金谷 昭夫(宅建士・リフォームスタイリスト)
高く早く売却する方法をご提案致します。
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公開日:2023年2月4日
先日、O様に弊社の仲介にて中古マンションをご成約いただきました。
ありがとうございました。
仲介手数料を割引にてご成約いただき、約57万円お得にご購入いただく事が出来ました。
築5年と新しく、300世帯を超えるビックコミュニティで、快適にお住まいいただけるマンションです。
良い物件をご購入いただけましたこと、大変嬉しく思っております。
初めてのご購入ですので、お引き渡しまで不安の無いようにしっかりとサポートさせていただきます。
REDSでは、仲介手数料がお得なだけでは無く、物件購入、売却へのアドバイスや、様々な疑問についても丁寧にご説明させていただきます。
REDSを利用して良かったと言っていただけるように、ご購入、ご売却のお手伝いをさせていただきます。
REDSの宅建士・2級ファイナンシャルプランニング技能士の金谷(カネヤ)まで、お気軽にお問い合わせください。
E-mail:a.kaneya@red-sys.jp
TEL:070-1475-4208
公開日:2023年1月28日
REDS【株式会社 不動産流通システム】 金谷(カネヤ)です。
購入でご契約いただいておりました新築戸建のお引き渡しが終了いたしました。
T様ありがとうございました。
ご契約いただいた時にはまだ工事着工間もない時期でしたが、予定通りに建物が完成し、無事引き渡しを終えることが出来ました。
ご購入の新築戸建は、「こどもみらい住宅支援事業」の補助金対象部物件でしたので補助金の受給もあり、ご負担を軽減することが出来ました。
更に、REDS【株式会社 不動産流通システム】をご利用いただいたことにより、今回ご購入いただいた物件は仲介手数料が無料となり、約133万円の諸費用が軽減出来ましたので、大変お得にご購入いただく事が出来ました。
REDSでご購入いただいた際には、住宅ローンの申込みから、最終的なお引き渡しまでの手続きを全てサポートさせていただきますが、一切、他にいただく費用はございません。
REDSでは、お客様に対して最大限の利益を追求したシステムで、経験豊富なエージェントがサポートさせていただきます。
何故、REDSでは大幅に諸費用を軽減できるのか?
REDSでは、一般公開されているほとんどの物件で仲介手数料が無料もしくは割引にてご購入いただく事が出来ます。
REDSならではのシステムをご説明させていただきますので、是非、お気軽にお問い合わせください。
REDS【株式会社 不動産流通システム】 金谷 昭夫
公開日:2023年1月21日
比較的穏やかだった天候も、厳しい寒波の到来で一気に寒さが増してきました。
9月にも一度調べましたが、直近の東京都内の人口の推移について改めてお調べしてみました。
前回お調べした時は、令和4年の年始では減少傾向となっていたものの、3月には、大半の地域で増加傾向へと転じました。
東京都総務局統計部によると、令和4年の9月時点では、大半の地域で増加の傾向が見られました。
その後10月になると東京23区を含む東京西部の地域にて、殆どの地域が減少傾向となりました。
一部スポット的に増加している地域では、大型の新築物件等に移転した方が増えた影響も考えられます。
11月になると23区内を含め都内全体の地域で、減少となった地域がご増加して、23区内でも大幅に減少している地域も多くみられるようになりました。
月毎でも一定の傾向とならずに、短い期間で変動しております。
地域別での動きは、不動産取引の傾向の表れでもあります。
減少傾向が続く地域は、不動産を検討する方の需要が少なくなってきており、増加傾向が続く地域はまだ需要が高く、それぞれ金額面に影響があると考えられます。
これからは、全体的なマーケット、狭い地域でのマーケット、それぞれについて確認をしながら市況を把握していく必要がございます。
年が明けて、ご売却についての問い合わせの割合が増えてきております。
今年は、金利、不動産価格等、様々な面で大きな変化が起こる可能性もございます。
今後も、時期に応じて的確なご提案をさせていただきますので、ご売却、ご購入のご相談がございましたら、REDS【株式会社 不動産流通システム】の金谷(カネヤ)までお気軽にご相談ください。
