井原 直樹(宅建士・リフォームスタイリスト)
2023年ご売却契約数No.1・ご売却はお任せください。
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最終更新日:2022年12月4日
公開日:2022年11月28日
こんにちは。
仲介手数料が必ず割引、更には無料のREDS宅建マイスターの井原です。
表題の件、
日経新聞の記事にございましたので、まずはご覧ください。
タワマン節税是正検討、評価額を適正水準に 政府・与党
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA287CC0Y2A121C2000000/
タワーマンションは、一般的な形状のマンションに比べて、土地の持分が少なく、
また、実勢価格は高層階と低層階では大きく違うのに、
税金を算出するための「建物評価額」は、階数を問わず同じという問題がありましたので、
2018年には是正措置として、今後引き渡される新築物件については、階数に伴い、建物評価額を是正する措置が取られました。
そのため、
現在政府で議論されているのは、中古物件を含めてすべてのタワマンが対象となると思われます。
次の評価替えは2024年なので、そのタイミングで見直されるかもしれません。
公平な納税は歓迎すべきことですが、
タワーマンションをご売却をお考えの方は、ぜひお早めにお声掛けください。
気になる物件があるお客様も、
ご売却をお考えのお客様も、
お気軽に【REDS】宅建マイスター・井原までご相談ください!
ご連絡はお気軽にどうぞ!
最終更新日:2022年11月23日
公開日:2022年11月21日
こんにちは。
仲介手数料が必ず割引、更には無料のREDS宅建マイスターの井原です。
表題の件、
では、なぜ実現可能なのか・・・?
それは、公開初日から囲い込みをせず、フルオープンするからです。
一方で、
REDS以外の仲介会社はというと、こんな感じで販売されます。
REINSへ登録しません。
自社で掲載するHPやSUUMOで集客する期間です。
他社から内見を依頼しても「REINSへ載るまでは無理です」と普通に言われます。
①の期間で集客したお客様の追客期間です。
自社で集客したお客様が白黒付くまでは、他社からの内見は受け付けてくれません。
先日はゼネコン系仲介会社から「自社客がまだ検討中なので無理です」と普通に言われ、あきれてしまいました。
両手契約が無理そうであれば、他社へ公開されます。
他社で内見を待っていたお客様は、すっかり意欲が無くなっているか、他の物件を検討中で、戻ってくることはありません。
以上になります。
これがほとんどの物件で行われておりますが、知らないのは、売主様だけです。
地元の会社さんが抱えているお客様がいらっしゃったら、
公開初日から一切囲い込みせずにフルオープンしますので、
ホットなお客様を一挙に集客が出来るという訳です。
早期高値売却が続いております。
媒介契約日:売主様から物件をお預かりした日
売買契約日:実際にご売却の売買契約をした日です。
媒介契約日10/29
売買契約日11/10予定
【13日間で成約】
町内過去最高値(坪単価)
媒介契約日9/10
売買契約日11/4
【56日間で成約】
マンション内過去最高値(坪単価)同フロア
媒介契約日9/26
売買契約日10/14予定
【18日間で成約】
マンション内過去最高値(坪単価)
媒介契約日9/25
売買契約日10/10
【15日間で成約】
マンション内過去最高値(坪単価)
媒介契約日7/24
売買契約日8/4
【11日間で成約】
マンション内過去最高値(坪単価)
媒介契約日7/23
売買契約日8/7
【15日間で成約】
マンション内過去最高値(坪単価)
媒介契約日6/24
売買契約日7/19
【25日間で成約】
マンション内過去最高値(坪単価)
媒介契約日6/12
売買契約日6/30
【18日間で成約】
マンション内過去最高値(坪単価)
こちらは一例です。
媒介契約~REINS公開~複数のお客様がご内見~ご契約までの期間になりますので、
他社に依頼したら囲い込みを受けている期間で、
早すぎる高値売却の成功に、
「なんだかキツネにつままれたみたい」と売主様からよく言われます。
百聞は一見に如かず、REDSご売却システムにどうぞご期待ください。
気になる物件があるお客様も、
ご売却をお考えのお客様も、
お気軽に【REDS】宅建マイスター・井原までご相談ください!
ご連絡はお気軽にどうぞ!
