件で行われておりますが、知らないのは、売主様だけです。

REDSの場合は、

地元の会社さんが抱えているお客様がいらっしゃったら、
公開初日から一切囲い込みせずにフルオープンしますので、
ホットなお客様を一挙に集客が出来るという訳です。

 

直近で、私が担当したご売却実績はこちらになります。

早期高値売却が続いております。

媒介契約日:売主様から物件をお預かりした日
売買契約日:実際にご売却の売買契約をした日です。

 

大田区マンション 7980万円

媒介契約日9/26
売買契約日10/14予定
【18日間で成約】

マンション内過去最高値(坪単価)

 

練馬区マンション 5880万円

媒介契約日9/25
売買契約日10/10
【15日間で成約】
マンション内過去最高値(坪単価)

 

江東区マンション 5280万円

媒介契約日7/24
売買契約日8/4
【11日間で成約】
マンション内過去最高値(坪単価)

 

さいたま市緑区マンション 4280万円

媒介契約日7/23
売買契約日8/7
【15日間で成約】
マンション内過去最高値(坪単価)

 

豊島区マンション 3480万円

媒介契約日6/24
売買契約日7/19
【25日間で成約】
マンション内過去最高値(坪単価)

 

練馬区マンション 3380万円

媒介契約日6/12
売買契約日6/30
【18日間で成約】
マンション内過去最高値(坪単価)

 

こちらは一例です。

媒介契約~REINS公開~複数のお客様がご内見~ご契約までの期間になりますので、

 

他社に依頼したら囲い込みを受けている期間で、

REDSなら最高値で売買契約まで出来てしまいます。

 

百聞は一見に如かず、REDSご売却システムにどうぞご期待ください。

 

しかも仲介手数料は必ず割引・REDS宅建マイスターにご相談ください。

気になる物件があるお客様も、

 

ご売却をお考えのお客様も、

 

「トコトン安心・お得」な不動産売買をしたいなら!

 

お気軽に【REDS】宅建マイスター・井原までご相談ください!

メールはこちら

LINEはこちら

フリーコール 0800-100-6633

携帯電話 080-7564-4417

ご連絡はお気軽にどうぞ!

 

カテゴリー:

最終更新日:2022年10月4日
公開日:2022年10月3日

こんにちは。

 

仲介手数料が必ず割引、更には無料のREDS宅建マイスターの井原です。

 

表題の件、

 

木造住宅価格に深刻な影響を与えていた「ウッドショック」ですが、

 

各国での金利上昇政策による住宅需要の激減や、コンテナ不足の解消による物流の正常化により、

 

一転して「材木余り」の状況となっております。

 

現在の材木価格は・・・

こちらは経済産業省のHPから引用

3月までのデータですが、まだまだ高いですね。

構造部分に使用する「製材」「集成材」はピークアウトはしたようですが、

「合板」はまだ上昇基調です。

 

新築戸建ての販売価格が下がるのは、いつ・・・?

現在は高値で仕入れてしまった木材が余っている状態なので、

 

こちらの在庫が処分され次第、価格が反映されていく流れになりますが、

 

強烈な円安の影響もあり、高止まりが続くと見られています。

 

残念ですが、待っていても、新築戸建ての価格は下がりそうにもありませんね。

気になる物件がありましたら、今すぐチェックしていきましょう!

 

ご内見同行はもちろん無料・REDS宅建マイスターにご相談ください。

気になる物件があるお客様も、

 

ご売却をお考えのお客様も、

 

「トコトン安心・お得」な不動産売買をしたいなら!

 

お気軽に【REDS】宅建マイスター・井原までご相談ください!

メールはこちら

LINEはこちら

フリーコール 0800-100-6633

携帯電話 080-7564-4417

ご連絡はお気軽にどうぞ!

 

カテゴリー: