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志水 恵吾(宅建士・リフォームスタイリスト)

お客様の味方になってお手伝いいたします。

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公開日:2021年7月22日

 

ご購入もご売却も「仲介手数料無料もしくは割引」REDS【宅建士】 志水です。

 

 

2日前のニュースですが

 

「不動産経済研究所は、この半年間に首都圏で販売された新築マンションの平均価格が6414万円だったと発表しました。」

 

 新型コロナの感染が拡大する前の2019年よりも300万円ほど高くなっています。

 

 ある専門家の意見は

 「都心では用地の取得が難しくなり、価格が下がる要素がない」と話していて、上昇傾向は続くと予想しています。」

  

 なお、発売戸数も7か月連続増となっています。

 

という内容でした。

 

また、中古マンション市場もレインズより

 

 「首都圏の中古マンションの成約件数は3262件で、前年比5.0%増加し、4カ月連続で前年を上回った。

 m2単価は同11.1%の二桁上昇となり、14カ月連続、成約価格は同9.4%上昇し、13カ月連続で前年を上回った。」

 

と発表されています。

 

コロナ禍にもかかわらず、取引が好調なのは不動産を扱う者にとって当然うれしいことですが、あまり高額になりすぎると・・・

 

すべてが良いことであると、必ずしもいえないように思います。

 

 

売り時なのか? or   買い時なのか?

 

の判断は難しいですが、

 

これだけは間違いありません。

弊社REDSではご購入・ご売却どちらも

      仲介手数料が必ず「割引」、そして最大「無料」となります。

 

不動産のご売却・ご購入はREDSの「志水 恵吾」をご指名ください。

 

お客様の「味方」になってお取引のお手伝いいたします。

 

よろしくお願いいたします。

ke.shimizu@red-sys.jp

 

電話 070-1475-4269

 

 

 

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最終更新日:2021年4月17日
公開日:2021年3月25日

 

ご購入もご売却も「仲介手数料無料もしくは割引」REDS【宅建士】 志水です。

 

今回は最近経験した「囲い込み」についてお話したいと思います。

 

 

某大手仲介会社(以下「A社」とします)専任媒介の物件があり、私のお客様が当該物件の

ご内見を希望されたため、A社へ内見依頼をいたしましたが、ちょうど売主様のお引越しのタイミングなどで2週間ほど待たされました。(A社担当者のご対応はよく、レスポンスも悪くはありませんでした)

 

あわせて私のお客様は価格交渉(お値引き)を希望されていたため、A社の担当に確認したところ

「金額は全く下がらない。10万円単位でも難しい。」と言われていました。

 

お客様へ価格が下がらない件をお伝えしましたが、それでもご内見のうえ、ご検討されたいとのことでした。

 

その後、A社担当よりご指定いただいた日時で、私のお客様もお仕事を調整していただき、内見可能かとも思われましたが

「売主様のご都合で、その日内見ができなくなりました。」とのご連絡をいただきました。

お客様がお仕事などご調整していただいての何とか内見できるようにお願いいたしましたが、

「他にも3件ほど内見希望をもらっていますが、全てキャンセルになります。こちらも困っています」

また、この時点でも価格の件は難しいとの回答を得ています。

とのご回答でした。

 再度調整のうえ、5日後にようやく調整がつき、内見をセットできました。

 

しかし、レインズで確認すると、キャンセルとなった上記、内見予定日翌日に価格が500万円も下がっておりました(売り出し価格自体が変更)。また、合わせて「申込あり」となっておりました。

 

普通はA社担当よりご連絡があって当然かと思いますが、特に連絡がなかったため、私からA社担当に確認したところ、

「以前内見したお客様より申込みがあり、金額も売主さんへ交渉したら下がったため、契約予定になりました」とのお話でした。

私は、A社担当に「まだ前価格(下げる前)でご内見予定のお客様いることは売主様へお伝えしているのでしょうか?」と確認しましたが、「しています。たまたまのタイミングで、売主さんの了承も得ています」との回答でした。

 

本当にこのようなことがあるのでしょうか?

