エージェントブログAGENT BLOG

公開日:2022年12月22日

日銀の政策変更による住宅ローンへの影響について

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

仲介手数料最大無料・最低でも割引】不動産流通システムREDS

「リアル正直不動産」を目指している宅建士の菊池弘之です。

【正直不動産9巻で弊社REDSが紹介されています】

 

 

日銀が緩和縮小、長期金利の上限0.5%に 事実上の利上げ

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB173480X10C22A6000000/

 

これまで、長期金利の上限を±0.25%に抑えてきましたが、今回のイールドカーブコントロールの見直しにより、長期金利の上限は±0.5%となりました。

 

住宅ローン金利にはどのような影響がある?

【固定金利】

今回日銀が政策変更した長期金利に連動するため、固定金利には影響があります

代表なところですとフラット35で、来月のフラット35の金利が発表された際には、レポートしたいと思います。

 

【変動金利】

こちらは短期プライムレートに連動するため、今回の長期金利の政策変更が直接影響することがありません。

変動金利については当分変わらないとは思いますが、今後の日銀の方針によっては、上がる可能性もあります。

 

菊池

hi.kikuchi@red-sys.jp

080-7129-5698

この記事を執筆した
エージェントプロフィール

4.9

27

菊池 弘之
(宅建士・リフォームスタイリスト)

この仕事が好きです。

4.9

27

このエージェントに相談する
カテゴリー:
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る