ご連絡をお待ち申し上げております。
公開日:2023年1月14日
REDS【株式会社 不動産流通システム】 金谷(カネヤ)です。
令和4年12月の首都圏・不動産売買の状況をお知らせさせていただきます。
公益財団法人東日本不動産流通機構(東日本レインズ)の月次速報:サマリーレポート(2022年度12月版)によると、首都圏(1都3県)の前年の同月比はこのような状況となりました。
◎中古マンション成約件数
12月度は、東京都区部以外の地域でマイナスとなりました。
全体的な減少幅は縮小いたしましたが、例年12月の全体の成約件数は少ないため年明けからの傾向に着目していきたいと思います。
物件の在庫件数は12月時点でも増加となりました。
今年は在庫件数の増加に伴い、地域によっては価格への影響が出てくることも想定されます。
◎中古マンション成約単価
12月度も、全ての地域で価格の上昇となりましたが、一部の地域を除き、上昇幅が縮小いたしました。
来月以降どのように推移していくか予想できませんが、このまま成約単価の上昇幅が縮小もしくは前年対比がマイナスとなる可能性もございます。
1月以降の推移に着目していきたいと思います。
◎中古戸建成約件数
中古戸建の成約件数は、千葉県以外のすべての地域で減少となっております。
神奈川地域の下落幅が大きくなっております。
マンションと比較しても全体の下落幅が大きい傾向がございますので、中古マンションと中古戸建を比較するとそれぞれを検討する方の割合に変化が出ているかもしれません。
◎中古戸建成約単価
大幅に成約件数が下落した神奈川エリアでも、成約価格が上昇している傾向は変わりませんでした。
その他の地域でも、成約単価については全て上昇となりました。
先月に、成約件数と成約価格のバランスにも変化が出てくることも想定しておりましたが、今月の傾向ではまだ、今までと同様に推移しております。
今年は、金利に動きが出ることも考えられますので、成約件数、金額にも影響が見られるかもしれません。
短いサイクルで市場も変動すると思われますので、ご売却、ご購入いずれもご検討の際には、お気軽にご相談ください。
REDS【株式会社 不動産流通システム】 金谷 昭夫
E-mail:a.kaneya@red-sys.jp
TEL:070-1475-4208
公開日:2023年1月7日
REDS【株式会社 不動産流通システム】の金谷(カネヤ)です。
新年あけましておめでとうございます。
令和5年もいよいよ5年目となりました。
昨年は、軒並み物価も高騰し、明るいニュースが少なかった印象があります。
昨年から長期固定金利も利上げ傾向になり、今年は短いサイクルで金利や不動産価格に様々な変化が見られる年となるかもしれません。
今年は、ご購入されるお客様につきましては、個々に、どのタイミングでどのような資金計画にてご購入される事が最善なのかを、最新の状況を基にご提案させていただきます。
売却をご検討される方には、昨年1年で、不動産市場の中古住宅の在庫数が増加いたしました。
今後利上げが始まると、金利負担が増えることにより、不動産を資産処分する方も増える可能性がございます。
流通する物件が増えることにより、時間とともに価格にも影響が出て、一定のエリア内での物件の競合する状況によっては速度を急ぐ必要が生じる可能性もございます。
売却査定のご相談をいただけましたら、先の動向も含めてご説明、ご提案をさせていただくようにいたします。
REDSでは、不動産をご購入またはご売却されるお客様にとって、仲介手数料が無料または割引にてご購入いただけますので、不動産取引における諸費用を大幅に削減することが出来ます。
弊社のシステムをご活用いただきながら、今年もお客様にご満足いただけるように活動して参りたいと思います。
本年も皆様からのお問い合わせを心よりお待ち申し上げております。
よろしくお願い申し上げます。
REDS【株式会社 不動産流通システム】 金谷 昭夫
公開日:2022年12月31日
今年もついに一年の終わりとなりました。
多くのお客様に弊社をご利用いただきましたこと、深く御礼を申し上げます。
この一年間は昨年と比較して、首都圏の不動産の成約件数が減少となりました。
しかしながら、価格については全体的には上昇傾向が継続いたしました。
先週お伝えさせていただきました長期金利の変動幅の拡大の発表の影響からか、大手メガバンクの4行の10年固定金利が年明け1月より全て上昇するとの発表がございました。