最終更新日:2022年11月17日
公開日:2022年11月14日
こんにちは。
仲介手数料が必ず割引、更には無料のREDS宅建マイスターの井原です。
表題の件、
今週お問合せいただいたお客様で、
新築一戸建てを他社仲介で内見したが、
というお客様の話です。
そもそも、仲介会社は、
名目にかかわらず、3%+6万円を超える金額を受領してはいけませんので、
悪質であることがお察しな仲介会社でありますが、
もっとひどいことがありましたので、共有しておきます。
後日、そのお客様はREDSと相見積もりする事で、
結果的に、仲介手数料(3%+6万円)と、ローン代行手数料55,000円を無料にすることができ、
無事に売買契約を結んだと、ご丁寧にご連絡いただきました。
それは良かったと私も思っておりましたが、話には続きがありました。
売買契約を締結した矢先、
と、その場で手のひら返しの対応をされたそうです。
ここで注目すべきは、仲介会社の業務範囲は何なのかということです。
仲介会社の義務として明記されている部分を、一部抜粋致します。
※(公社)全日本不動産協会の書式より
つまり、住宅ローン手続きの補助を行わない場合は、
相当の期間を定めて履行を催告し、その期間内に履行がないときは、媒介契約を解除することができます。
仕事もしない悪質な仲介会社には、どんどん解約請求していきましょう。
契約で認められた正当な権利ですので、全く気後れする必要はございません。
なお、REDSでは、そもそもローン代行手数料は不要で、
しっかりローンサポートいたしますので、ご安心ください。
気になる物件があるお客様も、
ご売却をお考えのお客様も、
お気軽に【REDS】宅建マイスター・井原までご相談ください!
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最終更新日:2022年11月17日
公開日:2022年11月7日
こんにちは。
仲介手数料が必ず割引、更には無料のREDS宅建マイスターの井原です。
表題の件、
ダイヤモンドオンラインに面白い記事がありました。
億ションで買ってもいいのは「東京の9区」のみ、損しない物件“3要件”とは
https://diamond.jp/articles/-/311629
一部引用します。
“首都圏の億ション取引の98%は都区部に存在する。2011~21年の億ション取引のシェアは1位が港区(37.5%)、2位が渋谷区(13.7%)で、この2区だけで合計50%を超える。2020~21年は他区の割合が多少増えたが、それでも2区合計で48%を維持している。
億ションを買って損をしたくないなら、この2区にしておいた方がいい。億ションは買うことができても、売るのは難易度が高い。例えば2011~21年において、江戸川区で億ションの取引件数はゼロだ。ここで新築を1億2000万円で買っても、1億円以上では売れないので、2000万円の損失は確定したことになる。
マンションは1に立地、2に立地である。だからこそ、億ションもエリアを選ぶことが最も重要になる。その立地とは「アドレス」(住所)を意味する。その意味で、取引可能な区は上位9つに限定される。3位千代田区、4位品川区、5位新宿区、6位世田谷区、7位中央区、8位目黒区、9位文京区までだ。これ以外で購入した場合、次の買い手探しは難航すると考えた方がいい。
常に考えることは、港区の高級住宅地と比較して勝つ要件を持ち合わせた億ションしか売れないということだ。億ション購入者は、江東区アドレスを選ばないのだ。もちろん、都区部以外の神奈川県、埼玉県、千葉県、都下も損をせずに売れる可能性はゼロに近い。
これ以外にも億ションで取引されるには物件として「地域一番」であるケースが非常に多い。その周辺では築年はどうあれ、一目置かれる物件でないと代替性が強くなり、価格が高値安定しないのだ。
これらから分かることは、億ションが成り立つには以下の3つの要件が必要になる。
(1)アドレス(港区・渋谷区、エリアイメージがこれと同等以上)
(2)都心寄りの駅近大規模再開発のタワー
(3)超稀少な立地で地域一番と認められること
これらに該当する物件は非常に少ない。中古として購入するなら、過去の成約事例がいくつあるか調べてもらおう。それが少ないようであれば、「買うことはできても売ることができない」ことを意味するので、損失を覚悟するしかない。”
引用終わり。
出口(売却実績)から億ションの流動性を考察した、素晴らしい見地ですね。
リアルな検証だと思います。
“中古として購入するなら、過去の成約事例がいくつあるか調べてもらおう。それが少ないようであれば、「買うことはできても売ることができない」ことを意味するので、損失を覚悟するしかない。”
こちらについては、しっかり調査させていただきますので、
億ションをお買い求めになる際は、お気軽にご相談ください!
気になる物件があるお客様も、
ご売却をお考えのお客様も、
お気軽に【REDS】宅建マイスター・井原までご相談ください!
ご連絡はお気軽にどうぞ!