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後藤 光志(宅建士・リフォームスタイリスト)

REDSのエージェントはお客様の気持ちに寄り添います。

公開日:2022年8月4日

 こんにちは。8月です。新型コロナウイルスの新規感染者数が減りません。芸能界でもスポーツ界でも「第7波」に揺れています。東京の一日の新規感染者数は3万9千人とか3万8千人とか多すぎて感覚がマヒしてしまいます。私も今年1月末に感染しましたが、この勢いではまた感染しても不思議ではありません。またこの暑さでは、マスク着用もしんどいですよね。連日の暑さで疲れが取れず、抵抗力が弱った体に新型コロナウイルス。困ったものです。

 暑さも大変ですが、ここ連日続いている記録的な大雨による被害も心配です。ここ数年自然災害による被害は相次いでいますよね。火災保険料が10月1日始期分より値上げされるようですが、火事、台風、豪雨、大雪などの損害を補償する保険ですから値上げもしょうがないですかね。保険期間も10年契約が最長5年になるようです。数年前に35年契約が最長10年に変更され、そして今度は最長5年に短縮です。10年先の補償を現在の物差しでは測れないということです。それほど自然災害が頻繁に起きているということですね。火事なら被害は出火した1軒とその周辺で、条件が悪ければ広がることはありますが、そうそう広範囲にはならないでしょう。でも台風、豪雨、大雪の被害は(地震もそうですが)発生したら広範囲なので、補償額も多額になることを考えればしょうがないのでしょうか。

 不動産購入をお考えの方は、火災保険改定の10月になる前に引渡しを受け10年契約しておくのも良いかもしれませんね。またマンションでしたら水害を対象外とすることができますので、各自治体で作成している洪水ハザードマップ(想定し得る最大規模の降雨による浸水想定)等で想定される浸水深より高い階数の部屋でしたら、水害を対象外として保険料を安くするのも良いかと思います。

 さて、弊社では7月も不動産取引は活発でした。新型コロナウイルス、ロシアのウクライナ軍事侵攻、アメリカのペロシ氏台湾訪問で緊張が高まる台湾海峡等、このような時勢ではありますが、忙しく取引をさせていただき有難いことです。売主様からの売却受任物件は、相変わらず購入申し込みが多く入ります。広く売却物件を募集していますので、弊社エージェントへ是非ご相談ください。弊社のエージェントは経験豊かなプロ集団です。皆様、売る時も買う時も「どんな不動産も仲介手数料が全て割引!さらには無料も」のREDSをどうぞよろしくお願いいたします。「さあ、不動産売買の仲介は“REDSでGO!”」「REDS不動産で検索」

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公開日:2022年7月1日

 こんにちは。7月です。例年ならジメジメとした梅雨の季節ですが、今年は関東では6月27日に梅雨明けが発表されました。梅雨の期間は史上最短を更新したそうで、これでは水不足が心配です。コロナ禍とウクライナ危機による燃料・原材料の価格の上昇、円安による輸入コストの増加等の影響で、広い分野で物価上昇となっていますが、水不足は野菜等の値上がりにつながりそうです。

 とはいえ梅雨明けは嬉しいですね。街を歩けば三大香木の一つ、夏の香木「クチナシ」の花の甘い香りが漂っています。年齢とともに暑さにはだいぶ弱くなってきましたが、それでも暑い夏は大好きです。暑さを満喫したい。大量の汗をかいた後のビール、アイスやかき氷、風鈴の音とスイカ。ところてんもいいですね。暑い日に冷房の効いた部屋に閉じこもって一日が過ぎてしまうと、すごく損をした気分になってしまうのは私だけ? 

 でも無理は禁物です。連日の猛暑が原因かと思いますが、電車通勤、帰宅途中で、「急病人の保護のため電車が遅れています。」という駅構内アナウンスをよく聞きます。電車の中でマスクを片耳から外した女性を見かけましたが、気分がすぐれなかったのでしょうね。この暑さではマスクが苦しく感じるときは外す勇気も必要ですね。熱中症に気を付けましょう。

 ところでコロナもまだまだ心配です。もうそんなに気にしなくてもいいかな?って気持ちになることがありますが、感染者数は下げ止まり。下げ止まりどころかここ数日また増えてきていますね。東京で一日の感染者数がまた3600人とか3800人とかになってきています。東京駅地下街の飲食店も活気が戻ってきているのに心配です。