来年は、金利の動向も含め、不動産市場に様々な変化が起こるのではないかと考えております。
来年も、皆様にとって少しでもお役に立てるように、ご購入、ご売却ともに最善のご提案をさせていただければ幸いです。
今年も残り少なくなりましたが、良いお年をお過ごしください。
REDS【株式会社 不動産流通システム】金谷 昭夫
公開日:2022年12月24日
REDS【株式会社 不動産流通システム】の金谷(カネヤ)です。
この一週間で厳しい寒さとなり、これからいよいよ冬も本番となる気配です。
今年も残すところあと一週間となりました。
先日、日銀の黒田総裁より長期金利の変動幅を±0.25%から±0.5%とする政策の変更が発表されました。
金利に関しては長期に渡り、低金利が続いていたため、この政策の変更が市場にどのような影響を及ぼすのか気になります。
以前、ブログに掲載をさせていただきました、首都圏(1都3県)2021年の新築時から10年後の不動産の価格「リセールバリュー」は最も高い駅で211%、対象345駅の平均は119%と大きく価格が上昇いたしましたが、価格の上昇を支えた一つの要因に「低金利」が挙げられると思います。
2022年の首都圏の不動産市場は、
・不動産売買件数の減少
・不動産市場での在庫数の増加
・成約価格の上昇
の3つが大きな特徴となりました。
今回の日銀の政策変更から、来年前半から各金融機関で金利の動きに変化が出る事も予想されます。
2023年は、今まで右肩上がりで推移していた不動産価格の動きが大きく変化するかもしれません。
今後は短い間隔で市場が変動する可能性もありますので、売却についてはその時の状況に合った適正な方法を、購入についても住宅ローンを含めより良いご提案をさせていただくように努めて参ります。
REDS【株式会社 不動産流通システム】金谷(カネヤ)までお気軽にお問い合わせください。
E-mail:a.kaneya@red-sys.jp
公開日:2022年12月17日
REDS【株式会社 不動産流通システム】 金谷(カネヤ)です。
令和4年11月の首都圏・不動産売買の状況をお知らせさせていただきます。
公益財団法人東日本不動産流通機構(東日本レインズ)の月次速報:サマリーレポート(2022年度11月版)によると、首都圏(1都3県)の前年の同月比はこのような状況となりました。
◎中古マンション成約件数
11月度も、全ての地域でマイナスとなりました。
先月までは東京都区部は、若干のマイナスでしたが、11月は2桁のマイナスとなりました。
埼玉県以外は減少幅が大きく拡大しております。
物件の在庫件数は首都圏で10ヶ月連続で増加、前年同月比も約16%の増加となっております。
在庫件数は徐々に増加に転じており、都心から離れるほど成約件数の下落率が大きくなっている傾向が見られます。
テレワーク等で郊外へ移動していた動きもピークを越え、地域によってはニーズが減少していることも想定出来ます。
◎中古マンション成約単価
11月度は、成約件数が大幅に減少いたしましたが、価格の上昇傾向は変わっておりません。
成約となる物件の条件はかなり絞られてきており、人気の高いエリアや希少性の高い物件等はまだ高値で取引がされております。
その反面、条件を見直す必要のある物件も増えてきております。
在庫が増えてきている地域につきましては、早めに条件を見直し、他物件との差別化をすることが重要かもしれません。
◎中古戸建成約件数
中古戸建の成約件数は、先月は一部の地域で上昇したものの、11月度は全ての地域で2桁以上の下落率となり、中古マンションと同様の傾向となりました。
11月度は、中古マンション、中古戸建共に大幅な成約件数の下落となりました。
円安や様々な物価の高騰による経済情勢が、不動産市場にも影響が出ている事も考えられます。
◎中古戸建成約単価
中古戸建の価格につきましては、上昇幅に差があるものの、全ての地域で増加となりました。
11月度は、中古マンション、中古戸建ともに成約件数は全地域でマイナス、成約価格は全地域でプラスという統計となりました。
在庫件数もともに増加傾向であることも、しばらく続いております。
これから、成約件数と成約価格のバランスにも変化が出てくるかもしれません。
今までのように、順調に売却が進まない事も今後考えられるのではないでしょうか?
