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後藤 光志(宅建士・リフォームスタイリスト)

REDSのエージェントはお客様の気持ちに寄り添います。

公開日:2021年2月4日

 こんにちは、1月も過ぎはや2月。節分が過ぎ立春を迎えました。「立春」っていい響きですね。これから気温も徐々に暖かくなる春の始まりであり、1年の始まりとされる日です。

 ところで今年の節分・立春は1日早かったのですね。春分の日や秋分の日が年によって日にちが前後するって認識はありましたが、節分は2月3日と決まっているものと思っていました。考えてみれば、春分の日や秋分の日が年によって日にちが前後するのであれば、同じく立春も前後するわけだし、立春の一日前の節分も前後して当たりまえという事です。
過去の2月3日でない節分をみると2月4日の節分が37年ぶり。2月2日の節分はなんと124年ぶりだそうです。節分=2月3日と思い込んでも無理もないですね。

 さて新型コロナウイルスの感染は、緊急事態宣言が栃木県を除いた10都道府県は3月7日まで延長され、収束の見通しがつかない、先の見えない状況が続いています。一日でも早い収束を願うとともに、一人一人が感染症対策(3密を避ける。手洗い。咳エチケット等)を怠らないように気を付けましょう。

 新型コロナ第3派の中。コロナ詐欺も後をたちません。先日弊社のお客様のからのお問い合わせで「最新不動産情報サイトの物件情報で測量図や接道の情報が一切ないので、取扱業者に連絡したところ、コロナを理由に会社には誰も出社しておらず、担当営業個人で対応。売主保護のため、先に購入希望者の勤め先電話番号等の詳細な情報の提供を要求された。」との事です。どういう物件だったのかわかりませんが、不適合接道、または敷地延長物件等の表示をせず、格安物件とであるような印象を与え、お客様を呼び込む。なにか「おとり広告」の匂いがしますね。
 何かおかしいと感じたら弊社のエージェントにご相談ください。優秀なエージェントの集団です。

 それでは皆様、売る時も買う時も「どんな不動産も仲介手数料が全て割引!さらには無料も」のREDSをどうぞよろしくお願いいたします。
「さあ、不動産売買の仲介は“REDSでGO!”」です。

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公開日:2020年6月25日

 こんにちは。梅雨入りし、寒いやら・熱いやら・ジメジメ・ムシムシした嫌な天気が続いていますが、早いもので6月ももう終わり、今年も半年終わってしまいます。コロナ・コロナの毎日でしたね。緊急事態宣言全面解除、都道府県をまたいでの人の移動も全国で原則解禁。そして来月にはイベント参加人数の上限が5000人に拡大を予定しており、徐々に経済活動が活発化し始め、人の動きも多く感じられます。密になりつつある電車や、マスクをしていない人が増え始めているのが少し気になりますが。

 コロナ関連ニュースは流石にもう飽きた感があるのですが、それでも東京都の毎日の新型コロナウイルスの新規感染者数は気になりますね。30人・40人前後の新規感染者数が続き、6/24日には55人、6/25日は48人と2日で100人超えました。「昼カラクラスター」、「職場クラスター」も気になりますね。まだまだ油断はできません。いわゆる「新しい生活様式」を取り入れた日常生活、社会生活の実践が必要ですね。ここまで来たのですから、後戻りしないよう皆さん頑張りましょう。

 ところで6月は皆様のおかげで非常に忙しい月となっています。弊社の各エージェントも皆忙しいと言っており、これは弊社に限った事でなく業界全体がそのようだと口をそろえたように話しております。外出禁止で控えていたお客様が、その期間中に調べに調べて、ここにきて一斉に動き始めたということでしょうか。このままであれば不動産価格は下がる理由はないですね。一旦売却を中止されたお客様も、売却の再開をご検討されてみたらいかがでしょうか?コロナ対策が気になるところかと存じますが、その点も含め経験豊富な弊社エージェントにご相談ください。

 それでは売るときも買う時も「どんな不動産も仲介手数料が全て割引!更には無料も」のREDSをご利用ください。

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最終更新日:2020年6月14日
公開日:2020年5月28日

 こんにちは、5月ももう終わり、暑い夏がやってきます。その前に嫌な梅雨がありますが・・

 

 さて東京・神奈川・埼玉・千葉の首都圏1都3県と北海道で続く緊急事態宣言についても5月25日に解除され全面解除となりました。初めての経験でどんなことになってしまうかと心配でしたが、ほっと一息つけた気がします。強制力のない不要不急の外出自粛の要請で、緊急事態宣言の解除にまで持ってくる日本人ってすごいな。感激します。

 

 そういえば手に入らなかったマスクやアルコール消毒液も、薬局やスーパー、ディスカウントストアーなどで目にすることができるようになりました。価格もだいぶ安くなったものを目にします。

 

 でもまだまだ気を緩めることはできません。東京のここ数日間の一日の感染者数10人台も気になりますし、海外の例もあります。100年前に日本を襲ったスペイン風邪も2年間に3回の波があり、第2波で多くの死者が出たそうです。とはいえ今後のことを考えれば経済活動を再開させていくこともとても重要なことですよね。三密を避けマスク、手洗い等の基本はしっかり守りましょう。緊急事態宣言解除後にマスクをしない人が増えているように感じます。せっかくの頑張りが無駄にならないようあとひと踏ん張りしましょう。