 さて不動産の売買は色々いわれておりますが、弊社の6月の取引は活発でした。動いていますよ。そして売主様からの売却受任物件は、相変わらず購入申し込みが多く入ります。そんなわけで広く売却物件を募集していますので、弊社エージェントへ是非ご相談ください。弊社のエージェントは経験豊かなプロ集団です。皆様、売る時も買う時も「どんな不動産も仲介手数料が全て割引!さらには無料も」のREDSをどうぞよろしくお願いいたします。「さあ、不動産売買の仲介は“REDSでGO!”」「REDS不動産で検索」

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公開日:2022年6月3日

 こんにちは。6月です。紫陽花、花菖蒲、立葵といった花の季節です。立葵といえば、梅雨入りと同時に花が下から咲き始め、上まで咲くと梅雨明けと言われる花ですね。まだ梅雨入りはしていませんが、もう咲き始めています。

 先日、自動車免許証の更新に行ってきました。さっさと済ませて帰ろうと、朝一番に着きましたが、平日とはいえ既に多くの人が並んでいました。東陽町には何度も更新に来ていますが、いつも多くの人が来ています。毎日受付しているのに、そして更新は3年に一度、又は5年に一度なのに、これだけ多くの人が来ているのですから、いかに運転免許を持っている人が多いのかが分りますね。ところで今回初めてゴールド免許になりました。5年以上の無事故、無違反は何度もあるのですが、更新のタイミングが悪くゴールド免許を取れずにいました。今回のゴールド免許はコロナのおかげかも知れません。旅行等遠くへ外出することが少なくなり、車に乗ることがここ2~3年本当に少なくなりました。乗らなければ違反になることもないですね。乗らなかったためバッテリーが上がってしまい、バッテリーの交換をする羽目になりましたが、ゴールド免許になったので良しとしましょう。

 さてさて、弊社の代表 深谷が不動産考証に係り、弊社のエージェントが取材協力をしている、NHKドラマ「正直不動産」も第9話まで放送されました。いよいよ来週が最終回となってしまいました。どういう終わり方をするのでしょうか。楽しみですね。毎回ドラマの最後に、心に刺さる一言があっていいですね。ドラマとして面白く、不動産知識が学べます。最終回お見逃ししないようしてくださいね。

 まだまだ不動産売買は動いています。そして売主様からの売却受任物件は、相変わらず購入申し込みが多く入ります。そんなわけで広く売却物件を募集していますので、弊社エージェントへ是非ご相談ください。弊社のエージェントは経験豊かなプロ集団です。皆様、売る時も買う時も「どんな不動産も仲介手数料が全て割引!さらには無料も」のREDSをどうぞよろしくお願いいたします。「さあ、不動産売買の仲介は“REDSでGO!”」「REDS不動産で検索」

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公開日:2022年5月5日

 こんにちは。5月です。ゴールデンウィーク真っ只中です。3年ぶりの規制なしのゴールデンウィークとあって、弊社の本社・東京営業所のある「東京駅」は旅行に行く人、帰ってきた人、観光に来た人、買い物目当ての人と大変賑わっています。ニュースでも各地の行楽地や高速道路の渋滞情報等が伝えられています。久しぶりに目にする光景です。ゴールデンウィークって毎年こうだったのですよね。皆さん我慢してきたから存分に羽を伸ばしたいですよね。活気があふれ、経済が回りだすとうれしいですね。コロナウィルス感染者数は、まだまだ少ないとは言えませんが、世の中の雰囲気がもう逆戻りできない雰囲気ですね。