不動産は個別性も高いため、地域や物件種別ごとの情報をしっかりと調査したうえで、一定の期間内で適正な価格で成約するための条件設定がより重要になってきます。
在庫物件が増加すると、全体の価格相場も下がる傾向もございますので、ご売却をご検討されている方はお早めにご相談くだされば幸いです。
REDS【株式会社 不動産流通システム】の金谷(カネヤ)までお気軽にご相談ください。
E-mail:a.kaneya@red-sys.jp
TEL:070-1475-4208
公開日:2022年12月10日
REDS【株式会社 不動産流通システム】の金谷(カネヤ)です。
今年は、例年より少し暖かいようで、この時期になってもまだ積極的に物件を見学されるお客様が多いです。
不動産の売却を検討し始めた時に、最初に皆さまが行うのは、ご所有不動産がどれ位の価値があるかどうかを調べるために「売却査定」を不動産会社に依頼をする方が多いのではないでしょうか?
更に、一つの不動産会社だけでは無く、複数の不動産会社に依頼するお客様が殆どだと思います。
初めて売却をされる方は、数ある不動産会社から、どこにお願したら良いのか悩むところから始める事となります。
インターネットで調べていただくと、複数の会社に同時に査定を依頼出来る「一括査定サイト」というシステムを運営している会社も多くございます。
一括査定サイトにつきましては、多くの業者に簡単に依頼が出来る便利さもありますが、沢山の不動産会社から連絡が入りますので後からの対応が大変だそうです。(とにかく電話でアポイントをとるという不動産会社も現在も多いです。)
弊社では、一括査定サイトを利用しておりませんが、多くのお客様より「売却査定」の依頼をいただいております。
複数の不動産会社に査定を依頼すると、不思議な事に価格に大きな差が出ることも頻繁に起こります
売却査定額が高い
↓
高い評価をして貰えた事に対して好印象、期待が高まる。
↓
売却を依頼する。
このような流れから、複数の不動産会社で、より高い査定金額を競い合うのが不動産会社の「売却査定」です。
最近では、不動産価格数年前よりかなり高騰しておりますので、根拠の無い「高値査定」がエスカレートしてしまっている事も見受けられます。
最近、売却査定をさせていただいたお客様より、大手の不動産会社の査定書を拝見させていだいた事があったのですが、その査定書には、「チャレンジ価格」という金額が項目として記載されておりました。
査定金額 < 売出提案価格 < チャレンジ価格
このような図式です。
ある一定の範囲で形成される不動産価格の相場を超えて、所有者の方に良い印象を持ってもらうためのアイテムです。
このアイテムは、
「たまたま相場を知らずに高値で買ってしまう人が現れるかもしれない。」
「特別な付加価値を付ける人が購入する可能性がある」
という理由?で使えるものなのでしょうか?
不動産業界は、一般の方から見ると、まだまだ中身の見えない業界です。
REDS【株式会社 不動産流通システム】は、NHKのドラマ『正直不動産』の考証も行わせていただいており、お客様により安心していただけるよう、不動産業界の仕組みからご説明いたします。
購入する方も、売却される方も最も最善な方法をご提案させていただきます。
他の不動産会社でわからなかった事や、「詳しく説明を受けられなかった」、「少し不安なことがあり話を進めることに戸惑っている」等、どの様な事でもご相談いただければ、良い方法をご提案させていただきます。
REDS【株式会社 不動産流通システム】の金谷(カネヤ)までお気軽にご相談ください。
ご連絡をお待ち申し上げております。
E-mail:a.kaneya@red-sys.jp
公開日:2022年12月3日
先日、K様に弊社の仲介にて中古マンションをご成約いただきました。
ありがとうございました。
人気の物件でしたので、売主様からの値引きは叶いませんでしたが、仲介手数料は無料となりましたので、約163万円お得にご購入いただく事が出来ました。
大規模の管理体制が優れたマンションで、一度はお探しするエリアを広げていただいた事もありましたが、最終的にご希望のエリアにてご購入いただましたので、ご満足いただけたのではないかと思います。
多くの不動産会社から、ご用命をいただけましたこと、深く感謝申し上げます。
仲介手数料がお得になるだけでは無く、初めてのご購入ですので、お引き渡しまで不安の無いようにしっかりとサポートさせていただきます。
REDSでは、仲介手数料がお得なだけでは無く、物件購入、売却へのアドバイスや、様々な疑問についても丁寧にご説明させていただきます。
REDSを利用して良かったと言っていただけるように、ご購入、ご売却のお手伝いをさせていただきます。
REDSの宅建士・2級ファイナンシャルプランニング技能士の金谷(カネヤ)まで、お気軽にお問い合わせください。