堀 茂勝(宅建士・リフォームスタイリスト)
購入は煽らず、売却は囲い込みせず、寄り添います。
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公開日:2021年7月16日
皆様こんにちは。
首都圏の一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で不動産仲介手数料「無料」「割引」で注目されております、不動産流通システム【REDS】のエージェント、宅建士の堀 茂勝(ほり しげかつ)です。
お住まい探しは、すでに「住みたいエリア」が決まっていて、そのエリア内で物件を探していらっしゃる方が比較的多いように感じますが、まだ「エリア」が定まらないまま、いろいろな広域エリアの物件で、その時々に売り出されていた物件を見学していらっしゃる方もいらっしゃいます。
エリアが定まらないままの家探しを続けても、なかなか「自宅の購入」というゴールに行きつくのに遠回りをするケースが多いようです。
でも、それも承知で「家選び」と共に「街選び」の過程も楽しみながら、将来の家族の生活の場、人生を過ごす場所を選択するというのも、ひとつかもしれません。
確かに「住み慣れた街」に住むのは安心です。どこにどんな施設や店などがあり、どんな人たちがいるのかわかっていれば、肩ひじ張らずに自然体で過ごせます。
でも、知らないエリアの情報を知ってみれば、意外と「住み慣れた街」に比べて、より自分たちの生活にぴったりのエリアが見つかるかもしれません。
しかし、やみくもに「街」を見て歩いたとしても、なんとなく雰囲気だけしかわかりません。
そんなときの羅針盤になる、「住みやすさ」を指標で比較したランキング情報があります。
東洋経済が全国の812都市を対象に20の指標に基づいて評価した「住みよさランキング2021」が発表されました。
いったいどんなことを根拠に「住みやすさ」を比較しているのかと見てみましたら、「安心度」、「利便度」、「快適度」、「富裕度」の4つの視点から、20の指標データを用いて算出しています。
大雑把に視点と指標を挙げてみると、
A.安心度 (病床数・介護施設定員・幼児数・子供医療費・刑法犯・交通事故の、6つの指標)
B.利便度 (小売販売額・大規模小売店舗面積・飲食料品事業者数・飲食店数の、4つの指標)
C.快適度 (転出入人口比率・水道料金・汚水処理普及・気候・公園面積の、5つの指標)
D.富裕度 (財政力・法人住民税・所得・住宅延床面積・平均地価の、5つの指標)
といったものになっています。(詳細はこちら)
さて1都3県で、全国TOP50に掲載された街はどこでしょう。(カッコ内の数字は順位)
東京都(2武蔵野、3文京、11渋谷、23新宿、26台東、29立川、33豊島、44品川、47羽村、50府中)
神奈川県(32鎌倉)
千葉県(18印西)
残念ながら埼玉県はTOP50位には入りませんでしたが、県内トップは「戸田市」でした。
このランキングを手に入れて、じっくり見ながら「街選び」をしてみるというのも、長い間そこに住むにあたっては、かなり有効な方法になるのではないでしょうか。
最終更新日:2022年11月23日
公開日:2021年7月1日
皆様こんにちは。
首都圏の一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で不動産仲介手数料「無料」「割引」で注目されております、不動産流通システム【REDS】のエージェント、宅建士の堀 茂勝(ほり しげかつ)です。
本日より7月。REDSでは、あらたな広告を開始いたしました。
いままでTVで、パックンCMを発信しておりました番組は、
TBSの『はやドキ!』で、毎週火・金曜日の午前5時45分頃にCM放映されておりました。
今月からは、TBSのに続き、フジテレビでもパックンTV-CMを開始しました。
フジテレビ『めざましテレビ』で、こちらは毎週木曜日の午前5時29分頃にCM放送予定です。
そして、7月2日の「朝日新聞」の朝刊には、1面広告が掲載されます。
これからも、REDSは、新しい不動産販売のありかたに挑戦して、発信し続けていきます。
最終更新日:2021年6月19日
公開日:2021年4月22日
皆様こんにちは。
不動産流通システム【REDS】のエージェント堀 茂勝(ほり しげかつ)です。
先日、朝刊を拝見していましたら、
というタイトルの記事がございました。(2021年4月20日 読売新聞 朝刊)
ほかのニュースサイトにも、似たような記事が掲載されています。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041900715&g=eco
2020年は、感染拡大の上半期は低迷し、過去最少の8851戸だったものの、下半期は在宅時間やテレワークの増加で住居への関心が高まり、上半期の3倍近い発売となったとの事です。
さらに、前年度まで売れ行きが鈍かった郊外物件が、「出せば売れる」状況との事。
23区以外の東京都下が28.2%増、千葉県は59.7%増と大幅に伸びています。
一方、東京23区は、15.2%減。明暗がわかれた結果となっています。
最近お問合せを頂いてお会いしたお客様の中にも、「在宅時間やテレワークの増加」を意識して、間取りが在宅勤務にも対応しやすいものに人気が集まっています。
新築だけでなく、中古マンションも最近はすごく品薄で効果です。
重要の伸びに対して供給が追い付いていないように感じます。
だからこそ、「この、供給が薄い今だからこそ、絶好の「不動産売却」タイミングです。
最近わたくしも、「マンション売却の委任」や「中古マンションの内覧希望」のために、お客様にお会いしておりますが、販売の現場で、ご希望物件のご案内を重ねても、やはり中古マンションなどは供給が薄く、出てもすぐにご成約になって終了してしまいます。
「ご所有のマンション」のご売却でも、「戸建」のご売却でも、目に見えて右肩上がりに価格が上昇してきているのを感じます。
東京エリアも、横浜エリアも、埼玉、相模原も、それぞれ駅徒歩圏の物件は、かなり右肩あがりの傾向にあります。
ご購入希望のお客様は、気になっている物件がございましたら、ご見学はお早めに、テンポよくご案内をご見学いただき、運命の物件との出会いを実感していただければと存じます。
ご売却希望のお客様には、供給が薄い、いまだからこその売却チャンスですので、ぜひご相談ください。
「都内」だけでなく、「横浜・川崎・神奈川エリア」でも「仲介手数料 割引または無料」のREDSに、じっくりご相談いただければと存じます。