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後藤 光志(宅建士・リフォームスタイリスト)

REDSのエージェントはお客様の気持ちに寄り添います。

公開日:2022年8月4日

 こんにちは。8月です。新型コロナウイルスの新規感染者数が減りません。芸能界でもスポーツ界でも「第7波」に揺れています。東京の一日の新規感染者数は3万9千人とか3万8千人とか多すぎて感覚がマヒしてしまいます。私も今年1月末に感染しましたが、この勢いではまた感染しても不思議ではありません。またこの暑さでは、マスク着用もしんどいですよね。連日の暑さで疲れが取れず、抵抗力が弱った体に新型コロナウイルス。困ったものです。

 暑さも大変ですが、ここ連日続いている記録的な大雨による被害も心配です。ここ数年自然災害による被害は相次いでいますよね。火災保険料が10月1日始期分より値上げされるようですが、火事、台風、豪雨、大雪などの損害を補償する保険ですから値上げもしょうがないですかね。保険期間も10年契約が最長5年になるようです。数年前に35年契約が最長10年に変更され、そして今度は最長5年に短縮です。10年先の補償を現在の物差しでは測れないということです。それほど自然災害が頻繁に起きているということですね。火事なら被害は出火した1軒とその周辺で、条件が悪ければ広がることはありますが、そうそう広範囲にはならないでしょう。でも台風、豪雨、大雪の被害は(地震もそうですが)発生したら広範囲なので、補償額も多額になることを考えればしょうがないのでしょうか。

 不動産購入をお考えの方は、火災保険改定の10月になる前に引渡しを受け10年契約しておくのも良いかもしれませんね。またマンションでしたら水害を対象外とすることができますので、各自治体で作成している洪水ハザードマップ(想定し得る最大規模の降雨による浸水想定)等で想定される浸水深より高い階数の部屋でしたら、水害を対象外として保険料を安くするのも良いかと思います。

 さて、弊社では7月も不動産取引は活発でした。新型コロナウイルス、ロシアのウクライナ軍事侵攻、アメリカのペロシ氏台湾訪問で緊張が高まる台湾海峡等、このような時勢ではありますが、忙しく取引をさせていただき有難いことです。売主様からの売却受任物件は、相変わらず購入申し込みが多く入ります。広く売却物件を募集していますので、弊社エージェントへ是非ご相談ください。弊社のエージェントは経験豊かなプロ集団です。皆様、売る時も買う時も「どんな不動産も仲介手数料が全て割引!さらには無料も」のREDSをどうぞよろしくお願いいたします。「さあ、不動産売買の仲介は“REDSでGO!”」「REDS不動産で検索」

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