 さて今回は引渡し猶予についてです。以前では考えられなかったのですが、売買契約書で引渡し猶予の特約が付いていると住宅ローンが通らない銀行が複数あるということです。引渡し猶予とは、買主様が売主様に売買代金を支払い、物件の所有権移転登記までは行うものの、物件の引き渡しはその日より1週間程度後にしていただくものです。なぜこのような特約を付けるのかというと、売主様が住替えの場合、住替え先の物件に先に引越ししなければならないのですが、住替え先の購入物件に入居するのは、当然購入物件の売買代金を支払う必要があり、その資金はほとんどの場合住宅ローンになります。ところがその住宅ローンを金融機関に実行してもらうためには、現在の住まいの住宅ローンを完済している必要があります。そこで売却物件の売買代金で現在の住宅ローンを完済し、購入物件の住宅ローン実行、購入物件に引越し、そして売却物件を買主様に明け渡すという流れになります。売主様の都合によるものとはいえよくある特約で、売主様からすればこの特約を了承していただける買主様を優先することになるでしょう。話はそれますが、買主様が住替えの場合は、買主様の住み替え特約が付く場合や、買主様の売却のほうの契約には引渡し猶予の特約が付いている場合もあります。このように住宅ローンを組むお客様は、住替えのお客様は結構いらっしゃいますから、引渡し猶予の特約が付いていると住宅ローンが通らないという金融機関は、何とか考え直して頂きたいものです。金融機関は融資実行とともに物件に抵当権を設定するのだからいいでしょ。と思ってしまいます。
 ただ引渡し猶予の特約にリスクがないわけではありません。猶予期間は短いに越したことはありません。売主様の都合であり買主様には引渡しが後になるので不利といえば不利ですが、リスクは売主様にもあります。多くの場合、引渡し前の危険負担は売主様にするケースがほとんどですので、万が一、火災を起こしてしまった。付け火にあった。地震で崩壊、地震で火災になった場合など、引渡しするまでは売主様が責任を負うことになります。引渡し猶予期間中は、物件所有者は買主様になっています。売主様が物件に付けている火災保険・地震保険も引渡しまで解約しないとしても、他人名義の物件の火災に売主様加入の保険は使えない可能性があります。使うとすると家財に保険をかけるとか、損害賠償責任保険に加入してその保険金を利用することになるでしょうか? ただ天災地変が原因の場合には損害賠償責任保険は利用できませんので注意が必要です。
 この業界で長く仕事をしていて、引渡し猶予期間中に火災発生等の事故にあったことは一度も経験したことはありませんが、絶対ないとは言い切れません。引渡し猶予の特約は付けてもなるべく早く引渡しするようにしましょう。

 話は変わりますが、弊社の代表 深谷が不動産考証に係り、弊社のエージェント 堤が取材協力をしている、NHKドラマ「正直不動産」も、早いものでもう第5話まで放送されました。回を追うごとに面白くなってきました。笑えます。時にジンと心に響きます。そんなドラマを楽しみながら、不動産知識が学べます。おススメです。見てくださいね。

 さてさて4月も不動産売買は結構動きがありました。弊社では特に月末集中して契約がありました。売主様からの売却受任物件は、相変わらず購入申し込みが多く入りました。そんなわけで広く売却物件を募集していますので、弊社エージェントへ是非ご相談ください。弊社のエージェントは経験豊かなプロ集団です。皆様、売る時も買う時も「どんな不動産も仲介手数料が全て割引!さらには無料も」のREDSをどうぞよろしくお願いいたします。「さあ、不動産売買の仲介は“REDSでGO!”」「REDS不動産で検索」

 

 

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公開日:2022年4月7日

 こんにちは。4月です。小さくかたい蕾が徐々に膨らみ、そして1輪2輪3輪と開花。2分咲き、5分咲き、8分咲き。そして満開を迎え、花吹雪。通勤途中に新しい大きな赤のランドセル、黒のランドセルに背負われているような、小っちゃな可愛いピカピカの1年生が、学校に通う姿は希望に満ちて、見ていて微笑ましい。そんな新しい季節が始まりました。

 この業界でも5月には宅建業法の改正が予定されており、重要事項説明書と契約書(正確には37条書面)が電子文書で交付できるようになります。IT重説や電子書面交付の社会実験を経て、実現のためにようやく宅建業法の改正となります。現在でもお客様と対面でなくてもオンラインで重要事項の説明(IT重説)をすること。また電子契約を利用することはできます。ただ現行の宅建業法ではお客様に交付する重要事項説明書、契約内容記載書面である37条書面(実務上は契約書を37条書面と兼ねることが殆どなので「契約書」。)には宅地建物取引士が記名・押印することが義務付けられているため、IT重説をするにしても、電子契約の利用にしても、結局宅地建物取引士の記名・押印済みの紙媒体の書類をお客様に郵送で届けなければなりません。それが今回の改正で書面が電子化されるため宅地建物取引士の押印が不要になります。よって別途紙媒体で郵送する必要がなくなりなす。電子契約では収入印紙が不要になるので利用しない手はないですよね。弊社でも業法改正に合わせて電子契約を行えるよう準備中です。

 新しい季節といえば、待望のNHKドラマ「正直不動産」の放送が開始されました。大河ドラマ、朝ドラ並みの豪華キャストが勢ぞろい。「正直不動産」は弊社の代表 深谷が不動産考証に係り、弊社のエージェントが取材協力をしています。面白いですよ。ためになりますよ。

