福島 直哉(宅建士・リフォームスタイリスト)
お客様に寄り添った営業をしております。
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最終更新日:2023年7月1日
公開日:2023年4月27日
食べログでは3.52の高評価です。
西武池袋線「ひばりケ丘」駅の北口から歩いて1分くらいの所にあります。
メニューです。
もりそば並(330g)870円)を注文しました。
東池袋大勝軒の麺を少し細くしたようなラーメンでした・・・
それではまた、皆さまよろしくお願い申し上げます。
最終更新日:2023年7月1日
公開日:2023年4月20日
皆様こんにちは、仲介手数料最大無料【REDS】不動産流通システムの福島直哉です。
新築マンションの価格上昇が止まりません。
不動産経済研究所が4月18日に発表した2022年度の平均価格は、東京23区で21年度から17.2%上昇し、9,899万円と、年度として遡れる1990年度以降で過去最高を更新しました。
首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)の平均価格は8.6%上昇し、6,907万円でした。
価格が高くなる一方、発売戸数は減少しており、首都圏は前年度比12.9%減の2万8,632戸と、2年ぶりに3万戸を下回りました。
最も発売が多かった2000年度の3分の1程度の水準だそうです。
富裕層の需要は強くても中間層にとっては手が届かなくなっているからです。
新築を買うのを断念した層が中古マンションに流れています。
住宅市場に占める中古住宅の割合は米国は80%、英国は89%ですが、日本は新築住宅の人気が高く、15%にとどまるそうです。
これからは、中古住宅の市場拡大が見込まれそうですが、東日本レインズによると、東京都区部の中古マンションの3月までの成約件数は2ケ月連続前年同月を上回ってはいるものの、価格上昇に伴って在庫も増えているとのことです。
相場より高い価格で中古住宅を販売中の方はそそろそろ価格を見直された方が良いのかもしれません・・・
それではまた、よろしくお願い申し上げます。
最終更新日:2023年7月1日
公開日:2023年4月13日
皆様こんにちは、仲介手数料最大無料【REDS】不動産流通システムの福島直哉です。
「SUUMO」を運営するリクルートは、4月1日に物件情報サイト上での仲介手数料表示のルールを緩和しました。
これまでは手数料表示で無料や割引がうたえませんでしたが、これからは掲載しているすべての売買物件の広告を対象に手数料の金額や割合を明確に、具体的に明記することを前提に手数料を表示することが可能になりました。
しかしながら、無料や割引をうたった広告をするのは禁止という一部の売主も存在します。
これにより、弊社ではせっかく無料・割引でお客様にご紹介できるのに、SUUMOで仲介手数料無料・割引の記載ができない物件がこれからもあるということです!
これは、仲介大手などからの圧力があるのかもしれません・・・
ではまた、よろしくお願い申し上げます。
公開日:2023年4月6日
皆様こんにちは、仲介手数料最大無料【REDS】不動産流通システムの福島直哉です。
4月1日から越境した枝の切除に関するルールが変わりました。
今までは、「隣から根っこが伸びてきたら勝手に切っても大丈夫だけど、枝が伸びてきたら勝手に切ってはダメ。切るには裁判が必要」でした。
これが、2023年4月1日の民法改正により、越境された土地の所有者は、木の所有者に枝を切り取らせる必要があるという原則を維持しつつ、次のいずれかの場合には、枝を自ら切り取ることができるようになりました。
1.土地所有者による枝の切取り
① 竹木の所有者に越境した枝を切除するよう催告したが、竹木の所有者が相当の期間内(基本的には2週間程)に切除しないとき
② 竹木の所有者を知ることができず、又はその所在を知ることができないとき
③ 急迫の事情があるとき
2.竹木の共有者各自による枝の切除
竹木が共有物である場合には、各共有者が越境している枝を切り取ることができる
(竹木の共有者の一人から承諾を得れば、越境された土地の所有者などの他人がその共有者に代わって枝を切り取ることができる。)
今回の改正で枝が切りやすくなりますが、何でもかんでも切っていいわけではありません。具体的には越境で何の実害もないのに、勝手に切ってしまうと権利の濫用ということで違法になる可能性があります。
また、土地の境界がはっきりしない場合はそもそも越境があるのか?ということ自体争いになる可能性もありますので、その点も注意が必要です。
それではまた、よろしくお願い申し上げます。
公開日:2023年3月30日
皆様こんにちは、仲介手数料最大無料【REDS】不動産流通システムの福島直哉です。
本日は、中古物件の住宅ローン控除適用の築年数についてです。
2021年までは、築20年以内の木造住宅および築25年以内の非耐火構造住宅(マンションなど)が適用要件となっていました。これ以上の築年数の住宅は、次の3つの書類いずれかで耐震性を証明できなければ住宅ローン控除は受けられなかったのです。
しかし、2022年度税制改正によって、この築年数要件は撤廃。2022年より「昭和57年以降に建築された新耐震基準適合住宅」が適用要件となっています。旧耐震基準で建築された中古住宅は、住宅ローン控除の適用外です。とはいっても・・・
厳密にいえば、建築確認申請が役所で受理された日付が1981年6月1日以降であれば、新耐震基準で建てられた建築物だと判断できます。
しかし住宅ローン控除においては、建築確認申請が受理されたタイミングではなく、建築日が1982年(昭和57年)以降である場合に新耐震基準とみなされます!