 

価格が下がる前の金額(しかも500万円の差)で、ご内見をご希望のお客様が存在するのに売主様が契約することは、普通に考えて理解できません。(当然、ケースバイケースなので絶対とはいえませんが)

ここからは、想像の域を出ないのですが、他社の内見のセッティングを先延ばしにしながら、A社直接のお客様を交渉し、また売主様へも価格交渉を行って「両手取引」をしたのだと考えられます。

 

結果的にこちらの売主様はA社の利益(「両手取引」)のために、数百万円安くご売却したことになった(かもしれない)のです。

 

私は、今回の件をお客様へご報告する際、特に「金額が下がらない」とお伝えしていたのにいきなり500万円も下がっていることで(SUUMOなども新価格で掲載されていました)、信用を失うかもしれないと思いました。

しかし、お客様は少し驚かれていて残念に思っていられましたが、ご理解頂き、一緒に新しい物件を探すことになりました。

このような結果になり申し訳ございません。また、ご理解頂きまして誠にありがとうございます。

しっかりお手伝いいたしますのでよろしくお願いいたします。

(この場をお借りして、再度お詫びとお礼申し上げます。)

不動産仲介業界における「囲い込み」は依然として、数多くみられます。

このことは、はっきり申し上げて業界の恥だと思っています。

また、少しでもこのようなことがなくなり、公正公平な取引が実現できればと考えています。

 

 

弊社 不動産流通システム【REDS】では、売主様よりご売却の依頼を受けた物件がSUUMOなどから直接弊社へお問い合わせがあった場合、ご応対するのは、売主様担当者以外の他の担当者が行います。

これは、一人の担当者の「両手取引」が可能だと、成績等にこだわって「囲い込み」が起こる可能性があるため、弊社ルールにおいて、原則「両手取引」ができないようにしているからです。

(※一部例外はございます。詳細はお気軽にお尋ねください。)

 

このような考え方、さらに実践している会社は、ほとんどありません。

しかも【REDS】なら全てのお取引で仲介手数料が「最大無料・全て割引」になります。

 

また、私を含め全員宅建士・経験豊富な営業(エージェント)がご対応させていただきます。

 

少し長くなりましたが、多くのお客様にこの事実を知っていただき、一人でも多くの方が「囲い込み」による不利益を受けることがないようにと願っております。

 

 

これだけは、お約束できます。

弊社は「囲い込み」いたしません。

お力になれるよう、全力でサポートいたします!!

 

 

ご購入・ご売却はREDSの「志水」をご指名ください!!

よろしくお願いいたします。

直通 070-1476-4269   ke.shimizu@red-sys.jp

 

 

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最終更新日:2021年4月16日
公開日:2021年1月21日

ご購入もご売却も仲介手数料「無料」もしくは「割引」のREDS【宅建士】 志水です。

 

(公財)東日本不動産流通機構は15日、2020年12月の首都圏不動産流通市場動向を発表した。

 

 同月の首都圏中古(既存)マンション成約件数は2,533件(前年同月比9.9%減)と、3ヵ月ぶりに前年を下回った。都県別では、東京都1,280件(同14.3%減)、埼玉県318件(同4.2%減)、千葉県291件(同13.1%減)、神奈川県644件(同0.8%減)と各エリアで減少した。

 

 1平方メートル当たりの成約単価は57万5,300円(同4.8%上昇)、平均成約価格は3,739万円(同5.3%上昇)。成約単価は8ヵ月連続、成約価格は7ヵ月連続の上昇となった。新規登録件数は1万2,125件(同18.5%減)と16ヵ月連続で前年同月を下回った。在庫件数は3万8,173件(同18.9%減)と13ヵ月連続の減少。

 

 また、既存戸建ての成約件数は1,092件(同9.3%増)となり、6ヵ月連続の増加。平均成約価格は3,448万円(同10.7%上昇)と、2ケタ上昇を記録した。

 