 さてさて3月も不動産売買は結構動きがありました。売主様からの売却受任物件は、相変わらず次々と購入申し込みが入る状況です。年度末で不動産業者の買い取りも結構ありました。そんなわけで広く売却物件を募集していますので、弊社エージェントへ是非ご相談ください。弊社のエージェントは経験豊かなプロ集団です。皆様、売る時も買う時も「どんな不動産も仲介手数料が全て割引!さらには無料も」のREDSをどうぞよろしくお願いいたします。「さあ、不動産売買の仲介は“REDSでGO!”」「REDS不動産で検索」

 

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公開日:2022年3月4日

 こんにちは。なかなか減少しない新型コロナウイルス感染者数。まん延防止等重点措置の期限は再延長となりそうです。皆さん3回目のワクチン接種はもうお済でしょうか? 私は予約をしましたが、ワクチンが供給されるのは3月末との事で、結局接種は4月になってしまいました。基礎疾患がある方や高齢者は早めに受けた方が良いと言われていますが、一方ワクチンの効力は6ヶ月を過ぎると減少するため、早めに接種すると第7波が来た時には効力が減少しているという話もあり、まして私はオミクロンに感染したので3回目のワクチン接種はそんなに急ぐこともないのかなと・・・

 さて季節は春です。近所では梅の花が咲いています。フキノトウ、ウド、タラの芽などの天ぷらを食べたいなと思う季節です。ウドは胡麻和えや酢味噌和えなども良いですね。田舎育ちの私は、子供のころは田んぼの土手や近所の山に入って取ってきましたが、貧しいが故の事と思っていました。実際そうだったのだと思います。こんなものわざわざお金を出して迄食べる物ではないと思っていましたが、今はお金を出しても食べたいと思うようになりました。春の香りを楽しみながら食するのは一つの贅沢ですよね。食の好みって変わるものですね。

 コロナに続きニュースはロシアのウクライナ侵攻です。円高・株安・原油高のトリプルパンチ。回復傾向にあった日本経済にまたまた大きな影響を与えそうです。不動産市場でも新築戸建の設備関係に影響がでているようではありますが、そんな中でも2月の不動産市場は結構動きがありました。売主様からの売却受任物件は次々と購入申し込みが入る状況です。不動産業者の買い取りも結構ありました。

 そんなわけで広く売却物件を募集していますので、弊社エージェントへ是非ご相談ください。弊社のエージェントは経験豊かなプロ集団です。皆様、売る時も買う時も「どんな不動産も仲介手数料が全て割引!さらには無料も」のREDSをどうぞよろしくお願いいたします。「さあ、不動産売買の仲介は“REDSでGO!”」「REDS不動産で検索」

 

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公開日:2022年2月5日

 先月末についに新型コロナ感染症に感染してしまいました。まだ自宅療養期間中で在宅勤務をしております。気を付けてはいたのですが、身に覚えがなく何が原因だったのかわかりません。東京都でも1日20,000人を超える感染者数がでており、すごい勢いで感染が拡大していますね。これだけの人が感染するのは、大人数での飲食とか会食とか、密室での会議とかそういう事だけではなく、ほんの些細な事から感染しているのだと思います。手洗い消毒はこまめにしているつもりでも、消毒した手でウイルスの付着したものに触れ、その手で飲み物を飲んだり、食事をしたり、何かしらの原因で口に入れば意味はありません。私の場合も多分そんなところから感染したのだと思います。

 のどの痛みと発熱。テレビの情報番組で「オミクロンの感染はのどが痛くなるという人が多い」というので嫌な予感がしました。身に覚えがないのでただの風邪であってほしいと願いつつも・・・

 今本当に大変です。病院の発熱外来は予約で一杯です。私の時でもそんな状態でしたので今はもっと混んでいると思います。

 病院で陽性の診断を受け今後の説明を受けました。基礎疾患はなく、血中酸素飽和度も問題ありませんでした。基礎疾患がなくワクチンも2回接種が終了していれば重症化するケースは少ないようです。私の場合も当初3日間(正確には2日半位かな)はそれなりに辛かったですが、その後はたいしたことはありませんでした。喉の痛みは結構続きました。喉の痛い風邪みたいな感じですね。

