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「リアル正直不動産」を目指している宅建士の菊池弘之です。

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一人旅の旅行記の続きです。

 

奈良のゲストハウスを出発して、最初に訪れたのは、「奈良ホテル」です。

皇室御用達の由緒あるホテルで、1909年に建設された建物は見ごたえがありました。

 

ロビーも趣があり、落ち着きます。

 

 

 

奈良ホテルを後にして、昼食を食べに街を歩きます。

前の日に訪れた「洋食　春」の隣にあるお店にこの日は行きます。

 

「カナカナ」というおばんざい料理のお店に行きました。

11時過ぎから並んでいたので、一番乗りで入店できました。

 

 

料理はどれもとても美味しく、お腹もいっぱいになりました。

古民家を改装して作られた室内は、穏やかな空気が流れます。

 

 

 

奈良っぽい街並みは、歩いていて楽しいです。

 

 

 

最近奈良でブームになっているというフルーツ屋さんでフルーツサンドを購入。

それぞれの果物が新鮮な感じがして美味しかったです。

 

 

奈良駅前のメイン通り

 

 

 

 

奈良を出発して、和歌山に入ります。

高野山を目指して、山道を電車で進みます。

 

断崖絶壁ですが、線路があります。

 

右手に極楽橋が見えました。

 

 

極楽橋駅に到着して、高野山のケーブルカーに乗り継ぎます。

 

すごい傾斜です。

 

 

高野山駅に到着！！

 

もう夕方だったので、バスで奥の院前まで行きました。

 

日本屈指のパワースポットといわれるだけあって、全身で高野山のパワーを感じました。

何もかもスケールが違いました。

 

急な豪雨の後に日が差しました。

 

 

高野山から戻り、和歌山に到着です。

夜遅くに到着しましたが、せっかくなので名物の和歌山ラーメンのお店「丸髙」へ。

 

早寿司とよばれる、サバの押し寿司をラーメンと一緒に食べるのが和歌山流だそうで、私も1つ注文してみました。

サバのお寿司でした。ラーメンで足りない分を補うという意味では、小腹を満たせてよかったです。

 

スープのベースはとんこつ醤油といったところでしょうか。

さっぱりしながらも濃厚なスープは美味しかったので、23時くらいでしたがほぼほぼ飲んでしまいました。

 

餃子好きにとっては餃子も注文せずにはいられません。

 

和歌山駅の駅前広場です。

地方都市の駅前を探索するのが好きです。

 

時間帯もあると思いますが、人はあまり歩いておりませんでした。

車社会ですね。

 

まだまだ続きます。

 

このブログが少しでも皆様のお役に立てたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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三重県で海鮮を堪能した後は、内陸の奈良に移動です。

 

宿泊したゲストハウスのご主人におすすめのお店として紹介していただいた、

「洋食　春」に向けて奈良の街を歩きます。

 

 

 

 

待ちは賑わっておりましたが、こんな風情のある建物がテナント募集しておりました。

新型コロナウイルスの影響でインバウンド需要が消滅している今、なかなか新規でテナントは入りづらいのかもしれません。

 

 

奈良は以前来た時には主要なお寺を回るだけでしたので、今回街中を歩いてみて新しい発見がたくさんありました。

奈良の街歩き、楽しいですね。

 

 

新築の一戸建ても、奈良では和風の装いです。

瓦風の屋根が、現在の建築とうまく調和しておりました。

 

 

 

 

「洋食　春」に到着です。

古民家を改装している建物で、良い雰囲気です。

 

 

名物のハンバーグとエビフライの定食を注文しました。

エビフライは大きく衣がサクサクで、ハンバーグはジューシーさと味付けが良かったです。

有名店だけあって、とても美味しかったです。

 

 

トイレは縁側を通っていきます。中庭も風情があります。

 

 

 

ちょうど奈良の風物詩である「燈花会」の期間でしたので、見に行きました。

願い事を書いた紙筒の中のろうそくに火をともし、願い事をする催しです。

 

 

屋台も多く出ており、たくさんの人でにぎわっておりました。

 

 

夜、灯篭に明かりがつくと、幻想的な雰囲気になりました。

ちょうど燈花会の期間に奈良に行くことができてよかったです。

 

 

帰りは焼鳥で晩酌をしました。

奈良のお店は夜閉まる時間が早いみたいで、多くのお店は19時頃にはしまってしまうようです。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

このブログが少しでも皆様のお役に立てたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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一人旅旅行記の続きで、今回は志摩の賢島クルーズ、鳥羽水族館、松坂城をご紹介します。

 

以前から島の英虞湾を見てみたかったので、迷わずこの賢島クルーズ船に乗りました。

https://shima-marineleisure.com/cruise/espana/info/

 

 

3階の展望デッキから360度英虞湾が見渡せます。

 

 

 

英虞湾は真珠の養殖が盛んで、いたるところに養殖の網が設置されておりました。

クルーズプランの中に真珠の養殖所の見学も含まれておりましたので、そこも見学してきました。

養殖真珠の作られ方について、とても勉強になりました。

 

 

海風が気持ちいいです。

 

 

英虞湾はこのような小さな入り江が多くあり、とても綺麗です。

 

 

 

英虞湾クルーズの乗船場がある賢島駅から北に3駅ほどのところから、タクシーで「横山展望台」に行きました。

タクシーの運転手さんの話によると、伊勢志摩サミットがあった後に観光客が増えたため急遽この展望台が作られたそうです。

老若男女問わずとても賑わっておりました。

 

 

 

 

さて、志摩を存分に楽しんだ後は、鳥羽水族館に行きました。

その前に少し腹ごしらえで、「さざえストリート」というところに立ち寄りました。

 

 

生け簀に貝と伊勢海老がおりました。

 

 

伊勢うどんは麺がとてもやわらかく、食べたことの無い食感でした。

濃い麺つゆがうどんによく絡みます。

 

 

 

 

 

 

「日本にジュゴンで会えるのはここだけ」ということで、ジュゴンのいる水槽を見に行きました。

そしたらエサの海藻を食べているところでしたが、海藻が邪魔をして肝心のジュゴンの顔があまり見えませんでした。

 

 

 

 

松阪に移動して、松坂城に行きました。

天守閣はもう無いお城ですが、せっかく近くに来たのでどんな雰囲気か見てみました。

 

 

 

 

石垣はまだしっかり残っております。

 

 

松坂城の天守閣跡からの景色です。

 

 

お城の近くに、武家屋敷群がありました。

 

 

驚いたことに、この武家屋敷群は現在も民家として人が居住しておりました。

 

 

松坂駅の駅前の風景。

 

 

駅前のたこ焼き屋で、B１グランプリで賞を取ったというたこ焼きを食べました。

ハイボールとよく合い、美味しかったです。

 

伊勢志摩編はこれでおしまいです。

 

次回に続きます。

 

このブログが少しでも皆様のお役に立てたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。