不動産ニュース

https://www.re-port.net/

 

 

マンションの成約件数は3か月ぶりの減少

 

しかし、成約単価・成約価格は更に上昇

 

戸建ておきましては成約件数6か月連続増加、成約価格は二けたの上昇と

 

今も不動産の相場・取引においては活発のようです。

 

また、弊社不動産流通システム【REDS】でも

おかげさまで、12月の売り上げ同月前年比なんと2倍以上でした。

 

ご契約いただきましたお客様、誠にありがとうございます。

 

 

上記にもありますが、現在、新規登録件数・在庫件数が減っていますので、ご売却をご検討の方はこの機会に是非ご相談されてみてはいかがでしょうか?

競合物件が減っているので、ご売却のチャンス!!

 

また、ご購入をご検討の方も、急がれる必要はございませんが、ご自身のタイミングや必要に応じ、良い物件との出会いは今かもしれません。

そのチャンスにはREDSの仲介をご利用下さい。

 

仲介手数料が「最大無料」もしくは「必ず割引」になります。

 

不動産のご売却・ご購入はREDSの「志水」をご指名ください。

 

お客様の「味方」になってお取引のお手伝いいたします。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

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最終更新日:2021年4月16日
公開日:2020年11月12日

ご購入もご売却も「仲介手数料無料もしくは割引」のREDS【宅建士】 志水です。

 

本日は、(公財)東日本不動産流通機構(レインズ)より発表された 2020年10月の首都圏不動産流通市場動向についてお知らせいたします。

 同月の首都圏中古(既存)マンション成約件数は、19年10月の消費税率引き上げの影響もあり、3,636件(前年同月比31.2%増)と大幅増に。10月としては90年5月の機構発足以降、過去最高となった。都県別では、東京都1,897件(同33.5%増)、埼玉県398件(同17.4%増)、千葉県435件(同19.5%増)、神奈川県906件(同40.0%増)。

 1平方メートル当たりの成約単価は56万400円(同4.8%上昇)平均成約価格も3,649万円(同5.4%上昇)と、いずれも上昇。成約単価は6ヵ月連続、成約価格は5ヵ月連続の上昇。新規登録件数は1万5,106件(同11.3%減)で、14ヵ月連続で前年同月を下回り、在庫件数は3万9,829件(同16.7%減)となり、11ヵ月連続で前年同期を下回った。

 中古(既存)戸建ての成約件数も、1,316件(同41.8%増)と大幅に増加。平均成約価格は3,113万円(同1.2%減)となり、3ヵ月ぶりに減少した。

現在も世界中でコロナ禍がつづいておりますが、東京では新たに317人感染発表があり(11月11日)、日本医師会 会長も「第3波と考えてもいいのではないか」などといわれています。

残念ならがまだまだ当分このような状況が続きそうです。

 

不動産取引についてもコロナの影響がないとはいえませんが、上記のように中古マンションは10月、機構発足以降の最高の取引件数になっていました。

 

コロナ当初は、不動産相場は下がるとの声が多く、大暴落との意見もありましたが、短期的ではありますが、現在まではその予想ははずれているといえます。

 

先のことを予想するということは、不動産に限らず本当に難しいと思いますが、不動産を購入したいとお考えで行動を起こされている方が多くいることは、私たち不動産会社にとってはありがたいことです。

なお、上記にもありますが、在庫件数が減っていますので、ご売却をご検討の方はこの機会に是非ご相談されてみてはいかがでしょうか?

また、ご購入をご検討の方も、急がれる必要はございませんが、ご自身のタイミングや必要に応じ、良い物件がいつ売りに出るかは中々わかりません。ご興味のある物件があった場合は、REDSの仲介をご利用下さい。仲介手数料が最大無料もしくは必ず割引になります。

 

不動産のご売却・ご購入はREDSの志水までお問い合わせください。

ke.shimizu@red-sys.jp     070-1471-4269    

よろしくお願いいたします。

 

 

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