菊池 弘之(宅建士・リフォームスタイリスト)
この仕事が好きです。
CLOSE
公開日:2022年12月29日
【仲介手数料最大無料・最低でも割引】不動産流通システムREDS
「リアル正直不動産」を目指している宅建士の菊池弘之です。
【正直不動産9巻で弊社REDSが紹介されています】
本年は皆様には大変お世話になりました。
不動産市場の動きとしては、通年でほとんど値上がりしてきましたが、ここにきて調整局面に入りそうな予感がしております。
都心のファミリー向けの物件はかなり値上がりしており、お客様も価格が割と低い郊外の物件を探し始めていると思います。
都心のファミリー向けの高額帯物件は販売に苦戦するかもしれません(1億円前後の物件)
引き続き市場動向を注視していきたいと思います。
皆様もどうぞ、よいお年をお迎えくださいませ。
来年も引き続き、不動産流通システムREDSをよろしくお願いいたします。
公開日:2022年12月22日
【仲介手数料最大無料・最低でも割引】不動産流通システムREDS
「リアル正直不動産」を目指している宅建士の菊池弘之です。
【正直不動産9巻で弊社REDSが紹介されています】
日銀が緩和縮小、長期金利の上限0.5%に 事実上の利上げ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB173480X10C22A6000000/
これまで、長期金利の上限を±0.25%に抑えてきましたが、今回のイールドカーブコントロールの見直しにより、長期金利の上限は±0.5%となりました。
【固定金利】
今回日銀が政策変更した長期金利に連動するため、固定金利には影響があります
代表なところですとフラット35で、来月のフラット35の金利が発表された際には、レポートしたいと思います。
【変動金利】
こちらは短期プライムレートに連動するため、今回の長期金利の政策変更が直接影響することがありません。
変動金利については当分変わらないとは思いますが、今後の日銀の方針によっては、上がる可能性もあります。
菊池
hi.kikuchi@red-sys.jp
080-7129-5698
公開日:2022年12月16日
【仲介手数料最大無料・最低でも割引】不動産流通システムREDS
「リアル正直不動産」を目指している宅建士の菊池弘之です。
【正直不動産9巻で弊社REDSが紹介されています】
最近思ったことを記したいと思います。
マンションを購入検討する場合、最近は都心部では価格が上がっているため、借地権や郊外のマンションも視野に入れられる方も増えてきております。
その際に重要となるのが、マンションの「ブランド」です。
主にメジャー7といわれる以下のディベロッパーの主なマンションブランドです。
安心感があるのはもちろんですが、そのエリアで目立つ物件であれば、満足感が高い買い物になると思います。
都心部の立地での強さはもちろんですが、
借地権であったり、郊外のやや利便性に不利な場所にあったとしても、売却時に周囲のマンションと差別化できるため、
値段が下がりにくく売却も早期に行えると思います。
菊池
hi.kikuchi@red-sys.jp
080-7129-5698
公開日:2022年12月8日
【仲介手数料最大無料・最低でも割引】不動産流通システムREDS
「リアル正直不動産」を目指している宅建士の菊池弘之です。
【正直不動産9巻で弊社REDSが紹介されています】
【令和4年版】個人が売主の中古住宅についての、住宅ローン控除の要件を整理したいと思います。
【個人が売主の中古住宅の住宅ローン控除の要件】
・1981年6月以降に建築確認を取得した「新耐震基準」であること(従来の築年数要件は無くなりました)
・上記の新耐震基準でない場合は、耐震適合証明書が取得できること
・登記簿床面積50㎡以上
・控除対象額上限は一人につき2,000万円で、控除率は1年間で0.7%、控除期間は10年となります。(ペアローンの場合はこれが2人分となります)
上記以外にも細かい適用条件がありますので、詳細は以下の国土交通省のサイトをご参照ください。
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk2_000017.html
菊池
hi.kikuchi@red-sys.jp
080-7129-5698
このブログが少しでも皆様のお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。