 保健所からの連絡は、混乱しているらしく2日間はなく3日目位にメールが届き、健康観察はHER-SYS(厚生労働省新型コロナウイルス感染者等情報管理システム)で行うのでそのURLを送るので健康状態を入力してください。とIDと共に送られてきました。初回登録のために氏名、生年月日、送られてきたIDを入力したのですが、何度試みてもエラー。入力情報が間違っているとの事。保健所に連絡するもなかなかつながらない。ようやくつながったと思ったら、違う番号を教えられそちらに電話。また違う番号を教えられそちらに電話。結局保健所の方で私の誕生日の入力ミスがあったようで訂正してもらいました。重症な人だと連絡するのも嫌になるでしょうね。こちらも忙しい保健所に、連絡を入れるのも気が引けましたが、自宅療養期間の把握ができないとか言われると困るので電話させてもらいました。2月2日に今度は東京都自宅療養者フォローアップセンターという所から連絡がありました。保健所からの依頼を受けているようです。この日以降このフォローアップセンターから毎日連絡がありました。担当者によっていう事が微妙に違っていたりもしましたが、この忙しいのに丁寧に対応をしていただきました。重病人ではないので申し訳なかったです。HER-SYSに健康状態を入力してくださいとのメールは毎日届くので入力はしていましたが、これと東京都自宅療養者フォローアップセンターとのつながりはないようで、HER-SYSのデータは誰が見ているのか疑問です。

 そんなこんなありましたが、もう少しで療養期間が満了し解禁となりそうです。マスクの着用はもちろんですが、こまめな手の消毒。これは飲食や、口元に手を触れる時は細心の注意が必要ですね。皆様もお気をつけて。

 1月の不動産は結構動きました。弊社のエージェントは経験豊かなプロ集団です。皆様、売る時も買う時も「どんな不動産も仲介手数料が全て割引!さらには無料も」のREDSをどうぞよろしくお願いいたします。「さあ、不動産売買の仲介は“REDSでGO!”」「REDS不動産で検索」

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公開日:2022年1月6日

 謹んで新春のお慶びを申し上げます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さまお正月はいかがお過ごしでしたか?
 私は、例年通り正月三が日は、ニューイヤー駅伝・箱根駅伝のテレビ観戦と、近くの神社へ初詣です。ニューイヤー駅伝・箱根駅伝は選手たちのひたむきに走る姿に感動し、紹介される感動エピソードに涙し、2022年のスタートに勇気をもらいます。初出場の駿河台大の先生から教え子へのタスキリレーは泣けました。
 初詣でのおみくじは吉。「常に心の迷いあり。腹立ちやすい心を抑え、利欲をすておごりを戒めれば吉。」とのこと。何をしても吉なのではなく吉となるには自分の心構えが必要のようです。

 さて2年間続いた新型コロナウイルス感染症。もう終息することを望んでいましたが、年末から感染者数が少ないとはいえ少しずつ増え始めていることが気がかりでした。年明けても毎日増え続け1月5日の新規感染者数が2,491人。東京でも390人まで拡大しました。これはもう第6波ですね。ようやく経済活動が活性化しようとしているこの時期にまたコロナ。もうウンザリです。とは言え感染対策は緩めずに日々過ごしましょう。

 2022年の干支は壬寅(みずのえ・とら)。調べてみると、壬は「厳冬」や「沈滞」を意味し、寅は「成長」や「誕生」「始まり」を意味しており、冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれる年になるということのようです。長く続く新型コロナウイルス感染症という「厳冬」を過ぎた後は、新しい日常が、新しい生命力溢れた社会(春の芽吹き)が始まり成長する。そんな一年になると良いですね。

 では皆さま、弊社のエージェントは経験豊かなプロ集団です。売る時も買う時も「どんな不動産も仲介手数料が全て割引!さらには無料も」のREDSを、本年もどうぞよろしくお願いいたします。「さあ、不動産売買の仲介は“REDSでGO!”」「REDS不動産で検索」

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公開日:2021年12月2日

 こんにちは。12月になりました。今年ももう一ヶ月足らずとなりました。新型コロナウイルス感染者数は低い水準が続いていますが、ヨーロッパや隣国の韓国では再び感染が拡大しています。韓国ではワクチン接種率が80%近くとなる中で、感染拡大が続いており、感染者の約6割がワクチン接種済みでも感染する「ブレイクスルー感染」だということです。また日本でもオミクロン株の感染者が2名確認されるなど、まだまだ予断を許さない状況です。何としても第6波は避けたいですね。

