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井原 直樹(宅建士・リフォームスタイリスト)

2023年ご売却契約数No.1・ご売却はお任せください。

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最終更新日:2023年2月1日
公開日:2023年1月30日

こんにちは。

仲介手数料が必ず割引、更には無料の

REDS宅建マイスターの井原です。

 

表題の件、

 

お買換えの際に、現居宅の住宅ローンが残っていると、新居の住宅ローン審査に多大な影響があります。

 

住宅ローン審査の原理は、「収入に対する返済額の割合」に応じた金額を審査するからです。

 

その為、ふつうは、現居宅の住宅ローンが残っている場合、新居の引渡しまでに完済する必要があります。

 

しかし、以下の銀行では、現居宅の住宅ローンの完済時期を猶予してくれる場合があります。

 

①三井住友銀行・みずほ銀行・ソニー銀行

新居の引渡しから、概ね半年間を猶予してくれます。

仮に、ご売却が間に合わなくても安心ですね。

現居宅を空室にしたうえで販売活動ができますので、高値売却を狙う方にもお勧めです。

 

②きらぼし銀行

こちらはなんと無期限で猶予してくれます。

但し、賃貸に出すのはNGです。

新居の抵当権の共同担保を設定する必要がありますので、その費用が別途必要です。

 

いかがでしょうか。

ローンの知識があれば、不必要に売り急ぎ、大切な資産を無駄に目減りさせることもありません。

 

お買換えをご予定されているお客様は、ぜひお気軽にご相談ください。

 

2023年の不動産売買も、REDS宅建マイスターへお任せください。

気になる物件があるお客様も、

 

ご売却をお考えのお客様も、

 

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最終更新日:2023年1月25日
公開日:2023年1月23日

こんにちは。

仲介手数料が必ず割引、更には無料の

REDS宅建マイスターの井原です。

 

表題の件、

 

住宅ローン控除の区分はこちらの様になっております。

(国交省資料より転載)

 

長期優良住宅やZEH水準省エネ住宅は、建売一戸建てではほとんど流通しておりませんので、

 

多くの場合は「省エネ基準適合住宅」に該当するか?がポイントになります。

 

2022年5月までは、建設住宅性能評価書が無いと、「省エネ基準適合住宅」に該当させることはできませんでしたが、

 

2022年6月より「住宅省エネルギー性能証明書」でも「省エネ基準適合住宅」に該当させることができようになりました!

 

「住宅省エネルギー性能証明書」は、建築士が発行可能ですので、売主業者に相談してみましょう。

 

性能を満たしている住宅であれば、

 

売主社内の建築士が事務作業だけで発行できますので、無料で受けてくれる場合もあります。

 

(売主の言い値なので、20万円と言われた事もあります・・・)

 

住宅ローン控除の増額分と、コストを検討してみる価値はありますね。

 

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最終更新日:2023年3月22日
公開日:2023年1月16日

こんにちは。

仲介手数料が必ず割引、更には無料の

REDS宅建マイスターの井原です。

 

表題の件、

 

先日ですが、新築一戸建てをご案内した際に、

 

物件敷地の上空に送電線が通過していました。

 

一般的には、送電線自体を嫌忌施設とお考えになる方が多いような気がしますが、

 

送電線の直下にある土地を所有している方々には、

 

「線下補償料」が支払われることを、ご存じの方は少ないように思います。

※既に地役権が設定されている場合は、設定時に補償料が一括で支払われている場合がありますので、案件ごとに確認が必要です。

 

線下補償料は、意外に大きな金額だった・・・

 

私がご案内した物件の場合は、線化の敷地㎡×2000円程度が年間の補償料として支払われている様でした。

 

例えば、敷地が100㎡なら、年間20万円です。(もちろん地域によります)

 

これって、住宅ローン控除に匹敵するインパクトですよね。

 

しかも期限の規定がないので、永住するとなるとインパクトは計り知れません。

 

電力会社へ敷地を提供する際に、多いのが電柱ですが、こちらの使用料は、年間2000円前後の様に思いますので、全然違いますね。

 

高圧線については、WHOからは健康に対する影響はないとの見解が示されておりますが、

 

もちろん嫌忌される方もいて良いと思います。

 

個人的には「率先して線下物件を狙う」のもアリだと思います。

 

高圧線が探せるサービスもあります。

 

塔マップZERO(β)

https://10map.net/

 

中には、郊外の送電線敷地の山林を購入している投資家もいらっしゃるようです。

 

やっぱり、不動産は面白いですね!

 

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最終更新日:2023年1月12日
公開日:2023年1月9日

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表題の件、

 

状況によりますが、購入物件の価格交渉をされるお客様は多く見受けられます。

 

一方で、物件価格以外にかかる「諸費用」については、交渉される方は少ないかもしれません。

 

交渉可能な可能性のある諸費用

 

①登記費用(司法書士報酬額)

内容によりますが、通常の売買のみで報酬額が13万円を超えている場合は、割高な水準です。

15万円を超えている場合は、どこかしらにキックバックされている可能性がありますので、必ず指摘しましょう。

 

②売主が発行する住宅性能証明書類の発行費用

(フラット35適合証明、住宅性能証明書、住宅省エネルギー性能証明書など)

書類により、5万円~20万円を請求されます。

特に「住宅省エネルギー性能証明書」は、社内の建築士で作成可能な書類なので、

良心的な売主業者では無料で発行してくれるものです。

後出しでは交渉を受けてくれませんので、購入申込み時に交渉しましょう。

 

③仲介手数料

諸費用の中で最も高いのが、仲介手数料です。

必ず交渉して、間違っても3%+6万円を支払わないようにしましょう。

これも、売買契約後では交渉できませんのでご注意ください。

 

諸費用を交渉する大きなメリット

私の体感値ですが、

物件価格はフルローンでお借入、諸費用は自己資金で支払う方が多いように見受けられます。

 

諸費用を削減できれば、その分の預貯金を温存できますので、今後の金利変動があっても、耐える余地が生まれます。

虎の子である預貯金を、有効にお使いいただくためにも、諸費用もしっかり点検して、交渉しましょう。

 

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最終更新日:2023年1月5日
公開日:2023年1月2日

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表題の件、

 

不安定な世界情勢・経済情勢が続いた2022年を振り返ると、

 

社会全体に漂う不安感を払しょくするかのような、

 

エネルギッシュなお客様との出会いに、大変勇気づけられた1年でした。

 

安心・安全・的確に、皆さまとの大変素晴らしいご縁を紡ぐことに邁進いたしました。

 

お取扱高:20億円程度

 

ご契約件数:30件以上(全エージェント最高成績)

 

のご縁を賜り、

 

今年も「ご縁に感謝」の思いが、最も強く印象に残った一年となりました。

 

来年は更なる飛躍の年となります様、

 

一層頑張ってまいります。

 

皆様も、くれぐれもご自愛なさって頂き、

 

2023年も素晴らしい一年となりますよう、お祈り申し上げます。

 

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