ではまた、よろしくお願い申し上げます。
公開日:2023年3月23日
皆様こんにちは、仲介手数料最大無料【REDS】不動産流通システムの福島直哉です。
昨日、2023年の公示地価(2023年1月1日時点)が発表されました。
全国の全用途平均は2年連続で上昇し、地方圏も2年連続で上昇しました。商業地は東京都内では23区のすべてで上昇しました。
相模鉄道・東急電鉄の直通線「新横浜駅」の新駅が開業した港北区の上昇率は2.8%にとどまりました。国交省によると、同線開通の効果は「期待感による上昇が見られた地点はあったが、全体としてまだ顕著にでてきていない」とのことです。
東京都内の住宅地は2.1%上昇し、23区すべてで前年から上昇幅が拡大しました。都内では上昇率の大きい順に台東区(4.8%)、豊島区(4.7%)、中野区(4.6%)でした。
新型コロナウイルスが収まってきたおかげで、緩やかに景気が持ち直してきており地価の上昇が継続し、回復傾向が顕著となっております。
このように、今後は土地の価格上昇に加え金利の上昇も見込まれることから不動産のご購入は早い方が良いかもしれません・・・
ではまた、よろしくお願い申し上げます。
公開日:2023年3月16日
皆様こんにちは、仲介手数料最大無料【REDS】不動産流通システムの福島直哉です。
東京カンテイがまとめた1月の東京都心6区(千代田、中央、港、新宿、文京、渋谷)の中古マンション平均希望売り出し価格(70㎡換算)は、2022年11月に1億円の大台に乗せてから、2ケ月連続で下がったとのことです!
これは日銀による金融緩和の修正が意識されたからで、これまでの急ピッチな価格上昇に一服感が出ています。
中古マンション価格は「アベノミクス」以降上昇基調が続き、都心6区では10年間で9割高となっています。
このマンション価格を支えていた日銀の金融緩和政策を巡っては、4月の黒田総裁交代を期に、何らかの政策修正が行われるとの観測が意識されているからです。
東京カンテイでは「投資目的などで複数物件を持つ人が、さらなる価格上昇は限られるとみて売りに出している」と分析しています。
首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)全体では都外3件が価格上昇を押し上げています。
今後の中古マンション相場は東京都心6区は下がりそうですが、首都圏全体では上がりそうです!
それではまた、よろしくお願い申し上げます。
公開日:2023年3月2日
皆様こんにちは。仲介手数料最大無料【REDS】不動産流通システムの福島直哉です。
山下智久さん主演、NHKの人気ドラマ【正直不動産】のスペシャルが2023年度冬に放送予定である旨の発表がありました!
前作の【ドラマ 正直不動産】には、弊社の 深谷社長が不動産監修、弊社のエージェントが現場監修にたずさわりました。
とても楽しみですね!
?ついに発表!?
嘘がつけないあの男が
帰ってくる!【#正直不動産スペシャル】
2023年度 冬放送予定?続編制作記念?
待てないあなたに・・・
シーズン1をギュギュっと
濃縮してお届け!#正直不動産 #山下智久 #福原遥https://t.co/Qadr3lWUDL pic.twitter.com/Y8wD3PtbHV— NHKドラマ (@nhk_dramas) February 28, 2023
公開日:2023年2月23日
皆様こんにちは、仲介手数料最大無料【REDS】不動産流通システムの福島直哉です。
不動産経済研究所によりますと、全国の新築マンション価格が6年連続で過去最高を更新し、東京23区はこの10年で約3,000万円上昇の8,236万円になったのことです!
これは、マンション用地や人件費が高騰したほか、円安などを背景に資材価格も高いからです。
不動産各社は値下げをせず時間をかけて販売する戦略にカジを切っているため価格は下がる兆しが見えません。
一方で最適な土地の確保は難しくなっており、発売戸数は減少しています!
今後も新築マンションの戸数減・価格上昇の傾向は続きそうです。
これからは価格高騰の新築マンションではなく、割安な中古マンションが脚光を浴びそうです!
それではまた、よろしくお願い申し上げます。
公開日:2023年2月17日
皆様こんにちは、仲介手数料最大無料【REDS】不動産流通システムの福島直哉です。
ここ数年は資材価格の高騰を受けて新築マンション価格の上昇が続いています。
不動産経済研究所によりますと、1月の首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の新築マンション平均価格は前年同月比5.7%高い6,510万円だったそうです!
新築マンションは一般的なサラリーマン世帯では手が届かない高嶺の花となっていますね・・・
マンションデベロッパーは高値を維持すべく供給を絞っており、さらに高騰する土地の仕入れや建設費などのコストを物件に反映させるため、新築マンションの価格が下がる可能性は低いと思われます。
その一方で、今週の週刊ダイヤモンドの記事によりますと、東京23区中古マンションでは、じつに45%の物件が5%以上の値下げを行っているとのことです!
これは、新築マンションの価格高騰に引っ張られる形で、首都圏の中古マンションの価格が上昇してきたものの、売買が成立しない物件が増えて在庫が積み上がっているからです。
当面は、新築よりも中古マンションの方が狙い目です!
それではまた、よろしくお願い申し上げます。