 ところで今回は不動産取引での買換特約について感じたことです。お客様が住宅を買い換える場合、既に購入物件が決まり、その購入代金に自宅の売却代金を充当したいが売却が未了の場合、逆に売却が決まっているのに、購入物件の契約が未了の場合、安全に取引できるよう「売り」・「買い」2つの契約を連動させ一方の契約が完結できない場合、もう一方の契約を解除できる旨の特約(買換特約)を付けて契約をするのが買い換えをするお客様の安全を考えれば望ましい方法です。
 一方買い換えをするお客様が購入しようとする物件の売主側からすれば、どうせ同じ価格で契約するなら、買換特約により白紙解除となる可能性のある取引よりは、買換特約などない取引の方がリスクは少なくなります。当然立場が変われば希望する条件も変わるものですが、納得いかないのがその売主側が不動産業者である場合です。しかもグループで年間何万戸もの住宅を提供する建売業者が買換特約は付けない(付けさせてくれない)というのです。気持ちは分かりますよ。売主側からすれば買主の買換特約などないほうが良い。社員同士の社有物件の取り合いがあるのかもしれません。条件の良い契約を最優先にすることが営業社員同士の公平を図る方法なのかもしれません。ですが多くの取引の中には、買い換えをするお客様は相当数いるはずです。買主は殆ど個人のお客様です。であれば、買い換えをするお客様の気持ちや立場はわかるでしょ。そんな自分たちの都合を押し付けないでよ。と言いたくなります。買主が買い換えと知っていて買換特約を付けさせないのは、「消費者の利益を一方的に害すること」にならないのか。と言いたくもなりますが、「契約する。」「しない。」は自由。他の方と契約しますと言われたらそれまで。つらいところですね。
 買換特約を付けてくれないとなると、確実に取引を行うには売却の取引を全て完結させたのちに行うしか方法はありません。他には、売却の契約がローン特約など白紙解除となる特約が付かない契約(買主が宅建業者とか)で、もし手付放棄で解約された場合はその手付金の金額内で購入側の契約の解除ができるよう購入側の手付金の金額を低く設定するとかを考えないとなりません。ただこの方法も、万が一、自然災害により売却物件に損害が発生し売却物件の契約が白紙解除となれば、購入側の手付金を放棄せざるを得ないリスクは残ります。
 「宅建業者が売主の場合買主の買替特約を拒否することは禁止」とか法改正でもあればいいのにとさえ思います。とは言え実際規制するのは難しいとは思いますが。小さな建売業者ならいざ知らず、それなりのグループ会社であれば、利益追求だけでなく企業倫理とか企業の社会的責任とか社会への貢献とか考えて欲しいものです。

 さて、相変わらず売却物件の契約は好調で売却物件の不足が続いています。広く売却物件を募集していますので弊社エージェントへ是非ご相談ください。
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公開日:2021年11月1日

 こんにちは。11月になりました。今年もあと2ヶ月となってしまいました。早いものですね。新型コロナウイルの新規感染者数も昨日は東京で22人。新規感染者数が50人以下というのはこれで連続15日となりました。このまま収束するのかな?と考えるのはまだ早いですかね。マスク、手の消毒、うがいはもう習慣になってしまいました。この習慣はしばらく続けて、完全に収束するまで気を抜かずに毎日過ごしましょう。

 ところで毎年10月の第3日曜日は、宅地建物取引士資格試験です。新型コロナウイルス感染症の影響で試験会場不足の為、昨年同様今年も10月試験と12月試験に分かれたようです。

 宅建試験というとブログの題名 “「タケノコ」はとっても良いが、「柿」は取ってはいけない。” を思い出します。これは民法の越境物についての学習で(竹木の枝の切除及び根の切り取り)につて教えてもらった言葉です。(誰に教えてもらったのか忘れましたが・・)

  • 隣地の竹木の枝が境界線を越えるときは、その竹木の所有者に、枝を切除させることができる。(勝手に切ってはいけないという事。⇒柿は取ってはいけない。)
  • 隣地の竹木の根が境界線を越えるときは、その根を切り取ることができる。(切っても良いという事。⇒タケノコは取っても良い。)

 この様に習った民法も改正され、竹木の所有者に切除するよう催告したにもかかわらず、相当の期間内に切除しない場合や、竹木の所有者を知ることができない場合、急迫の事情がある場合は切り取っても良い。というように変わるようです。(2021年4月28日より2年以内に施行)

 さて、相変わらず売却物件の不足が続いています。広く売却物件を募集していますので弊社エージェントへ是非ご相談ください。

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