 

 ところで、新型コロナウイルスに便乗した詐欺のニュースも多くなりました。給付金申請の代行を装った詐欺、マスクや殺菌スプレー等の偽販売サイトによる詐欺、テレワーク関連商品を扱う詐欺、新型コロナウイルスを口実にしたオレオレ詐欺、厚生労働省のホームページの偽サイトによるフィッシング詐欺、新型コロナウイルスに関するアンケート調査を模したネット詐欺等・・・よくぞまあこんなに悪知恵が働くものです。

 

 では不動産業界の新型コロナウイルスに便乗した詐欺はどうでしょう。

HOME’Sで紹介された「不動産投資詐欺~5つの手口~」によると、①手付金詐欺 ②満室詐欺 ③二重譲渡詐欺 ④デート商法詐欺 ⑤海外不動産投資詐欺 だそうです。いくらなんでもこんな詐欺はそう多くあるものではないでしょうが、まだ一握りの業者である事なのでしょうね。

 

 弊社エージェントの数名が新型コロナウイルスを理由に囲い込みが横行していることをブログで書いておりますが、これも立派な詐欺行為に当たるのではないでしょうか?信じて売却を依頼した売主様に対する大きな裏切りです。弊社は、原則両手仲介はありません。従って囲い込みは致しません。囲い込みは意味を持たないからです。REDSの社員は公明正大な精神で物事に取り組みます。

 

 先週末は多くのお問い合わせとご案内がありました。大変ありがとうございます。お問い合わせ、ご案内件数も徐々に戻ってきた気がします。

 

それでは売るときも買う時も「どんな不動産も仲介手数料が全て割引!更には無料も」のREDSのエージェントに何なりとご相談ください。

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最終更新日:2020年4月25日
公開日:2020年4月22日

 こんにちは、桜の季節も過ぎ、道路沿いの木々は若葉で青々しくまぶしく感じます。もう新緑の季節を迎えようとしているんですね。

 

 緊急事態宣言が全国に拡大され新型コロナウイルスの感染者数も増える一方で減る気配がありません。毎日毎日感染者数が右肩上がりに増え、これがいつ急激な上昇カーブに変わらないか心配でなりません。今の良い季節を十分堪能することもできないですね。

 

 クラスター、オーバーシュート、ロックダウン、パンデミック等のカタカナ文字を毎日目にします。

 

 政府から「社会的接触を8割削減する」ことが目標とされました。この根拠が正しいとか正しくないとかの議論はあるようですが、目標設定としては分かりやすいですね。

 

 弊社では早い段階から在宅勤務を始めているので、今回の件で大きく営業スタイルを変える必要はありませんでした。とはいえ私の部署では仕事柄今まで在宅勤務はなく、今回の件でようやく取り入れることになりました。自宅でも作業の効率を考えて、複合機を自宅に持ち込んでいます。(小型とはいえ家庭に持込むには場所を取り、家族にひんしゅくを買っていますが・・・)それでも週一回程度の在宅勤務なので8割削減の目標には程遠いと思いきや、皆様の努力のおかげで目標に近い削減ができているかも・・・

 

 というのも、接触の多い電車の混雑は緩和しており、満員電車では2m以内の距離に10人程度はいると思いますが、今は2名以下、土日に至っては2m以上離れることが可能です。混雑する山手線・京浜東北線は避けて京成上野駅から歩いて秋葉原まで。少しでも貢献しなくては、命を削って日夜戦っている医療従事者の方々をはじめ関係者の方に申し訳ありません。

 

 NHKで感染リスクを減らすために取り組むべきこと「4か条」というのが放送されていました。

 ①接触する人数を8割に減らすこと。
 ②人との距離を2mに保つこと
 ③対面での食事を避けること
 ④運動するときは屋外で、人との距離を保つこと

だそうです。目標設定にしやすいですね。

 

 コロナウイルスに感染しないように注意しましょう。又、もしかしたらコロナウイルスに感染しているかもしれないという意識をもち、他人に感染させないよう行動しましょう。
まだまだ先が見えない状況ですが、少しでも早く状況が好転するよう皆さん頑張りましょう。

 

 さてこの状況下で不動産については価格が下がるとか、下がる物件と下がらない物件の二極化が進むとか、いろいろと言われておりますが、住宅用不動産の購入・売却については、欲しいとき、売りたいとき、必要な時が売り時・買い時とよく言われます。景気の良いとき悪いとき、金利が高いとき低いとき、長い人生いろんな局面がありますが、不動産価格が安く、金利も安く、給料がうなぎ上りに上昇する時代はきません。その時代・局面で最善の方法をとることが大事だと思います。買い替えを考える場合、購入不動産価格が下がれば売却する自宅の価格も下がります。自宅の売却価格が高額な時代は購入不動産も高くなります。金利が下がって住宅ローンが有利なときは不動産価格が高額かもしれません。不動産価格が下がっても金利が上昇しているかもしれません。その時代時代で少しでも高く売却し、少しでも安く購入するよう最善な選択をすることが大切だと思います。

 

 売るときも買う時も「どんな不動産も仲介手数料が全て割引!更には無料も」のREDSのエージェントに是非お任せください。

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